大相撲夏場所が終わり、少しはゆとりが出来るかなと思ったら・・・
2017.5.29(月)今日も暑い一日。早いもので、愛車の2度目の車検があったり、それが終わった直後の日、雑用を片付けに外出した先の駐車場で、夫が車を停めて降りる直前、後から入ってきた車にフロント部分をこすられて傷をつけられてしまったり、幸いたいした事故では無かったものの、部分的に塗装がはがれて、保険屋さんとのやりとりやその修理に出すべき用事で、再びディーラーへ行く用事などが増えている
大相撲夏場所千秋楽だった昨日、
横綱白鵬38度目の優勝で、今場所は13度目の全勝優勝という久しぶりの快挙でした。今場所は、以前のような落ち着いた取り組みで勝ち上がり、もうそろそろなのかしらという気配など全く見られ無い15日間だった。それから期待の高安も大関昇進という成績で場所を終えることが出来たし、名前も覚えきれない位、次の世代を担うであろう若手で力のある力士が沢山活躍するようになって、お相撲が益々面白くなり目が離せない位。場所中は連日の満員御礼という人気ぶりも。今場所途中から休場となった稀勢の里も来場所は元気に復帰して更なる盛り上がりを観られたらと期待が膨らむ。
思い出の車いすが日を浴びて
お役に立とうとしている。娘の知り合いの方が体調を崩し、歩くことができない状況ということで車いすが必要になり、使えるなら貸して差し上げてほしいということで、物置の奥から6年振り位に引っ張り出し、夫がきれいに拭き上げて、2・3日テラスで日光浴をさせてから娘に取りに来てもらい先方に届けにゆくことに。
きいちの塗り絵が
車いすの背面にあるポケットから3枚、少々手荒に折りたたまれた状態で出てきたので、びっくり”
車いすは、丁寧に手入れもしないまま仕舞いこんでしまったので、長い間窮屈なポケットに押し込まれたまま過ごした塗り絵は、多分デイサービスの折に配られて1枚だけはきちんと塗る事が出来て、後の2枚は時間が足らず共に持ち帰るためにポケットに仕舞われたのでしょう。デイサービスも渋谷で2箇所、神奈川では最後までお世話になった1箇所があるので、どこで仕上げたものかも定かではありませんが。
晩年を迎える前までは、和装が多かった母は3枚のうちの和服の塗り絵を選び、母好みの色で彩色、思わず懐かしく、この後はしわを伸ばして取り敢えず保存することに。きいちの塗り絵は、自分自身も子供の頃、母からもらったお小遣いで、近所の駄菓子屋さんで売っているぬりえを買い、仲のよかった友達たちと集まってよく塗りましたっけ
まさか、既に他界した母の塗った「きいちの塗り絵」に今頃出会えるなんて、本当に不思議な気がしました。そうそう、塗られていない2枚はどうしましょうと思ううちに、これは暇をみて、他界した妹と私として塗ってみようかと思いつきましたよまさに懐かしい親子三人の姿になりそう
緑色の虫が
今年雛からかえったカラス兄弟が飛べるようになって、日増しに上手になってきている
そんな様子を眺めるようにラベンダーが咲き始めた
昨年数年ぶりに、蕾をつけ花を咲かせ始めた額紫陽花の「墨田の花火」これは挿し木をして増えた子供の方。親の紫陽花も負けずに蕾をつけたけれど、若者には敵わず少し遅れて咲き始めた昨年の花の後の剪定が旨くいったようで万歳ですね。子供の方は、暮れの頃まで最後の一輪が咲いてましたっけ
天竺葵も大きな花を何輪も咲かせてくれて。こでまり、木香バラ、クリスマスローズ、ナスタチウムもそろそろ終わり、その他の花達は居なくなってしまったものも多いけれど、金魚草が思い出したように咲いてみたり、相変わらず青紫蘇の生命力は対したもので、あちこちから芽を出しぐんぐん育ち、食べきるのは無理なほど
他界した母がもう少し長生きしてくれていたら、そして妹も生きて居たらと、かなうことない夢だけれど、一緒に花を眺めたり紫蘇を摘んでお料理したり出来たろうな~などと午後の夢に浸るひと時。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
最近のコメント