ファッション・アクセサリ

都内へのドライブと成城の街並み散歩♪

2013.11.27(水一昨夜の強風と雨から一転して昨日も今日もいいお天気だった。秋の紅葉狩りには最適の日々。毎日近場の紅葉見物散歩が楽しい

   ドライブも楽しい秋の夕暮れ 

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高速道路東名に入ると
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真っ赤に染まった木々が迎えてくれる

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瀬田の出口が近い。近くの砧公園の紅葉も真っ盛りのころだろう。
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色付いた木々の葉の表情豊かなる事。散る前の最後を彩り豊かに装い、散りゆく枯れ葉。
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沈みかけた太陽が前方の空を真っ赤に染め上げ、雲の向こうに沈んでゆく。今しばらく日暮れの早い日々が続く。
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世田谷通りに入ってしばらく走ると見えて来た「大蔵大仏」のお姿。昔は無かったような気がして調べてみたら平成6年に完成したという大仏様。妙法寺のお寺の中で、時間ごとにその身を回転させながらお守り下さっているとか。
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もう少し走ると見えてくるのは東宝撮影所。JAZZも好きだけれど学生時代は演劇も好きだった夫が、ここでアルバイトをしたことも。最初は現場の照明磨きから始まり、撮影現場の交通整理、それから照明のレフを担いでいたそうだ。
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成城市内の「さくらさくギャラリ-」の前

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クレーンの先を見上げれば、夕暮れ近し、最後の作業中。御苦労さまです。

   イルミネーション輝く街を歩く 

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成城学園駅前を出発。
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駅前のお花屋さん。真っ赤なシクラメンが店頭に並ぶ季節。あとひと月もすればやってくるクリスマス
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駅前の商店街を歩く。レトロな作りのお店に並ぶお洋服も何故かレトロに見えてくる。今年は、街ゆく女性達のファッションもしっとりと落ち着いたファッションが増えている。今年は、昔の衣装ダンスを点検してみるのもとても価値がありそう。そういえば春先に世田谷美術館で観たエドワード・スタイケン展のファッション写真も決して古びて見えなかった。
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もう少し歩きたかった成城の街だけれど、JAZZコンサート会場が近付いたのでの辺で。

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修理するものが増えて来たこの頃。

2012.6.29(金)梅雨の晴れ間が爽やかで気持ちのいい一日だった。

  白い花達 

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外の紫陽花ばかり追いかけていて、我が家のテラスに咲いてくれて、そろそろ白い花弁を散らし始めた額紫陽花「墨田の花火」 今年も沢山咲いた姿をパチリしておかなければ。

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くちなしの花も咲いた

季節を正直に巡る可愛い花達。

    リフォーム   

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何年も前まで仕事で使っていたハンドバッグ。長いこと押し入れに仕舞いこみ、昨年秋に引っ張り出してみたらカビが生えていた仕事で充分使ったバッグは処分しようかとも思ったが、念のためシャワーをかけて洗ってみるという荒療治をそして充分乾かしてから色落ちしない黒のクリームを塗り込んでおいた。何だか捨てるのも可哀そうになって、書類を入れて歩くには重宝なので今年は何度か重い書類を入れて歩くことが多く活躍してくれた。最後に使った日、さすがに長年の酷使に耐えかねて、出先で取っ手が片方外れてしまった。たまたま近くに靴やバッグを修理してくれる店があったので相談してみた。直しに出すのも恥ずかしい位の使いようだった痛んだバッグだったが、取っての根元に補強の皮を張り裏側には金属のバーツまで入れてきれいに修理して下さった。それもわずか3,150円というお値段で(感謝です)

直しに出している間に新しいバッグを一つ買ってしまったが、又使えるようになったバッグは捨てがたくなり、これからも使える間は大事に使おうとバッグの中に型崩れしないように、新聞紙を詰めて保管することにした。

今年は、人間が古くなるのと共に色々な物達の直しが増えて来た。サイズがゆるくなってリフォームに出した夫の背広。時計のバンド交換、指輪のサイズ直しやイヤリングのパーツ直しなど。そうそう、先日娘のところに行ったミシンもリフォームだった。直してでも大切に使いたい愛着のあるものや、指輪と時計は母の形見だった。きちんと手を入れれば世代を超えて使えるように蘇る。それもまた嬉しい。母が何年か前に、私に受け継ぐようにと削り直しておいてくれた桐のタンスが近いうちに我が家にやってくる。それも母の頼んだリフォーム。我が家には、まだまだリフォームしたいものが沢山あって、少しずつ実現してゆきたいと思うこのごろ。出来れば私自身もせめて20年位若返るようなリフォームが出来たら有難いけれど、物ではないのでこればかりは思うようなわけには参りませんね 

   つきみ野セントラルパーク 

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昨日夕方は、買い物帰りにつきみ野から長津田方面までドライブ。以前一度来た「セントラルパーク」に立ち寄ってみた。相変わらず広々した緑の絨毯が清々しく気持ちがいい。

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もっと早い時間ならベンチに誰か腰をおろしていたかも。腰を下ろしてぼんやり時を過ごしてみたいベンチ。

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ワンちゃんの散歩をする人や小さな子を遊ばせるママもいる。

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夕焼けが美しい夕方、手前の木々がシルエットになった

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ここから見える山も大山みたいだ

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メタセコイアもシルエットになって。

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車で公園の外周を反対側へ移動。遊具などは見当たらない公園だけれど、小さい子が走り回ったり、人々が心地よくくつろげる素敵なオアシス。

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公園の周りは個性豊かで素敵な住居が伸びやかに建ち並ぶ。

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何とも言えない伸びやかな心持ちになれるそんな素敵な住宅地

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そんな住宅の目の前は緑豊かな“セントラルパーク” 車を飛ばせばそんなに遠くないけれど、日々こんな景色を眺めながら暮らせる環境はちょっぴり羨ましいな

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長津田を走る車の中から見えた立派なお寺の屋根。帰宅して地図で調べてみたら「大林寺」と言うお寺だった。いつかお参りに来てみたい。

 

 

 

 

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2012・麻溝公園の紫陽花は満開♪

2012.6.22(金) 気温低め。午前中の雨は上がり空が少し明るくなってきた。明日明後日は梅雨の晴れ間が見られそうとのこと。週末の晴れは嬉しい。先週の土曜日は実家の片付けに出かけたがあいにくの雨。その前の土曜日は納車の日でやはり雨

幾ら雨季とは言え、春先から時折出かける実家行きの日は雨模様ばかりが多く、自分雨女だったかしらと情けない思いの週末ばかりだった。

昨日は午後から、かねてからやろうと思っていた、サイズがゆるくなってしまった夫の背広上下をリフォームに出しに。デパートのリフォームコーナーに、以前小さな直しを頼んだ折、専門のテーラーが承りますと言うことを聞いていたので、まずは夏用の背広を一着お願いすることに。東京タワーが出来るころから修行に入ってこの道一筋というテーラーは、手際良く、肩、脇、着丈、袖丈、ズボンもウエスト、裾とマチ針をうち、出来上がりが楽しみになるような仕事ぶり。その方が仕上げまですべて承りますということで、3週間かかるとのことだった。

   麻溝公園へ 

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雨上がりの帰りは、紫陽花を観に麻溝公園まで。ここを曲がれば駐車場。数日前に立ち寄った折も紫陽花がきれいだったが、猫と遊んでしまいこれといった写真は写せなかったので、雨にしたたる紫陽花をと思っていたら晴れてしまい、ままならないこと

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いつもの入り口付近は真っ白のアナベルやら白い紫陽花が満開。直前の台風で痛められた枝もあり、煉瓦の段々には吹き飛ばされた他の木々の枝や葉などが散乱していた。正面の橋のたもとには「陶器市」ののぼり旗がはためいていたが、時間も遅く、店仕舞いの頃。

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遠目には白薔薇かしらと思うような小ぶりの紫陽花

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西日を受けて眩しげに咲くアナベル

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今年は純白の紫陽花に交じってパープルもお目見え

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花壇にはカシワバ紫陽花。アナベルとパープルの花とのコラボ

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爽やかに彩られた白とパープルの花壇。この花壇の先は通りを挟んで紫陽花の競演がまだ続く。

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紫が

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少しピンクがかった花が

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梅雨の季節を鮮やかに彩る。

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しっとりした青色も大人げで

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赤い花弁は可憐だし

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赤紫色の花弁も

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青紫色の花弁も、なんて素敵な梅雨時の花。ひとつひとつみんな名前がある筈の紫陽花達。名前を呼ぶことが出来ないもどかしさ・・・・

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花壇の花達の奥には土手を彩る紫陽花の花。斜面に根を張り、土砂崩れを防ぐ効果もあるという紫陽花の根っこ。TVからの豆知識。

この後は、ニャンコ達を探しながらの戻り道へ。

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洋服のリフォーム

朝から太陽は照りつけているけれど、さわやかな一日。室内にいると涼しいような気がする。

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2輪目のハイビスカス。1日1輪ずつ咲くのかしら?

大きな花なので、一斉に咲いても、にぎやかだし、たった1日の命なら一斉に散っても淋しい。蕾の大きさがみんな違うのできっと1輪ずつ咲くのでしょう。

今日も夕方には、すっかり花はつぼんでいる。

夕方は買い物に出かける。スーパーの冷房が肌寒く感じられる。持って行った上着をはおって丁度いい。

衣類の売り場は、もうすっかり秋。薄手のプリーツ仕様のマフラーなどが目につきおしゃれな雰囲気。けれど今日は見るだけ。

素材的に自分で直すのは困難なお気に入りのスカートの丈詰めに、リフォームを利用。今時はリフォームも混み合っていて、仕上がりに1週間かかるとのこと。カウンター内には、沢山の預かり品や仕上がり品がかかっている。私のすぐ後にも、ワンピースの幅詰めなどの相談客が訪れている。

お気に入りの衣類は、リフォームしてでも使いたい。安価なものなら、もう少し予算を足せば買えるけれど、そういうものでもないかな。使えるものは大切にしよう。

2008年9月9日 

                         

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ユニクロ初体験

具合が悪かった腰の調子がいくらかよくなり、日曜日の午後は近くの大型SCへ食料などの買い物に。日曜日でポイント還元10%、食料品も特価が多い。元主婦に復帰も日が浅く、まとめ買いが多いのに、何がその日は安いのか、すぐに見抜いてしまう所が、我ながらちょっと賢いかなと自己満足。(アタリマエかな?)

給料日後の日曜日とあってごった返すような込みよう。ショッピングカートがすれ違えない位だ。

夫の勧めで、SCの中にあるユニクロを初めて覗いてみた。こちらも家族づれやカップルなどでにぎわっている。長い事ワーキング主婦だったため、普段着より仕事着中心の衣生活が続き、いきおい、デパートでの買い物が多かった。ユニクロは都心でも一等地にもあり、もうブランドとしての知名度は一流かもしれない。

普段着を探しに入ったら、レギンスが目についた。昔はスパッツといったと思う。

3の孫娘が暮れに遊びに来た時に、ミニスカートの下から見えたので、「スパッツね。」と言ったら、「違うよー、レギンスよ」と「でも~、バーバがはいたら、スパッツかな?」夫が続いて「じゃあー、ジージがはいたら何ていうの?」「うーんー、ジージだと、ももひきかも知れなーい(^O^)/」一同大笑いした品が目の前に、いかにもズボンの下に穿いたら温かそうに見える。で、2枚買い物かごに、ついでにタートルのセーターと、U首のシャツを1枚ずつ。1点当たり1,000円とか、1,990円とかの単価がついつい、何点かに手が伸びてかごに入ってしまう。思えば子供の頃の駄菓子屋さん感覚に近い。

帰宅して、さっそく着用。うーん温かい。タートルの袖は長めで折り返せばいいし、UVの間位にカッティングされた、シャツは7分袖、2枚組み合わせると温かく動きやすい。機能とスタイルと価格に、見事にはまってしまった。1月28日

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