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大切なニュースやリオ五輪報道が続く暑い夏の日々。

2016.8.9(火)暑い夏の一日でした

昨日は天皇陛下による「生前退位を示唆」する天皇ご自身からのビデオメッセージがTVを通して語られた。平成になってからすでに28年間のご在位となるその御重責、。幾つかの病気や手術を受けられ、又その御年齢を考えれば、もっとごゆっくりなされて当然の事でありながら、大きな災害があれば被災地を訪問されたりなさるお姿をニュースで拝見するたびに、お元気で何よりと思いながらも、一方で大変なお立場で在られるということも感じ入っていたこの頃。一日も早く「生前退位」なされる日が可能となり、次に続く皇室のよりよい在り方となることを一国民として願わずにはいられ無い。

連日のうだるような暑さの日々。日中外に出るのもちょっとためらってしまう。散歩に出るのも夕方にならないと出られない。けれど、これが又西日の強く射し込む時間帯となり、車で出れば眩しくて。この季節は大型ショッピングセンターの中などを歩かせていただくのが一番いいのかも今年の暑さは取り分けとはいうものの、本当に年齢を重ねるということは体力も気力も若いころとはまるで違うものとなってくることを肌で感じながらの日常となるようで、外の暑さをしのぐのも一苦労となり、出不精な夏になりそうで・・・・・

そんな中始まった「リオ オリンピック」日本の選手達の頑張る姿と結果、金や銅のメダルの数も日増しに増えて、深夜のリアルタイムでは見られ無い試合をニュース報道や録画で見ては、勇気づけられているここ数日。

   5月後半の市内遊水地付近

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遊水地近くの緑広がる公園の広場

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通り沿いのお庭にもきれいなお花が咲き乱れ、気持のいいお散歩道。

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崖の下の遊水地に。

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春に訪れた時とはまた違う緑深まった水辺の景色

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紫陽花の花が咲き始め

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立葵は風に揺れ乍ら池を見下ろしていた。

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こんもり大きな紫陽花の花はこの後どんな色に染まったのだろう

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薄緑色から、青い花ビラに変わってゆく花の姿を見て、この日はお別れ

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深い緑の上に夕方の青空広がる橋の下が、今まで居た遊水地

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5月末頃の麻溝公園に咲き始めた純白の紫陽花アナベル

 今年の公園子ガラスは4羽孵っているようだけれど、

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特につるんでいる3羽の子ガラス。

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青空広がるお気に入りの場所で

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仲良く寛ぐ子ガラスたち。

今夜は昼からのエアコンのお世話になりながら眠りにつきそう

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梅雨明け前の出来事や自然界の花や虫の様子。

2016.7.27(水)時々束の間の間もあり。このところの低気温も予報に寄れば今日か、明日位までのようで、そろそろ梅雨明け宣言も聞かれそう。

暑さの夏を迎える前の昨日は、障害を背負う方々の命を奪うという、世にも稀に見るような残虐な出来事が日本中を驚かせ、海外で多発する大きなテロのような被害にあわれた人数の多さに、世界中からも驚きとともにお悔やみまで届いている。そして、また別にも、人を殺める事件も多発している昨今。

個々の事件は動機も規模もそれぞれ違うけれど、人の命の重みが、同じ人間同士の間で認識が全く違うのだという悲しい現実に、何故このような犯罪にまで至る、人命を軽視出来うる世の中なのか、淋しい世の中である。

  夏の花「向日葵」が咲いた。

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市の花でもある「ひまわり」上の写真の栗原地区の「向日葵祭り」は21~26日まで。座間会場は8月11日~26日となっている。この日は通りすがりの車窓からパチリ

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雨上がりの夕方、軽い散歩に訪れた「カニが沢公園」雨上がり後から間のない時間はさすがに来園者は少なかったが、「ポケモンGO]が日本でも使えるようになったこの日は、数人の若い男女がスマホの画面を見つめ乍ら園内を歩き回る姿を見かけた。

公園内なら大きな事故は起きにくいかもしれないが、街中や道路上、駅構内など、画面を眺めながらのスマホ歩きは危険極まりない。こちらは、車の助手席に乗っていても、走行中はきょろきょろしながら注意は怠れない。歩道上には歩きスマホ姿が増えている。楽しいゲームの裏に潜む危険な場所は早めに削除されますように。又、公園内なども自然公園内ならではの崖のある場所などもうっかりすると危なくもある。暑い夏の熱中症も心配だけれど、事故やけがが心配されるスマホ・ゲームの熱中にも御用心くださいね

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園内の雑草たちを潤す雨粒が光るピンクの花も咲いている。時には季節ごとの自然に目を向けるのも、スマホ疲れの目には優しいかも

用事で出かけた帰りは思いついて久し振りのドライブ

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ついこの間までの新緑は、すでに深い色に変わっている。

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相模川沿いの「八景の棚」に車を停めて束の間の一休み。

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崖の上から、大山や丹沢の山々を望みながら手前に広がる田園風景を楽しみ、崖の上の道を少し歩いてみた。

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生い茂る草花の上や通路には、真っ黒なトンボの様な虫が沢山、こちらが近ずくと飛びあがって場所を変えてしまうけれど、そ~っと近づいてパチリさせてもらった1匹何枚かパチリしたけれど、中々上手く撮れなくて生まれて初めて見た真っ黒な虫の名は夫に聞いてみたら「おはぐろかげろう」とのこと。真っ黒の姿が何だかカッコいい虫の集団でした

帰宅した駐車場の床に、今年初めて転がっていた蝉の亡がらは、まだ夏らしい日々も無いのに早すぎるようで可哀想

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今年の蝉しぐれは割早くから聴かれたように思うけれど、目の前の公園の木々の枝も見事に大きく育ち、蝉しぐれも例年に無く賑やかに聞こえてくる。夏の虫や草花など自然の中での出会いも楽しい中に、ちょっぴり悲しみもある。

   付きのヴォーカル誌。もう何冊目出版かな?
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我が家にこれまで無かったような盤が付いた時だけ購入の予定だった我が家に置ける2冊目。特に欲しかった昭和のジャズヴォーカル。ひばりさんに、弘田三枝子さん、雪村いづみさん、子供の頃からファンだったお三人の歌うJAZZは懐かしく、時折聴くにはとても楽しいアルバムでした

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国立競技場の新デザインが決定!冬を彩る花達と暮らす年末の日々。

2015.12.22(火)暖かな眩しいほどの陽射しあふれる年の瀬の午前中は幸せ

暮れの難題年賀状の準備もやっと出来上がり、後はそれぞれの知人ごとに分けて一言ずつ添え書きすればポストに投函できるまでにこぎつけた。今年は体調不良が幸いしてPCの前での作業などが幾らかは早めにはかどり一段落。とは言え残るところ今年も10日をきってしまっているけれど

昨日は暮れの美容院行きも済ませて頭もすっきり後は出来る範囲のお掃除などで今年の締めくくり。今日は午前中の暖かい陽射しのあるうちに、テラスの木々の延びた枝などを落としたり、散らかっていた落ち葉掃除をしたり。ほんのいくらかすっきりしたかな

オリンピック会場となる国立競技場のデザインが決まったというニュースが流れた。A案もB案も前回決定したデザインに比べれば甲乙つけがたいくらい周辺の景色に溶け込めそうなデザインだったので、後は個々の好みの問題位かなと思っていたら10点にも満たない位の僅差でA案が決定となった。緑多く日本建築らしい様式が漂うもので、この後は前回の競技場建設も手掛けた業者さんの手に寄る新たなデザインでの競技場建設が始まることになる。生涯のうち2度目となる2020年のオリンピックまで元気でいなくちゃ

   久しぶりに我が家の花達

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我家に来てからもう3・4年位になるかしら?町田のダリヤ園で買ってきたガザニアの花。今年も次々と元気な花を咲かせてくれている_dsc7503
蕾が大きくなって4輪位いちどきに咲いた日、そのうちの一輪の初日、向き合った花弁が一日絡みあっていたけれど、翌日にはすっきり花弁を開いた。

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今年2月に津久井湖で買ってきた「ふきのとう」以来大きな葉を茂らせながら次々とふきのとうを増やしている。どうして食べてよいやら分から無いまま日々鑑賞するのみで・・・。一緒に購入して植えた福寿草はうまく育てることが出来なかったみたい

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今年のマーガレットは白い花が先に咲き始めた。ピンクの方はもう少し先のお楽しみ。

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おがたまの緑の向こうのプランターに、夏の頃から芽を出し、咲き続けているピンクの金魚草。何年か前に何色か植えたうちの色の花。2・3年だったか黄色の花ばかりがあちこちから芽吹いて盛大に咲いていたのに、今は黄色い花が絶えてしまっている

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寒く成る季節の南天の赤い実が、お日様の光を浴びてつやつやと輝いている。2・3年前のお正月用の寄せ植えの中にあった小さな苗がこんなに育って元気にしている。
手前の方には、赤いミニバラの花も少し残り、更に真っ赤なゼラニウムの花も満開で、寒い季節でも割合賑やかな我が家の花達
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パセリは苗から2年ほどたつと花が咲き種が落ちる。落ちた種から生まれた新しいパセリ。まだ若いので柔らかくてそのまま食べても刻んでスープに散らしても、彩り豊かで日々、美味しくいただいている

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混んだ鉢の中から芽をだしたのは、多分津久井湖でフキとともに買ってきたレタスのように見えて、広い方のプランターに植え替えてみた。上手く根付いてくれれば嬉しい

 買物途中の車窓から

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お昼過ぎの太陽が、葉を落とした桜並木の向こうで眩しく輝いた

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動く車窓から見えた紅葉を写してみたけれど。青空と黄色い建物だけがよく写ってしまった

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新国立競技場計画への大きな不満が各界から、見直し案はないのでしょうか?

2015.7.12(日)梅雨の晴れ間の夏日が続く 外に出るなり暑いこと

ご近所さんとの挨拶も「暑いですね~!!」ばかり。買物に行くため車のドアを開ければ熱気がムーン。昨日の車外の気温は36度” けれども買い出しから帰宅して自宅に戻れば、ヒンヤリ何とも涼しい我が家。冬は若干寒いのが難点なれど、猛暑の夏ばかりは有難いことに、まだエアコンも扇風機も出てこないまま。   

  最近物凄く気になっていること

東京オリンピックの為に建てかえられる新国立競技場への批判が高まっている。デザインの奇抜さと、そのデザインゆえの工事にかかる多大な費用。オリンピック終了後競技場にかかる年間の維持費が何十億ともいう呆れた計画のまま踏み出そうとしている。 唯でさえ、少子化による今後の税収の減少などとともに、高齢化してゆく社会の負担も増えて行く。すでにして、年金は減り始めて久しく介護保険料など徴収される負担は増えている現実の中で、オリンピックの開催そのものが余り嬉しいこととも思えなくなってくる。

こんなに大事な案件こそ国民投票でもしてほしい。多くの有識者やマスコミでも反対意見が散々言われても見切り発車のように通してしまうような世の中でいいのだろうか。いつの日か財政は逼迫して破たんなどとなった時、負の遺産の槍玉となろうかと着工する前の今から心配になってしまう。

そして、現在の競技場の跡地にあの奇抜なデザインが果たして違和感なく納まるだろうか。 個人的なことだけれど、結婚するまで住んだ実家も、結婚後も実家近くのアパートで短い間だったが、新婚生活をおくったのも競技場まで歩いて10分ほどの場所。神宮の森に近い心安らぐ地域でもある。前回のオリンピックの時は外に出れば聖火が見えたし、オリンピック後は競技場の周りの散歩をしたり、他界した母は、晩年に入る少し前まで、毎日競技場の周りを健康のために走っていた思い出多い場所でもある。そんな場所にあのような周囲との調和も考慮されていないデザインの競技場が建つこと自体が嘆かわしい思い

最近のニュースで知ったばかりだが、競技場の下はかって渋谷川が流れていた場所であるとのこと。その為に掘り下げなければなら無い地中の深さも未定のままで工事を開始という、予算通りに事が収まるかの見通しすら正確には立てられないずさんな状況のようだ。 競技場などのデザインや工法に詳しい有能な建築家の方々の中から、可能な予算内で新たに、土地がらに似合うデザインと工期を間に合わせられるアイディアは出ないものだろうかと、心から願ってやまない。    

  猫ちゃんようこそ

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デパートに買い物に出た折見つけた愛くるしいニャンコ。くるくる回りながら甘える仕草に魅入られて迷わずお買い上げ。縮緬の袴の下に円盤があり、それはネジになっていて巻くと「ありがとう」という何とも優し気な曲が流れニャンコが回り出す。前に出した前足の下に手を振れるとネコの爪に触れたような感触に思わずホッコリ可愛くて飾るというより、食卓に置きネジを巻いて回したりころがしてみたり

幸せなひと時に多額のお金はかから無い

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自然豊かな景色に包まれた幸せな時。

2015.2.8(日)~夕方から晴れ間も。

今日も寒い朝をむかえた。

寒さというのは人の心までも凍り付かせてしまうのだろうか。このところニュースに流れる事件の数々はあまりにもむごく、何故こんなにも善悪の見境の付かないような事ばかり増えているのか押測ることも出来ないが、幼い命が、か弱い命が、誰しもが望まないような形で幾つも失われてゆく悲しい現実。

  自然の持つ温もりに目を向ければ

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違うものが見えてくるかもしれない。

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木々の営み。一本の同じ木の葉の形も様々

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光輝く道の向こうに希望を探しに歩いてみると

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寒さの森の道には、最後の紅葉を赤く輝かせ伝えくる温もりの優しさや

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小さな赤い実を見つけることが出来る。赤い実は小鳥達の命の源となる。小鳥の体内で消化された後の種は排泄されて、植物の種の保存となることも。実際マンション住まいの我が家の鉢に落とされた小鳥の排泄物からとしか思えない公園にある木と同じ木の芽が出て育ち、もう何年にもなる。余り大きくなっては困るけれど命はそうして繋がれて木々も育っているという実感がわいてくる。
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冬の水鳥の池にはカモ達が泳ぐ。

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紅葉から葉を落とした木々も春を迎えれば、芽吹き、花咲き、新緑となってその生命を謳歌し、自然のもたらす様々な恩恵と共に、人の心にも潤いをもたらす。四季の営みそのものが希望の未来となることだってある筈。

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凍てつく池を囲む枯れた木々だって、春になれば青々ととした新緑が茂り池を囲む。

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枯れススキの群生も輝く。

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休耕田越しに見える林

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稲作の終わった田んぼにも陽光は降り注ぐ。
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米離れは進んでいるけれど、日本ならではの和の食卓には欠かせないお米。

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四季の景観の中に織り込まれた人の暮らしを支える自然の姿。

光と陰が時に暗示する幸不幸。刻々と移動する太陽の動きにつれて明暗の場所は変わる。人生だって同じように刻々と変化する状況の中にある。

苦しいこと、悲しいこと、つらいこと、時には嬉しいことだってあるはず。そのどれもが今だけの時であり、日々変化をしてゆく現実を自分で模索しながらより自分に適した希望の道を見つけ出して進むことが出来たなら、不幸な時だけに支配される事も無い。

       2014年12月27日谷戸山公園にて撮影

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初詣帰りの散歩が、更に心豊かに温めてくれた♪

2015.1.9(金)元旦の雪の日以降、割合過ごしやすい日々が続いている。新年早々の体調不良もだいぶ回復。今日はお寝坊の上、更に2時間もの惰眠をむさぼるという始末で、これ以上体を甘やかしてもと思い、夕方暗くなる前にご近所散歩。日暮れもいくらか遅くなりつつあり、春待つ気分が高まってくる。

年明け早々、パリの銃撃事件、国内では家族通しの諍いなのか身内の命を奪うという悲しい事件が増えているが、それに限らず人の命をいとも簡単に奪うということがこんなにも短絡に起きること自体、人々の心は荒廃してしまったのだろうかとニュースに接するたびに寂しい気持ちに襲われる。

 新年は初詣の後、神社の近隣散歩

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鳥居の外に出たころは日暮れも近かった

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鳥居の並びには昭和の風情漂う建物の姿に心惹かれる

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鈴鹿の名を冠した製材所さんの建物。

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すぐそばに立てられた散策マップ。

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道路入り口にも案内の文字

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湧水が流れる小川

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澄んだ湧水の川底が美しい

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近隣の住宅地を歩いてみる

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お寺のようなお庭

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座間市にはいくつかある湧水の里

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その水流の上で回る水車は

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かって養蚕が盛んだったころの貴重な動力源であったそうだ

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前にも別のコースから歩いたことはあったけれど

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何だか懐かしくなるような

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美しく保たれた街並みの中

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懐かしい日本映画の一場面の中を歩くような気分で。

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通りに出る。この通りは藤沢街道。この右手が

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先にお参りをした鈴鹿明神さん。神社には明かりが灯り、間もなく日は暮れる

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帰路の車内から見えた満月に近い月と赤信号のコラボを見ることが出来た




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車窓の景色も楽しめた新幹線の旅♪

2014.10.2(木)と、不安定なお天気だったが、夕方は雨が止んだので近隣を、1時間程お散歩。

新幹線が開通してから今月1日、50周年を迎えたという

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9月の関西行きは、そんな記念すべき年の新幹線での旅行だった。Dsc_6686

小田原駅ホームにて撮影。

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関西に向かう新幹線車窓からの景色。

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赤い車両が走ってゆく。

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山々に川面

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大手メーカーの社屋のよう。
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景色は、車窓からあっという間に通り過ぎてゆく。

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のどかな景色。目的地も近い。

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京都に到着。この辺でランチを済ませて

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旅の間お世話になる車を借りる為、京の街並みの中にあるレンタカー屋さんに。道中の運転も息子にお任せ。ナビ操作はお嫁ちゃん担当

後部座席でのんびり景色を眺めながら初日は西教寺に向かったのだった。

  ガーデンプレミアムのバラ園にて

 
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ルノワール作「アスニールのセーヌ川」

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カフェの前に咲く真っ赤な蔓バラ

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比叡の山頂から望む琵琶湖

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天を目指して薔薇は咲く

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比叡山延暦寺の東塔あたりの景色だろうか?

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日差しを浴びて輝く薔薇たち

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まだまだ、沢山のバラが咲いている。

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ガーデンの純白のシュウメイギクで、今夜の記事はお別れ。

  最後のシュウメイギクは、

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今朝我が家のテラスで初めて開花した一輪

明日は、お天気も回復しそうで、暑くなりそう。この後の台風18号の進路も気になるところ。

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楽しかった横浜散歩続き♪

2014.6.25(水) 

サッカーW杯予選日本3戦目、対戦国はコロンビア。残念ながら1-4で日本チーム敗退となった。前半戦の最後に日本からの1点が入り、1点先取していた相手チームと1-1で後半戦に入った。しかしコロンビア強し。敵ながら悔しいけれど見事な戦いぶり。そんな強豪と戦った日本チームには本当にお疲れさま。この悔しさは、選手たちの今後に生かされて、次の機会に繋がっていくことを願うばかりです。

   横浜みなとみらいの散歩をもう少し    

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ランドマークに戻る道沿い、時折ギャーと聞こえてくる叫び声はジェット・コースーターが頭上に近づく合図。

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ウオーター・シュートが水しぶきを上げて着水の瞬間

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天高く、レールの上を走る乗り物

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横浜コスモワールド入り口。

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この巨大な観覧車は、この遊園地の中にあった

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子供が居たら、入らずにはいられない楽しそうな遊園地。子供達が小さい頃はよく出かけた後楽園や読売ランド。その頃にあったならきっと来ていたことだろう。

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何やら恐ろしげな「恐怖の館」大人だって楽しめそう

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飾り窓の少女は、ポスターかも

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ランドマークに近付いた

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お日さまも西に傾き始め

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巨大なギターが見下ろす前方広場では

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大道芸のパフォーマンスが繰り広げられていた

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周りには見物客が一杯。素敵な外国人お兄さんの芸を、もっと見ていたかったけれど、残念ながらこの辺でホテルに向かうことに。

大人も子供も、お散歩するには本当に楽しい横浜の散歩道

梅雨時の昨日、神奈川の我が家の周りでも夕方には雷がなり始め、呑気に何だか梅雨明けみたいなどと思っていたら、結構な雨が降り出した。そして夜のニュースでは東京三鷹では大粒のひょうが降り、30センチ以上も積ったと言う報道が。昨日は少しひんやりした陽気ではあったけれど、この季節にひょうが降り積もるなんて・・・・。お陰でこんな季節に風邪気味となってしまった 

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初夏の楽しい街角散歩♪

2014.6.20(金)今日はお天気もよく、暑くなってきた。週末もこのままお天気が良ければいいのだけれど、明日以降は曇りから雨マークが増えている。

昨夜は小田急線の回送列車が脱線して不通となったニュースが流れた。勤め帰りの人々の足が迂回させられたり、大変な事態だったようだ。心配になって息子の家などからも近い場所だし、娘の所と両方に連絡を入れたところ、幸いにも直接的な被害が無かったということで一安心。

今朝は、サッカーW杯ジャパンの第2戦。対戦国はギリシャ。昨夜は夜中に短い地震があったり、やたらに眠りが浅くなってしまい、リアルの放送で試合内容を観る事が出来なかったが、試合終了と同時にに、NHKのみならず各局こぞってサッカーの速報が始まった。今日の試合は0対0のドローということで勝ち点一点となり、次の試合に望みが託された。

  街角散歩から公園散歩へ

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住宅街を歩いていると、こんなファンタスティックな入り口のあるお住まいの前を歩けたり、
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今を盛りとたわわに咲くバラにで出会えたり

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可愛らしいニャンコにも会えたり

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半月以上前のことなので、ブラシの花も満開

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先の方にちょこっと触ってみたら、結構硬くちくりとした。これで壜の中を洗ったらきれいになるかも~、なんて可哀そうなことを考えてしまった 最近は割合あちこちで見かけるブラシの木。そろそろ赤いブラシも盛りを過ぎてきている。

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買い物途中の散歩は新しくなったさくらの公園。

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石で出来た円柱プランターには季節の花々がいつも咲いている。

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時折会うワンちゃん。最初「ワンワンワン」と吠えたので、「そんなに吠えたら写真を写しちゃうよ~」と言ってカメラを向けたら急にお澄まし。飼い主のおばちゃんが「あたしの携帯は写真が写せなくなっちゃったのよ~!」とおっしゃった。今度プリントして持って行ってあげよう。

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新しいこの公園の景色にもすっかり慣れて、最近は爽やかな気分で歩けるようになった。

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またある日、美容室のメニューを持つ、猫の看板娘ちゃん見っけ”車窓からパチリ

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「母の日」の贈り物と今日の1日。

2014.5.11(日)夏めいた日射しに心も晴れ晴れ。外の公園では子供達の遊ぶ声。

そして公園のカラスの雛の成長も進んでいるのか、親ガラスの動きも少しゆとりが出てきているようだ。カラスの子育てを見ていても両親はたっぷり愛情を注ぎ、巣の雛への餌を運ぶ。巣造りから抱卵、巣立ちまでの間は人間と比べればはるかに短いけれど、春から初夏のこの季節に見るカラスの子育ての健気な様子に感動することも多い。

今日は「母の日」。人も同じように両親からの愛情を、誰しも多かれ少なかれ受けて育つ。

好天に恵まれ洗濯日和の今日、洗濯ものの中のパジャマを干しながら母のことを懐かしく思い出した。そのパジャマ、晩年の衣類その他はすべてこちらで買い整えていたので、実家に届け、母は日々着用し、実家に行った折には汚れものを持ち帰り洗濯して又届ける。そうした中の一枚。最晩年には施設でも着用していた。母が他界したあとに施設から戻った衣類の中のパジャマの今は、娘の私が着ている。この季節に丁度いいそのパジャマを着始め、洗濯して思い出す晩年の母のこと。大変ではあったけれど、夫と二人で母の介護が出来た8年程の日々は生涯のうちで一番長く母の身近に居られた幸福の時でもあったし、母も安心して自分の最後の時を託してくれていた。

今夜はNHKのテレビ番組で、「行方不明者1万人」認知症はいかいの実態~ が放映されていた。すでに義父母も父母も他界した今、実母の介護という重責から解放されたとはいうものの、つい2年半程前まではそのただ中であった。神奈川から都内に住む母の遠距離介護の中半には2・3度徘徊になりうる危険も経験し、最後は我が家に引き取り、幸いにもすぐ近くの施設に入所することもできたので、危険も無くなり、施設のお陰で安心して母の最期までを見取ることが出来たけれど。それはとても幸運なことだったと今でも有難く思っている。しかし、母を送り、やがてはやってくる自分達の問題でもある老いという現実。高齢化が進んで行く中、行方不明者の身元情報は、公共のテレビやネット上にも公開されてもいいのではないだろうかと個人的には強く思う。すでにそうした取り組みを始めているところもあるようだし、今の住まいの近くでは、市の広報が行方不明者が出る都度音声で流されているし、又身元が見つかれば、その旨も音声で流されている。今年の「母の日」は母の思い出とともに、テレビ番組などから色々考えることも多い1日となった。

   「母の日」の贈り物

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(記事のレイアウトが、どうしてもうまくゆかず空白が長くてスミマセン)

2014_0510_105310dsc_4743 昨日午前中に届いた大きな箱。夫が荷物を受け取り、中を見ないまま急ぎ病院に出かけた。残った私が開けてみると、中から出て来たのは、カーネーションと芍薬のブーケにカードも添えられて。息子夫婦からの嬉しい贈り物だった。今年は連休は旅行の予定だった息子達。仕事が忙しく旅行も取りやめたほどなのに。二人からの心遣いが心に沁みいる「母の日」 となった。息子よりも、花の好きなお嫁ちゃんからの心遣いが感じられる贈り物。

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小さいコンデジでブーケを抱えて自分撮り

Yちゃん(嫁)に、“ライン”で写真を入れ礼を伝える言葉を入れて送ると、すぐに「少しですが、楽しんでいただければ」、「早く咲いて欲しいような、長く咲いていて欲しい様な~」とすぐに返事が戻ってきた。“ライン”はとても便利な通信手段だ

  今日は午後早めの買い出しに。

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車の前を自転車で悠々と走るおじちゃま。車の往来の少ない道。夫の運転もゆっくりと。角の曲がり角で、手を振って曲がっていかれた。

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買い物を済ませて、近くの谷戸山で少し散歩をと、公園2ヶ所の駐車場に行ってみたけれど、日曜の午後は両方とも満車だった。

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散歩は諦めて新緑の景色を味わいながら帰宅。

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蕾だった芍薬の開花が始まり、鼻を近づけてみると何とも言えない香りがふんわり漂う。カーネーションは義母と母にもと思い、仏壇にも分けてお供えした。

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