スポーツ

大相撲夏場所が終わり、少しはゆとりが出来るかなと思ったら・・・

2017.5.29(月)今日も暑い一日。早いもので、愛車の2度目の車検があったり、それが終わった直後の日、雑用を片付けに外出した先の駐車場で、夫が車を停めて降りる直前、後から入ってきた車にフロント部分をこすられて傷をつけられてしまったり、幸いたいした事故では無かったものの、部分的に塗装がはがれて、保険屋さんとのやりとりやその修理に出すべき用事で、再びディーラーへ行く用事などが増えている

 大相撲夏場所千秋楽だった昨日、

横綱白鵬38度目の優勝で、今場所は13度目の全勝優勝という久しぶりの快挙でした。今場所は、以前のような落ち着いた取り組みで勝ち上がり、もうそろそろなのかしらという気配など全く見られ無い15日間だった。それから期待の高安も大関昇進という成績で場所を終えることが出来たし、名前も覚えきれない位、次の世代を担うであろう若手で力のある力士が沢山活躍するようになって、お相撲が益々面白くなり目が離せない位。場所中は連日の満員御礼という人気ぶりも。今場所途中から休場となった稀勢の里も来場所は元気に復帰して更なる盛り上がりを観られたらと期待が膨らむ。

  思い出の車いすが日を浴びて 

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お役に立とうとしている。娘の知り合いの方が体調を崩し、歩くことができない状況ということで車いすが必要になり、使えるなら貸して差し上げてほしいということで、物置の奥から6年振り位に引っ張り出し、夫がきれいに拭き上げて、2・3日テラスで日光浴をさせてから娘に取りに来てもらい先方に届けにゆくことに。

  きいちの塗り絵が

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車いすの背面にあるポケットから3枚、少々手荒に折りたたまれた状態で出てきたので、びっくり

車いすは、丁寧に手入れもしないまま仕舞いこんでしまったので、長い間窮屈なポケットに押し込まれたまま過ごした塗り絵は、多分デイサービスの折に配られて1枚だけはきちんと塗る事が出来て、後の2枚は時間が足らず共に持ち帰るためにポケットに仕舞われたのでしょう。デイサービスも渋谷で2箇所、神奈川では最後までお世話になった1箇所があるので、どこで仕上げたものかも定かではありませんが。

晩年を迎える前までは、和装が多かった母は3枚のうちの和服の塗り絵を選び、母好みの色で彩色、思わず懐かしく、この後はしわを伸ばして取り敢えず保存することに。きいちの塗り絵は、自分自身も子供の頃、母からもらったお小遣いで、近所の駄菓子屋さんで売っているぬりえを買い、仲のよかった友達たちと集まってよく塗りましたっけ

まさか、既に他界した母の塗った「きいちの塗り絵」に今頃出会えるなんて、本当に不思議な気がしました。そうそう、塗られていない2枚はどうしましょうと思ううちに、これは暇をみて、他界した妹と私として塗ってみようかと思いつきましたよまさに懐かしい親子三人の姿になりそう

  緑色の虫が

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玄関の外廊下を歩いてました。名前は分からないけれど

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今年雛からかえったカラス兄弟が飛べるようになって、日増しに上手になってきている

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そんな様子を眺めるようにラベンダーが咲き始めた

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昨年数年ぶりに、蕾をつけ花を咲かせ始めた額紫陽花の「墨田の花火」これは挿し木をして増えた子供の方。親の紫陽花も負けずに蕾をつけたけれど、若者には敵わず少し遅れて咲き始めた昨年の花の後の剪定が旨くいったようで万歳ですね。子供の方は、暮れの頃まで最後の一輪が咲いてましたっけ

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天竺葵も大きな花を何輪も咲かせてくれて。こでまり、木香バラ、クリスマスローズ、ナスタチウムもそろそろ終わり、その他の花達は居なくなってしまったものも多いけれど、金魚草が思い出したように咲いてみたり、相変わらず青紫蘇の生命力は対したもので、あちこちから芽を出しぐんぐん育ち、食べきるのは無理なほど

他界した母がもう少し長生きしてくれていたら、そして妹も生きて居たらと、かなうことない夢だけれど、一緒に花を眺めたり紫蘇を摘んでお料理したり出来たろうな~などと午後の夢に浸るひと時。

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ほんの少し春めいた中、「日本人横綱」が誕生しました~‼

2017.1.28 (土) 今日も過ごしやすい暖かな一日だった。週単位の買物の日は、帰りに立ち寄るお散歩公園もお日様の光が燦々と輝く気持の良い日だった。

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森の木洩れ日も心地よく

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通り沿いに見える梅の花。春近しです。

  初場所で優勝した稀勢の里関

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昨日、明治神宮での土俵入りの様子が流れたTVの画面をパチリしました 

多くのファンが、長い間待ちこがれた「日本人力士の横綱誕生」という快挙千秋楽結びの一番、白鵬との対戦は、ハラハラドキドキ、最後に土俵ぎわで白鳳を倒したときは、お相撲ファンなら誰しも感動で胸が一杯になったことと思います。これからの活躍が益々期待されますね。

  暮れのころのドライブ道や散歩道

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車窓の前方に見える大きなクレーン。大型商業施設の工事が着々と進んでいる。

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金色に輝く素敵な傘に思わず目を奪われて

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夕暮れ前のひと時

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暮れなずむ空には三日月が

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仲良し小道の夕暮れ時も明かりが灯り、プロムナードに枯れ木や電信柱のデッサンが描かれる

春よ来い は~やく来い暖かくなるほどに楽しみな外歩きが待ってます

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旧盆も過ぎ、リオオリンピックも後半戦に!

2016.8.18(木)時々一日不安定なお天気。

リオ五輪も後半戦に入り、相変わらず日本のメダルラッシュは続いたままの嬉しい日々。夜中に放送される興味のある試合は録画して翌日時間のあるときにと思っていても、朝からのニュースで結果は放送されてしまう。それでも楽しみにしていた試合はやはり日本選手の戦いぶりをきちんと観たくて、余分な映像は飛ばしながらも観てしまう

今日のような不安定なお天気の日は丁度よく、女子レスリングの準決勝まで観ることが出来た。残念なことに決勝戦の録画がされていなくてがっかり・・・深夜の長時間放送は、前に録画したデーターの多さに負けてしまった けれど、女子レスリング3試合共順調に勝ち進み、見事に金メダルが3個も並んでしまうという凄いことに

      今年は旧盆に3か所のお墓参り

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先週一番目は、都内の菩提寺に息子の車、息子の運転で、4人でお参りに。心安らぐ境内の緑は、本堂や客殿の並ぶ前の景色。

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いつもは閉まっている大師堂が開かれていたので、こちらにもお参り。

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緑深い左手がいつもの墓地に続く。義父母や義弟の眠る墓地に、そして先祖のお墓にもお参りを。

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お参りを済ませて、裏手の駐車場に戻る途中、緑の枝先にじっと留まる蝶を見つけてパチリ!シャッター音にも驚かないモデル慣れしたお寺の可愛いちょうちょ

   今週に入り、天候とその日の時間の関係で、

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二番目は、先日焼津で披露宴のあった姪の母とその義父母の墓参に。
北鎌倉に近いお寺の墓地に眠る姪の祖父母にあたるお二人と妹に、姪の無事な結婚の様子を報告。墓前にはすでにお花とジュースが供えられていて、こちらのお花も一緒に供えた。

前にも、こんな風にジュースが供えられて居たことがあり、そのことを姪に話したところ、子供の頃から妹と仲良しだったお友達がお参りしてくれているのだと言っていた。まだ中学生位の頃だったか、実家にもよく遊びに来てくれていた3人の女の子達。先日の披露宴にもその中の一人が出席してくれていて、もしやその報告も兼ねて来てくださったのかと、今なお長い友情を続けてくださる妹のお友達に感謝の気持ちと、あの世とこの世で続く友情の深さを持つ妹は何て幸せなのかと思ったことでした

   北鎌倉の次の日は、父母の墓参に。

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市内から厚木方面に向かう座架依橋を通ると、橋の下の畑の両側で、毎年この時期は何箇所かある市内の最後の「向日葵祭り」が開催されている。走る車内からの撮影なので、中々上手くパチリできないけれど

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厚木から墓地に向かって走る車の前を、きれいなお花の模様のバスが行く

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台風発生の不安定な空模様。
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降りそうな雨は墓参の間は免れて助かりました。父母にも孫である姪の結婚の報告を。母は妹が他界するまで妹家族と共に実家で暮らしていたので、可愛い姪の結婚をさぞ喜んでくれたことと思う。

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墓地の周りの散策もしたかったけれど、お天気が心配で帰路の車に。

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途中、通り雨にあいながらも座架依橋までくると雨もやんでいて

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更に市内に近づき、無事帰宅となりました。

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大切なニュースやリオ五輪報道が続く暑い夏の日々。

2016.8.9(火)暑い夏の一日でした

昨日は天皇陛下による「生前退位を示唆」する天皇ご自身からのビデオメッセージがTVを通して語られた。平成になってからすでに28年間のご在位となるその御重責、。幾つかの病気や手術を受けられ、又その御年齢を考えれば、もっとごゆっくりなされて当然の事でありながら、大きな災害があれば被災地を訪問されたりなさるお姿をニュースで拝見するたびに、お元気で何よりと思いながらも、一方で大変なお立場で在られるということも感じ入っていたこの頃。一日も早く「生前退位」なされる日が可能となり、次に続く皇室のよりよい在り方となることを一国民として願わずにはいられ無い。

連日のうだるような暑さの日々。日中外に出るのもちょっとためらってしまう。散歩に出るのも夕方にならないと出られない。けれど、これが又西日の強く射し込む時間帯となり、車で出れば眩しくて。この季節は大型ショッピングセンターの中などを歩かせていただくのが一番いいのかも今年の暑さは取り分けとはいうものの、本当に年齢を重ねるということは体力も気力も若いころとはまるで違うものとなってくることを肌で感じながらの日常となるようで、外の暑さをしのぐのも一苦労となり、出不精な夏になりそうで・・・・・

そんな中始まった「リオ オリンピック」日本の選手達の頑張る姿と結果、金や銅のメダルの数も日増しに増えて、深夜のリアルタイムでは見られ無い試合をニュース報道や録画で見ては、勇気づけられているここ数日。

   5月後半の市内遊水地付近

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遊水地近くの緑広がる公園の広場

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通り沿いのお庭にもきれいなお花が咲き乱れ、気持のいいお散歩道。

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崖の下の遊水地に。

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春に訪れた時とはまた違う緑深まった水辺の景色

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紫陽花の花が咲き始め

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立葵は風に揺れ乍ら池を見下ろしていた。

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こんもり大きな紫陽花の花はこの後どんな色に染まったのだろう

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薄緑色から、青い花ビラに変わってゆく花の姿を見て、この日はお別れ

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深い緑の上に夕方の青空広がる橋の下が、今まで居た遊水地

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5月末頃の麻溝公園に咲き始めた純白の紫陽花アナベル

 今年の公園子ガラスは4羽孵っているようだけれど、

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特につるんでいる3羽の子ガラス。

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青空広がるお気に入りの場所で

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仲良く寛ぐ子ガラスたち。

今夜は昼からのエアコンのお世話になりながら眠りにつきそう

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5月も後半、初夏の花達咲く季節に。

2016.5.25(水)5月にしては気温の高い日々が続いていた今日この頃。この月は息子達の引っ越しもあり、その他にも何やかやと出かける用事が多く、忙しい日々でした。

その上、テレビでは大相撲やリオ行きをかけた女子バレーの試合に夢中になってしまい、それにしても、リオ行きが決定した女子バレーの試合、キャプテン木村沙織以下、各選手の活躍ぶりは、画面を通して観ているだけでも手に汗握る程の感動ものでした

 我が家の初夏の花達

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ガザニアは毎日のように沢山の花をさかせてくれている

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季節は巡り、ランディもいつものように可愛らしい花を!

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天竺葵も赤々と、丈夫で長生きな我が家の花達に感謝

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今年は3羽の子ガラスが卵からかえったようで、窓の外の公園内を飛んだり、お向かいの建物の柵を止まり木代りに兄弟仲良くくつろぐ姿を一日何回も見せてくれて、微笑ましい

麻溝公園の花達も初夏の花、久し振りのたちにも

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公園を囲むフェンスに、様々な種類のクレマチスが咲く季節

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入り口を下ると紫陽花アナベルの蕾が数えきれない程育ち、開花の準備中。

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斜面沿いには一足早く咲き始めた純白のアナベル一輪目の花に足が止まる。

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展望台を望む位置にある花壇には様々な花やハーブが咲き乱れ

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反対側の崖の上にはブラシの木の赤い花が咲く。最近は街中でもよく目につくようになった真っ赤なブラシ咲く木。その存在を初めて知ったのは,この麻溝公園の正にこの木だった。本当に哺乳瓶だって洗えそうなブラシの形にビックリでしたが

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昼寝の大好きなニャンマルは、相変わらず紫陽花の木陰で夕方のうたた寝中最初の散歩前に少し遊んだので、「もういいでしょ」の、ようなので・・・

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公園前の道路を渡って、ツツジ咲く水道みちの方へ。

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明治の頃に埋め立て造られた横浜の街に、津久井や相模川などから引かれた水がこの水道みちの下を通って送られていくことになった。相模原市内の水道みち内にあるマンホールの蓋は横浜市となっている。この水道みちは、更に麻溝公園内から女子美の中を通り抜けて横浜へと続いている。

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水道みち内の側道に咲く花達。チェリーセージ咲く向こうには、青い紫陽花がもう咲き始めている。

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花壇終点の石塀の上では夢ちゃんがお昼寝中だったけれど、すぐに目を覚ましてくれて、すぐ下にいたマイケルも起きだしたので、「こっちにおいで」と日陰のベンチに誘うと2匹とも素直についてきてくれた

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しばらく遊んだ後は、再び仲良くお昼寝かな。前はよくいがみあって仲の悪かったこの2匹、最近は一番の仲良しのようにいつも一緒で、頬ずりしあったり仲睦まじい様子に大人びた落ち着きを見せてくれている。時折訪ねてきても時間によってはお出掛中なのか会えなかったりすることもあるけれど、こうして元気な姿を見せてくれると一安心。

名残惜しいけれど「又来るね。バイバイ」と言いながら出口を目指し、何度か振り返ると夢ちゃんもベンチの上で首だけ向けていてくれて、その都度手を振り「バイバ~イ

仲間のチビにはもう2度ほど会えていないけれど、元気にお出掛中が増えているのかも

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スケートGPファイナル男子も女子も素晴らしい快挙でメダルが三つ!四季の森公園散歩続き。

2015.12.15(火)明日位までは暖かい日が続き、木曜日ごろからは気温もこの季節らしい気温になってゆくようだけれど、コートも要らないかなと思うような日もあったりと悩ましい年の暮れ。

 昨夜終わったスケートの男子GPファイナル。羽生選手の演技は素晴らしかったですね~21歳という若さであの演技。前回のNHK杯での演技と比べてみても更なる修正が加えられ、見事なジャンプも披露された。その得点何と前回から更に伸ばして330.43点という全人未踏の領域に。勿論堂々の金メダル獲得後を追うシニア初出場となる宇野昌磨選手が3位という快挙だった

女子の宮原知子は銀メダルという快挙男子も女子も力のある新しい世代が逞しく世界に羽ばたき始めているようで、又しばらく目が離せなくなりそう。

  冬の公園の木々

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風の強かった土曜日の午前中、公園の木からオレンジに染まった枯葉が強風に吹きとばされて空中散歩秋は終わり、木々の姿が寂しくなる冬の入り口。

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秋の後半の車窓から見えた仲間から離れてしまったススキが一本揺れて・・

  四季の森公園続き

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斜面の下にはシートを敷いて何組もの人達が寛いで・・

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ピンクの皇帝ダリアが紅葉に混じり爽やかに咲く。

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坂を下れば池のある広場に

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少年達が駆け抜けて行く

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池ではカモ達が水面でまったり羽を休めている

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枯葉が散りつもった間から元気な楓の葉が顔を出して、新たな楓の木の誕生

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最初に歩いてきた時は、バトミントンに興じる子達などで賑わっていたけれど、少し人の姿も少なくなったかな。

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深まりゆく秋の空、うろこ雲や棒状に伸びる雲が月を囲む

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駐車場近くの広場のベンチ。丸々と太ったニャンコ達が優しそうな小父ちゃんから頂いたお食事で満足気にくつろいでいる

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ベンチの下でも満足して下舐めずりする仔も

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お口の周りをきれいにしたり忙しい仲良くしてくれる暇は無いみたいネ

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駐車場にもよく似た白黒ニャンコの姿が。一族ですか

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駐車場を出て、「四季の森入り口」の信号がある車道に出ると大きな工場が

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並んでいる。この景色を忘れないようにしなければ。次回迷わず来るためにも

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バレーボール女子W杯が終わり男子大会が始まった!

2015.9,9(水)+ 台風18号に寄る大雨がやっと去ってくれるかのような青空が夕方を迎える頃に戻ってきた。今月に入ってからの悪天候と夏の間の猛暑の反動のような涼しい日の多かった9月前半。このまま安定した気候の日が続いてほしい。

     ソバスタ・ランチ 

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お蕎麦をパスタ風に調理してみたら、意外な美味しさだった 

少し太めの田舎風のお蕎麦、冷たい汁蕎麦にして食べてみたら、ちょっとぽそついて、もしかしたらオリーブオイルと相性がいいかもと思い作ってみたら思った通り(個人的にはです)ソーセージや野菜を炒め、、白ワインと紙パックのカットトマトでソースを作り、塩・コショー、ローレルなどに野菜用のコンソメなどで味付け、茹でたお蕎麦を絡めて出来上がり。粉チーズをかけていただいてみたら結構いけました

バレーボール女子W杯、リオ行きの2枚のチケットをかけた熱戦が続いたのだけれど

8月22日初戦、アルゼンチンとの対戦は25-16 25-19 25-12 「3-0」の圧勝

8月23日。2日目 強豪、対ロシア戦 「2-3」 25-12 18-25 21-25 25-23 13-25 という結果で惜しくも敗れたけれど、真鍋監督率いる火の鳥日本女子、キャプテン木村沙織以下、若手の選手たちの活躍が目覚ましく、ロシア戦でも最後までハラハラドキドキしながらの大接戦。敗れてしまったことは悔しいけれど、ほぼ互角に近い位のそれは見事な試合だった。

その後の試合8月24・26・27・30・31日は、27日のドミニカ戦の3-2で勝った以外の4試合は全て3-0で勝ち上がり8月31日時点の順位は日本第2位。

9月1日の対セルビア戦では、フルセットの結果2-3で敗れ、4日アルジェリア戦は3-0で圧勝。9月5日対アメリカ戦は1-3と各セットの点差もあと少しずつ取れて居ればという惜しくもの数字、そして最終日中国戦1-3と惨敗。この試合も2セットは日本が取り、各セット後少し頑張れたらと思うけれど、流石に日本選手たちにも乱れががみられ、連日の試合最終日の疲れは大変なものだったことと、選手たちの頑張りと結果には惜しみない拍手をしたことだった。

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(↑)最終日の結果表。7勝4敗、惜しくも敗れた4位までの対戦国の下5位に日本が居る。今大会でのリオ行きのチケットは得られなかったけれど、古賀選手、大竹選手らの頼もしい若手選手の台頭や長岡選手や宮下選手の働きも素晴らしく、今回の課題を克服し、更なる体力増強を図れば、世界における日本の立ち位置は決して低いものでは無いので、次回の戦いが今から楽しみでなら無くなる程の今大会であったことを、真鍋監督、木村キャプテン率いる、火の鳥日本女子チームに感謝です。本当にお疲れ様でした

 谷戸山公園夏の日の夕暮れ

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広場は少年達のスケボー練習場

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暑さの夕暮れ、森の道に入ればセミの鳴き声に包まれた涼風吹く道

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萩の花も咲き始めたころ

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駐車場

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広場周りに咲き始めていたさるすべりの花

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白百合の蕾も大きく育ち始めていた

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百日紅の花が風に吹かれながら揺れていた

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広場の周りに咲いたミニ向日葵

 9月始めの車窓から

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市内で新たに開発されるという工場跡地。緑のフェンスに囲まれて工事着工の日を待っている。

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秋めいてきた夏の終わりの雲。

ワールドカップ男子バレーボール大会も昨日から始まっている。初日の昨日は対エジプト戦。こちらも3-2と初戦の試合は勝ち星を上げている。清水キャプテン率いる日本チームにも、19歳の世界が注目する若手選手が現れて大活躍。男子の大会も今後の試合から目が離せなくなりそうです

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「東海大相模高校」全国高校野球制覇から凱旋の日。

2015.8.25(火)が降ったり不安定なお天気。急に秋めいてきた陽気に、エアコンも稼働させること無く、外出は長袖の上着を羽織ったりと、あの猛暑の日々が嘘のよう。

世の中は、様々な事件や人災ともいえる事故が他国だけでは無く国内でも発生している。そんな中、宇宙に飛んだ「コウノトリ」が無事にキャッチされたニュースが心を明るくしてくれたり、少し日が経ってしまったが全国高校野球が無事に終了。そして優勝は県内でもご近所のような東海大相模という嬉しいニュースに地元も沸いた

  優勝旗を勝ち取った球児たちが凱旋の日

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校舎にかけられた優勝ののぼり。球児の乗ったバスが戻る方向を眺めて待つ姿も見えた。

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正門内側すぐの場所の男子生徒達は、次を引き継ぐ野球部後輩部員達のように見えた。

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校内入り口から奥のほうまでびっしりと詰めかけた地元の人達のお迎え。あらかじめ配られた赤い旗を振りながら、甲子園で強豪達と戦い抜き見ごと優勝を果たした球児の乗ったバスに「お帰りなさ~い」の歓声が沸き起こる。

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バスが停まり観衆の見守る中降りてきた最初の選手達が_dsc5001
優勝旗を丁寧に組立てて。

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一旦、凱旋の監督たち以下選手全員、校舎内で行われる優勝報告会に出席。

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地域のみなさまもぜひお越しくださいとのビラも配られていた。団扇も各自に。最後のころは足り無かったようだけれど

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報告会後の選手達を待つ沢山の地元の人達

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校内の報告会は30分ほどで終わり再び選手たち登場。応援の列からは旗を振りながらの声援に加えて、カメラやスマホでの撮影が忙しく・・・

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優勝旗を掲げ

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優勝のメダルをかけた選手たち。高校野球100年目、「第97回 全国高校野球選手権大会」を勝ち抜き、45年ぶりに2度目の優勝を果たした東海大相模の頼もしい選手たち。列に並んだ後ろの方から「生きているうちにもう一度見ることは出来ないかもしれない」という声も聞こえてくる位の偉業を成し遂げての凱旋だった。

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選手たちが通り過ぎた後から校内の奥まで行ってみた。

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NHKの取材の車や

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フジテレビの車も停車中。すでに選手たちは取材か何か、彼らの姿は見当たら無かった。

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地元の人の姿も少なくなり始めた夕暮れ時。道路際では取材を終えた報道陣も機材を車に積み込み中だった。

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学園のフェンスに掛けられた「祝 優勝 東海大附属相模高校」の横断幕が誇らしく思える地元道路からの光景。

優勝争いの最後の2戦をテレビの前から応援し、優勝の瞬間までテレビの前にくぎ付けだった二日間。そして最後は選手凱旋の場に立ち会うことが出来た。

暑かったこの夏の締めくくりのような熱いイヴェントの日でもあった。

 台風15号が南の方で猛威をふるっている。今年は台風も早くから来襲している。気象状況には注意をしながら、秋への準備をしなければ。 

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高校野球「東海大相模」優勝!市外の公園散歩など。

2015.8.20(木)時々猛暑と言われたこの夏の久しぶりの過ごしやすい日だった。

   「おめでとう東海大相模」

今年は高校野球100年目を迎え、97回目の高校野球決勝戦の日。優勝争いは神奈川代表「東海大相模高」対「仙台育英高」と、勝ち上がって来た両校の試合。これまで殆んど見たことも無かった高校野球の試合放送を2日続けて見てしまった。一生懸命に戦い抜いてきた両校。どちらが勝っても不思議では無く、どちらも勝たせてあげたい。けれどもそうはいかない決定戦。前半の東海大相模の善戦で「これは」と思う間もなく中盤は仙台育英が追い上げてきて、「やばいかな」と思ううちに東海大相模が再び元気を取り戻し、6-6で迎えた9回はエース小笠原選手の本塁打で一気に4点を奪い10-6で優勝が決定。1970年以来45年ぶり2回目のV獲得となった

県内のお隣の市になるけれど、軽く歩いていける場所にある東海大相模校。神奈川代表はさることながら、正にご当地からの出場。それだけにやはり応援したくなってしまう。東海大相模近くのスーパーなどは、勝ちが決まれば、翌日は終日の5倍ポイントセールなどと店内に赤いポスターを出し盛り上げていた。すぐお隣の相模原市内も今後の盛りあがりが期待される。

   厚木若宮公園にて

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暑かった7月末、ほんの少し散歩をしてみているうちに見つけた「D51広場」

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D51は屋根の下に停車していた。

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D51好きなら、きっと詳しくわかる事でしょう。信号やレールなどが本物のようにしつらえられていた。

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再び、元来た道を下る。暑かったけれど、桜の木々の木漏れ日の下、吹き抜ける風は爽やかだった。左手はテニスコート。暑い中、年齢層の高そうな方々が元気にラケットを振っておられた

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若宮公園は、厚木森の里の庭のような公園。公園の周りには、美しい住宅が立ち並ぶ。

かって神奈川に越してくる頃に一度は検討し、現地も見に来ているけれど、まだこんなにきれいな住宅地は出来上がっておらず、都内から引っ越すには少々遠く感じてしまい検討外となってしまった場所だったけれど、今では周囲の景観の美しさも含めて、心惹かれる素敵な住宅地となっていた

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「なでしこジャパンおめでとう!」今日は雨降りの七夕散歩。

2015.7.7(火)梅雨空が続いている。7月に入ったと思ったらいつの間にかもう七夕を迎えている。天の川の逢瀬は今年もかなわないのかしらこの後も3つもの台風が発生している。

なでしこジャパン、順調に勝ち進み迎えた昨日の優勝決定戦。対戦相手のアメリカの猛攻に試合開始から4分ほどで1点相手側から入ったと思ったら、あっという間に4点先取されていた。その後大儀見選手のシュートが1点入り、4-1で迎えた後半戦、アメリカのオウンゴールで日本に1点、さらにアメリカが追加点1点を入れて2-5という対戦成績で、アメリカ優勝、日本は準優勝で女子W杯の幕が降りた。ここに至るまで幾つか観戦した試合は、相手国との大きな得点差こそなかったが、なでしこのパスワークの上手さなどが光り決勝進出まで安心して観戦出来たけれど、さすがに前回のW杯で下したアメリカの戦いぶりは気合十分で、ダイナミックな動きがなでしこの力を封じ込めるように動き回る。

けれど、こんな相手との試合が出来る位置まで勝ち上がった「なでしこジャパン」は今後益々力をつけるべく大きな励みになる事と思う。世界の強豪の中での準優勝は並大抵では無かったことと、改めて準優勝におめでとうと大きな声援を送りたい

  ☆笹の葉さらさら

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軒端に揺れる。雨降りの七夕まつりは寂しいけれど七夕飾りは健在

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今日は、七夕飾り見物を兼ねた雨降りの夕方散歩。児童公園に咲くアガパンサスも雨に打たれながらうつむいていた。

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純白のアリッサム、左手にはパープルのアリッサムが寄り添うように咲いて。もう8年以上経つだろうか。愛猫ピーの棺を飾った純白のアリッサム。それは仕事から帰り、ピーの遺体を見て悲しまないようにと、夫が花やさんに走り、黒猫ピーの遺体を飾っておいてくれた心づくしだった

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ピンクの花芯に白い花びら

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柏葉紫陽花の花も地面を見つめている。

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近隣の方達がお手入れされる花々。今日も天の恵みの下で力強く咲いている。

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雨のしずくに濡れるピンクの花も可憐

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植木やさんの入り口にいつの間にか大きな熊さんが陣取っていたのでビックリ

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民家の七夕も雨に打たれながら軒端に揺れる。

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一日気ままに遊んだ猫達も帰宅の時間
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季節は巡り早くも夏の花「ミニ向日葵」の花が咲き始めている

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我が家のテンジクアオイの花も満開だった第一期の花盛りを終えて再び蕾をつけ咲き始めた。ずいぶん前に夫が買ってきたものが大きく成って、何年か前にこの花の最盛期に咲いた様子を見た息子が「鬼のように咲いてるね」と言ったっけ

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