映画・テレビ

テレビ視聴がちょっと長くなる日。

明け方に、カラスが「カアー、カアー』と鳴いた。そのほんの少し前に目が覚めてしまい、カラスの鳴き声を聞いた途端、ベッドの上で強い揺れを感じた。揺れはじきに収まったが、時計を見ると4時半少し前、外はまだ暗い。カラスは異変を感じて鳴いたのだろうか。それっきり静かになったので、幸いなことに再び眠りにつくことが出来た。

12日は天皇陛下即位20年記念式典が行われた。続いて昨日13日は、アメリカからオバマ大統領が初来日。当日の鳩山首相との共同会見や今日はアメリカ側主催のオバマ大統領の演説などがあり、TVで流れた。相手国への礼儀を忘れないコメントを入れながら、堂々とした態度での演説振りは好感が持てた。

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上階からテラス側の洗浄が始まっているようで、テラスの手すりが雨粒のように濡れて、雨のような気がしていた。建物をおおう紗幕で外のお天気も正確には判断しにくい。

Photo お昼は、最近気に入っている細めの乾うどんを茹でて、とろろ汁に葱の薬味をたっぷり入れてさっぱりと頂いた。

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昼食後は、一昨夜録画しておいたNHKの「ブラタモリ」を観た。散歩番組は各局色々あるけれど、最近始まった「ブラタモリ」は、タモリの語り口も面白いし、一緒に歩く女のアナウンサーの受け答えも笑えるものがあって楽しい。

コンピューターグラフィックを駆使した番組の構成も迫力があって楽しめる。今回は三田麻布散歩で、旧大名邸に建つイタリア大使館に残る、日本庭園や麻布伝説に残るガマ池を探しながら散歩。都内近くに居ても中々見る事が出来ない場所を見られるということも興味深い。最後に訪ねあてた「ガマ池」は大きな建物やマンションに囲まれた真中に保存されていて、3階のアメリカ人ご夫妻が住むテラスから観る事が出来た。季節ごとの景観はさぞやと思われるような見事な景観。表通りを歩いているだけでは分からない昔の名残を伝える景観などが見られることも、この番組の大きな楽しみの一つでした。

2009年11月14日

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『ワールド・グラチャン女子バレー2009 対ブラジル戦』

今夜の『グラチャン2009』2日目第2戦。「対ブラジル戦」

1セット26-24で日本先取 2セット 21-25  

3セット 23-25 4セット 21-25 

試合結果 1-3で、惜しくも惜しくも、日本敗れました。

2009年11月11日

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『東京ジャズ第4回」を大いに楽しませていただきました~♪

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第4回目のラストは、ルードナルドソン、ベテランジャズグループMJQにチャイナ、日本からは、神保彰にクオシモードのセッション。

 note 10代の頃から好きだったジャズという音楽。今回の「東京ジャズ」を観て聴いて、これまでよりも更に更にジャズが大好きになってしまいましたsign01

ジャズの楽しさをこんなにストレートに伝えて下さった、出演のミュージシャンの方々にTVのこちらから熱いエールを送りますheart04 ライヴに行きたかったのですが、今年も行くことが出来ず、TVで思い切り楽しませて頂きました。「ルーッ!レコード店に残っていなくても、何か探してアルバム買いますよ~!チャイナのアルバムも!!」それからメロディー・ガルドーもMJQも順々に。ルーの入ったアルバムは少しあるけど・・・。その位今回は涙もので楽しめました~~note

こんな時代だからこそ、みんなで温かい心を伝えあう努力を惜しまずに心を通わせ合えるなんて、なんて素敵なことでしょう。音楽に言葉は要らない。けれど、皆さんのスピーチも素晴らしいものでした。ルー・ドナルドソンのジャズのフレーズのようなスピーチにも、どれだけ楽しく笑わせて頂いたことか。

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最後のセッション〝ア・ナイト・イン・チュニジア” 全員がのりのりで。ドラムバトルも入り、チャイナも歌う。今回は第1回~4回まで、何回でも繰り返し観て聴いてしまいそうです。

ちなみに、第3回最後は「原信夫とシャープス&フラッツ」でした。まだまだお元気そうな原信夫さん、解散されてしまうなんて惜しいようでした。

第4回、最初は、活動を再開された大西順子(P)トリオ、井上陽介(B)ジーン・ジャクソン(D) 大西さんのピアノの腕は更にUPして、練習を積んでおられたのでしょう。バークレーを首席で出られたというキャリアに恥じない演奏でしたが、〝6番”という曲、ところどころ昔の大西さんのフレーズがふっと聞こえるのですが、結構難しい曲でした。ベースの井上陽介さんは、先日のNHK公開録音で生を聴かせて頂いていました。

次は、マッコイ・タイナートリオ+ジョン・スコフィールド スコフィールドのギターが入ることによってこの日の演奏は、更に目が覚めるようにイカシテいました。

1曲目、〝フライ・ウイズ・ザ・マインド” マッコイのピアノものっていました!途中からコルトレーンのテナーが入ってきても不思議ではないような錯覚が、・・カルテットの熱演、2曲目は、エリントン・ナンバーから〝インナ・メロウトーン” スコフィールドのソロ、いいなぁ~。全員が熱演。ベーシストの額や頭から噴き出す汗、手の甲にまで汗をかいている。曲の最後の方のスコフィールドのソロ、インナ・メロウトーンの旋律を何度も繰りだしてくれるけれど、それが本当にカッコよくて・・・・wink 

3番目は大ベテラン、ルー・ドナルドソン(As)敦賀明子(Org)田中井福司(Ds)ランディ・ジョンストン(g) 曲は〝ブルー・ウオーク”お馴染のルー・ドナ節が流れる。相当なご高齢なのにちっとも衰えていない。敦賀明子さんという多分ベテランのオルガンの方と思うけれど、始めて聴いてびっくり!ダイナミックでファンキーで素晴らしい!太鼓の田中井さんも、むしろギターの方のほうが大人しげに聞こえた位でしたが、それでも曲の中に退屈を感じさせる隙間は全然無いのがすごい!ルーは、とにかくお茶目な方でトークも含めて、とぼけた味で、メンバーの心を鼓舞しながら、素敵なセッションに仕上げてしまう。

1曲目が終わると、「センキュー、レディス・アンド・ジェントルマン正統的な曲を気に入ってくれて、次は古典的な曲、まだレコード店に何枚か残っているので買ってください」などととぼけたことを言いながら、〝アリゲーター・ブーガルー”を演奏。オルガンはのりのりの演奏を聴かせてくれるし、ジャズってなんでこんなに楽しいのと思う位、好きな人間にとってはたまらないセッション。「嫌いな方も楽しめますから聴いてください」ルーならそう言うかも。

1曲目の合間にルー曰く、「客席の反応がいいと更に演奏がよくなります」そう、オーディエンスともセッションなのですね~。ステージの最後は上着の裾を持ち上げてお茶目なお辞儀。1曲目のエンディングの合図に手を挙げたまま寝た振りをしたり、ペンギンのように歩いてみたり、とにかく楽しませることを忘れない。

次のルーは「クオシモード」との競演。その次はデヴィッド・マシューひきいるMJQとの競演で〝バイバイ・ブラック・バード”マシューの左手で弾くピアノもいいし、トランペット、ルーのアルトにテナー、ベース、ドラムスと各ソロも素晴らしい全員の熱演。そして最後のナイト・イン・チュニジアまで、大いに楽しめる第4回でした。

2009年10月7日

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『東京ジャズ2009③』まで聴いて・・♪

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『東京ジャズ2009③』 第3夜の最初のステージはマッコイ・タイナートリオ。マッコイ・タイナー()ジェラルド・キャノン()エリック・カマウ・グラハッド(Ds) マッコイも随分お年を召したように見えた。コルトレーンの居ない、マッコイ・サウンドのように聴いてしまった。

2番目は、チャイナ・モーゼス(Vo)ラファエル・ルモニエ(P) ファビエン・マイルス(B)ジヤン・ピエール・クラウド(Ds)

今回の大収穫はこのチャイナでした。というのは、97年録音98年に発売されたオムニバスのジャズ・ヴォーカルアルバム『JAZZ A SAINT GERMAIN] パリの名門「クラブ・サンジェルマン」で50年代頃に演奏されたという曲ばかりを集めたもので、歌い手によって様々な表情で表現されるスタンダードな曲がとても楽しい。その中の3曲目「ラヴァー・マン」を歌う〝チャイナ”という歌手の経歴が全く分からず、これまでにディー・ディー・ブリッジウオーターの娘と言うことだけがわかっただけ。他にもよく知らない歌手が入っているけれど、この「ラヴァー・マン」が好きで、チャイナにとても興味があったので、今回のステージで、姿や歌を確認出来たことがすごく嬉しかった。ダイナ・ワシントンが大好きというチャイナ

彼女はダイナの特徴を日本語で大きな紙に書き、なぜ好きかの説明をしたりしながらステージを進行させたり、とても有能でチャーミングな女性。歌も中々ジャジーだし、結構ファンになれそう。そのダイナへのトリビュートアルバムがCDデヴューのようで、やっと1枚見つける事が出来た。先のアルバムの「ラヴァー・マン」はディー・ディーの娘なので、詳しい説明がないまま1曲加わったのかもしれない。

次はオランダの男性歌手ウーター・へメル(VO) メンバーの演奏も素晴らしく、楽しめました。全員がとにかくとてもうまい!

さて次のステージが又楽しいものでした。

デヴィット・マシュー(P)ひきいる マンハッタン・ジャズ・クインテットの演奏。(現在のMJQ)メンバーは他に、ルー・ソロフ(Tp)アンディ・スニッツァ(Ts)チャーネット・モフェット(B)ビクター・ルイス(Ds)

親日家らしいマシューがマイクを握り、流暢な日本語でステージを進行。そして1曲目が、なんとブレイキー楽団の演奏で有名な「モーニン」ファンキーなB・ティモンズの曲が流れだす。やっぱり楽しい曲。それが現代のベテラン・プレーヤーが演奏するのだから悪いわけが無い。結構お年のルー・ソロフのトランペットもよく息が続くと思う位の演奏。メンバー全員の水準の高さで素晴らしいモーニンを聴くことが出来た。途中でマシューもティモンズのように片手でピアノを弾くのかしらと手元を見ると、左手で鍵盤をたたいている。右手は少しご不自由のようで、時折抑える位にしか使われない。何かご病気の後遺症と思われた。その分メンバーの熱の入ったプレイが吹き飛ばすように盛り上げる。他の曲も熱演が続き、ジャズの面白さが真に伝わってくる素晴らしいステージでした。マシューの人柄の良さも含めて、20年以上の長きにわたって築いてきたクインテットの心の通い合いがセッションにも表れていて、何と言っても素敵なステージ♪

③まで観てきて思ったこと。

今回のオンエアーされた「東京ジャズ」の大半が質が高く、観客を楽しませようという意図がいつになく強いメッセージとして届く。更にマシューのように堪能な日本語で語りかけ、日本のファンに深くお辞儀をしてお礼の言葉を述べる、チャイナも日本語を紙のボードに書いたものを使い言葉の壁を越えようとしていたし。その全員の強い意志がより素晴らしい演奏となっていたような気がする。ライブでは聞きとれない言葉が、TVでは訳がテロップで流れるのも解りやすくて嬉しい

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Photo_7 〝チャイナ”の「ラヴァー・マン」が入ったアルバム。「JAZZ A SAINTGERMAIN」

♪サマー・タイム、、ブラック・コーヒー、ラウンド・ミッドナイトなどよく知られた曲が14曲入り。ディーディーのウオーター・メロン・マン、ブリジット・フォンテーンの乾いた声で歌う「キャラバン」も面白いし、フランソワーズ・アルディなども歌っている。純然たるジャズというより、少しPOPぽい感じもあるけれど、ジャッキー・テラソンのピアノも聴けるなど楽しいアルバム。

2009年9月4日

 

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『東京ジャズ2009』の放送を楽しむ♪

tv 昨夜から、『東京ジャズ2009』の放映がNHKBSハイで始まった。

トップは、矢野顕子&上原ひろみ。

ひろみの最新ソロアルバム「PLACE TO BE」の最後の曲は“グリーン・ティー・ファーム”ひろみの伴奏、そして温かく優しげな矢野顕子のヴォーカルが入る。曲も詩も最初から矢野顕子に唄って貰いたいという思いで作られたという。

昨夜の二人のデュオでも歌われて、ひろみは感極まるのか涙を流しながら伴奏を務めていた。歌詞の中にある「ありがとう」「ありがとう」というフレーズがとても素敵だ。故郷の茶畑を思いながら、感謝する心が素敵な曲となり、一歩ずつ前進しながら更に強くなっていくピアノの技術や音楽界での位置、多くのファンや支えてくれる人々への感謝がこもっている。昨夜は矢野顕子とのピアノデュオもとてもよかった。

昨夜は早くから眠くなってしまい、全部観る事が出来なくて、今日は録画をさっと観たきりだけれど、神保彰のドラムスにリー・リトナーのギター、エイブラハム・ラボリエルのベース、オトマル・ルイーズのキーボード演奏も良かった。神保彰の曲がリトナーの元に送られて、本番のステージはリハーサルが1回というものでありながら、さすがにプロ、そんなことを微塵も感じさせない演奏で、4人のアンサンブルは楽しめました。

それにしても、ひろみを始め、日本人ミュージシャンの作る曲も本当にいい曲が多く、それらがやがて新しいスタンダードとなってゆくのかと思うと何だか楽しい♪

スコフィールドのステージも悪くなかったし、初めて聴いた東京スカパラダイス・オーケストラの元気なラテン系のジャズは盛り上がり、文句なく楽しく、思わず元気が出そう。又改めてゆっくり聴くことを楽しみに。まずは今夜の録画を忘れないようにしなければ。

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月末のせいか、介護関係の電話での打ち合わせや、事務的な用事が重なり少し頭が疲れてしまったけれど、母にも電話をしてご機嫌伺い。足の腫れがひいて調子がいいようで元気な声が聞けて一安心。

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Photo 相模原公園の花壇。こうした花壇があちこちに作られている。

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お花を運ぶ可愛い天使のような坊や。重くないのかな?

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素敵なガーデニングの間の小路を歩いてみる。

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秋の花達がさやさやと風に揺れていた。

2009年9月29日

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大相撲秋場所『千秋楽』優勝決定戦!!

両横綱強い!

Photo_10秋場所千秋楽結びの一番。14勝全勝の朝青龍対1敗のまま朝青龍を追う白鵬の一番。先ずは白鵬が朝青龍を下し、優勝決定戦へ。 

Photo_11 白鵬軍団何だか派手で、勝ちを取りに行きそうなお目出たい紅白の浴衣姿。いざ優勝決定戦へ!

Photo_9気迫十分の両者の取り組みが始まった。   

優勝決定戦は白鵬頑張るも、朝青龍に勝機が。

Photo_12朝青龍強い!2戦目は朝青竜が白鵬を下した!どちらも強い!!

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今場所は、全勝を守ってきた朝青龍に優勝させてあげたいと思っていたので、白鵬には気の毒だけれど、素直に、

“朝青竜”おめでとう!!と言ってあげたい。

テレビ前観戦で、 秋場所も充分面白く楽しませて頂きました。お相撲さん達お疲れ様でした。

2009年9月27日

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白州次郎のドラマが終わった。秋の川辺の風景!

tvNHK「白州次郎」のドラマが昨夜の第3話で、すべて終了した。夫人の正子氏とともに、昨年は特に一大ブームになり、文庫本の売り場も白州夫妻関係で随分賑わっていた。又、旧白洲邸が組み込まれたバス旅行などもあったし、デパートでは白州展なども開催された。

ドラマも豪華で芸達者な俳優さん達の好演と英国ロケが加わり厚みのある映像が、往時を忍ばせ、見応えのあるドラマに仕上がっていた。特に第一話の次郎の両親達が描かれたところは印象に残り、次郎氏の生い立ちの一端を知ることもできた。

戦中戦後を通して、自分の信ずる道を信ずる通りに潔く生きた白州次郎の姿が良く描かれていたと思う。第3話は多分旧白洲邸である「無相荘」がそのまま使われていたように見えた。吉田茂役の原田芳雄の病気回復を待っての第3話撮影及び放映だったことが、昨年とても残念で待ち焦がれたけれど、やはり代役では無い、原田芳雄の吉田茂が重厚で見事にマッチしていた。中谷美紀の正子も残されている写真で見た正子が乗り移ったかのようによく似ていて、リアル感があったこと、次郎役の伊勢谷友介のスタイリッシュな次郎役を、内面まで感じさせる力の入った演技で好演。

ドラマの最後のシーンにあったように、晩年の次郎は多くの書類を焼いてしまい、何も語らずに逝ったそうだ。

Photo 遺言は『葬式無用 戒名無用』という二行だけの短いものであったそうで、中曽根さんからは遺言以外に再三「このほかに何か書き残したものはありませんか」と訊かれたという。黙って死んで行った人間がたまにはいてもいいような気がする、と”白州正子著 『遊鬼』わが師わが友”の最後の章〝白州次郎のこと”という文中に書かれていた。

何冊かの白州次郎の著書や、他の人が書いた次郎の本も読んでみたけれど、短い文章でありながら正子の書いた文章が次郎氏の人間性を際立たせているように思った。

まだ、読んでいない正子著の『西行』を語る場面がドラマの最後の方に見られて、正子がほれ込んだと言う西行は、次郎氏になぞらえられた『西行』のように聞こえてきた。

ともあれ、今の時代では考えられないような生き方が、ドラマとなり、人々の心の中に『白州次郎』という名前が刻まれた事だけは確かなことだ。

鶴川にある「無相荘」を訪ねてから1年近く経つだろうか。又いつか折をみて訪ねてみたいと思う。

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〝春の小川はさらさらゆくよ” 秋の小川もさらさら流れ、青い空を映した川には鯉が群れをなして泳ぐ。おだやかな秋の午後。

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あの橋を左手に歩くと左側に「證菩提寺」がある。

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橋の上から見た「いたち川」、青い空を映した小川が流れるあくまでものどかな風景。

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岸辺に咲く秋の花達。花の蜜を吸う蝶がゆるやかに花の周りをひらひらと舞い、緑色の小さなバッタなどの姿も見られた。

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川沿いのすすきの群れ。秋が深まってゆく。

2009年9月24日

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介護外出でちょっと疲れた、今日はテレビが面白い。

cloud空、昨日の渋谷行きと昨夜の寝不足で、ボーっとして早くも軽くお昼寝。最近の眠りの傾向が、寝付きはいいのに夜中に2時間位目が覚めてしまうことが多く困ってしまうcoldsweats02

tvそんな風で今日は、午後は簡単お昼を食べてから、録画をしてある番組や途中から気がついたBSハイの「白州次郎」のドラマ1部を途中から観たり。3話だけ観ればと思っていたけれど、いざ観ると1年も前に見たドラマは忘れかけているシーンもあって、やはり面白く観る事が出来た。2話以降は録画して又後日。更に21日から3夜連続の放送もあるので安心。

昨夜は、途中から観たドラマ「古畑任三郎」イチロー選手が実名で出演、犯人役を演じていて、イチロー選手の畑違いの俳優業での演技の上手さにもびっくりして見入ってしまった。田村正和さんの任三郎は堂々としたもので、最初から観られなくて残念なことをしてしまいました。

白州ドラマの後は、録画しておいたオペラ座のバレーのドキュメンタリーを観て、それから後は、一転して大相撲まで。昨日まで全勝だった琴欧州にも土がついた。テレビ漬けの午後でした。

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昨日の渋谷行きは、夫と二人で実家に立ち寄り、車椅子を持ち出して車に積み込み、デイサービス中の母親を迎えに行き、介護保険の更新も近いので診察を受けに病院に連れてゆくことでした。

迎えに行くことを母には告げておかなかったので、びっくりしながらも嬉しそうな様子で、予約をしておいた病院の予定も無事に済ませる事が出来て、ついでに新宿の病院まで母の骨の薬を取りに足を延ばすこともできた。新型インフルエンザの予防の為、3人とも厳重にマスク掛けでした。

母の状態は、足の腫れは少しいいようで、デイサービス中は歩いて移動をしている事と、体調はとてもよさそうで一安心。車中では、なるべく懐かしい話題などで、忘れかけている記憶を呼び戻しながら話すと、母も話題に乗りおしゃべりに花が咲く。こうした時間をたくさん持てれば、もっと昔の母に戻れるかも知れないと思いながら、現実は思うとおりには出来ないので、昨日も母を自宅に送り、食事を温めテーブルに並べて帰路についた。

母の「あなた達二人に会うと、何だかすごく嬉しい気持ちなるのよ」という言葉だけが心に染みいる。帰りがけには、私達に対して、嬉しい気持ちからか、何かしら持たせようと思うようで、あちこち探しまわり「これ持って行きなさい」と手渡してくれる。それは普段使いの首飾りだったり、何も見つからない時は、デイで書いたお習字の習作だったりと、決して高価なものでも貴重なものでもないけれど、お習字以外はなるべく受け取らないようにしている。いつも何かを探す母の為にも、何かは何時もあった方がいいに違いないから・・。

当面、外での食事にもインフルエンザが心配で連れては行けないとは夫の見解。自分達も含めて、人ごみに出ない事が予防という日々になりそうで、これからの季節は憂鬱だ。

それでも昨夜は車を走らせながらの帰路、早いお昼だったのでお腹が空いてしまい、特例で二子玉川の高島屋に寄り外食となってしまった。久し振りに「つばめグリル」金曜日の夜は随分混みあっていた。幸い咳き込む人などは見当たらなくて安心だった。

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二人とも大好物の「トマトのファルシーサラダ」夫はアルミ箔の中でハンバーグとビーフシチューが熱々の「つばめ風ハンバーグ」私は「復刻番特製ハヤシライス」 お腹ぺこぺこなので、イチジクのデザートまでぺろりと平らげてしまいました。今日はお昼も夜も、ヘルシーメニューで頑張っていますcoldsweats01 

この連休をシルバー連休という(今年からのネーミング?)と友人からのメールに書かれていた。連休も普段と変わらない我が家だけれど、どこか近場にドライブ位は出かけたいと思っているけれど、人ごみを避けたい人の意見が強い我が家・・・・・coldsweats02 

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散歩道に咲いていた白い彼岸花。そういえば秋のお彼岸でもありました。

2009年9月19日

                                   

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ドラマ「戦場のメロディ」を観て。

昨夜は、久しぶりに見応えのある番組を観る事が出来た。

 「戦場のメロディ」 フジテレビ

終戦から7年を過ぎても国交の無かったフィリピン、モンテンルパ刑務所。

死刑を宣告され捕虜となっていた元日本兵の救出に奔走した歌手渡邊はま子を軸に、当時の貴重なドキュメント映像や、救出され現在生き残っておられる元日本兵の方々、関係者などの証言が違和感なくドラマに織り込まれ、涙なしには見られない”ドキュメンタリー・ドラマ”でした。

モンテンルパ刑務所で、処刑の日がいつ訪れるか、おびえながら暮らしていた108人の元日本兵を救った歌の力。「ああモンテンルパの夜は更けて」は彼らの力となる為にフィリッピンに渡った加賀尾秀忍教誨師の発案により、死と向き合い絶望の淵にいる元日本兵への提案から作られた曲。詩作りとオルガンを弾くことにたけた二人が作った歌が、日本に渡り、その曲を見た渡邊はま子が歌い、レコード化。当時大ヒットとなったという。

そしてモンテンルパで受刑中の元日本兵が、簡単な「指さし裁判」という証人が指をさしただけで、死刑が宣告されたという。(指さし裁判の模様は実写映像が流されました)

戦後7年経てまだそのような捕虜生活を送っている元日本兵が居たということが、歌のヒットと同時に知れ渡り、人々の間からは多くの救いを求める嘆願が届けられる。嘆願書が送られてくる部署にも、救出に繋がるためのもう一人の重要な人物が居られました。

国交の無かったフィリピンに困難をおして渡邊はま子がモンテンルパを慰問して、彼らの前で日本の歌を歌い、最後にモンテンルパの歌を歌い始めると彼らとの合唱となり、彼らの心を慰める。(その時の貴重な録音も残されていて、ドラマの後半に、はま子の肉声や歌、モンテンルパの歌の合唱なども流される)

その後、加賀尾秀忍教誨師の思い切った行動により、はま子から託されたオルゴールを携えて当時のキリノ大統領のもとに面会に行き、そのオルゴールの悲しい音色に心を動かされた大統領が、日本への憎しみを超えて、残された刑の執行を待つのみだった108人全員が特赦となり日本へ帰国出来る事となった。(大統領は戦争中、妻と子供二人を日本兵により亡くしている)

はま子と、戦後の捕虜の方達の救出に力を尽くした担当部署の方、教誨師の方の力が大きく結集した救出への道筋、日本に残された家族達の戦争の悲劇による悲しい運命に流された人達のドラマもリアルに描かれ、はま子役の薬師丸ひろ子始め、教誨師役の俳優さんが実物の加賀尾師によく似ておられて、出演者の皆さんのリアルな演技も素晴らしいものでした。

しかし戦後7年もの間苦しんでいた元日本兵とその家族の方達が居らしたということ、けれどフィリピン側の立場も考えれば、どちらを悪とも言えないという事実だけが残り、戦争で失われた多くの犠牲者の方達の事を思うと、戦争という行為の非道さ、悲惨さ、むなしさだけがせつせつと伝わってくるドラマでありました。

観ているうちに涙が自然にあふれだし、戦争のない平和な世の中を、心の底から願わずにはいられませんでした。

2009年9月13日

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暑い日のあれこれ!

一昨日から、バレーボール女子・ワールドグランプリ大阪大会が始まった!

他のスポーツは、少しづつはずしながらも、女子バレーは見逃すわけには行かない。真鍋監督の下、チーム名も「火の鳥NIPPON」となり、一昨日は、プエルトリコ戦にストレート勝ち、新しくメンバーに加わった坂下選手の活躍が素晴らしく光っていて、見事な初戦を飾り、昨日の韓国戦は1セット目は落としたものの、2セット目からの栗原選手の活躍が目覚ましく、主将の荒木選手、木村選手、冷静な竹下選手以下、全員のチームワークも素晴らしく、3-1の圧勝sign03 

  今夜は7時から対ロシア戦、目が離せませんsign01   

tv先日の日比谷野音での”山下洋輔トリオ復活コンサート”を昨夜録画しておいたので、30分の短いダイジェスト版だったけれど、やたら多いコマーシャルを飛ばしながら観た。当日はあの印象的な虹が見られた日で、野音の上空にも大きな虹がかかり、フィルムに収められていた。心配されたお天気も崩れず、びっしりの観客を前に、出演されたメンバー全員が汗びっしょりになりながらの熱演が続いたようだ。

お昼は賑やかな蝉しぐれに邪魔されつつ、「黄金の洋楽ライブ」のジョージ・ベンソンライブを流しなら、冷たいそうめんをつるつるdelicious いつ聴いても一音目からベンソンのギター、暑い午後に、流しながら楽しむのにちょうどいい音楽。

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昨夜10時ごろだったろうか、遅い時間に珍しく玄関のチャイムが鳴り、夫が応対。駐車場で車庫入れ中のお隣の車が、我が家の車に傷をつけてしまったということで、管理人さんが知らせに来たのだった。夜だったので、夫が管理人さんとともに駐車場へ行くと、ご家族全員総出のように相手のご家族がいらして、お詫びの言葉を頂き、現状を確認。今日の保険屋さんの連絡を待つことになった。

朝起きたら、そのことをすっかり忘れていつもの朝が始まり、10時に保険屋さんから連絡が入り、思い出したcoldsweats01 夫が打ち合わせ。運の悪いことにお盆休みにはいってしまい修理は17日以降になってしまう。それまで実家に行ったり買い物位はあるし。それにしても明るい中での傷を夫は見ていないし、私も全く見ていないので電話の後に見に行ってみた。丁度持ち主の息子さんも見に来られて、開口一番「妹が運転していたもので、大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と丁寧なお詫びの言葉を頂いた。白日の下、よく見ればドアの真ん中が白くこすられた跡があるけれど、まあ乗るのに支障は無さそうな状態を確認出来てほっとした。

その後、お父様と運転していた当のお嬢さんが二人で菓子折を持ってお詫びに来られた。まだ若い当のお嬢さんは、これから長野に帰らなくてはならないということで恐縮されていたけれど、共同で使う駐車場内の事、穏やかにお話を済ませた。

 wine 

エアコンの涼があまり好きではない我が家の日中は、窓を開けて自然の風任せ。今日は余り風が入らず、じっとしていても汗が出てくる。お昼は冷たい素麺にサラダ系のおかず。食前には紫蘇ジュース、午後は出来上がっているプラムジュースを薄めて氷を浮かべて飲み干し、更に冷凍庫からアイスクリームまで持ち出して食べてしまった。冷たいものばかり・・bleah

ああ~今日も暑いcoldsweats01 

2009年8月9日

  

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明日はもう8月、月日のたつのが早いこと!

午前中は録画してあるTV番組などを久し振りにのんびり観た。

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camera一本は女流写真家の沼田早苗さんが、岩手の農村を訪ねて、農家の家族やお年寄りの普段の生活の姿を民家の中で、或いは畑の中で自然な日常の生活風景を切り取り、映し出された写真の素晴らしさに感動。被写体に一声かける言葉などがさりげなくて、写すタイミングも出来上がる写真の良さが予感させられる位効果的なところが上手いと思った!

movieもう一本は映画「シャルウイダンス」で有名な草刈民代さんの引退公演までを中心に、夫である周防監督が結婚してから撮り続けたビデオ映像も交えたドキュメンタリー。これは1時間半という時間がとても長く感じられる位密度の濃い内容で、ダンサー草刈民代さんの内面にまでせまる素晴らしいものだった。映画「シャルウイダンス」を観ただけで、実際の舞踏を観る機会が無かったので、草刈さんの舞踏の素晴らしさを始めて知ることが出来た。

芸術というものは、天賦の才の上に更にきびしい努力があり、修練のたまものが、鍛え上げられた至高のわざとなるという過程を垣間見る事が出来た。完璧な踊りへの挑戦、体の故障も乗り越えて創り上げてゆく執念のようなものこそ、やはりプロ意識というものに他ならない。

夫である周防監督というベストパートナーを得て更に伸びやかに開花した才能を、ご自分ではもうすべてを踊ってしまったという気持ちになられて引退を決め、今年の引退公演となったそうだが、本当にまだまだ惜しいと思うほどの舞踏が、ファンの脳裡に焼き付いた事と思う。今後は女優としての舞台が始まるという期待を残して番組は終わった。

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午後は、銀行の用事や母親のリハビリ用の靴を買いに町田のデパートに出かける。母親を連れてゆくことが出来ない時の為に、夫のアイディアで左右の足を画用紙に置いて貰い型紙を作っておいたので、それを持って介護用品売り場に。

何種類かの靴の中に幅広で甲も高く、マジックテープ付きで楽に履くことが出来るものがあり、足首の関節炎で腫れた母の足にも楽に合いそうなので、型紙に合わせてみて、少し大きめの方を購入した。次回の母親訪問時に届ける予定。帰りにCD屋さんに寄り、ジャズCDの新譜などを試聴してみたけれどこれという気に入ったものも見つからず、帰りはスーパーに寄り買い物をして帰宅。

夏風邪が、幾らかよくなったつもりが、夕食後はまだ少し喉が痛むので風邪薬を服用。

 sleepy 風邪っぽい時の唯一有難いことは、いつになく寝付きが良くぐっすり眠れるのがありがたい事で、日頃大したこともしていないのに、疲れからくる休め信号なのだろうか。今夜もぐっすり眠って明日はもう少し元気になりますように。そういえば明日はもう8月sign03

2009年7月31日

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大きな虹を見られたり、いい映画を観たりラッキーでした!

昨日の夕方、久しぶりに大きな虹を見たsign03 

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テラスに出た途端、空いっぱいに広がった虹sign01 良く見ると2重の虹sign01

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1枚目の虹を写したのが18時49分、何枚か写して最後に虹が消えそうな時間が18時56分。短い時間、外に出なければ気がつかなかったかもしれない夕方の空のショータイムlovely

昨日は、日比谷の野音で開催された「山下トリオ復活コンサート」の会場からも2重の虹が見えたと友人のブログに書かれていたので、広い地域で虹が観測されたようだ。

 tv

毎日が日曜日のような生活をしているので、連休中もいつもと同じ。体調不良の回復には丁度よく、のんびり録り置きの映画を観たり、TVでドラマを観たり。

少し前に、面白そうとオンエア中に途中から観て良かった映画があり、それは丁度後半1時間分位で、前半分も観たいけれど、その為にレンタルもどうかなと思っていたら、録画してDVDに焼きこまれて積み上がった中に、なんとその映画を見つけて、「ラッキー!」な気分でゆっくり楽しむことが出来たbleah 大体自分でよさそうと思う映画は、自分にとっては当たりが多く、何となく録画をしてあったのだ!まさに最初から通しで観ても好みの映画だった。

 movie『ママが遺したラブソング』

監督ジェイニー・ゲイベル 主演スカーレット・ヨハンソン、ジョン・トラボルタ、ガブリエル・マクト 2004年の作品、2007年日本公開。

この世を去った母に縁のあった二人の男性と、離れて暮らしていた娘が母の死により3人で母が遺した家でともに暮らすようになるという物語。

映画の中に一度も姿を見せることなく、それでいてその存在の大きさが巧みに物語の中心となり、登場人物がその母の願ったかもしれないようなストーリーをごく自然に生きてゆくような、さりげない日常生活。小さなトラブルや感情の行き違いや人生に当たり前にありそうな出来ごとが淡々と、ニュー・オーリンズの四季の風景の中で描かれた作品。

女流監督ならではのきめ細かい描写、反発もやがては愛情に代わってゆくという、ニューオーリンズの四季の景色の美しさが、人の心を素朴に優しい心に代えてしまうような、魔法のような背景となって観る者の心をつかむ。映像の美しさも抜群。

主演俳優達の自然な演技、脇を固める登場人物達の演技もさりげなくて、ごく自然に優しくて、2度目の後半も最後まで観たけれど、しみじみと心が満たされ、飽きる事が無く又引っ張り出して観たくなる映画の1本になりそう。とはいえ、何事によらず作品に対する観賞する側の境遇や年齢によって受け止め方は変わるので、自分にとっては、今だからより良かったかもしれないとも思う。

あの大きな台風がニューオーリンズを襲う前の撮影なのだろう、映画を見ながら「ニューオーリンズに住んでみたい」とつぶやいたら、一緒に観ていた夫から「ハリケーンの被害も半端じゃないし、大変だよ」と言われてしまった!わかってはいるけれど、余りに美しくのどかな景色に魅了されてしまい、そういえばこの前ジョージアの大学を卒業した姪っ子も2005年の台風まではニューオーリンズの大学で勉強をしていて、運よく台風の被害に合わなくて済んだので、ジョージアの大学に転向していたことを思い出した。ジャズ発祥の地でもあるニューオーリンズ、その後の復興はどうなっているのだろうか。

昨日は、いい映画を観る事が出来て、夕方にはびっくりするような虹も見られて何だか幸せな一日だったheart04

  cafe wine

連休中は近所の買い物位しか出なかったので、ネットでお買いもの。後7・8袋になった「ブルックス」の珈琲お試しセット、いつも娘が買う時に共同購入だったけれど、今度始めて自分で注文してみた。一杯づつ入れられる手軽さがとても便利、香りも良く家庭で飲むには充分美味しい。おかげで最近はインスタントを全く飲まなくなってしまった。それからスーパーでは見られなくなった赤紫蘇を京都の大原から1kgお取り寄せ。一昨日の夜発注して昨日は発送しましたとメールが届き、今しがた大きな箱が届いた。送料込みで高くついたけれど、夏のお薬と思えば納得がゆく。今度ジュースを作ったら、娘達にもプレゼント出来そう。

2009年7月20日

                       

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今日も休養日、映画を一本観た♪

今日も暑い日だった。午後には市役所より「光化学注意報発令」のアナウンスが流れる。

夏風邪がまだ治らず、少し軽くなったけれど喉の痛みと鼻がぐすぐす目もしょぼしょぼ。何だか調子がよくない。昨日のように風もないので、室内に居ても暑いし。今日も水分補給をしながら屋内でのんびり過ごす。久し振りに録画しておいた映画を1本落ち着いて観る事が出来た。

 tv

2006年のスペイン映画 『ボルベール〈帰郷〉』ペデロ・アルモドバル監督 主演ペネロペ・クルス 

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(映画の一場面)

スペインの景色は、住まいのインテリアやエクステリア、赤や緑の原色がきれいで、その中で活躍する女性達の明るさやたくましさ、強さが、そうした彩り豊かな背景に映える。物語はお墓の掃除をする女性達の姿から始まり、徹底して女性ばかりが登場。母と娘とその又娘、母の姉妹やその娘姉妹の関係の中に起こった事件を通して、強くたくましく生きる女達でありながら、かっての反発を乗り越えながら、やさしく心が通い合うさまが描かれてゆく。物語の前半に大きな事件が起こり、そこから更に進む中、過去に起こった事件が重なりながら結末に向かう。最後が突然終わってしまうような印象と大きい事件でありながら、いわゆる警察が登場するわけでもなく、お話の為のお話という印象も少し感じたけれど、女どおしの豊かな愛情や友情が前面に出ていて、演じる女優達全員が魅力的なことと巧みな演技に退屈しないで観る事の出来る映画で、結構自分好みの作品だった。。体調不良の日に観るには丁度よい映画を見る事が出来て感謝でしたnote

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sleepy映画が終わればそのまま仮眠。この3日くらいは、テレビの前で椅子を倒してお昼ねばかり。風邪の自覚症状が出る数日前から、やたら眠かったのも多分風邪の全段階の休め信号だったようだ。明日はもう少し元気になれそうな気がする。

昨日今日の家事は洗濯物干しと食事作りのみで、後はのんびり休養が優先でした。

2009年7月16日

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『題名のない音楽会』後篇、昨日は写真展を見に♪

tv今朝は山下洋輔トリオ+出演の『題名のない音楽会』の後篇を視聴。やはりジャズを聴ける番組があるのは、とてもうれしい。今朝は3曲演奏されて、旧トリオによる「乙女の祈り」新カルテットによる「トリプル・キャッツ」旧トリオ+新カルテット+金澤美也子さんによる曲名を覚えられなかったけれど、にぎやかなフリージャズの演奏。どの曲もそれぞれの味わいの違いはあっても素晴らしいものでした。

cat個人的には、超猫好き人間としてはとりわけ「トリプル・キャッツ」の演奏に惹かれました。それぞれの猫達が思い思いで、ピアノの猫さんは本当に猫が突然走り出すような音を聴かせてくれたり、音楽による猫世界の中で遊ばせて頂きました。こういうジャズはマニアックかもしれないけれど、楽しくて演奏が終わると思わず拍手していました♡confident

  cameracar   

昨日午後は、娘と現地で待ち合わせて息子達の写真展を見に出かけた。もうじき着くという頃、娘から、「車が混んで遅れるかも」とメールが入る。「こちらも今消防署前だからゆっくりおいで」と返信、1分後位に「今消防署」と何だか、4・5台しか離れていなかったようで、結果伊勢丹の駐車場でこちらがもたもたしているうちに、娘のほうが先に着いていたcoldsweats01

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present娘が会うなり渡してくれた夏らしい贈り物 heart04 涼しげなガラス製の箸置き。金魚やかき氷、西瓜に花火に朝顔など、夏の風物詩のような可愛らしさ。帰宅して早速パチリでしたsign01

2 camera伊勢丹の2階のアーケードを通り越すとすぐの場所にある会場。年に一度開催されるという写真展にはこれで2度目。昨年は秋だったせいか、少し重い感じの作品が多かったような気がするけれど、今回は季節的にも明るく楽しい作品が多く、展示された作品の水準の高さから写真を熱心に撮り続ける方々の熱意が伝わってくる。息子と孫も二人の個性がよく出た写真で面白かった。

3 会場入り口付近。モニュメントが飾られている。市民ロビーは中々立派な建物。

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cafeモニュメントの左側にあるティールーム「ランカン」ロビー内と一体になって広々していて気持ちがいい。前回同様ここで、家族そろってお茶の時間。会場当番の息子親子と娘と5人で久しぶりのおしゃべりに花が咲いた。

展覧会当番の息子達と別れてからはお隣の伊勢丹により、これも超久しぶりに娘と連れ立って3人で買い物。どんどん歩いてゆく夫を後ろから見ながら、娘が「今度はママと二人で来よう」、に全く同感の母でした。

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carそれぞれの車で来たので、娘ともさよならしてから相模原方面をドライブしながら帰路につく。途中大きな工場の景観にびっくりしてパチリ!多分大手の自動車工場でしょう。

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車窓から見えた空は、まさに「月は東に、日は西に」沈みゆく太陽を追い払うように月が雲間に見え隠れしながら顔を出す。もうじき夜の世界へmoon1

2009年7月5日

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夏が近い、暑いぞ!

昨夜のうちに雨は上がり、今日も暑い!

暑いのに朝からtvでは「アフリカ縦断114日旅」という番組をやっていて、この手の番組の好きな夫は録画をしながら映し出している。用事をしながらチラチラ見ると、40度を超えるような砂漠を頑丈そうな車で大勢の男女が移動しながらの旅。トイレもお風呂もない過酷ともいえる旅。何かあれば危険も伴う命がけの旅。食事も皆で作り、車のタイヤが砂にとられて動けなければ、みんで砂をかきだし車を押ししながら旅は続き、何日も入れないお風呂はナイルの汚れた川に入り、泥混じりの水で衣類ごと洗濯をするような沐浴をしている。砂漠の途中には一目でわかるラクダの骨があり、暑さに耐えられなくて死んでしまったようで、人間だってそこにおいてゆかれたら数日うちには、そんな姿になる暑さ。気温は40度を越し、50度までしか計れない温度計をさして、「50度を超えたらどうなる」と指を指しながら陽気な旅人達の姿に脱帽sign03

「なんてタフな人達!」体力が無ければとても出来ないと鼻っから諦めるし考えもしないけれど、しばらくの間見てしまった。その辺にドライブに行くのも疲れるからなんて言うようになってしまうと、映像で見るだけでも何だかぐっったり疲れてしまう、その気温だけでも耐えられそうになく、見せて頂くだけで十分です・・・・coldsweats02、有難うございましたsign01

     tulipbud

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tulip今年2度目のミニ薔薇開花。先ず黄色の蕾が幾つか開花。赤はまだ小さく一輪だけ。

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tulip、リーガル(ス?)ベゴニヤのWさんが折れてしまったので挿しておいたら根付いたようだ。芽が出た里芋も土に埋めておいたら芽が伸び葉が出て大きくなってきた。無事に小さな実が出来たらひとつづつ温かいお蕎麦に入れて食べようdelicious

大きな砂漠から見たら蟻よりも小さい点のような我が家の自然空間。それでも四季の気温の変化を耐え、持ち主の横着な世話に耐えて咲いてくれる花達も中々大したものと、いじらしくなります。ご苦労さん、そしてありがとうnote

2009年6月29日

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「題名のない音楽会」と「ジャズの本」♪

cloud,~rain

何日ぶりかの梅雨らしい一日となった。室内は蒸して暑いですcoldsweats02

今朝は期待の「題名のない音楽会」を録画しながら視聴。

tv番組自体を視聴するのも随分久しぶりの事で、後から見たら時間が正味で言うと25分あるかないかという短いものだったけれど、密度濃い演奏が2曲入り、トリオの同窓会と言うことと、ゲストのタモリのトークがあり、それは山下トリオとタモリとの出会いの話で、タモリのトークの持って行き方が、すごく可笑しく面白く、思わず笑いころげてしまったhappy01

note山下洋輔、坂田明、森山威男の復活トリオ演奏は「キアズマ」が演奏された。後の1曲は、色々な分野のミュージシャンとのセッションをこなす山下洋輔さんらしく+1の「キアズマ+~」が演奏された。

note山下さんの「キアズマ」を聴いて衝撃を受けたという、金澤美也子さんという女性のキーボードとVOが+された山下洋輔(P)米田裕也(As)小笠原拓海(Ds)柳原旭(B)のニューカルテット競演で、ニューカルテットの3人のメンバーは全員が1980年代生まれという事で、熱のこもった若若しいサウンドと、負けることない山下さんのパワフルなピアノに金澤さんのキーボードとVOも入り、エネルギッシュな演奏が展開された。

tv 番組45周年記念番組山下洋輔トリオ40周年記念なのだから特別に1時間わくにされたら良かったかなぁというのは勝手な意見、ジャズファンにとっては密度は濃いけれどちょっぴり欲求不満が残ル短い時間、テレ朝さんには、近い何時かにビジュアルにうったえる「山下洋輔の音楽特番」を組んでほしいと切望致します。取りあえず来週の続きに期待です。

    ♪♪♪

book山下さんのこれまでの足跡は、今度出版された「山下洋輔読本」を読むだけでも、山下さんの幅広い才能の一端を十分知ることが出来そうだし、丁寧な編集による内容は骨太で、今回の復活トリオが結成されたころからの歴史、日本のある種のジャズの歴史は充分学べる。山下さんの多才な一面である素晴らしい文章に触れることもできるし。

cdしかも最後の章に編集者の浜野氏が長年にわたり聴いてきた山下氏の「三〇枚の音盤」という一枚一枚に丁寧に詳しく述べられた解説がある。これから山下音楽に入門してみたいなら、又更に山下音楽に深くく首を突っ込んでみたい時に何を聴いたら良いだろうと迷った時の為の指針が示されている。

実は昨夜は少し寝付きが悪く、いくつかの章を読みながら実に面白い内容であり、表紙以外はすべてにかかわったという編集者の愛情ある本づくりの素晴らしい形をうかがいしることも出来た。

note音楽は生で聴くのが一番いいに決まっているし、次は映像つきで音楽を楽しみ、音源のみを繰り返し聴き深みにはまり、更に詳しく面白く編集された目で読むジャズも捨てたもではない。次元の違う手段によって浮かび上がるものは、又立体的な局面を持ってジャズが愛しいものとして心に忍び込み、充分ジャズ的空間に心を遊ばせながら堪能できる。

目と耳と心で楽しみたい大人のジャズnote、難しい事は何も知らないし又分からないし、何かを覚えることもできなくなりそうな年齢まできても尚いつも思うことは、

「ジャズが好きで良かった!」ということsign03

2009年6月28日

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雑感♪

cloud空、気分も体調もけだるく朝方の家事を終えたらもうぐったりしてしまったcoldsweats02 ベッドに横になっても眠れるわけではなく・・・それでも小一時間の休養が出来た。

昨日雨の上がりかけた頃に、carで渋谷に行き、で母の用事を一件片付けてから実家を訪ねてご機嫌伺い。

割合元気でしゃっきり気味な様子に安心し、持参の紫蘇ジュースとサクランボをつまみながらおしゃべり。問わず語りの母の日々の話を聞くことが一番の親孝行。母にはそれが一番嬉しいようで、ちょっと台所に立ってももどかしくなるようで、「いいから、こない」と声がかかる。この頃はいつもそんな調子で、やがて夕食が届き配膳をすませてから暇を告げた。

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Photo 実家の近くの柴ちゃん。相変わらず車の屋根の上から、お向かいのワンコを見降ろしたり、ご近所の見張りをしているようだ。お向かいのワンコは、他所の女の子ワンちゃんに振られてしまったということで、顔見知りの私達にも吠える始末。飼い主の奥さんに「そんなわけで、すみません」とあやまられてしまった。

柴ちゃんは、車から降りて、門の端まで私達を追いかけてくる。この柴ちゃんは柴の癖に「ワン」とも言わず、お転婆な行動の割には吠えることが無く静かな子。

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雨が上がった後の昨日の午後は日差しも強く暑かった!日傘の陰がありがたかった!いつも車を止める駐車場は、佐川急便のトラックのデポとして利用されていて、夕方の西日が射すコンテナの中で、ドライバーの男性が上半身裸になって汗を拭いている。風の通らないコンテナの中での作業は気が遠くなる位暑いのではないかと、見ていて気の毒になった。やがて体をふき終えてシャツを着て外に降りてきた顔はさっぱりした様子。外で書類の点検などをしてこれからまた、台車で近隣へ歩いての配達が始まるのだろう。玄関先で荷物を受け取るばかりでは想像のつかない現場の様子に頭が下がる思い。

帰宅してからネットのニュースで、佐川急便は、セールスドライバーに夏季制服として「ハーフパンツ」が導入されるということで、少しでも涼しく仕事が出来るようになりそうで、熱い暑い現場の様子を見たばかりだったので、他所ごとながら喜ばしいニュースとして目に飛び込んできた。7月1日からその姿が見られるようだ。

母の処へ出かける曜日は大抵ヘルパーさんの入らない水曜日が多く、ここ数年東名を通り、環八から甲州街道へ出て、新宿経由で神宮前に行くことが多い。このところの景気に連動して、特に水曜日は流通関係の配達が休みと言うこともあるけれど、道路が空いていることが多かったのが、昨日は地方からの物流のトラックがやたらに多いこととタクシーも多く、タクシー乗り場ではなく道路際から手を挙げてタクシーを止めて乗車する人の姿も多く見られ、幾らかは景況感も上向いているのかしら?と思ったことだった。

  tv

最近のテレビ番組表を見るのは、いつのまにか夫の役目となり朝一に番組チェック!気になる番組は一通り予約録画。それなので、ニュース以外の番組をリアルタイムに観ることが余り無くなり、録画済みから面白そうなものを選んで観ることが多い。いきおい好みのものばかりに偏りがちだけれど、もう世間話のネタが必要なわけでもないので、お好みばかりで不自由ということはないので気ままに楽しんでいる。

今日は、NHKBS2・6月13日に放送された「どれみふぁワンダーランド」という1時間番組を始めて観た。これがとても良質で楽しめる内容で、バラエティに富んだ構成が1時間番組以上の内容の濃さで楽しめた。幾つかのパートに分けられた構成はそれぞれ長くは無いのに、しっかり楽しめるのは、パートごとのシナリオの面白さ、出演されている宮川彬良、戸川恵子、ラグフェアの皆さんにバックを努めるミュージシャン達の素敵な演奏で、ジャンルを問わない音楽を面白おかしくコントにしたり、演奏したりが楽しく、雑誌感覚で頁を繰っているような音楽の楽しみ方が出来た。

この回の「音楽の深読み」コーナーではデューク・エリントンの音楽を取り上げて演奏し、エリントンが活躍した時代背景の1920年代禁酒法の様子をコント仕立てにしたり、ミュートをつけたトランペット・トロンボーン、クラリネットで緊張感・甘さ・うれいの3点セットとかいう風に説明されたり、知らないことでなくてもビジュアルに、思わず楽しくジャズの歴史の勉強をしながらエリントンサウンドを聴くことが出来た。

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で、久しぶりにエリントン・サウンドを2枚続けて堪能♪エリントンのピアノはいつだって非凡でサウンドはスリリング。ミュートをつけたクーティのトランペット、ホッジスのサックスも、その他の綺羅星のごとき素晴らしいメンバーの絡み合うサウンドも時の経つのも忘れてしまい聞き惚れてしまった。

run晴れ間の出てきた夕方、ほんの少し外を歩いてこよう。今宵の安眠のために。

2009年6月25日

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命日の近い「美空ひばり」の歌を聴いた♪

cloud空が気持ち鬱陶しい季節。昨日は夏至だったという。今年も半分以上過ぎてしまい、梅雨が明ければ夏がやってくる。月日の経つのは本当に早い!

tv、昨夜は美空ひばりの昭和51年大みそかに行われた30周年記念コンサートのフィルムを観た。当時のひばりは40歳前だったのだろうか。まだ若く声も目いっぱい出ていた。そういえば、太宰の桜桃忌の話題が出ると、次はひばりの命日が24日。平成元年に52歳の短い生涯を終えてしまった人。正に昭和の大スターだったと言える人。

大みそかのコマ劇場公演と言うことは紅白に出場出来なかった年なのだろう。放送もNHKではなく民放だった。ひばりにかかわりのある俳優や歌手、作詞作曲の方達、ファンクラブのファンが一般客の中に大勢集まり、舞台の合間に著名人にインタビューを挟みながらの独り舞台。

2時間程の舞台を一人で歌い続ける姿は、まさに歌姫としか言いようのないものだった。歌のうまさはさることながら、声の変化、表情、歌に込める豊かな情感、感情移入が1曲1曲の歌を見事なドラマとして歌いあげる。まさに昭和の歌姫ここにありで、思わず始めから最後まで観てしまった。当時は音楽と言えばジャズばかり聴いていて、歌謡曲などはほとんど聞く機会を持たず、今更ながらひばりの歌のうまさを堪能した次第。ステージの構成が分かりやすく、子供のころに耳にし口ずさんだり、レコードを買ったりした曲を聴けたことも懐かしく楽しめた。

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Imgp5552 tulip「ブリエッタ・ローズ」が育ち始め、幾つかの花が咲いた。花芽が沢山ついたので、全部の蕾が開いたらきっと豪華かかな~と、待ちに待った状態がやってきた!ライラックブルーとピュアホワイトの2色。同じ時期同じくらいの大きさの苗を買ったのに、今ではライラックの株が3倍くらい大きくなり、それでいて花はホワイトのほうが大きくきれいに咲いている。

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Imgp5547_3 tulip 小さな白い花、「アレナリア・モンタナ」地味だけれど丈夫で、小さかった苗が半年ほどの間に、プランターの半分を占めてしだれている。その雰囲気が結構好きになり、数本の花先を切り取り、挿し芽してみたけれど、この季節上手くつくかどうか。

Imgp5546 tulip額紫陽花「墨田の花火」の白くて大きい花びらが、3・4日前から散り始めている。長い茎をつけて落ちるので、小さな花器にさしたり、押し花にしたり。

白っぽい花が好きで、ちょっと寂しそうだけれど、他の場所に目をやると真っ赤なゼラニウムやゼラニウム科の「天竺葵」や「ランディ」も派手に咲いている。赤い猫の尻尾や、ピンクのインパチエンスも「モンタナ」の鉢で開花してにぎやかになってきた。

cat

P1030843 昨日買い物に出ようとしたら、エントランスのスロープでお座りしていた「クロ」どこかで餌をご馳走になってきたのか口の周りをぺろぺろしていて大人しくお座り。「みんなは?」と聞いてもお返事はなく、「うちの子になる?」と聞いてみても無反応。やっぱり野らが性分にあっているようだ。

このクロと2匹の白と三毛がとりわけ結束が固く、いつも助けあいながらカラスや外から来る野らと戦い、身を守りあっている。仲間が減ってきてからはその結束の様子がいじらしいほどに見える。「一匹とて欠けないように仲良くお暮らし!」

rain外に目をやると、小雨が降ってきたようだ。

2009年6月22日

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薬師池の蓮田を歩く。

Photodelicious cafe今日もいつもと余り変わらない簡単ランチ♪ピザトーストがちょっとイタリアン♪

tv録画してある「小さなイタリアの村」 トスカーナ地方の養蜂家とパン職人一家の暮らしを自然や家族との暮らしを交えた日常を追う、大好きなドキュメンタリーの番組を観ながら。

蜜蜂からの自然の恵みで暮らし、一艘の船の模型を2年以上かけて作る趣味を持つ人、天然酵母にこだわったパン作りを30年以上続け、家族や従業員を養うパン職人など、いつも市井に生きる普通の人々にスポットをあてて、たんたんと語られる。そこには自然とともに共生する人々の幸せな顔があり、いつも素晴らしい人生哲学を教えられる。町の風景が自然と一体になり、通りに面して干された洗濯物でさえ、一服の絵になる風景。Photo_2

notecdnote  番組が終わったら急に「ミルバ」が聴きたくなった。「ピアソラ」のタンゴやタイトルの「リリーマルレイン」などを感情豊かに高らかに歌い上げるミルバの声が素晴らしい。

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Photo_3clover 昨日の薬師池公園の散歩道。入口を下りてゆくと大きな蓮田には、蓮の葉が沢山顔を出している。蓮の花は7月下旬位から観られるようだ。

Photo_4 ここはオアシスclover

夕方遅くなるまで、老若男女がいつも訪れ、子供達は暮れてしまうのが惜しくてたまらないようにザリガニ捕りに夢中。

Photo_5 そして蛙や水辺の生き物のオアシスclover

ゲロゲロ、ゲロゲロ、目を凝らしても姿の見えない蛙の鳴き声があちらこちらから聞こえる。蛙の姿は蓮の葉と同じ緑色なのか。雨上がりの葉の中心にはキラキラ光る水滴がsweat02

Photo_6 大きな橋がかかる蓮田が終わり、少し歩くと春には無かったこんなアーチがあるのでくぐってみる。背の大きい人だと届きそうな高さだけれど、チビの私は余裕です。ここを抜けると自由民権の像の処へ出る。

Photo_7ツツジと立派な石の築山が現れた。歩く場所はまだまだ続く。緑の御馳走と夕日を浴びながら一番奥まで歩いてみようと散歩を続けた。

2009年6月2日

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思いがけない「神田川」

Photo 5月最終日。まさかこのまま梅雨入りではないと思いたい。

雨降りの合間をぬっての散歩の帰り、公園を通ると、ピンクの「あおい」の花が公園の奥と中央付近に咲いていた。花はどんな花でも美しい。上階に住む少し年上の奥様がワンコの散歩で通りかかり、随分前にお仲間たちと丹精して種をまいてくださったと聞く事が出来た。

昨年ばっさり切られてしまった「酔芙蓉」も同じようにして植えたもので、今年も同じように咲いてくれるかどうかと心配しながら、お役所仕事の切り方に対して憤慨しておられた。

乾いた心に潤いを与えてくれる花や植物、大切に守りたいもの。

tv

午後何気にスイッチを入れたTVで「かぐや姫」のライブをやっていたので、思わず観はじめたら、伝説の拓郎とのつま恋ライブ2006という長い番組で途中からだったけれど、結局最後まで観てしまった。

「神田川」はもう歌ってしまったのかと思いながら観ていて最後に聴くことが出来た。今でも胸に迫る懐かしい曲。ジャズを聴くばかりで余り和物には馴染みが無い分、その他の曲も素晴らしく詩も曲も胸打つものばかり、ステージ上から何万人もの聴衆を見事に引き込みながらの両者のショーは素晴らしいものでした。拓郎の歌に詩を書いた中島みゆきが応援で出てきたり。しかし実際には8時間にも及ぶ長い野外ライブ。歌い演奏する側もさることながら、観客も体力が無いとついてゆけなさそう。TVで観られることはとても有難いことで、もしその場に居たら、多分後の三日は寝込んでいたかもcoldsweats02

tv最近は、BS20才ということで懐かしい洋楽ものなどの再放送が多く、折に触れ観られるのが嬉しい。

「清志郎」が「オーティス・レディング」を訪ねた番組や「ジョン・レノン」の番組などは本当に素晴らしく楽しめた。ビートルズのアルバムはレコードが押し入れの奥に入りっぱなしで、レノンのアルバムは持っていない。

Photo_2 cd レノンの「イマジン」はゴンザロのCDアルバムのピアノ演奏やケイコ・リーのボーカルで聴き、ビートルズの「ミシェル」は佐藤允彦の「パラジウム」で聴き、その他のビートルズも何人かの女性ボーカリストが歌う「ストロベリー・フィールズ」で聴くという具合で、それが又素晴らしいレノンだったりビートルズだったりする。

ジャズ・マンが演奏するビートルズはおおむね外れることが無い。素材としての曲自体がいいからだろう。

そういえば、先日観たジョン・レノンの番組でレノンが歌うエルビスの「ハウンド・ドッグ」などをカヴァーしたものを聴いた。これも何故かすごくよかった!

勿論清志郎が歌う「ドント・レット・ミー・ダウン」も。ミクシイのほうで「ドント~」がユウ・チューブで聴けることを教えてくださる方があり、テープのバージョンとは違うけれど映像つきで聴くことが出来た。

その曲が入ったテープはその後息子の処にあることが分かり、いつかCDにしておきたいと思う。その息子は自転車が趣味で所属する自転車チームのみんなで清志郎さんとも走り、チームの記念写真に一緒に収まっていた事を思い出した。

音楽は時代を反映して、その曲を聴いた時代の思いがけない記憶を呼び覚ましてくれるきっかけになったりするので実に楽しい。

2009年5月31日

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今日も雨降りの一日

Photorain早くも梅雨に入ってしまったかのようなお天気。

bud紫陽花がすくすくと育ってきた。こちらの大きな花は親紫陽花。沢山の蕾が少しずつ開花し始めている。

Photo_3budこちらは、去年親紫陽花をカットした時の枝を挿し木して育ってきた。2鉢育ち、こちらだけ翌年の花芽が出来ていた枝だったのだろう。もう3・4輪の花がついて咲いている。

rain 雨でのんびり過ごすのもいいけれど、ちょっとはお散歩したい。夕方止んだかしらと外に出たら霧雨が降っていたけれど、夫が用意してくれた小さな傘をさして二人で構わず40分程テクテクテク。散歩道にも今の時期は紫陽花が沢山咲いていた。我が家と同じ「墨田の花火」もありました!

こんなぐずついたお天気の日、大輪の花の白&緑色が目に鮮やかで気分が少し爽やかになる。

Photo_4cd帰宅して大好きなゴンザロ・ルバルカバのアルバム中で一番好きな「INNER VOYAGE」を聴く。キューバの天才的ピアニストと私は思っているゴンザロのピアノは、とろりと甘い音色に一度心を掴まれてしまったら多分とりこになってしまう。中でもこのアルバムはとりわけの出来栄えなので、折に触れ聴いてしまう。雨の日のゴンザロ悪くないな~♡confident

リリカルなピアノトリオにしびれ、マイケル・ブレッカーのサックスが数曲入るけれど、どの曲も素晴らしすぎる。大好きな曲「キャラバン」も最高heart04

cameraゴンザロを聴きながら、写真の整理。先日義妹を訪ねて写してきた姪やその赤ちゃんの写真を近くのスーパー内の写真屋さんにネットで注文。1時間もすれば出来上がる。夫がスーパー内の本屋さんに行くついでに取ってきてもらえるっとbleah選んだ写真をネット上で便利にオーダー出来るのに、早くすればよかったと、とっかかりの悪い自分を反省。coldsweats02

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tv 昨夜TVで観た女優の岸恵子さんへのインタビュー番組。昔とちっとも変らない美しい笑顔で、内容の濃い素晴らしいお話を沢山聞くことが出来ました。とにかく若々しくお元気で、ご自分でも年をとることだけは忘れていらしたようで、最近の「後期高齢者医療制度」の通知や自動車免許の更新などで、やっと年齢を意識されるようになられたとか、若さの秘密はやはりよく動かれているそうで、広いお住まいの中を動き回ったり、お散歩も1時間されて一日一万歩を歩いていらっしゃるとのこと。それにしても本当に実年齢には見えないあでやかさ、大輪の花のような美しさでした。

多くのメーセージが込められた番組でしたが、とりあえずひとつ、軟弱な私はせめて歩くことを少しでも見習わせて頂かなくてはと思ったことでした。

2009年5月29日

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「ターシャ・テューダー四季の庭」を観た♪

tv

今日は録画しておいた「喜びは創りだすもの」

~ターシャ・テューダー四季の庭~を観た。

Photo 2005年放映の再放送ということで見始めたら、始めて観るフィルムだったのでバーモント州のターシャの広大な庭の四季を画面を通して充分に堪能することが出来た。

先日「ターシャ・テューダー展」を観てきたばかりだったので画面に登場する器や道具に特別な思い入れを持って観ることも出来た。

ターシャ90歳、そんなに長くお年を重ねてなお元気に庭に出て歩きまわり、花達の世話をし愛するコーギー犬や鶏と遊び、時には鳩をおなかの処に入れて育てたり、動物や植物と一体になり暮らすターシャ。

Photo_2 四季の様子が美しい画面に映し出されて、花達の映像の美しさや素晴らしさにうっとりし、ため息が出た。

いつも助けてくれる長男のセスとその息子夫婦と、ターシャの後継者はいつもターシャをやさしく見守り助けてくれる。けれど、ターシャは甘えているばかりではない。90歳になっても自立して自分を見失うことなく、30年以上続けたバーモントの暮らし方を守り通していた。さすがに疲れてしまう自分、花の名前を忘れたと言って訪れた人たちに花の名前を問いかけるターシャの姿はあったけれど、きびしい自然の中で培われた強靭な体力と精神力は衰えることなど知らないように、たんたんと自分の好きな暮らし方でコーギーコテージでの日々の暮らしを続けていた。

素晴らしい先達であるターシャの暮らしは、いつ見ても何か大切なものを思い起こさせてくれる。

自分自身が好きなことは、強靭な意志によって創り上げることにより、自分で満足し幸せを得るという当たり前でありながら中々出来ない大切な何かを教えてくれる。

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昨日は渋谷の母に必要な買い物を届けに行ってきた。85歳になる母は、農家の生まれでありながら早くに東京に出て暮らしてきたため、ターシャのような体力は残っていないけれど、60歳を過ぎてもスキーをしたりしていたので、今でこそ足が弱くなり記憶も薄れがちだけれど、割合元気に今を楽しみながら幸せに暮らせているように見える。

先日読んだ「パリのおばあさんの物語」のように、テレビのチャンネルを変えることを忘れてしまったり、電話も滅多にかけられなくなったり、記憶も薄れがちになっているけれど、昨日は素直に「この頃みんな忘れちゃうのよ」と告白したりするので、なんだちゃんと自覚していると逆に安心することが出来たけれど。

やがて、きっと自分もそんな風になるかもしれない、少しでも元気にターシャのように、自分が最後までこんな風に生きていきたいという意志だけはもっていられたらと願ってみるけれど、ターシャのように厳しい自然とも対峙したこともないし、母程元気な生き方をしてこなかった軟弱な自分にはちょっと無理かもしれないと・・・、はなっから負けそうで・・coldsweats02

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Photo_3rain朝からのしとしと雨。昨日の外出で疲れ気味の今日は丁度よいお湿りだった。

雨模様の一日に紫色のバーベナと同じく紫の花 桔梗がよく似合う。

2009年5月28日

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大相撲夏場所千秋楽 日馬富士優勝!

fuji 日馬富士優勝おめでとう sign03

Photo_3 千秋楽の今日はテレビの前でお相撲観戦。今場所は、最後まで楽しみな展開が続いた。一敗どおしの横綱白鵬と大関日馬富士、2敗の横綱朝青龍に平幕の希勢の里、最後までハラハラ、ドキドキ、そして横綱対決となり、朝青龍が白鵬に敗れ、日馬との優勝決定戦が決まった。決定戦はどちらも負けられない。順当にいけばという見方と、今場所はもしかしたら?の思いが観るものの心にも広がる。結果、日馬富士の手が、白鵬を下した。

優勝後のインタビューに答える日馬富士の笑顔は本当に嬉しそうで、文字通り「嬉しいです」の明快な一言が館内に響き渡ったsign01

今日は14連敗と負け越しが決まっている豊真将も今場所最後の取り組みで勝ち名乗りをあげて、館内に大きな拍手が沸き起こった。そしてカド番大関で後が無く、体調不良、満身創痍の中戦い続けた千代大海も今日で8勝目を挙げて、大関の地位を守り、これも大きな拍手。TVの前で応援しながら、今日のお相撲は感動が一杯でしたsign03

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Photo_4 優勝決定戦前にテラスを見ると、薄緑だった蕾が紫がかってふくらんできた桔梗がバーベナや花オレガノと一緒に土俵のようにまあるいプランターから、頑張れの応援を送るように風にゆれていたtulip

2009年5月24日

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早めに買い物、帰宅して「JAZZ6PIANOS」を楽しむ♪

少し早い時間から夫のcarで町田まで買い物に。

今日は、2点ほど必要なものがあり、ひとつは最近買った私のパンツがサイズといいはき心地といい申し分ないので、同じデザイン・サイズの色違いがあればということで出掛けた。仕事をしていた頃は、仕事着も割合吟味していたけれど、後半は、動きやすさ重視でよく利用した「HAVE A NICE TRIP」ここは、旅行着としては勿論、軽い仕事着や外出などには、堅過ぎずカジュアルで、着易くサイズが豊富なのがとても有難いショップ。その上価格もデパート価格としては押さえられた求めやすいもので、自分のものはもとより母の洋服も含めて、随分ここで揃えて今でも重宝している。元の職場でも私が新調すると、結構評判がよく、同じものを買いに行く仕事仲間も何人かいたほど。パンツは今回初めてだったけれど、ウエストサイズ物語が悲劇的に上がりだした今日この頃、感激的出会いだったのです。coldsweats01

denim先日はべージュ、今回は黒が希望。「ありました~!」他のパンツも試着を勧めてくれましたが、やはり最初の希望の方がデザイン的にもしっくりするので、予定通りの買い物。最初にもうひとつの買い物はスムースに済ませていたので、街に出て小物を買い物して帰宅。

tv ビデオ観賞 note

Photo 3月の初旬に友人から、送られてきたコンサートのプログラム。ジャズ好きの私に2部ゲットしたのでどうぞという事で、頂いたもの。

「JAZZ 6 PIANOS」2008~2009 

出演は、佐山雅弘・小原孝・国府弘子・塩谷哲・島建・山下洋輔(プログラム順番通り)というそうそうたるメンバーが揃うピアノ6連弾。

ピアノ・デュオと、トリプル・ピアノは聴いたことがありましたが、6連弾とは?どんな事になるのだろうと興味がありましたが、公演はすべて終わってしまったようで、生はあきらめていましたが、テレビ放映があることを少し前に知り、楽しみに待って、一昨日の土曜日に録画して、今日は少し落ち着いて鑑賞することが出来ました。

Photo_2 notes 6台のピアノがステージに並んでいるだけで、ものすごい迫力sign01sign03sign01sign03

期待が高鳴ります。

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movieが、真上から映すとこんな面白い映像にsign01

最初の出だしの音からしてすごい!

そのダイナミックに紡ぎだされる、6台のピアノの音色は、それぞれのプレーヤーの個性豊かな演奏で引き継がれながら展開してゆき、合間にピアニストの皆さんへのピアノとの関りなどのインタビューなどが入り、そのインタビューにより、皆さんが幼少のころから深くピアノとかかわり、すでに天才的な要素を備えた方達ばかりという事がわかりました。

「Ikebukuro Reborn Blues」「BOLERO」「TAKE FIVE」「Dr.KANZO」「Rhapsody in Blue」など、「BOLERO」は、ラヴェルのスパニッシュな曲想で、リズムが、どんどん強くなり胸に迫ってくるし、ブルーベックとデスモンドの演奏で、何度聴いたか分からない位、往年のジャズ喫茶でかかった「TAKE FIVE」も、そのあとのどの曲も6台のピアノでこんなふうになってしまうの?と思う位、素晴らしい演奏が続き、大いに楽しむ事が出来ましたnote

もう何度か、ちょこちょこ観て聴いているのですが、今日は割合落ち着いて鑑賞出来たのに、時間のある時は、まだ何度もDVDに焼きこんで聴いてしまいそうです。

プログラムで6連弾コンサートを教えてくれた友人に改めて感謝です。いつか再び6連弾コンサートがあったら是非生の迫力ある「音楽」を聴いてみたいと思います。

2009年5月11日

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雨降りの休日はのんびり過ごす♪

rainが降ってきた。今日は「子供の日」なのでお子さん方にはちょっと可哀想なお天気。

昨日は母の見守りと、CDを見たくて高島屋に寄り道し、ついでに食事も済ませてきたので、すっかり帰宅が遅くなったので、今日は骨休みには丁度いい私達。

昼前、母にtelephoneを入れると、昨日訪ねた事を覚えていて余程楽しかったのか弾んだ声が聞こえてきた。今日は弟達も帰ってくるので心配は無くなった。

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Photo bud去年仲間入りしたベルフラワーが薄紫のきれいな花を咲かせ始めた。これからの季節は紫の花が似合う。

Photo_2 budこれは去年大きくなりすぎた紫陽花の枝を落としたとき、全部捨てるのも可哀想で、2本だけ挿し木してみたら、両方育ち、片方にはこうして花芽が着いた。親紫陽花はばっさり枝を落として短くしてあったのに、今年は昨年を超える大きさになってしまった!植物が増えるのは嬉しいけれど、大きくなるのが困りもので、さてどうしたものかと思案にくれる。

Photo_3 budミニ薔薇は元気に今日も又花開いた。親紫陽花が薔薇の鉢まで枝を伸ばして邪魔をするので、赤いミニ薔薇が遠慮してしまい、まだ蕾のまま。

さあ、今年のテラスの花達の整理をどうしよう。赤いゼラニウムに天竺葵も大きく育ち、株も増えて、両方とも赤々と咲いてしまい、にぎやかなことこの上ない有様で、嬉しいけれど・・・coldsweats02 少々困った!

tv

午後は、録りためてあるビデオから、世界の船旅をのんびりくつろいで見る。それも飛びきり豪華なクイーンズ・ヴィクトリアと、クイーンズ・メリー号。威容を誇る船の大きさ、ため息が出そうになる豪華なインテリアと設備、地上で楽しめるあらゆるものが船の上にあり、退屈することなど考えられない位の至れり尽くせりの旅。美食にお酒、ダンスに劇場、図書館、スパにフィットネス、食事もダンスもタキシードにドレス着用。画面を見ながら夫がつぶやく。「ああ、早速スーツやタキシードを50着位作らなくちゃ」「いいわよ、アオキで50着!」「なんだ五十万もあれば出来ちゃうな」などと軽口をたたきながら画面上の船旅。ダンスパーティーのシーンになったら「やっぱりアオキじゃいやだな」と贅沢を言いだした。(アオキさんて、あったかな?ごめんなさい)「それじゃクレジット、丸井でつくろうか?」思わずふきだしながら、豪華客船の旅を楽しみましたcoldsweats01coldsweats01

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最近は、ネットでばかりCDを購入しているので、昨日のCD屋さんの店舗では下見だけになってしまったけれど、我が家のコレクションも多くは無いけれど、買うだけで余り聴いていないCDも結構たまっている。

P1020947 鬱陶しいお天気なので、久し振りにボーカルを。

今日はカサンドラ・ウイルソンの「ニュー・ムーン・ドーター」を聴いてみる。95年の録音だから、もう15年近く前の作品だけれど、ラテンのリズム感溢れる1枚。1曲目の「ストレンジ・フルーツ」は、ビリー・ホリディの歌とは又違う味わい。

続いてエリントンのピアノと続き、連休の一日はのんびりリラックスして過ごす。

2009年5月5日

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雨の日は室内で楽しく♪♪

rain雨降り~、その上寒くて、今日もヒーターのお世話になっています。

Photo 雨の予報を信じて、昨日は早いうちに散歩に出かけ、藤の花などを見てきてよかったと思う。行きは前の公園を通り、公園の植物なども観察。春の野草たんぽぽがきれいに咲いていた。

Photo_2 雨なのでのんびりしながら、何気に窓の外を眺めていて気がついたこと。

雨が降ると公園に水がたまり、小さな川というか水路が出来て、その水路を伝い、道路に雨水が流れていくのを発見!奥のベンチ際や滑り台、人が通る土の上などが、踏み固められて少し低くなっているのだろう。、ブランコの方に流れてから道路へ行き、やがて道路際の溝に流れこんでゆく。雨が上がった後は、ブランコの下の子供達が遊んだ後に出来た一番大きなくぼみが常に水溜まりになって、ノラ猫や小鳥達の水飲み場になる。20年以上も住んでいて今頃気がついた公園の水路。

雨降りは骨休みの日。夫は持病のせいもあり、肘の骨の周りが痛む事があるので、文字通りの骨休みとなった。

Photo_3 tvこんな日は、撮りためたビデオの中から、観たいものをチョイス。今日は『世界遺産への招待状』を観る。うっとうしい雨の日は、「エーゲ海の春」を眺めながら昼食。青い海、真っ白な建物群、パルテノン神殿、クレタ島、ミコノス島やパトモス島などを巡る。世界遺産の旅をわずか40分程で楽しんでしまった!

親の介護の問題や自分達の体力のことなどを考えると中々出掛けられない海外旅行も、最近はこうした良質の番組が沢山あるので、風光明媚な景色をカメラを通した映像ではあるけれど楽しむ事が出来る。(写真はパトモス島ホラ歴史地区の風景)

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Photo_4 随分久しぶりに、「トリオ・モンマルトル」の”ローマの想い出”を引っ張り出した。2001年9月の録音。アメリカの同時多発テロがあった5日後の録音。ニルス・ラン・ドーキー(P)ラース・ダニエルソン(B)ジェフ・ボードロー(Ds)当時新譜を購入して、仕事で疲れて帰宅してすぐにこのアルバムをセットしてよく聴いた。余りに何度も聴き過ぎて、少し飽きてしまいもう何年も手に取っていなかった。今日はエーゲ海の紀行もの映像を観たので、音楽も何かそんな系統をと思い、流してみた。前半の数曲はよく似た出だしと展開が少し鼻についてしまったけれど、何曲かはやはりいい。特に、当時から一番好きだったシューベルトの「アヴェ・マリア」はベースとの絡み合いが素晴らしく又ベース・ソロがたまらなく胸に迫り今聴いても堪能できる。そしてイタリアにちなんだ曲が多く取り上げられているので、「ゴッドファザー~愛のテーマ」もとてもいいし、現代のピアノ・トリオ入門としても恰好のアルバムかもしれない。テロのお陰で、当初予定されたベーシストが参加出来ず、旧知のラースが加わったということだけれど、このベースは好みのタイプ。このトリオのアルバムは、前作がもう一枚あるけれど、最近はどんな活動をしているのだろうか。

rain

雨の日は、室内でのお楽しみで時間が過ぎてしまった。これからローマにちなんで、イタメシ作りを始めます。

2009年4月25日

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「NINAGAWA十二夜」をTV観劇、素晴らしかった♪

4月も後少しとなった。少し浮かれ気味だったお花見気分は新緑の色が徐々に深みを増すとともに、人の心も落ち着きを取り戻しつつある。

そんな折、NHKのBSハイ土曜日のウイークエンド・シアターで素晴らしい作品を観ることが出来た。番組は3時間以上に及ぶ長時間もので、当然録画をして、2度に分けて観劇。大人になってからは観た事が無かった歌舞伎の舞台。しかもシェイクスピアの喜劇『十二夜』を蜷川幸雄が演出。

今回の公演は、日英修好150年の記念イヴェントとして、イギリスから招聘されての公演ということと、シェイクスピアも歌舞伎も共に400年の歴史を持つというタイムリーな好企画。

蜷川演出のシェイクスピアは、歌舞伎以外には何本かあることは知っていたけれど、残念ながらその中で観に行った作品は「NINAGAWAマクベス」一本だけ。舞台前面の両サイドに老婆が一人ずつ座り、それは大きな仏壇の前という設定で仏壇の扉を開けて物語が始まるというような舞台だったと記憶している。シェイクスピアの四大悲劇の一つであり舞台は見ごたえのあるもだったが、今回は喜劇であり歌舞伎という長い伝統を持つ様式美あふれる世界との融合。一体どんな舞台が繰り広げられるのだろうと期待が一杯でtvの前で、開演を待つ。

Photo 今年2009年3月、イギリスの「バービカン・シアター」での公演。公演を待つ劇場の前のひと時というのもいいものなのだと画面を見ながら思う。

Photo_2 幕が開くのを待つ。英国での上演はセリフのテロップが流れるそうで、それが多分両サイドに見えるグリーンの文字かと思われる。お陰で、当然ながら日本語で観ることが出来るわけで、テレビの前で期待が高まる。

幕が開くと、こちら側の観客席が舞台一面に広がった。どうやら巨大な鏡が舞台一面にあり、そこに写った客席の様子。そうして一瞬驚いた気持ちのまま、舞台の始まりからひきこまれてしまうという心憎い演出。

Photo_4 冒頭のシーンは見事なしだれ桜が天井から下がり、ちらほらと散る花びらの中、子供達が日本語で歌う賛美歌(?)と鼓、チェンバロ(?)の演奏を聴きながら、大篠左大臣が織笛姫に対して恋こがれる独白をするシーンから始まった。美しい舞台に胸ワクワク。

Photo_5 これも舞台の中の一場面。左大臣の使者を命じられた主人公が、織笛姫に左大臣の思いを伝えにきたところ。

 ー以下略ー

(4月18日NHKBSHi番組を撮影)

というわけで美しい舞台装置の中で、磨き抜かれた所作と舞うような美しい動きを伴った見事な演技、リズム感溢れるセリフ回し、二役三役の身代わりの早さと、脇を固める達者な役者さん達の演技が大いに笑わせてくれる喜劇の面白さが、退屈させられること無く、最後まで観ることができた。

終演後、観劇したイギリスの人達へのインタビューは大好評だったように思う。

(遅まきながら・・・)、正直言って歌舞伎がこんなに面白いということを知らなかったので、その意味でも大きな収穫であり、又一つ老後に向かっての楽しみが増えたという嬉しさがある。そしてこうした素晴らしい舞台が美しいハイビジョン映像で居ながらにして見ることが出来るということも、とても有難いことと感謝しなければ。

2009年4月23日

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木香薔薇に蕾が、希望という意味を考える

sun 春うらら。のどかな陽気に誘われてテラスに出れば、

Photo bud

ついこの間、新芽が出たばかりと思っていたのに、今朝は蕾を発見sign01今年の蕾発見は昨年に比べて2週間は早い!やはり暖かいということだろう。

風知草の葉も、もう7・8センチ位伸びている。

cherryblossom桜だよりも日々更新されて、もうじき近所の桜の木にも、にぎやかに花咲く日が来る。散歩が楽しい季節がやってきた。

植物が年毎に繰り返す成長の営みは、希望の印。人間の世界にも明るい希望は見えてくるだろうか。

tv 昨日WBCを観戦する前に、TVのワイドショーをみていたら、消費税25%負担で知られるスェーデンを取り上げて、スェーデンの暮らしぶりが紹介されていた。子育て中や、92歳になる一人暮らしの高齢者などの何軒かのお宅を訪ね、インタビューを通して少し見えてきたことは、税負担が高くとも、子供の学費がかからない、老後の暮らしを子どもに頼らずに安心して生きられる。医療費もある一定額以上はかからないなど、人が基本的に生きる上に必要な条件であるところが、高負担の税率を負う事により、充分にカバーされているので、将来に対する不安を持つ人が少ないようだ。その代りに女性も就業し働き、税を納める。それでも子育て中の育児休暇は男性にも認められているので、苦労はないように見える。

最近、一部の日本の若者達の間では、貯蓄率が高まっているという報道もある。若者の間に、年金も国の制度にも、頼るべきものが見当たらないように見える日本の国の悲しい現実かなと、淋しい気もする。若いうちこそ、自己投資にかける費用も必要ではないかと思うけれど、海外旅行も贅沢も車を持つことにも否定的な若者が増え、これまでの世の中とはまた違った人生観や価値観を持つ人々が増え、世の中の流れが変化をしてゆくような気さえする。結婚すらも望まれなくなるのだろうか。自動車教習所なども、生徒が少なくなっていると聞く。

スェーデンのすべてがいいかどうかは知らない。けれども、ある種の安心が国民の間にあるから、高い税負担も苦にならないのだろう。日本ほど貯蓄率も高くないようだ。政治家の所得も日本の議員の半分以下。議員宿舎も簡素だ。自分達を含めた国民の安定のためにきちんと働いていてくれのだろうかと羨ましい。

ひるがえって、日本の政治ときたら、腐敗と汚職と、国民が納めた税金の使い道など不明朗過ぎて全く信頼して国に任せるという気持ちなど持ちようがない。どれだけという位の金権政治の歴史が繰り返されて、善悪の規範さえ失われてしまっていることか。もはや国民は何も信頼出来ず、自分で自分の身を守ることだけを考え、ある種利己的な人間性さえ育まれたとしても責められるだろうかと思う事もある。

最近、スーパーのイオンが、大きな広告を出して、「反省します」ということだ。役員の賞与等もカットし、価格も見直しもはかられるという。

政治の世界も見習って、これまで不祥事のあった省庁及び団体、役所に政治家等、モラルから外れ、国民に迷惑をかけた当事者達には、お詫び広告以上の反省の姿勢を示して欲しいと思う。国民から、もっともっと清廉な政治が望まれている事は言うまでもない。

その上で、消費税率の話を分かりやすく明確にしてくれなければ、わずかな増税すら納得は出来ないのが本音のところ。

詳しい事は分からないけれど、スェーデンの消費税は、食品などは25%課税ではないとのこと。人が、この国に生まれてよかったと思えるような、温かい血の通った政治が行われるようになってほしいと思う。その時に初めて、国に納める税金を惜しまずに納税できる気持ちを持てるようになると思う。

明るい希望とは、裏切られない期待や、信頼の中から生まれる。党利や党略だけで行われる政治のなかには、国民の信頼も希望も育つことは無い。

今は不景気であっても、明るい春には、春らしい希望が持てる社会であるような改革がなされることを多くの人々が望んでいる。

2009年3月21日

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日中はTVでスポーツ観戦

sun 今日もお天気。春の風が強い。

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昨日は、母親を訪ね、来週のショートステイの用意をしてきた。大きめのバッグを用意して持って行き、当日持って行く衣類や車いすなどに、名札をつける。衣類はバッグに詰めた。そして、母の好物のねりきりでおjapaneseteaにする。手首は大分いいようだが、まだ添え木があてられている。来週のステイまでは外れないけれど、仕方がない。それでもステイの準備を見ながら、自然に受け入れられてゆくような気がするのだが、2泊3日を無事に過ごせますように。美竹の施設の担当さんからmobilephoneに電話が入り、さりげに健康状態などの確認があった。

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このところは、睡眠で困るということが無い位寝つきもよく、朝までぐっすり快眠という感じで朝はきちんと目覚めるのに、起きてしばらくすると、くしゃみが出たり、咳きこんでみたりと風邪か花粉症か判別がつかない気分になってしまい、今日も不調。昨日は疲れるほどの事も無く帰って来たのに・・sad・・午前中は30分程仮眠sleepy

bread+cafe今日も飽きずにサンドイッチと珈琲とサラダの昼食。サンドイッチをたべながら、WBCをtv観戦。これまで野球の試合をきちんと見たことが無かったけれど、今日は時間もたっぷりあり、とても面白く観戦することが出来た。昨日の韓国戦は負けたということだったけれど、今日は5-0で日本が勝ち準決勝出場決定upイチローの活躍も見られて良かった♪明日もいい試合でありますように。

夕方は、お相撲もtv観戦、。横綱二人は余裕で強い!日馬富士対把瑠都戦がすごかった!大きな把瑠都を小がらな日馬が見事に下した大相撲だった。

catWBCが終わってすぐに、夫が近くに買い物に出て、新顔の猫を見かけたという。最近3匹程、まだ私が対面していない猫が増えているそうで、そのうちにひょっこり会うのが楽しみlovely

2009年3月19日

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NHKドキュメンタリー「白洲正子」もの、「白洲次郎」ドラマなど

tv

昼食後、夫が午前中、知らないうちに録画をしておいてくれたNHKのアンコール特集「学者多田富雄 白洲正子の能を書く」を観る。

白洲正子の晩年交流があった免疫学者の多田富雄氏が、台本を書いてゆく様子と、正子への追悼として昨年12月に一夜限りの追悼公演が行われるまでを、映像で追った2時間のドキュメンタリー。

多田氏は、2001年に脳梗塞を患い、声を失い、右半身不随となりながら、正子の像を描くため、一字一字キーボードを打つ。

中身の濃い2時間という映像は、多田氏の「もう一度正子に会いたい」という熱い思いのなかから、正子との思い出や、交流から感じた正子像を綴りながら、残された正子の写真や一部映像と、「武相荘」の建物内部や、庭に咲く正子が植えた椿の花などの映像を交えて紹介される。

中でも白い椿が正子の化身のように、度々映し出される。映像は限りなく美しい。やがて白い椿は、完成した能の舞台上にも現れる。

白洲正子没後10年 新作能「花供養」一夜限りの公演という贅沢な舞台は、

正子を演じるのは、親子三代に渡り、深く関わりのあった梅若六郎(玄祥)

第一部 献花 花人 川瀬敏郎 10分 (柳の枝?と白い椿を舞台上で花人が活ける)

第ニ部 前場 間 後場 1時間30分 というような内容だった。間は女優の真野響子の語り。

ご自分で書かれた、能の舞台を観る多田氏の表情が度々映し出されて、時に涙し、最後は微笑みが浮かんでいるように見えた。白洲正子の本を読み、「武相荘」を訪ねするうちに、不思議な正子ワールドのとりことなってしまう人は、沢山おられることと思う。私もその中の一人であり、「もう一度会いたい」という思いから、新作能を書いた多田氏の思いが、映像で見た舞台からも、そのような作者の気持ちを充分感じ取ることが出来た。

テレビ欄を見ても気付かなかった番組だったので、夫と二人で見て楽しめる時間が持てて、よかった。

 tv 昨夜は、NHKのドラマ「白洲次郎」第2話を見た。鶴川村で、百姓に精を出す次郎、戦争が終わり、請われてGHQとの通訳として活躍する次郎。取り残された正子の心の葛藤が等身大で描かれ、正子の骨董への思いが、青山次郎との交流などに発展してゆく様子などが描かれた。「武相荘」のセットは本物に限りなく近く、部分的には実際の「武相荘」で撮影されているように見える。その位、建物の造りなどは本物に近く、再現されていた。

第3話は8月頃放送なので、しばらく間があるのが残念だけれど、出演者の病気によるという事で、お楽しみが、また少しのびた。

昨年から、NHKではさかんに「白洲次郎」「白洲正子」に関した番組が多く、その都度つい見てしまう。

今回の「白洲ブーム」の仕掛け人は、NHKさんではないかと、思えてしまった。

2009年3月8日

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雨の一日を、退屈しないで過ごしました♪

rain 予報通りの雨が一日降り続いている。このところ、人並に花粉症かしらと疑っていたくしゃみや鼻ぐすぐすはどうやら軽い風邪のようで、腰痛や筋肉痛も風邪から来る症状だと気が付きました。この冬は、ネギとしょうがや野菜をたっぷりの食生活と外出はマスク着用を欠かさなかったのに・・wobbly

まあ、大した事はないのですが。そんなわけで、今日は、朝からのんびり曜日。

昼食後は夫が録画してDVDに焼き上がっている映画の中から「五線譜のラブレター」をチョイスして鑑賞。DVDになっている映画は50本はくだらず、次々積み上げられていくので、思い切って見ないと生きているうちに見きれないかもしれず、ちょっとあせってしまう。

Photo tv 2004年の作品。アメリカ映画やジャズのスタンダード・ナンバー「ナイト&デイ」や「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥー・カム・ホーム・トゥー」などを作曲したコール・ポーターとその妻リンダとの物語。

物語の導入部は、年老いたポーターのもとに、演出家の友人がやってきて、いざなわれて劇場へ、二人でポーター自身の生涯をミュージカル仕立てで見るという処から始まる。

映画の中では、「ナイト&デイ」「ビギン・ザ・ビギン」「ラブ・フォー・セール」等が、次々に歌われて(それも飛びきりの歌い手さんばかり)、コール・ポーターとその妻リンダのドラマチックな生涯を描く。

1920年代頃の贅沢な衣装やインテリア、水の都ヴェネチアでのリンダとの新婚生活の場の贅沢さなど目を瞠るばかりの豪華さで、ミュージカル部分も贅沢に作りあげられて、うっとり。主演のケビン・クライン始め、登場人物が年代を追うごとに見事に老けて行き、ポーターが落馬をして晩年足を切断した後に至るまで丁寧なつくりで、リアル感があり、見事な映画でしたが・・・・・、

Photo_2 ところが、今日は一日雨のため、外の小鳥達が何度も何度も、テラスにやってきて、せっかくの映画鑑賞なのに、小鳥たちに気を取られる事が多く、少し勿体ない観方をしてしまい、映画はもう一度ゆっくり観たいと思うほど気が散ってしまった。coldsweats01 レコーダーから取り出したDVDディスクは早速、「ガ―シュウイン物語」や、エリントン、音楽ものなどのDVD棚の中に格納。

カメラが手放せず、そうかと言って決定的瞬間は中々写すことは出来ずで、中途半端な時間になってしまい反省。

網戸の外のメジロ夫妻がご愛敬です。必ず2羽が同時にふわりとやってきて、木香薔薇の細い枝にとまり、丈高くのびた葉ボタンの先に咲いた花の蜜を吸ってみたり、ワイルド・ベリーをついばんでみたりと勝手気ままに動き回って。

窓の外がまるで大きな鳥小屋のように見えていたのですが、今日はメジロ夫妻のあとをついて、1羽のひよどりまでやってきた。小鳥達にしてみれば、こちらこそ折の中の動物のように見えているのかもしれませんが、お陰で一日退屈すること無く過ごすことが出来ました。

体調は思ったほどひどくならないので、風邪ひき未満くらいで治まりそうな予感。

2009年3月6日

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今日は、つかの間の太陽かしら?

sun太陽の光が嬉しい日だったけれど、ちょっぴり腰痛気味で湿布を貼り、お散歩は休んで夕方の買い物だけ外出。

tv日中は、昨夜録画しておいた「モントルー・ジャズ・フェスティバル」など観ながら過ごす。余り得意ではないロック系のバンドばかりだったけれど、しんがりの、チック・コリアのバンド「リターン・トウ・フォー・エバー」が結構楽しめた。チックという人の幅の広い活躍ぶりに感心した。エレクトリックのキーボードを駆使して、純ジャズとは、又違う世界を繰り広げる。けれど、やはりジャズの方が好みかなnote

Mejiro_2 今日はお天気がいいので、日に何度もメジロご夫妻がやってくる。cameraを手元に置いてTVを見ていたら、やがて目の前の窓の外に2羽がやってきた。急いでパチリ、パチリと写すけれど、動きがすばやい。何とか見られる写真は1・2枚。今日も我が家のストロベリーの実を、美味しそうについばんでいった。良く見るとくちばしの先に赤い苺の色が見えて可笑しいbleahどうやら、我が家の苺は、メジロ夫妻の食生活の献立の一部になっているようだ。

Photo bud昨日見つけた「グリーン・ネックレスの花」何だか嬉しくて、今日もcameraを向けてしまった。調べてみたら、多肉種で、丸い玉の部分が葉だということで、びっくり!白にえんじ色が混ざってちいさいけれど、可愛い花。

多肉植物は案外きれいなお花が咲くので楽しい。上の写真のめじろの近くにも手入れの悪い多肉があり、昨年は沢山の花が咲いたのだった。増えて困るので切り取って他のプランターに挿したりしたら、ご本尊の元気が無くなってしまったのでしたcoldsweats01 

夕方、ホーム・センターに寄り、丸いプランターを乗せるスタンドを2台購入。明日は雨の予報で寒そう。温かい日がきたら、直置きになっている丸いプランターを乗せたりと、少し配置替えが出来る。ホーム・センターには、これからの草花の苗が沢山並んでいたけれど、まずはテラスの整理を最優先ということで、今日は我慢の子でした budweepbud

2009年3月5日

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期待の「白洲次郎」のドラマ始まる。

cloud今朝も寒い!洗濯物を干す手が、しっかり冷たくなったwobbly

Photo

昨夜は息子と孫娘が来て、久しぶりの夕食会。テラスのナスタチウムとクリスマスローズをテーブルに飾る。

Photo_2 restaurant昨夜の献立は、スペアリブと大豆をチリソースと赤ワインで煮込んだものに春菊とスモークサーモンのマリネを添えて、ポテトグラタン、きゅうリとレタスとジャコのサラダ、食パンのカリカリトーストは「武相荘」で買った器に入れて。家庭の味で、ハーブティーを飲みながらおしゃべりが主役でした。

この春高校2年生に進級する孫娘はこの1年の成長が特に著しく、話をしていても本当に楽しい。いつの間にかって感じで、大人に近づいているのが本当に頼もしい。

tv

長いこと楽しみにしていたNHKのドラマスペシャル「白洲次郎」を録画して、息子達が帰った後、追っかけ再生で見た。

内容は次郎氏や正子氏の本に表されている通りのエピソードで綴られているので、本を先に読んでいたため、物語の進展がとても分かりやすかった。主演の伊勢谷友介さんの好演と、驚いたのは、正子役の中谷美紀さんが、写真で見た正子さんの姿に余りにそっくりなこと、特に冒頭の「武相荘」で次郎氏が書類を焼く後ろに立つ、正子の後ろ姿や、能を舞うをシーン、若き日のシーンの各所が、写真で見た正子さんが動きだしたような気がする位、見事でした。

「武相荘」のセットも実際の「武相荘」にとてもよく似ているし、重厚なイギリスでのロケシーン、次郎氏の実家の作りも立派であるとともに、父親の文平氏の様子も正子氏の著書に書かれている通りで、奥田えいじさんの演技もすさまじいし、母役の原田美枝子さんも深みのある演技が素晴らしい。登場人物には、芸達者の役者さんが集められ、背景や衣裳ひとつとっても、さすがNHKらしいドラマ作りだと思いました。

唯次郎氏自身が、冒頭のシーンにあるように、ご自身に関する書類や書簡を焼いてしまい、残された資料が非常に少ないということと、近しい人達の証言やエピソードで組み立てられたドラマは、1話目においては、小説のあらすじを追っているような感じを見ているようで、2話3話はどうなのかなといった感想を持ちました。3話は、8月過ぎの放送ということなので、更に集大成としての深みが増すような仕上がりを期待したいと思いました。

嬉しかったのは、中谷さんの正子像に会えたこと。正子氏が存命中に、「武相荘」のある町田が私自身の勤務地であり、仕事をしていた時か、町を歩いた時か、確かに正子氏のすぐ側で、彼女の眼差しを感じた記憶が霧のように頭の中にあるので、それは私の幻の記憶かもしれないけれど、その姿が、役者さんの演技によって浮かび上がるのが、とても嬉しい事でした。

sun

やっと少し薄日が射してきた。ここ数日の寒さで、芽吹き始めた木香薔薇の新芽や、こでまりの小さなな新芽も足踏み状態が続いている。今日から3月、暖かい春が待ち遠しい。

2009年3月1日

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「Dear フランキー」を観て。

夕方になってから、ご近所散歩にでかける。風が冷たくなってきている。

Photo_2

bud 散歩道の白梅は、随分散ってしまい、今日は、紅梅がきれいだった。植木屋さんの庭園内にはしだれなどが咲いていた。

cat散歩に出ても、周りの猫達の姿を見ることは無かった。今日は三毛の姿も見ない。定位置の白も、全く見なくなり、みんなどうしてしまったのかしらweep

tv

昨夜は、久し振りにNHKBSハイで映画を1本観た。「Dear フランキー」、2004年の作品。2005年に、日本公開されたそうだ。

久し振りに、ストーリーの展開に無理が無く、最後まできちんと観ているうちに、思わず涙が流れてしまう、素晴らしい映画でした。

何度目かの引っ越しをする一家。若い母親と9歳になるその息子フランキー、そして彼の祖母。海の側の家での彼らの新しい生活が始まる。

若い母親は、悲しい境遇の中で懸命に生き、父親が側に居ない息子のフランキーに、海の上にいるという架空の父親になりきり、手紙を書く。

耳が聞こえないフランキーは、言葉も発しない。港から届く父親と手紙を交換しながら、自分の今を伝える。若い母親はそうして、口を開かない息子の心を知るという、少し偏っているけれど、深い愛情に満ちた母子の交流が続く。母親が、父親になって手紙を書くという生活は、虚偽の部分を秘めており、嘘から出た真のような一件が勃発して、虚偽の上に又一つのストーリーが、母親からの切ない愛情により組み立てられて、物語が進行する。

その虚偽の上のストーリーにフランキーは幸福を覚え、若い母親にもある種の心理が芽生え・・・・・、息子の自立した心が、最後の手紙のやりとりのなかから、、母親に伝わる。最後の手紙は、父親宛でも母親宛でも無かった!

母の愛情が、フランキーにもたらしたものは・・・、母の愛から出た嘘の中で、素直に成長し、自立したフランキーの心は、母のひたむきな自分への愛を知っていたかのように、結ばれる。辛い経験を引きずりながら、友人からも、とても大きな友情も得て、最後には希望が見えるという結末は、心に残る映画として惜しみない喝采を送りたい。

04年、カンヌ映画祭でも絶賛を浴び、スタンディング・オベーションが鳴りやまなかったとか。

heart02映画を観るって、やっぱりいいことであり、何か忘れかけている感情を呼び覚ましてくれるという効用がある。

2009年2月16日

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今頃お正月のムービーを確認

三寒四温の日々、立春を過ぎて今日は幾らか暖かい。すっきりとsunが出ればもっと嬉しいけれど。呑気な私達は、お正月に撮影した家族のムービーを、今日になりテレビに映し出して見る。昨年の短い映像が1本入っていて紛らわしい、私自身が同じエプロンをかけ、同じ髪型coldsweats01、それでも何かが違い、すぐに「あっ、これは去年だわ!」と判明。

movie

さて、ムービーもパソコンに取り込みDVDに焼きこんで保存しなければと思いながら、もう2年分くらい、SDカード2枚分程、たまりっぱなしwobbly一度、初めてのヴィスタで取り込み、よみこみ後消去に、チェックが入っていたため、カードから消えてしまい、その上慣れないパソコンで、思うように扱えずで、それがトラウマになってしまい、映してもそのままになりっぱなし。前の慣れていたXPは夫が使っているので、何だか手軽に使うというわけにもいかずで、何とかしなければwink

昨年購入したDVDレコーダーは、SDカードを挿入すれば見られるかと思ったら、写真のみで、同メーカーのハイヴィジョンムービーならSDカードもOKらしいのだけれど、我が家のムービーカメラは性能はいいけれど、ハイビジョン対応では無く、残念ながら非対応。

この辺の互換性の無さもうっとうしい。DVDでいえば、前のDVDを引き継げるようにと、ブルーレイを一旦外して、ハイビジョン用ならと思い購入したものが、やっぱり、前のDVDで録画したものを映し出すことは出来なかった。

日新月歩で進化する新製品が出て、各メーカーが、又それぞれ違う方式を採用したりと、やっとブルーレイに統一といったところで、これまでのメディアは一体どうなってしまうのかと割り切れない思いが残る。

すでにハイヴィジョンで録画したものは、前のDVDーRメディアに保存することもできないし、ハイヴィジョン対応のメディアでなければならない。これも最初は何故焼きこみ保存できないのか1・2日迷ってしまった。電気屋さんで、念のためにメディアの事を聞いた時はどれでも大丈夫ですと安直な答えを頂いていたので。当然、前のレコーダーでも再現できない。焼きこみ保存した前のDVDは、前のDVDレコーダーがあるうちはいいけれど、困ったものです。

tvテレビの地デジ化も近づきつつあるけれど、結局消費者の側に、一方的なつけだけが回される。高度成長はこんなことでも支えられてきていたのだと、小さなことながら考えてしまう。新製品に移行途中ですら、折々の製品が出て購入してから、しまった!と気がついたり。ムダとは言い切れないけれど、そんな経過的製品でさえも、作りだすことにより消費を喚起し、と。

幸い、我が家は早めに地デジ対応が済んで、その時になって慌てなくても済みそうだけれど(油断は出来ませんが)、しかし、実家の母など、在宅の折は一日テレビがお友達の高齢者に取り、機種が変わるだけで、使いこなすだけの能力は残されていない。その時が来たらどうしたものかと、ちょっぴり不安な今日この頃。

movieそれにしても、ムービーで残された映像は、ある時の一瞬を、活き活きと切り取り再現し、今年のお正月は、家族がこんなふうに過ごしていたという記録性が、年月をおき、再生することにより、家族の大切な記録として長く楽しめるものだ。各メディアすべてが再生出来る機械だけでも長くあってほしい。決してカセットテープやヴィデオテープのようになりませんようにsign03メーカーさんお願いしますsign03

2009年2月5日

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大相撲初場所千秋楽

大相撲初場所千秋楽は、朝青龍の連勝に白鵬の1敗で迎えた。

tv

国技館は朝早くから、チケットを買う人の長い列が出来ており、当然立ち見もありの満員御礼。そんな熱気の中での結びの一番。観衆の応援も熱が入り、「はくほーう」の声援の方が、テレビ観戦を通しても圧倒的に多く耳に入る。たまに「朝青龍」の声も聞こえるけれど。

二人の意地をかけた取組が始まった。両者の立ちあいが白鵬に分があり、今場所初めての朝青龍が土俵の外に押し出される姿を見た。白鵬強いsign01けれど、1敗どおしで並べば、優勝決定戦をもう一番取り組まねばならない。両横綱の決定戦前の様子も画面に映し出されて、両者の様子がよくわかる。朝青龍は、短い間にも練習に余念がないし、一方の白鵬は髪を直し、じっと目を閉じ心を集中している様子。どちらが勝っても不思議ではない取組が始まる。Photo                          

3場所休場した後の、連勝が続いた朝青龍に決定戦の勝運がきて、見事に白鵬を破り、優勝を飾ったup(NHKTV画面から撮影)

土俵から押し出された瞬間の白鵬。その後の朝青龍は、まげもほつれ、息も荒く、しかし本当に嬉しそうな笑顔を見せた。館内のどよめきもひと際沸いた。気迫みなぎる両者の戦いだったけれど、朝青龍の意気込みと執念が支えた初場所優勝だった。

朝青龍おめでとうsign03

お相撲が又面白くなりそうnote  

2009年1月25日                          

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映画『ビヨンド・the・シー』そしてジャンゴ・ラインハルト

note「ビヨンド・ザ・シー」という曲。最初に聴いたのはボビー・ダーリンだったかビートルズだったか忘れてしまったけれど、元は「ラ・メール」という1938年頃に発表されたフランスのシャンソン歌手シャルル・トレネ作曲のシャンソンで、誰かが歌うシャンソンの歌も確かに何度も耳にしている。

tv今日は、その曲をタイトルにした2005年日本公開の映画『ビヨンド the シー 夢見るように歌えば』を観た。

録画しておいたボビー・ダーリンを主人公にした映画を、午後は久し振りに落ち着いて1本最後まで観る。1・2週間前のBS2で「レイ」から始り、5日間連続で、音楽ものの映画が続いた。ありがちな麻薬やお酒に女遊びなどという部分がめづらしく無い、音楽ものとしては中々硬派な映画だった。

監督のケビン・スペイシーは主演を演じ、歌って踊ってしまう多才な人で、演技も素晴らしかった。ボビー・ダーリンは心臓が悪く、15歳位までしか生きられないといわれながら、37歳で心臓の手術後に亡くなるまでの短い人生を、ショー・ビジネスの世界やポップスなどのヒットを出し、映画にも出演と活躍し、その短い生涯を彼のファンであったケビン・スペイシーがボビー・ダーリンの子供時代を演ずる子役を使いながら、面白い手法で、紹介する中々の佳作として仕上がった作品だった。

英語の曲も、シャンソンの曲もどちらもとてもいいけれど、片言で歌えるとしたらやはり「ビヨンド・ザ・シー」だろうか。

notecdnote

「ラ・メール」としての曲で我が家にあるのは、歌の入らないものが1枚きり。

Photo それは、とびきりの「ラ・メール」でもある。ジプシーの両親のもとでキャラバン暮らしをしながら、いくつかの楽器を覚え、特にジプシーのギターをスイング・ジャズと融合させた特異な奏法で活躍したジャンゴ・ラインハルトが、ステファーヌ・グラッペリのヴァイオリンとともに、スローに、物憂げに演奏する「ラ・メール」は心に沁み入る。アルバム『ジャンゴロジイ』の2曲目♪

キャラバンの火災によるやけどで、左手の指を2本失いながら、復帰に向けて努力し、ギターを手放すことなく、ジャンゴはギターを弾き続けた。多くのジャズマンが彼と共演することを望んだ程の才能は、このアルバムの中でもいかんなく発揮されている。そのジャンゴも弱冠43歳という若さでこの世を去った。後にジョン・ルイスが作曲し、モダン・ジャズ・カルテットが演奏した「ジャンゴ」は不朽の名作で、その後も多くのミュージシャンにより演奏されている。

そういえば、ジャンゴ・ラインハルトをモデルにした映画もあったような気がする。

2009年1月24日

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うっすら風邪気味の午後

sun静かな連休中の昼下がり、どうやら二人とも、軽い風邪をひいているようで、午前中には早くも眠くなり一眠り。

朝一番は、鏡開きの日のため、お供えを下げ、今日まで飾ったお正月の飾りもさすがに片付けた。お供えとともに飾った銀杯は、夫が最後に務めあげた会社の勤続記念に頂いたもので、大中小とあり、毎年の新年には必ず出して飾る。今年は少しくすんできたので、銀磨きのクロスで磨き、桐の箱一つづつに収めて仕舞った。

その位でダウンして一眠りしてしまい、お昼はお供え餅を入れたお雑炊がここ何年かの定番。

連休中日の今日は幸い外の公園も静か。3連休をお出かけや、旅行を楽しまれているお宅もおおいのでしょう。

外を見れば、静かなテラスのひだまりに、暮に植えた花達が、やわらかく微笑んでいるような、本当に静かな午後。風邪薬もいくらか効いて、少しぼーっとした頭でCDを選び聞くともなく聴く。

notecdnote

090111_15030001 パセオ/ゴンサロ・ルバルカバ 2004年の作品。

新しいゴンサロがいる。シンセを弾くゴンサロがいて、いつもの抒情的なピアノの音が時に顔を出したりしながら、サックス入りのカルテットの演奏が続く。ありがちなうるささのない、今日のような午後に流すにはぴったりの新しいキューバンなジャズ。こんなゴンサロも悪くない。

tv

そうそう、今年は新年に入り、暮れに録画した紅白を何度かに分けて見ている。大晦日の夜は、例年遅くまでお正月の料理作りに追われて、中々ゆっくり見られない。裏番組は夫の大好きな格闘技が長時間放送されているので、録画をして新年にゆっくり観るのも何かとても新鮮で、昨年の紅白が発信するメッセージがとてもよく伝わってきた。いつもオンエアー中の切れぎれを見ておしまいになっていたので、今回は、舞台のセットや内容を十分ゆったり堪能することが出来る。年間を通して余り日本の歌を聴いていないので、大晦日に始めてこんな歌があったのかと思ったり、ぁぁ聴いたことがあると思ったり、そして今回は特に、暖かい「家族の絆」のようなテーマ性を感じて、とてもいい構成だと思えた。まだ最後まで観ていないので、後少しお楽しみが残っている。

そういえば今日から大相撲初場所も始まる。

こんな静かな日は、テレビを見ながら、自宅でゆっくり休養に努めよう。

2009年1月11日

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映画「影武者」のこと、パソコン不調!

tv

昨晩は映画「影武者」を半分弱まで観て余りの面白さに、全部観たら大変と、心を鬼にしてスイッチを消して残りは明日ということに。そして、年賀状に取りかかった。

私の分は半分以上書きあげた。宛先を見ながら一言ずつ下手な文字で2・3行ずつ書いて行く。長年お目にかからないまま、年賀状だけが行き来している方達も多い。ご無沙汰のお詫びと近況などを書きこむ。残りは20枚ほどになり目鼻がついてきた。夫はまだとりかかってくれない。印刷だけはせかされたのに・・・・・・think・・・・・

今日の夫は、、一部のガラス磨きや、古新聞をまとめたり出しに行ったり。ちょこっとお買いものなどをしれくれている。風が強くふいているけれど、暖かい師走の一日。久し振りに自宅で掃除やテラス仕事の続き。幾らか片付き、少しきれいになってきた。あとは私の古いデスクトップパソコンの周りはどうしようか。パソコンを処分するとパソコンデスク上がすっきりして、ノートパソコンのうち一台を持って行くことができる。

年内は無理かもしれないけれど、思い出多い98’ともお別れする気持ちの整理はついているので、いつ決行するかだけなので、そのうちに・・・・coldsweats01

tv

午後は録画しておいた映画「影武者」の続きを観る。長い映画なので2部にわけて良かった。黒澤映画らしい壮大なスケールで描かれる時代劇映画の超大作。まず映像が凄いこと!一つ一つのショットがまるで絵画のよう。そしておおがかりな騎馬のシーンや戦のシーン、映画本来の映像が雄弁に語る物語の進行。登場人物もさることながら、そこのすごさに圧倒された。長い騎馬や戦士達の行進などが、静かに流れてゆく画面が観ていて飽きることなく、又そのことが次にシーンチェンジしたときに大きな効果をもたらす。

1 武田信玄とその影武者を演じ分ける仲代達矢が素晴らしいし、映画の冒頭から次のシーン位での大滝秀治が訪ねて来てかけあうシーンはジャズのセッションのような小気味のいい演技が見られる。信玄の弟役の山崎努もとてもよかった。映画のストーリーはご存知の方が多いと思うので割愛するけれど、「昔観たので・・・・」と思っても、もう一度観ても決して退屈しない面白い映画だった。映画館で観ているのに、本当に部分てきにしか覚えていないので、新作に出会ったような感激でした。

今日はパソコンが不調なのか、ネットの具合かブログが混み合っているのか、キーボードの打ち込みも不調。ここまで書くのに苦労しました!

2008年12月21日

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のんびり曜日のあれこれ雑感

suncloudrain

午前中の太陽はいずこに。時折西から東へ強い風が吹き公園の空に近い木々の葉はどんどん吹き飛ばされて寒そうになってきた。紅葉の季節はもう終わるのだろうか。木々の冬ごもりの季節到来だ。2時過ぎ、雨が降らないうちに散歩に出たらもう雨がぱらつき、途中で引き返す。その後突然強い雨が降ってきたかと思ったら、すっかり雨模様になってしまった。

1maple毎日のように公園に散り落ちた葉は、管理事務所の方達が掃き清めても、すぐに落ち葉はたまりの繰り返しだったけれど、もう後少しだ。

春に、新婚カラスが作った筈の巣は、とうの昔に朽ちてしまったのだろう。枯葉が落ちた後の枝には、跡形もない。夫に言うと、「当たり前だよ。枯れ枝を置いてつくるだけだよ」と馬鹿にされてしまった。「来年からボンドを用意してカラスさんどうぞ!って置いておいてあげようか」と私、「まずはカラス語を習わなければな 」などとおバカな会話o(*^▽^*)o

その巣で育ったカラス達は、もう立派な若ガラスに育ち、一人前に飛び回り、時折若々しい鳴き声が聞こえてくる。

tv

昨晩のBS2でポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの対談を見た。9月に亡くなったばかりのニューマンのスケールの大きな活動にびっくりさせられた。俳優としては、二人の共演の「スティング」などの痛快な映画の記憶が残り、ニューマンが、食品会社を興した事はしっていたけれど、その会社の純利益2億2000万$を恵まれない子供達の為に寄付をしたという。日本円にしたら一体幾らになるのか。とてつもなく大きな功績だ。かなりの高齢までレーシング・カーを操り何度も優勝を飾りとその活躍の幅の広さと人間性の余りの豊かさに驚いてしまった!お金というものを本当に生きた使い方として還元できるなど、中々出来ないし、どれだけあっても欲望に歯止めがかからない人間も沢山いるなかで・・・・・think・・

改めてポール・ニューマン氏のご冥福をお祈りしたい。

notecdnote

P1000095 久し振りに軽いボーカルを。96年の盤で、ビートルズの曲をカバーしたオムニバスだ。表題曲「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」はカサンドラ・ウイルソンが歌っている。他には、ダイアン・リーブス、ホリー・コールなどが参加。カム・トギャザー、ゲット・バック、ヘイ・ジュード、レット・イット・ビィなどをカバーしている。「ゲッド・バック」はjahlisaが歌い、この曲のピアノは日本の大西順子がほとばしるような音色で参加している。ビートルズの曲で個人的には「イエスタデイ」と「ミシェル」が好きなのだけれど残念ながら両方とも入っていない。

今日は割合のんびり1日を過ごすことが出来て少し休まった。

日暮れが早い。

2008年12月5日

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「旧白洲邸武相荘」の敷地内

tv 昨夜は23時から30分間、NHK教育TV「ミューズの微笑み」という番組の中で、「旧白洲邸武相荘」が紹介されて、先月行ってきたばかりだけに興味をそそられて見た。

画面では、女優の原沙知絵さんが、内部の様子を見学者の目で解説しながら案内してくれる。一般の見学者は内部の写真を撮る事が出来ないので観てよかった。白洲正子氏の生の映像を見ることが出来たのも嬉しい収穫。番組が30分と短いので、建物の外の紹介が少なめだったので、前回のブログにUPしなかった戸外の様子を一部まとめてみた。

Photo 「武相荘」入り口付近の佇まい。         10月19日撮影の為、今はもっと紅葉も進んでいることだろう。

Photo_2 入場券売り場兼ショップが向こうに見える。門をくぐりすぐの場所にある休憩所。反対側には次郎氏の大きな写真パネルがあり来館者を迎えてくれる。かっては次郎氏の愛車置場ではなかったろうか。

Photo_3 入口付近に近い、資料展示建物の下にある次郎氏愛用の農機具置き場にあった一番大きいもの。次郎氏のこだわりが感じられるような農機具。

Photo_4 鈴鹿峠を上って行く歩道の近くにもいろいろなものがある。まだ石の駒犬のようなものなどもあった。

Photo_5 歩道から敷地内の木立の中を見ると、鶴川の地名にふさわしい、鶴が2羽舞い降りていた。この鶴は、いつでもここにいて仲良し振りを見せてくれる。鈴鹿峠は短い時間の散策が出来て又建物のところに戻るので、程良いお散歩が出来た。

又季節が変わり春を迎える頃には行ってみたい、そんな気持ちが生まれるような暖かいもてなしの心が感じられる素敵な場所だった。

2008年11月16日

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映画「七人の侍」を観て。

tv

昨日観た映画「七人の侍」。

本当に面白い映画ってあるんだ~と心から思った。前篇、後篇ということで途中休憩タイムまで入る位長い映画だったけれど、無駄に長い訳ではないので、夢中で観て、終わったら長かったと思っただけで(207分)、実に壮大な面白いスペクタクル映画でした。

1954年(昭和29年)の黒澤明監督42歳の時の作品。ベネチア映画祭銀獅子賞(監督賞)受賞作品。

おはなしでは無い、リアルな時代劇を作ろうということで出来たこの作品は、いわゆる普通の時代劇では無い所がユニークであり、監督目指すところのヒューマンな思想に溢れた物語を登場人物、背景、リアルなセットも含めて、余すところ無く、見事なまでに描き切り魅せてくれる。時に笑いを誘い、時に涙を誘いながら、緻密な計算によるストーリー展開の無駄のなさが長さを感じさせることが無かったのだろう。

  ☆☆☆☆☆   

荒くれ野武士に、作物を盗られ、百姓の女房も連れ去られ、いつも野武士たちに痛めつけられている百姓が、村の長老のところに集まり、長老の考えを聞くところからこの物語は始まる。長老の意見は、野武士退治には、腹を空かせた侍を雇えばいいという。

早速何人かの百姓が、旅に出て腕が立ち力になってくれそうな、しかも餓えた浪人探しにあたる。そして、集まった六人の武士ともう一人、三船敏郎扮する菊千代と名乗る何だか武士にしては軽い人物像だが、とにかく七人が集まり村に入る。

志村喬演ずるみんなが頭として尊敬する人物が、地形を見、緻密な戦略を練って指揮を取る。そして村の百姓達と共に戦略を練り、侍たちが戦い方を教える。やがて刈り入れが終わる頃、野武士はやってくる。戦国の世で戦い抜いてきた志村の緻密な戦略は見事に当たり、村は救われ、やがて又田植えが始まるが、七人の侍は三人になってしまう。

簡単に言えば、それだけのことなのだが、侍を一人一人探してゆく様、六人の武士に最後に加わる、菊千代という侍。菊千代は実は百姓上がりの侍、それを志村に見抜かれてしまう。村で侍の一人が戦の旗を作る。○が六つに△が一つ。この△が菊千代なのだ。

だが、この△の菊千代が、侍と百姓の間を上手にとりもち、村の子供達に慕われ、様々なエピソードで活躍してくれる。三船敏郎の笑いを誘う演技の巧さに感嘆してしまった。若き日の木村功演ずる若侍の働きや村娘との恋なども添えられて、温かな人間関係の中、決戦の日をむかえる。あくまでもリアルに丁寧に嘘を感じさせない演出、そして俳優達の演技力、観ているうちに、この俳優もあの俳優ももうこの世に居ないと、余計な考えまで浮かんでしまい悲しくなりながら(余談)、決戦が始まると、仲間の侍が一人、二人と死んでゆく。そして、お尻丸出しの演技で笑いを誘った愛すべきキャラクターを備えた菊千代も死んでしまう。リアルであるだけに涙を誘う。

081103_1640_2 tv 死んでいった侍達と菊千代の墓。

白黒映画の最高峰に属する位の傑作だ。やはり幾つものシーンが印象に残る。

制作に携わった監督以下、俳優さん達は泥まみれの撮影に、火事のシーンでは、けが人も出たというくらいハードなものだったらしい。相当な危険さえもあったことだろう。それだからこそ、見る者の心を打ち、とらえることができるのだろう。黒澤監督がこの映画に対して、「みんなに、何かが乗り移った事があるんだよ」と言われたとか。

黒澤監督の映画は実にさっぱりと男っぽい。それだけに、若い頃の自分などに理解出来なかったことがよく分かった。改めて、こんなに面白い世界中から高い評価を得られる映画が、50年以上前に作られていた事が、すごく誇らしい。

2008114

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ウディ・アレン「僕のニューヨークライフ」を観た

連休2日目は録画しておいた映画を観賞。

tv

ウディ・アレン監督「僕のニューヨークライフ」冒頭から、古いジャズが流れてくる。歌声が耳に入り、耳を澄ませてみるとビリー・ホリデイだ♪

ホリデイの歌が、全編通してふんだんに流れ、ニューヨークの風景が全編にわたり美しく映し出される。

主人公の住む室内も立派ではないが、温かくおしゃれで、そんな背景の中で、若い作家の卵である主人公と主人公が思うほどにはかみ合わない自分勝手な同棲する恋人との生活。

主人公のコメディ作家としてのマネージャーや、アレン扮する風変りな人生観を教える年上の友人、途中から同居してくる恋人の母親などが、繰り広げるコメディタッチの物語。

若い主人公はコントのシナリオなどを書きながら、真面目に暮らす青年。そんな彼が好きになったのは、女優を目指す女の子。とてつもなく勝手で我がままで・・・、そんな彼女を嫌いになれず彼はあくまでも誠実だ。やがて彼女の母親まで、男と別れて、弾き語りに使うピアノを持って居候となる。彼はすべて仕方なく受け入れる。そんな彼に、アレンは全く別の人生観を語り、一緒に仕事をしようと持ちかけるが・・・。

アレン特有の饒舌なセリフ、一時も休むこと無く、長いセリフが飛び交い、更に主人公が、画面から一人語りかける。

時に、その過剰なセリフが退屈になることもあるけれど、主人公の恋人がビリー・ホリデイのファンで、彼はホリデイのレコードを買いに行こうと誘い連れて行ったり、「ジャズ・クラブ「ヴィレッジ・バンガード」に「ダイアナ・クラール」(実名で登場)を聴きに連れて行ったりと、ジャズ好きなアレンらしい場面がジャズ好きな観るものには、やはり興味深く最後まで観てしまった。

アレンらしい、いつも温かくノスタルジックな画面は最高!紆余曲折あるなか、誠実に生きていた彼は、師と仰ぐ変わり者の誘いに乗り、決断するが、そこで又、皮肉な人生のしがらみにあう。

が、最後は彼がニューヨークのアパートを引き払い、新しい天地に向かう所で終わる。それまでの余り主体性を感じられない主人公の自立を見るような希望が持てるエンドだった。

ビリー・ホリデイの歌声が流れ、ニューヨークの景色を眺めているだけでも十分楽しめる映画でした♪

2003年作・2006年日本公開の映画でした。

2008年11月3日

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世界同時食糧危機を見る

陽気がいいせいか、少し元気が出てきて、洗濯・掃除と二人でとんとんと片付ける。レベル3位か。極上に丁寧な掃除は当然レベル5だけれど、今日は並みである。夫の決めた基準値による。

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午後、衛星2の「あなたのアンコール」Nスペ世界同時食糧危機を途中から興味深く見た。日本の食糧自給率は40%と先進諸国の中でも最も低い。

かって広大な土地を持つアメリカから、多くの国に輸出された穀物。自国で作るよりもはるかに安く購入出来た為、受け入れた国は自給率が低下してしまい、最近のような食糧危機が起こると途端に困難に陥る国が出る。食の確保されない国の子供達の発育は悪化、母親の乳の出も悪いという現実。

すでに、とうもろこしはバイオエタノールの原料として値上がりし、アメリカの農家はそれで大変にうるおい、更に世界の投機マネーが価格を吊り上げるという事態で、余程真剣に取り組まなければ、輸入すら断たれる事態が日本にも充分に起こりうる危機的状況も予見されている。

「食の自給率を取り戻せるのか」という、各国の取組が紹介される。日本でも休耕田が多いように、アメリカからの輸入に頼った国は、皆同じように自給率を高めることの困難に突き当たっている。、農業に対する国の支援体制の不備、後継者不足と。取り組を始めたエルサルバドルでも協同組合さえ崩壊している。子供は農業を継がないといい、親も仕方なく、もう自分の食べるもの位しか作れないという。

日本も同じように、苦労の割には報われることの少ない農業よりと、都市に出る人口ばかり増えて、過疎化の進む地域もあり、減反政策も含めて、農業に対しての根本からの支援が余りにも少ない。母の茨城の実家ですら、供給するほどの作物は作っていない。夏は西瓜、秋は新米と柿が毎年送られてきた。もう遠い昔のことだ。けれど、都市に比べて農村の生活が経済的に豊かだったとは思えない。食べるものには困らない実りと自然の豊かさのみで、不作であれば、その年は困難だったことだろう。

干ばつなどによる食料不足、そして、中国、インドのような人口の多い国の食糧確保。大国アメリカは、かって日本で成功したように、中国などにも、肉食を広め、穀物の飼料を売りと、相変わらずの攻勢をかける。その中国ですら、穀物の備蓄の多さは日本など足元にも及ばない位のようだ。

ウクライナは、肥沃な土を持った広大な土地があり、大豆やとうもろこしを作りに移住している日本人の父子が紹介された。当初は300haの貸し出し予定の土地が5haに減らされた。世界の各国が、どんどん土地を抑え、穀物作りを始め高く売れる手筈がスピーディに展開されている間の出来事で、日本の入る余地は無さそうな所までいってしまった。日本などに売らなくても、オイルマネーのある国や他に穀物を売る国は沢山あるという。こんな所にも日本の食に対する危機感の薄さが見て取れる。日本から移住している彼らが今後どうなるのだろう。

今日の番組からは、実に丁寧に分かりやすく問題点を取り上げて、危機を訴えかけてくれていた。日本でも少しずつ取組は始まっているようではあるけれど、国家的に至急に取り組むべき重大な問題だという事は充分に伝わる。農政が不純な事無く、きちんと機能して日本の食を安全なあるべき姿に改革してほしい。

番組後半で、日本の米作りによる自給率が上がれば、米の細かい粉を使ったパンやケーキなどの開発も進んでおり、日本独自の食の安全も確保されよう。家畜への飼料米も作られるようになっているそうだ。飼料米を与えた鶏の卵は、栄養価も高く、色はトウモロコシの多い黄身色ではなく白っぽい黄身だけれど、実に美味しそう。

もしも現在のような雇用の悪化した時期、農業政策への転換に向けて、国と民間が力を合わせれば多くの人材の確保が出来るのではないだろうか。

しかし、国益優先、いずれ来るであろう他国の弊害など考えもしない大国の持つ傲慢さに、とてつもなく恐ろしくなるような番組でもあった。

    maplemaplemaple

夕方、気を取り直して久し振りに近所の秋を見に、夫と二人で散歩に出る。西日が眩しい。

081101_16170002 高い木々を写そうと思ったら、写す本人達の、秋の長い日差しに映える太めシルエットが映っていました~coldsweats01

2008年11月1日

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「天国と地獄」

tv昭和38年の黒澤明監督作品「天国と地獄」を観る

黒澤監督の作品は白黒の方が似合う。そして自分自身の好みから言えば、やはり白黒が好きである。

前回観た、「悪い奴ほどよく眠る」「白痴」、そして今回の「天国と地獄」白黒で撮られた効果が映画に与える印象の強さは、並大抵のものではなく、幾つものショットが印象に残る。

「天国~」は、2度ほど観ているのに、若い頃のこと、どこを観ていたのか、又新作にお目にかかったような新鮮な気持ちで観ることができた。

  diamonddiamonddiamonddiamonddiamond

三船敏郎扮する靴メーカーの重役邸内に、他の重役達が訪ねており、株主総会までに、持ち株を合わせて会社の実権を握り、製品の質を落としてでもコスト減を図ろうという動きに、質を落とすことに反対する三船。この辺から、職人上がりの苦労人である彼の像が少しずつ浮かび上がってくる。そして別の手だてから、ひそかに持ち株取得を目指す彼は、話に乗らず、腹を立てた重役達は帰ってゆく。

その直後、愛息子とお抱え運転手の子が、西部劇ごっこの衣装を取り換えて遊びに出、子供の誘拐事件が起こる。この衣装の交換により、犯人は間違えて、運転手の子を誘拐してしまう。

いつも丁寧な作り込み、随所にちりばめられた伏線で、物語が進行するなか、登場人物達の生い立ちや、置かれた立場、性格などが明らかにされてゆく。

事件勃発からは、身代金要求、それは当時としては、はかくの金額。警察はパトカーを使わずデパートの車を使い、邸内に入り張り込む。三船扮する権藤と、妻、運転手達の其々の苦悩が緊迫した時間の中で描かれ、至急増資に必要な小切手を使用するか、しないかの選択を迫られる。

権藤は明日の夕方までに、増資をしなければならない。一方身代金も運転手の為に用意せざるを得ないとする妻の説得。悲嘆にくれる運転手の様子。権藤の迷う様。警察も身代金用意までは強要できない。が、権藤は結果お金を出す事を決意。

これは、真から、人としての人間性が問われるところ。自分の子で無い者への身代金用意。見るもの誰もが、思わず自分なら、どうだろうかと考えてしまうシーンだ。

それからは、権藤の態度決定の懐の大きさに突き動かされるように、警察の動きが活発になり、緻密な捜査開始。犯人の特定を絞り込んでゆく。物語の後半まで、犯人像は中々見えてこない。

緊迫した時間内に、可能性にかけて施してゆく作戦が、少しずつ詳らかに明かされる犯人への道筋。身代金の交換場所は短い時間の中で、一瞬の油断も許されない撮影場所。

ご覧になられた方は、おわかりの有名なシーン、これからご覧になる方の為にはこの辺にしておきましょう。

黒澤映画の特徴は繰り返し、お馴染の俳優陣が揃い、そこに今回は当時の新劇俳優や、新人時代の新劇俳優が重要な役割を務める。皆さんが巧い!物語の構築も巧みであり、先にも書いたように、いくつもいくつもの名シーンが、絵画のように映し出される。

45年も前の作品でありながら、物語のテーマを廻るように提起されるサブテーマとも呼べる内容が、いつも新しい。

今問題になっている格差社会が根底にあり、犯人像も今の時代には当たり前にいそうな若者像としての設定。使い捨て、消費社会を予感させる重役達との会話。物づくりの重要性に、改めて注目し始めた今。企業の乗っ取り等。背景は人類に於ける普遍的なテーマなのだろうか。

又、忘れてはならない不条理な犯罪に対比させた人としての行為から訴えかけるヒューマニズムは、権藤のみならず、妻や運転手の行動からも訴えかけてくる。セットは今でも通用するような立派な建物と内部。

いつも思うのは、三船敏郎氏の演技。冒頭からの演技、最後に出てくる権藤氏の表情の変化に目を瞠ります。最後のシーンの三船敏郎からは、国際俳優としての貫録さえ感じてしまう素晴らしい態度と表情が見られて、三船ファンの私としては感動ものでした!

勿論、妻役の香川京子の子を持ち、夫を信じる役どころの演技力、脇を固める方々、新劇畑の名演とともに、後世に残りうる「名画」と申し上げたい。

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次回は、監督と三船氏の最後の作品「赤ひげ」やはり一度は観たけれど、もう一度再会することを楽しみに、お茶の間映画館指定席で、ゆったりとした気持ちで味わいたいと、今から楽しみに待とう。

2008年10月20日

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バイオリニスト神尾真由子

「強く強く・バイオリニスト・神尾真由子21歳」をNHKBSハイで途中から観る。

夏に日本に戻り、N響とのコンサート・ツアーの間から日本を発つまでを、記者が様々な質問をしたり、彼女独自の譜面とその部分の演奏を照らし合わせたり。途中、体力作りの為のジョギングをパンクを聴きながら走る姿なども追う。

最後は力のこもったチャイコフスキーをN響とともに演奏。全身全霊で弾く彼女のバイオリンの音は凄みを持ってせまる。クラシックはほとんど知らないまま、何か月か前に、やはりBSで見た海外での彼女のドキュメンタリーから、何だか気になっている。

 前回と同じく、彼女は記者の質問に正直に答える。時にイラついているようにも見える。何でそんなことを聞くの?と言いたげに。

 決して当たり前な、待っていたような答えは帰ってこない。

曰く、人のバイオリンは聴かない。クラシックも聴かない。目標とするバイオリニストは居ない。人と同じ事をやっていたくないから。10年後の自分、わからない、どこかで幸せに暮らせていればいいんじゃないですか?それでは5年後は?、わからないです。

最後に「テーマが神尾真由子って、どんな人」という記者に「変な人、変じゃないですか?自分でも分からないです」と答える。演奏するのは、自分の為でも観客の為でもなく、曲のため(?)と言ったかしら?結果は聴衆の感動を呼び、最後の演奏が終わると「ブラボー!」の声が飛ぶ。クラシック・コンサートでは珍しいことではないのかしら。素直に「嬉しいですよ~。アメリカなどは結構ありますけど、日本では少ないですから」と嬉しそうな表情が浮かんでいる。

「自分の為でも、観客の為でもない」~だからこそ、無我の境地でいい演奏が続けられる、それを、演奏者は誰よりもよく知っているのかもしれない。

相手に届く言葉に受けを狙わないように、音楽でも聴く側の自由を尊重し、なまじのお世辞なんか望んでいないのだ、きっと!それでも聴衆の中に、音楽に合わせて体中で受け止める観客を見つけるととても気になるという。演奏中でも案外見えるものなのだそうだ。

  神尾真由子は神尾真由子なのだと私は思う。

わずか21歳であれだけの魂を持ち合わせた演奏者としての強さ。まだ、21年しか生きていない自分というものをきちんと把握し、実際は本人が語る言葉以上に大人で、自己をきちんと保持し、自分の個性で生きている。日本に居るより、外国にいる方が、のびやかでいられると言う。自分を頑固とも言う。受けを狙うような言葉はみじんも無い潔い若さ。

その才能を思う存分発揮して羽ばたき、世界に神尾のバイオリンの音を響かせてほしいと思う。

2008年10月14日

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映画「悪い奴ほどよく眠る」を観て

黒澤明監督没後10年ということで、NHKBSで黒澤監督全作品放映ということで、すでに10本前後の作品が紹介されている。かって観た作品を含めて、何本かの作品を観、録画してある。昨夜は『悪い奴ほどよく眠る』を、録画をしながら結局、1本最後まで観てしまった。

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081004_ 映画を急いで観たいのと体調不良を理由に、手抜きディナーです。スパゲティにグリーン・サラダと冷えたワインでした~coldsweats01

オリーブオイルに、にんにくを効かせて、つくりおきのキーマカレーと豚ヒレのポークピカタをサイの目に切り、仕上げに入れたので、ちょっぴりカレー味で、たっぷり入れた香辛料がスパイシー、見た目よりは、美味しくできました。風邪気味の喉に冷えたワインが美味しかった~wink

お腹は一杯、洗いものは夫が食洗機に入れてくれる。まだ観ていない映画への期待は高まります。

tv

映画は、結婚式のシーンから始まりました。式前の緊張感が漂うなかに、最初の招待客がエレベーターから降りてきて、受付を通り会場に消える。2番目のエレベーターからは、記者達と警察関係者が。結婚式の始まる前から、式の進行を預かる人物が逮捕されて、記者達が式の進行を皮肉な目で見る観客のように対比され、そんな状況から物語が進行してゆく。

ウエディング・ケーキと共に、意味深な建物を形どり、7階の窓に薔薇の花が一輪差してあるケーキが運び込まれる。関係者や記者達にはその意味がわかり、不吉な予感が・・・。

黒澤プロを立ち上げて、第1作目という力の入った社会派ドラマが、演じる俳優達の見事すぎる演技を通して、本当に悪い奴らの生態が暴かれてゆきます。悲しいかな、悪い奴は、最後にはやはり良く眠るのです。

悪しきことは、いつの時代にもあり、この映画が取り上げた題材は、現在でも決して古びずに世間を騒がせ続け、決して無くなることすらない。

見どころは、舞台劇を観るような俳優さん達の演技。いつもおなじみの三船敏郎は映画ごとに違うキャラクターを作りあげ、日本人離れした演技を見せてくれるし、義父であり、悪の張本人役の森雅之は最後まで、誰が演じているか私にはわかりませんでした。少し前に観た「白痴」における役どころとの余りの違いに、こんなに凄い役者さんだったのかと改めて、感じいった次第です。西村晃の巧さも抜群!手抜きのない役者さんたちの演技が、素晴らしい。

硬派な映画なので、若い頃だとちょっと敬遠したかも知れませんが、今の世の中と照らし合わせても、不足ない内容に、充分惹きつけられてしまいました。悲惨なラストは充分に予想されながら進行してゆきますが、題名通りの結末が見るものに与える衝撃で、監督が訴えたかった事の大きさが、充分に伝わってきました。

次回は『天国と地獄』映画館とTVと2度ほど観ているのですが、やっぱりもう一度観てしまいそうです。

2008年10月5日

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寒くなりました。世界中も寒さに震えているような・・・・。

夜半、余りの寒さに起きだして、寝巻の上にもう1枚着こみ、薄掛けの布団の上に膝かけを重ねて、やっと安心して眠ることができた。

今朝も寒い。早速合掛けの布団を押し入れから引っ張り出して今夜からの寒さに備えた。

   ★★★★★

 国内も世界も、荒れた冬のような寒い状況が続いている。

今朝のニュースは、新首相の所信表明、民主へ先制攻撃とある。空転したままの国会に、国民はうんざりしている。新首相に代わったからとて、何を期待できるだろうか。早くも辞任する大臣が出るような状況で・・・・・。

党利党略を超えて、真の意味での方向性を示し、国民が安心できる政治を、一日も早く進めて頂きたい。解散するなら出来るだけ早く、そして、民意を問、選ばれた政党が、本当の意味の政治力を発揮して混迷した世直しが出来るのか示して頂きたい。与党のあげ足取りだけでは無い、真の力を発揮し、野党団結してでもやって頂きたい。

アメリカの金融不安は収まる気配が見られず、次々に破たん、米金融法案は否決され、支援の為の買収などと、カンフル打てども、又ぞろ次の不良債権を抱えた金融機関が現れ、一体いつ終わるのか見通しも立たない状況が続き、欧州および世界中の経済がガタガタとゆれている。当然世界中のマーケットの低下は多くの投資家の資産目減りも意味し、成長に陰りの見える世界経済に、さらに追い打ちがかかる。

こんな状況の矛先は、庶民の台所にまで及び、贅沢をしない暮らしの中に、じっと身を潜めているのが、やっとのことではなかろうか。

  ★★★★★★

親が子の命を奪う事件が、今年に入り、わかっているだけでも6件も発生しているとのtv報道を見た。悲しい現実だけれど、事件は世相を映し、成熟した大人社会を感じない政治の場のように、日本社会全体も未熟で、大人になりきれない幼さの中で構成され始めているのかもしれない。

人が人をなどという恐ろしい事が蔓延し、何故心を戒めることが出来ないのだろうか。普段は平和を望み、幸福を希求しながら生きていた筈の人生の中に、暗い闇が忍び込み、その罠にはまってしまうのか。教育の水準も上がり、無学の者など居ない筈のこの世の中で・・・。教育が、何故命の尊さを教えることが出来ないのか・・・・?

 動物の世界にも劣る、人間の愚かさを救える手だては無いものか。

  tvtv

いつもペンギンのお話で恐縮しますが、TVからのショットをご覧ください。

080922_2254こんなに切り立った島に住む沢山のペンギン達。

海に入り、雛の餌をたっぷり取って、高い島の上の平地で待つ雛の元に、山道を4時間もかけて、よっちよっちと運ぶのです。命がけです。

ペンギンや動物の子育てや生態を見ると、涙が出るほど、感動します。子育ての原点をいつも彼らから教わる思いです。080922_2255_3

080922_2256

この姿は子を守る姿なのだと一人でも多くの方に知っていただきたく、掲載させせて頂きました。大切な幼い命を、みんなで守りましょう。

2008年9月30日

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「アメリカ交響楽」ラプソディ・イン・ブルー

tv 少し前に見たTV用のドキュメンタリーDVD「ジョージ・ガーシュウイン・ストーリー」のライナー・ノーツにより知った映画「アメリカ交響楽」

アマゾン・HMVと検索して見当たらなかったのですが、翌日もう一度アマゾンで検索したら在庫ありで、、早速注文して届いていていたのです。今日は時間もあり、ゆっくり観ることができました。

080901_1542 500円という廉価版で、130分の中身の濃い素晴らしい映画を観ることが出来て、この上ない幸せでした。1945年の映画なので、ワイドTVでは、画面が写真のように、両サイド切れてしまいますが、中身の濃さに気にもなりませんでした。

実物は長身でハンサム、とてもよく似た俳優が好演します。ピアノが運び込まれるシーンなどが、先日観たDVDに使われているので、一部重複しますが、ドキュメンタリーとはまた違った映画ならではのストーリー性が速いテンポで展開してゆきます。

ご覧になられた方も多いと思いますので、多くは書きませんが、伝記映画としても音楽映画としても文句なく楽しめる一流の映画だと思いました。

39歳で亡くなるまで、生涯独身であった理由も映画により理解することができました。生き急ぐという言葉がありますが、天才は恋も愛も望みながら、それらを超越した力が働き、次々と音楽の中にやりたいことが出てきてしまうという、ある種幸せであるとともに、平穏な幸せとは無縁の世界で孤独に生きなければならない不幸も背負います。

プロポーズを受ける女性達は、その不幸を予見し去ってゆきます。39歳という若さで世を去るまで、精力的に音楽に身を捧げた一人の偉大な天才の姿が事実に基づき、キャストの一部にはガ―シュウインとかかわりのあった人物達が、俳優として演じて描かれます。

映画の中でも出てきますが、絵を描くという才能にも恵まれていたガ―シュウイン、ドキュメンタリーの方で見た絵は余技で描いたにしては素晴らしい絵でありました。

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映画を堪能した後は、今日もメゲズに夕方の散歩に出掛けました。散歩の途中、可愛い黒猫が。080901_1733

大写しにしようと近づくと、ひょいと逃げてしまいました。黒猫君はとてもシャイな子が多いのです。

我が家に居たピー・ブチャマルくんも18年以上の歳月を家人以外の誰にもなつかない猫でしたっけ。

2008年9月1日

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いい夏休み、今日もご機嫌DVD鑑賞でした

080807_1656 毎日暑い日が続きます。

まだ、夏風邪くんに翻弄されたまま体調不良ですが、熱は無く、眠りたい病とぼーっとした感覚です。昼寝をしたりしながら、家事も最低限に済ませて気ままに過ごしています。おかげで、いい夏休みを送っています。

tv

今日も昨日届いたDVDを1本見ました。

「ジョージ・ガーシュウイン・ストーリー」

あの名曲「サマー・タイム」や「ザ・マン・アイ・ラブ」「ラプソデイ・イン・ブルー」などを作曲したガーシュウインの生涯を追ったドキュメンタリー。

多くのジャズマン達に広く演奏され続けている「サマー・タイム」は大好きな曲。いつか暇が出来たらガ―シュウインてどんな人物だったか知りたいと思っていたので、今回、ネットで見つけて即購入。届いてすぐに見ることができて、とてもラッキーでした。

1898年4月26日、ニューヨーク・ブルックリンにて、ロシアからアメリカに移民してきた両親の下に生まれたガーシュウインは、兄の為に用意されたピアノを上手に弾きこなし、早くから音楽の道を歩み始め、多くの楽曲を世に出し、成功の道を歩んでゆく。そして1937年7月11日39歳という若さで脳腫瘍で世を去ります。

一番興味があったのは、ジャズの分野で余り語られる事が無い割には、先に書いたような彼の曲は多くのジャズ・ミュージシャンによって演奏されている事やクラシックの作曲家というくくりでも無いように思っていたことが、今回のドキュメンタリーにより、霧が晴れたようにすっきりと納得できました。本場アメリカでも彼の音楽への評価がとても難しかったようです。

それでも多くの人に愛され続けている名曲が沢山あるのは、丁度「ラグタイム」を聴き、デキシー・ジャズの台頭と同じころにクラシックピアノを学びながらも、15歳でピアノの楽譜を売る為のピアニストとして職業についたことが、彼の後の成功に繋がっていったのでしょう。

当時はレコードがまだあまり普及していない時代、買いたい楽譜の内容のピアノ演奏を生で聴いてから買えるという贅沢な時代だったのでした。当然、職業的に演奏する内には、聴き手に受ける曲想や演奏スタイルなどを身を持って学ぶ部分もあった事でしょう。こんな所にクラシックだけでは無い、大衆に愛される音楽を創ることが出来た原点があるように思いました。

早い時期から成功をおさめたガーシュウインらしく1920年~30年代という時代でありながら、多くのムービーが残されており、その実像がより、リアルに迫ります。

☆アメリカを代表するジョージ・ガーシュウインの華麗な生涯を興味深い映像と歌と演奏で綴る☆

と解説の冒頭にある通りの内容で、ガ―シュウインに興味があった私には、とても見ごたえがありました。

解説のなかに、「アメリカ交響曲ラプソディ・イン・ブルー」という伝記映画があったことが記されており、早速アマゾンやHMVを検索しましたが、もう在庫もない状態のようでとても残念、再発を期待したいところです。

2008年8月7日

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平和な日々でありますように

すっかり夏風邪にやられて声枯れになってしまいました。しゃべるのがおっくうです。

tv

午前中は録画しておいた「原爆~63年目の真実~」を見ました。戦後63年経っても風化しない重い現実。二度とこのような事が起こってはいけないと心底思いました。

そして原爆は被害にあった日本だけではなく、投下した国にも被害者がいるという現実がありました。原爆にかかわった退役軍人の方の「我々はモルモットだった」という言葉には国の方針とはいえ、原爆の怖さを教えられないままかかわり、被爆の被害にあった被害者としての姿がありました。同じく日本でもあの時代に秘密裏に原子爆弾の研究がなされていたそうです。そのため年頃の男子学生達が放射能の危険も教えられないままウランを掘る作業に従事させられている姿があり、戦争の為とは言え、どこの国も民のことを本当には考えていないという怖さを知りました。

こんな貴重なフィルムが残され、様々な記録もあるのに、人間が作ったものが人間を滅ぼしてしまう事が出来る爆弾を保有する国が何カ国もある現実は本当に恐ろしいです。

観終わった後は、何だか重いものが心の中にずしりと残りました。

cloud空に時折雷の音が聞こえてきたりしますが、お天気もあまり荒れて欲しくないですね。夫に買い物を頼んで、今日ものんびりさせて貰っています。

080805_1255_2 先日飾ったミニ薔薇、水切りしているうちに短くなってきたので、一輪差しの安定を保つために受けにした四角い花器の方に水を入れて飾ってみたら、何だかオブジェのようになりました。

こんな些細な事を楽しんで暮らせる平和な世の中であってほしいものです。

私のまわりには、夏風邪ひきさんが多いようです。

皆さまも夏バテなさいませんように健康第一でお過ごしくださいませ。

2008年8月5日

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ゆっくりDVDで映画をみました!

今日も暑かったの一言です

それなのに、どうやら夏風邪をひいてしまったようです。一週間くらい前から声がよく出なくて何だか頭が重かったりしていたけれど、暑いので風邪とも思わずに普通に生活していました。

昨日の暑さの中、家中風を通して2度も眠りに落ちたのは休め信号だったのでしょう。それが又寝冷えを誘い今日は朝から体調不良でした。タオルケットをかけて昼寝をしたり、かかりつけ医から頂いている感冒薬を飲んで今日も必要な家事以外はのんびり休養でした。

  tv

午後は映画DVD「ベニー・グッドマン物語」を夫と二人で観ました。

昔観たような気がしていて、買ってから随分日にちが経ってしまったけれど、見始めると二人ともほとんど覚えていませんでした。

080804_2212 ベニー・グッドマンがクラリネットと出会う少年時代から史上初のジャズコンサートをクラシックの殿堂カーネギー・ホールに出演して演奏するまでが描かれたもので、本物のジャズミュージシャン達の演奏とともに、その半生が丁寧に描かれていてとても感動的でした。

映画の根底には、ベニー・グッドマンと父親との愛情、(泣かされます)母親、兄弟との愛、ギャングのボスになっているかっていじめっ子だった幼馴染との友情などが流れています。

そして愛し合うようになりながら、上流階級の娘である為母親の賛成が得られずプロポーズ出来なかった恋人アリスとの愛。

最後はその母の後押しでカーネーギー・ホールの演奏中に後から駆け付けた恋人アリスへプロポーズすることになり・・・・・、舞台の上から二人の思い出の曲「メモリーズ・オブ・ユウ」をバンドのメンバーと共に演奏、グッドマンの愛情あふれるクラリネットの音色がプロポーズの言葉を雄弁に語り、weep 思わず涙が出そうになるくらい感動を覚えました。

ベニー・グッドマンそっくりさんのスティーブ・アレンの好演、アリス役のドナ・リードも良かったし、何よりも本物のジャズ・ミュージシャンが沢山出演していること、ライオネル・ハンプトンとの出会いとバンドへの参加も印象に残りますし、ジーン・クルーパ/テディ・ウイルソン/バック・クレイトン/キッド・オーリーなど(まだ他にもいますよ)、そして映画の最後のカーネギーでの場面中、出演者の一人ハリー・ジェームスの渋い風貌(ステキデス)にトランペットソロ演奏の素晴らしさ、キング・オブ・スイングと称賛されるまでのグッドマンの半生が多くのジャズマンとの出会いも通して、あたたかい視点で描かれた名作と呼べるような映画でした。

今日は風邪をひいたおかげで、素晴らしい映画を丁寧に見ることが出来て有意義な日になりました。

2008年8月4日

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名古屋場所千秋楽

白鵬全勝優勝ですsign01おめでとう、白鵬sign01

Photo 結びの一番、先場所勝ちを譲った琴欧洲との取組。

もしかして、琴欧洲が頑張るかしらと思いましたが、やはり全勝優勝を目指す白鵬のねばりはすごい!琴欧州も随分気合が入っていたようにみえましたが、202cmの大きな琴欧州を持ち上げていましたョ。

やはり気迫ですね。会場には若くて可愛らしい奥さんとお子さんの姿も。

そして、千秋楽の今日の会場には常連の女性ファンの方達のいつもよりずっとあでやかな姿が。15日間て、終わってみるとあっという間ですね。

2008年7月27日

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西瓜を食べて、TVでお相撲観戦

cloudrainthunder  後半のお相撲を見るため早めに買い物に出ようとドアを開ければ、降りそうな空。

さほど遠くないスーパーだけれど歩くにはちょっと遠い、今日は西瓜を買う予定で車で出掛ける。大きな西瓜の半分が880円だ!やすいッ!happy01大好物の西瓜。

かっては、西瓜娘と言われた私、(西瓜の産地が母の生家で夏のおやつは毎日西瓜でした。今でも家族の誰もが西瓜に関しては、何事も私に譲ってくれる・・)甘そうな西瓜にニンマリです。ついでにお安そうなものがあると籠に入れているうちに相当な重さに。

夫は両肘、私は遅い50肩、余り重いものは持てないけれど美味しそうな西瓜の前では、頑張ることに。レジのお姉さんも籠から出すのに思わず「重いですね~!」の一言!ゴメンナサイネ・・・

帰宅して、早速切り分けガブリッ!うーん甘いdeliciousやっぱり夏は西瓜です!実はお昼にも残りの西瓜を食べたばかり・・・confident

さて、明日の千秋楽を前に今日も楽しみなお相撲。先場所程はきちんと見ていないけれど、名古屋場所の白鵬は気迫がみなぎり、昨日までは取組前から勝てると思えるほどの充実ぶり。そして横綱らしい貫禄が備わってきて、観ていても安心感ある戦いぶり、今日は結びの一番を前に、降りだした雨とともに、大きなthunderとゴロゴロという大きな音がお囃子のように。そして、ご当地の期待一杯の琴光喜と取組が始まった。080726_175714_2

琴光喜も期待を背負い頑張ったけれど、やはり今場所の全勝優勝を目指す白鵬の勢いを破ることはできませんでした。

ひとつ前の取組、琴欧洲は今日は落ち着いているようにも見えましたが、相手の方が一枚上手の取組で魁皇に勝ちを譲りました。

会場は連日、女性ファンの姿が多く、今日も半分は女性ではないかと思うほど。何を隠そう私自身、先場所位から、にわかにゆっくりお相撲を見るようになった人でした。

今日は突然のthunderに、ハイビジョン画像と音声が乱れました。結びの一番はきちんと見たいと思っていた矢先、念のためアナログ受信に画面を戻してみると画像の乱れは少なく、画像のきれいさは劣りますが、安定した受信ができました。デジタル放送に移行された後はこんな画像の乱れが多くなるのでしょうかsign02

 今、今年初めてのヒグラシがカナカナカナと鳴きましたよ。夏ですね~♪

2008年7月26日

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思い出多い「東京オリンピック」

夏風邪をひいたかしら・・・・?寝冷えかも・・・・・coldsweats01

朝から、不調で予定していた買い物も取りやめ、昼寝をしたり、お昼頃からNHKハイのシルクロード番組、お相撲、夜は映画「東京オリンピック」をしっかり観てテレビ漬けの一日でした。

昼間はシルクロードの素晴らしい画面に引きつけられて、4時間近く、それからお相撲、まさかの安馬と琴光喜の土がついた取り組みから最後まで。                       夕食はきちんと作り、映画の前には済ませて、長い映画を少し前まで観てしまいました。

「東京~」は話題昨でありながら、丁度自分達の結婚の時期に近い頃で見ていなかったので、本当に青春時代であった当時が懐かしく楽しく見ることができました。

実家が競技場のすぐ近くなので、開会式の日にテレビを見ていて、風船が上がると外に出て空を見上げると飛んでいるし鳩が放たれると、やはり同じように外にでました。近くの小学校に通う妹は、学校から朝、競技場の周りの各国の旗をあげるお手伝いに行きました。

結婚する前の年のことでした。

翌年結婚する事になる夫から電話が入り、「今開会式の風船が空を飛んでいる」などと会話を交わしたことを懐かしく思い出し、「そうそう、ガソリンスタンドでテレビを見て電話をしたんだ」などと、交際中のことが懐かしく、映画を見ながら思わず会話が盛り上がりました。

開会式の日から会期中は夜になると、聖火がよく見えたことや、千駄ヶ谷駅付近の外人選手達の様子や人込みも懐かしい思い出。

 映画は、40年以上の歳月が過ぎたことを忘れるくらい、始まりからわくわくして最後の閉会式まで、開催期間の全部を見たかの錯覚をしてしまうような作り込みに感動でした。聖火が日本に届き、一瞬「姫百合の塔」や「広島原爆ドーム」が映し出され、そして、富士山をバックに煙が流れて走る聖火を運ぶシーンは大変美しく、「日本」を象徴するかのような印象が残りました。

マラソンのアベベ選手が、たんたんと走る姿を見る頃は、ハードルの依田選手を見たのは、もう何日も前の出来事だったと思えるような、時間の流れまで感じることが出来る素晴らしいもの、そして、時代を映す鏡でもあり、日本において開催されたオリンピックの輝かしい記録でもあります。

それにしても、選手団の入場行進や競技、観客の様子、ユーモラスなシーンも時に挿入されて単に記録映画ではない面白さ、音楽もジャズが流れたり、聖火に火が入った瞬間の音を始め、音にもこだわりがあり、映画としての娯楽性は充分に楽しめる一流の映画として、後世に残る事でしょう。

亡くなられた、水野晴男さんの名セリフ「いやー、映画って~」と思わず口をついて出てしまいました。

    そして、2月に亡くなられた市川昆監督に                                「素晴らしい記録を、ありがとう!」です。

2008年7月21日

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女子バレーワールドグランプリ’08

ワールドグランプリ! 2日目の今日は、日本×トルコ。第一セットをトルコに取られて、今日はジャパンチームのまとまりが今一つかなと思って見ていましたが、じょじょにチームワークもよくなりフルセットの最後には15-12の得点、結果3-2で競り勝ち。

今回オリンピックには出ないというトルコも実力のあるチームでしたが、やはりジャパンチームは強かった!

又、TVの前で観戦、すっかり興奮してしまいました。

終わったと同時に衛星放送の黒沢明監督の映画「静かなる決闘」を途中から観る。今回はバレーと黒沢映画が何度かバッティングしてしまい、バレーを途中で切り上げることが出来ず、映画は前半の30分位をどうしても見ることが出来ない。

それでも黒沢映画の面白さ、三船敏郎・志村喬のお馴染の俳優さんたちの素晴らしさ、セットの構成、絵画的な美しさ、物語のリアリティ、どれひとつとっても申し分のない完成度の高さは途中からでも十分に伝わりました。

スポーツも映画も真剣に作り上げられたものは、それ自体が美しく素晴らしい。今夜も楽しい時間を過ごすことができました。

2008年6月21日

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上等な音楽番組

長い間、音楽と言えばジャズばかり聴いてきてしまい、他のジャンルには呆れてしまうほど疎い。それでも時折はタンゴにはまってしまったり、カーラジオで耳に入ったクラシックピアノが気に入ると、時にはCDを買ってみることもあった。

先日、BSハイで、チャイコフスキーコンクールで優勝した若き才能あるバイオリニスト、神尾真由子を見て感動し、すごく久し振りのジャズジャンル以外の音楽に耳が傾いている。

クラシックは知識もなく、系統だてたことは何も分からないながら、神尾のバイオリンには、魂を感じることが出来た気がする。6月4日に初CDが発売されるので楽しみだ

今日は予告で知っていた、7時からのハイビジョン放送「小澤征爾とユンディ・リ」を見るために、夕食は簡単なメニューで済ませて、二人で tv の前に。

小澤とユンディ・リという若き才能が、お互いの才能への尊敬を表しながらの取組が、ユンディの中国での生い立ちや、生活ぶりを交えて素晴らしいドキュメントとして紹介されてゆく。ユンディは、2000年「ショパンコンクール」で、15年ぶりに一位という大変な才能の持ち主。17歳にして、将来の大物を予感させられる誰よりも大きなスケールでショパンを弾きこなす。その溢れるばかりの音楽への情熱、生き方に圧倒されてしまった。

その上、長身で端正なマスクが、誰もが彼の清潔そうな内面から湧き出てくる音楽とともに、とてもチャーミングに映り、クラシックファンがさぞ増えたのではないかと思ってしまう。

ジャズもクラシックも、時には演歌であっても、演奏者の魂が表現された時、ジャンルを超えた感動を覚える事と改めて思い、そんな情報を教えてくれるTVを見ることが楽しくなってきた。

2008年5月31日(記)

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のんびり日曜日

昼から雨があがる。

鳥や動物が一斉に動き出す。お向かいの塔屋に小ガラス2羽発見!まだ飛び方も鳴き方も余り上手とは言えない。但し、いつもの新婚さんの子かは不明。

猫達、白を先頭に、チビ白、三毛、黒、灰色とらが、隊列を組んで、こちらの建物フェンスからお出まし。途中、公園で水を飲んだりしてから、お向かいの建物フェンスの中に入り、建物の向こうに消えた。何事か?・・・・・・・時は昼時。

数が少なくなった猫達は、とても仲良しで、白のゴッドマザーの後をついて、群れて行動していることが多い。

器量よしの白黒母さん猫は、何故か余り一緒に群れないのが不思議だ。単独行動をしていることが多い。恋多かった白黒母さん、いつも子猫をかばっていたのに。

お昼はポテトサラダを作ってフランスパンと、少しヘルシーに。運動不足で増え気味のウェイPhoto トコントロールになるかしら?

マーガリンも控え気味に。

昨夜は、柳本ジャパン率いる日本対タイのバレーボールを夢中で応援。タイも中々強かったけれど、最後は日本が勝った。最強のジャパンチームだ。一丸となって戦う姿勢が素晴らしい。

バレーの後は、黒沢監督の昭和22年の映画「素晴らしい日曜日」を途中から観てしまい、これも黒沢作品ならではの時代背景が興味深く、最後まで観てしまった。戦後の焼け跡なども、幼い頃の記憶に残るところ。又、後のコッポラ作品の中に、この映画を思い起こす作品があったような気がする。

昨日は一日テレビ漬けで、何だか寝が浅く、今日は寝不足気味。今日も大相撲千秋楽、バレーボールと、又しても同じような一日だ。

それにしても、琴欧洲。今日も千代大海を破って勝ち星だ。大相撲に少し華やぎが出てきた。Photo_2

今日の取組後、これから取り組みの白鵬と並んでいる。

何だか急に風格が出てきたように見える。

来場所も楽しみに、テレビ観戦したい。

2008年5月25日

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命を守る尊さが、命がけのペンギンの子育ての中にあった。

相変わらず、親が子に手をかけて命を奪うという事件が多発している。

どんな動機があるにしても、こんな残酷な事件はあって欲しくない。子を産むということは生まれた生命を育む事である。こんな当たり前のことが、何故簡単に放棄されて、安易にわが子に手をかけるような事に発展してしまうのだろうか。背景には、様々な事情はあるだろう。それだからと言って決して許されることでは無い。又、罪を償えば済むという問題でもない。

健やかに育つこと、生を受けた事に喜びや感謝をしながら、たった一度の人生を全うすることが誰にでも与えられた権利である。

TVの動物番組が好きで時折見る。昨夜は「どうぶつ奇想天外」を見た。

ペンギンが短い夏の間にヒナを生み、夫婦揃ってヒナのために交代で海に潜り、命がけでヒナの成長のために餌をとってきてヒナを育てる。

海に出ない残った片方が、陸で外敵からヒナを守る。こうして、両親に守られたヒナは立派に育ってゆく。中には海から海岸についてすぐに、力尽きて命を落とす親ペンギンもいる。命を落とせば、他の鳥や動物の餌食になってしまう。仲間のペンギン達が命尽きるまでその周りで、頑張れ、頑張れと励ますように取り巻いて外敵から守ろうとする。

人間が忘れかけている命を守る尊さが、命がけのペンギンの子育ての中にあった。

人間と動物と子育てにおいて違う事があるだろうか、生命を育む事においては何も変わりはない。むしろ万物の霊長たる人間は、言語や文化をあやつることができる。

あらゆる点で人間の知能が勝り、地球上のしくみやしきたりを司る人間が、ペンギンや動物の子育てにも劣る行為をしてしまう世の中は、何か病んでしまっているような気がしてならない。

ペンギン達ほどの仲間意識は希薄かもしれない。コンピュターや携帯端末の発達により、情報はクリック一つで手に入る便利な世の中になったけれど、助け合いの精神やお隣通しの連帯感などは昔に比べて希薄になってきている。

携帯端末が一日中、手のひらの中にあるという母親も少なくないという。中学生位になると、携帯によるコミュニケーションが一日のうちの大半を占める子も少なくないそうだ。

便利さや、快適さ、手軽さ、こんな日常の中から人としての生の会話や、コミュニケーションが失われているとしたら、寂しい世の中になってしまったと思う。2008年3月10日

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2日続けてTVで映画を観た。

tv 一昨日は、クリント イーストウッドの「ミスティック リバー」を。

過去のアカデミー賞受賞作品の内の1本としてのNHKBSの企画で、2003年度の映画。主演男優賞を取ったショーンペン始め、出演者全員の演技は素晴しかったし、ストーリーもミステリー仕立てで、過不足無い説明できちんと伝わるのだけれど、内容がとても暗く、結末が余りにも救いが無さ過ぎて見終わって残る感動はあまりない。どちらかというと後味の悪い映画だった気がする。

「ミリオンダラーベイビー」を見た時も,観終わった後はなんだか重苦しく、もう一度見たいと思えるような映画ではなかったように記憶している。

チャリーパーカーを題材にしたジャズ映画「バード」も何だかもう一度見たい映画の中には入っていない。何故だろう。どの映画もよく出来ているのに。心の琴線にまで触れてこないと言ったらいいのかしら?

イーストウッド監督の映画はその位しか見ていないけれど、そんな印象が何時も残る。他の方達はどんな感想を持っていらっしゃるのだろうか。

tv 昨日はBSハイで、「マーサの幸せレシピ」2001年のドイツ映画を見た。

こちらは主人公が結構暗いタイプの女性で、有能な女性シェフとして働きながら、回りの人間関係の中から人間味を増してゆき、最後はハッピーエンドとなるストーリーで、見終わった後は、もう一度見てもいいかなの部類に入る映画だった。

レストランの厨房の中の様子や、主人公の住む室内のキッチンのしつらえ、料理を教える男性の部屋のインテリアなども見ていて楽しかった。前半は腕がよくても人に対して、心を開ききれない主人公の内面が主演女優によって、ごく自然にリアルに演じられてゆく。屋外のシーンも雪景色が美しく、その風景の中を歩く主人公の女性がいかにも、キャリアウーマンとして格好よく映し出されいる。

交通事故による姉の死、残された姪を預かり苦闘しながらも懸命に日々を暮らすさまが、大した事として大袈裟に捉えず、日常に潜むよくある不幸位に、たんたんと描かれて悲壮感はなく静かな悲しみの中から、結構大変な日常がつづられてゆく。

生きてゆくということが、特別では無く様々な出来事を織り込みながら、最後には人を愛する事により、姪や同僚のサブシェフとの心の通い合いの中から、心を開き人間として成長してゆく姿を見事に描いて見せてくれた。

最後は結婚に至るハッピーエンドがごく自然に受け止められる。

結末ありきでその為に伏線をつくるというような作為が全く感じられない佳作といえる。

出演者達の自然な演技も好感がもてるもので、働くレストランのオープン前やクローズ後の様子もリアルで、さもありなんと思う光景が映し出され、レストランの厨房内の喧噪は活き活きと、同じ厨房に入っているような楽しい気分になれた。

音楽がジャズピアニストのキースジャレットというのも、現代的な映像にぴったり。

昔は「最後はハッピーエンド」という終わり方がなんとも平凡に感じられたこともあったが、年齢とともに、怖いもの見たさや不幸な結末を見たくないという気持ちが強くなった。

不幸や事件は、現実だけで十分ですもの。2003年3月3日

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映画「RAY」を観て。

昨夜はNHK BSで久しぶりに面白い映画を観た。

監督が15年間、レイ チャールズとの交流を通して、主演俳優のジェイミー フォックスを得てその生涯を描いた2時間半に及ぶ大作だった。主演のジェイミー フォックス無くしては、この映画の完成度の高さは無かったのではないかと思える程の演技で、リアルにレイ チャールズを見ているような気持ちで、観てしまう位だった。

物語の前半から中盤にかけては、レイの回想が度々、挿入されて、その生い立ちの中に緑内障により盲目になった彼が生きてきた原点が描かれてゆく。

当時の南部の様子やジャズッぽい雰囲気の映像の中で、次第に母親から無言のうちに教育されて、糧とした、彼の偉大な能力が発揮されて成功を収めてゆく。中盤は成功の中で、麻薬に手を染めてゆく様、結婚、そして女性問題、これは映画の中では、見せ場と捉えたのだろうか、その辺はもう少し、はしょられてもいいかなとちょっと鼻につくが、後半は又、妻以外に愛した女性の麻薬中毒による死や、妻の一言で自ら、麻薬を断ち切るために入院し、見事に立ち直り音楽活動を続けるさまが描かれ、最後まで退屈することは無かった。

いわゆる、モダンジャズでは無く、R&Bやソウルミュージックを作り上げた彼のことを良く知らなかった自分にとっては、当時のミュージシャン達の活動がどんなものか、その一端を見られただけでも意義がある事と、もう一つ障害を持っても、弱い一面を見せながらも強い意志を持ち、力強く生きてゆくというメッセージが伝わる良い映画だった。

レイは完成を待つことなくこの世を去ったが、映画の中にレイ チャールズの生涯がよく整理され、多くの人にその生涯を観てもらえる「モニュメント」が映像によって作り出されている。

ジャズ好きには観て楽しめる場面が満載でした。2008210

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