最近観たテレビ番組♪都内へのドライブ路からパチリ♪
2014.10.30(木)今日もいいお天気毎日浮かれてどこかに行ってみたくなるけれど、家で過ごす時間も取らないと、録りためたヴィデオを見ることもできない。
今年はテレビ番組表から気付かなかった「東京JAZZ」の放映はすっかり見落として、(そういえば?)と気付いて調べたときは第3夜の放映を残すのみだった。忘れずに予約録画して今日やっと見ることが出来た。まだ全部は見終えていないけれど、今年も素晴らしい演奏が繰り広げられたようで、上原ひろみトリオやクリスチャン・マクブライド率いるビッグ・バンドのジャジーな演奏にしびれ、そのあとは小曽根真率いるビック・バンド演奏、こちらは大好きなガーシュウィンの曲など、又、ゴルソン、ケニーバロン等の"ウイスパー・ノット”"ブルース・マーチ”も懐かしく楽しめた
秋は、芸術の季節でもある。NHKのアーカイブスで「ゴッホとゴーギャン」という番組も録画して今日すべてを観終えた。たった9週間しか一緒に暮らさなかったという二人の画家が描いたひまわりの絵から、ひまわりを通した二人のすさまじくも深い友情の軌跡が、これも素晴らしい構成の番組で知ることが出来た。昨日、一昨日とセザンヌ、アンリ・ルソーとこれも興味深い画家たちのアーカイブスをやはり見落としてしまった・・・残念
秋空の下走った都内への往復路
車内から見る見慣れた景色も季節や時間によってまるで違って見える。
昔の荷役を担ったお馬さんの移動も、今は馬より大きな馬力のある車に乗って
六本木の街で
車を停めて、まずはランチ・タイム 前から気になっていたお店。ハロウィンの飾りつけがウインドー一杯に。
席があくまでこの怖いお顔の前に座って待った。アボカドのサンドイッチ・ランチが美味しかった。たっぷりのフライ・ド・ポテトの付け合わせと別にサラダに飲み物がついて今時980円というお値段にも感激二人で食べても駐車料金より安かった
レジ・カウンターの上から前面もハロウィンのディスプレーで埋め尽くされ、又トイレ内の飾りつけも見事としか言いようのないものだった。おまけにハロウィンの余興なのかトイレ内は一瞬明かりが消えて真っ暗に 思わず焦ってスイッチを探すも点いてくれずややもして明るくなったトイレにホッ外に出てから聞いてみたら店員さんが間違ってブレーカーを落としてしまったとのことだった。
新美術館に向かって歩く通りにはこんなゴージャスな画廊があった。前は気付かなかったので、最近出来たのだろうか。画廊外に面してプレスリーやモンロー、オードリーなどの肖像が見られ、中に沢山の肖像画など。クリスタルガラスなどを用いた作風ですべて一点もの。作家はイタリアのダニエル・ドンデという方。画廊の方が大変大らかに写真撮影をOKしてくださりパチリさせていただいた。先客の女性たち皆さんもスマホをかざして撮影されていたこの後は、新美術館で「チューリッヒ美術館展」で感動の絵画達に対面し大好きな美術館を後にしたのだった。
六本木の街並み
チューリッヒ美術館展とタイアップしたメニューのあるお店。
いつも車を停めるパーキングのおとなり。ベンツのお店内にはカフェもある。
再び帰路の車内から
六本木の街も車内から見える街並みにもハロウィンのディスプレーが目につき、歩行者の中にもハロウィンの衣装を身に着けた人が大勢いて、都内にはハロウィンのお祭りが随分と根付いている。
自宅近くで「さぼり中」という案内板をみかけたけれど、都内は「仕度中」という開店前の案内板が
やがて渋谷の宮益坂下
ガードをくぐるとき、めずらしく電車が通過していった。この位置から見える電車は山手線かしら?かっての渋谷っ子であっても懐かしい渋谷の街の変化にはついてゆけず
遊び場だったり通学路だったこの場所も前のオリンピックを目指して作られた246号線の下となった。再び次のオリンピック開催に向けて、街の変化が始まろうとしている。
真っ赤な夕日の中に沈みゆく太陽。日暮れが早まり4時半位で日没が近い。カラスの群れもねぐらを目指して。帰りの246号から見えた空。
久し振りに楽しかった六本木行きの一日だった。
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