神奈川にも大雪が!!最近の読書関連のJAZZを聴いたり♪
2018.1.22(月)寒い朝を迎えた。
夜明け前に目が覚めた時に窓の外の空を見上げてみたら★が見えたので、雪は降ら無いのかなと思いながらも天気予報が当たれば、曇り空が雪に変わるのかしらなどと思いながら、朝食を済ませた後は洗濯物も昨日済ませておいたので、のんびり
ところが
10時を少し過ぎた頃、レースのカーテン越しの窓の外が、何だかチラチラ動いているのに気が付き、外を見ると雪がぱらつき始めていた
午後2時を過ぎた頃は、
赤いゼラニウムの花が見下ろすテラスの外は雪景色。
暮れに刈り込まれた敷地内の木々もフェンス越しの公園の木々も、真っ白な雪に包まれていた。地面にも雪が積もり、雪が吹雪いている。いつも元気な子供達の遊ぶ声も無い銀世界
寒い日は、外に出ないでJAZZでも聴くことに
少し前に読み終えた「ありんこアフター・ダーク」の終章に出てくる「ファイブ・スポット・アフター・ダーク」の曲が流れるシーン。上の写真のレコード「ブルース・エット」の中に納められた曲を今日は何十年ぶりかに聴くことが出来た。我が家のCDのコレクションの中には見あたら無くて諦めていたら、押し入れの中に眠る古いレコードの中にありそうだと探してくれた夫のお手柄で
著者の荒木一郎さんの「あとがきのかわりに」の中でも、「ありんこアフター・ダーク」はこの曲をもじったタイトルである事が記されている。荒木さんがこのレコードを新宿のレコード店「マルミ」で見つけたときは胸が高鳴ったそうだ。
同じような時代に百軒店のジャズ喫茶で時を過ごしたり、ジャズ好きが高じてバイトをしたりしていた頃が鮮やかに蘇り、その後の人生はジャズと関わり合いながら生きてきた夫との人生。「マルミ」にも営業用のレコード買いに行ったり、マスターに届けて貰ったりすることも多々あり、遠い昔の日々が鮮やかに思い起こされる読書体験でした
ジャズを聴きながら
息子達からのプレゼントのチョコをお正月太りが中々解消されないので、時折一粒ずつ欲張らないように
「伊勢原いちご」も息子夫婦のおみやげ。もうとうにお腹の中に納まって無くなってしまったけれど、見事に大粒で、8粒のいちごでケースは一杯。そのお味はとても甘くてジューシイだった
夕方になり雪の様子を北側の窓から
駐車場の2階の車は雪に包まれ、勿論下の階の車も雪をかぶっている様子。吹雪く雪に視界は薄れて
敷地内の木々も、お隣の敷地の木々も雪に覆われた世界
南極圏に居るようなワンコ達
こんなに雪が降り積もる中、2匹の柴ちゃん達を公園まで歩いて連れて行ったという娘からラインに送られてきた写真です
夜、8時半過ぎの公園や外の車道が月も出ていないのに明るい。
10時を過ぎた頃、同じ場所を見ると手すりの上の雪は全て溶け、木々を覆っていた雪は大分少なくなり、車道に積もっていた雪も随分解けてビショビショしていた。雪はこのままあがるかしら?
後からもう一度外の空を見ると、雲が動き晴れてきそうな様子も見られる。テラスのフェンス際の雪に覆われていた我が家の植物達も雪がほとんど無くなり、元気な朝を迎えられるかもしれない
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