祭り

ハロウインの今日で10月もお終いですね!

2017.10.31(火)今日は晴天とはいかなかったけれど、昨日今日と雨の心配のないお天気に恵まれ、お洗濯物も外干しは出来るし、短い時間ながらもお散歩も出来る嬉しい2日間でした。

 昨日夕方、短いお散歩を。

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芹沢公園駐車場から見えた、大山の麓に沈みかける夕陽

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朝方まで荒れ狂った嵐による強風に、揺り落とされた沢山の木の実

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台風一過、子供達は夕暮れ近くまで元気に遊ぶ

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斜面のスロープを登り始めると、新しく造られた花壇の畝に規則正しく並ぶ新芽の列。台風は去ったし、丈夫に育ってね

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余程の雨量だったのでしょう。夕方になっても乾くこと無く溜まる雨水

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滑り台近くのプロムナードにも、まだ残る雨水。それでも台風去った後の嬉しく晴れた一日でした
  今朝6時少し過ぎ、目を覚ましてカーテンを開けると
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南の空は遠くにお日さまが赤く輝き、

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屋内まで赤い光が射し込んで・・・

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北側の窓を開けてみると、明るい部分が細く長く横一直線に続いて居た

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台風一過の翌今日は、「ハロウイン」ですね。いつの間にか、大きなお祭りになって久しいけれど、自分が子供のころには全く知ら無かったお祭りの賑わいがのニュース画面から流れてくる。つい先日同窓会があって出かけた渋谷の街の今日の賑わいと言ったら凄い事に

この日で10月もお終い。今年も残すところあと2か月になってしまいました

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8月は法事や墓参などの行事が多く、前月には嬉しいニュースも舞い込んで♪

2017.8.15(火)気温も上がらず過ごしやすい一日だけれど、雨の少なかった梅雨に逆戻りしているな、ちょっと寂しい気もする夏休みのお天気

少し前までの猛暑に、被害をもたらしながら進度の遅い台風5号の動きにやきもきさせられたり・・・、夏の水難事故も何だかいつに無く多く発生している様子の今年の夏休み。世界的にも異常気象による災害の多さが、人の心までも落ち着かせなくしているのだろうか。

個人的には、7月後半頃から、何だか体調がすぐれない日が多くなり、早くも夏バテなのかしらと、休み休みの日々を過ごしてしまった年齢が上がる中、やたらに筋肉の痛みや凝りに悩まされ、それが体調不良に繋がるという悪循環が情けなくて・・・

ブログも中々書くことができなくて、ご無沙汰ばかりで失礼しておりました・・・・・

7月の後半に入ってすぐ、アメリカに住む姪が二人目の男の子を出産したとの嬉しい連絡も父親である弟から入って、可愛らしい赤ちゃんの写真も送られてきている

8月に入り、義弟の回忌法要が菩提寺であり、兄弟やその家族などが顔を合わせた27回忌のその日は、義弟をしのびながらも、明るく育った子供やその家族、孫にあたる子供達も大きくなって、法要、墓参が済んだ後のお斎の場は、いつも通りの明るい場となり、一堂に会せる場を設けさせてくれる義弟とその妻である義妹にも感謝の日となって。

昨日はその義妹から当日の集合写真やスナップが送られてきて、元気で会えた夏の日の思い出が蘇る嬉しい贈り物にしみじみ見入ってしまった。

そして8月盆を迎える前日、今年は他界してから早30年という年を重ねた妹の墓参に。

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妹の義父母が準備されたお墓に一番最初に入り、随分長い事一人きりだったけれど、義父母さんが順に同居されるようになって、仲良くしていただいて居るに違いない。

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北鎌倉の街並みがはるか彼方に見える静かなお寺の墓地には心安らぐ時が流れて居る。

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墓参を終えて、下る参道も和みの景観の中。

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崖の上からの景色。下ってゆけば墓所の菩提寺に行き着く。

 北鎌倉の翌日は厚木の父母の墓参に。

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市内の厚木方面に行く道路が、いつに無い大渋滞・・・・・・・そして、

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車道を挟む両サイドの歩道は、いつに無い後ろ姿の人々の行進が続き、の群れはにっちもさっちもゆかない状態

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この季節、各所で観られる純白の百合が「大変ですね、お気の毒!」と言わんばかりに頭を垂れて見送ってくれるほど。

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墓参が済んだら少し遅いお昼をと思っていたけれど、行きの動かない車中でお腹が空いてきたけれど、お蕎麦やさんに寄ることも出来ない渋滞で・・・ やがてわかりました!!

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帰りに写したこの場所まで来て!!座間市で毎年開催されている市の花を愛でる「ひまわり祭り」反対側の厚木方面に向かう座架依橋の下に広がる農地に設けられた「ひまわりまつり」に向かう車や人の群れでした~なので、いつも通りの座架依橋は避けて、そのまま前方に進み、少し遠回りになるけれど、
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いったん246に出てから129を厚木方面の墓地に向かうことに変更してくれた夫のお蔭で、何とか渋滞から抜け出すことが出来て、ほっと一息。何だか楽し気な建物を見つけて心も和み、レストランに入る時間とて無く、やっと見つけたコンビニで食料や飲み物も調達出来て一安心

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8月盆の初日、2時間以上かかってたどり着きました

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長時間の運転で座ることも辛そうで、お疲れ様

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お参り後、足を曲げて座りこんでみたら、少しに楽になりましたよお参りが済んだころから雨がぱらつき始めて帰路に。

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帰りの座架依橋も、この通りの渋滞だったけれど、橋を渡れば抜け道もあるので、

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橋の下にはテントも張られ、沢山のが。「ひまわりまつり」のために用意された臨時駐車場。朝から沢山のお客さんが出入りしての渋滞だったのでしょう。

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車の中から向日葵の咲き具合もパチリ 車は行き程では無いものの、祭りから帰路に着く車も多く、相変わらずの混みようなので、行きと同じ方向に出てから自宅に向かい何とか明るいうちに帰宅することが出来ました

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相模原公園「水無月園」の菖蒲まつりは2日後の6月12日!少し早めに覗いてきました!

2016.6.10(金)梅雨の晴れ間はお洗濯日和どこかに行きたい気分を封じ込め・・・・・

  相模原公園内水無月園の菖蒲はそろそろ見頃に

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5月最終日、相模原公園内から水無月橋を渡り菖蒲園に。斜面の上から見渡す菖蒲の様子は、まだ少し早かったようだけれど、

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菖蒲園内に入ってみれば、種類によっては綺麗に咲いている場所もあり、季節を少し先取りした菖蒲見物を楽しむことが出来ました

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池を囲む菖蒲達には、それぞれ立派な名前がついている。向こう岸には黄色い菖蒲が咲き、水面にうっすら色を落としている。

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青空の色、新緑の色、花々の色を映す池の水面は懐が深く

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その水中には、沢山の鯉が泳いでいる。最近生まれたばかりのような小さな黒い鯉も群れに混じり、元気に泳ぎまわっていた
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花の影を映す池の周り、盛りを迎える少し前は絶好のお散歩道

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このころはツツジも満開で、

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静かな水面を囲んでいた。
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江戸系、伊勢系など118品種26000株の菖蒲が咲き誇る水無月園。今年の「菖蒲祭り」は、2日後の6月12日開催。AM10時~15時まで。菖蒲娘さん達もやってきますよ

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上の写真の菖蒲園と通路を挟んだ反対側にも菖蒲園が。入り口付近に咲く山法師の白い花。

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その園内の菖蒲咲く近くに始めて会うニャンコがお昼寝中。声をかけたら眠そうな顔をして振り向いてくれた

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日曜日の「菖蒲まつり」には来られないかもしれないので、今年の花の姿を目に焼き付けて。

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相模原公園入り口近くで見かけた「赤い実」がたわわに実る「アメリカザイフリボク」という名の薔薇科の木。花や実がなければ、きっと通り過ぎてしまう木々、今この季節にアピール中

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春を過ぎ初夏を迎えて、陽足が長くなり木々の影も長く伸びる夕方。お散歩時間もついついゆっくりに

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泉の森内「民家園」の春まつりは13日開催!古民家で蘇る記憶(^^♪

2016.3.7(月)春めいた気温になってきたのに、今日は昨夜からの雨が夕方まで続いた。明日位まではまだ暖かそうな予報。その後は又寒の戻りもあるようだ。

雨の日の散歩は避けて、今日はのんびりアイロンかけなどしながら、オールド・ジャズを聴く。パリ、クラブ・サンジェルマンでの若き日のバルネ・ウイランのライブ演奏から、サッチモの歌にトランペットなど、過ぎ去りし日々のJAZZ漬けだった日々を思いだしながら、今ほど彼らの魂のこもった演奏を、どれほど理解して聴くことが出来ていたのかと思う。音源というものが残る限り、聴く耳を少しづつより良くしてくれているようで、楽しみは尽きることが無い

 雛まつりは過ぎたけれど、

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今月13日の日曜日は大和市泉の森内「民家園の春まつり」が開催される。お天気の良かった2月半ばに訪れた日。既にお雛様は飾られ、旗日だったこの日は和菓子やさんの出店もあり、美味しそうなお菓子を幾つか購入。中でも芋羊羹が素朴なお味で、とっても美味しかった

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入り口付近の梅の開花は始まったばかりだった。

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蝋梅が、前回訪れた時よりも開花していた。

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古民家裏手の桜は寒桜だそうで、

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手前の梅ととともに開花が始まっていた。畑には春を告げる菜の花も。今頃はお庭の河津桜が見頃を迎えているはず

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古民家内の段飾り。今月13日まで飾られている。

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あと一息で咲きそうな桜の蕾。

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この時期の松も何だか新鮮。

子供の頃に毎年遊びに行っていた茨城の田舎は、木といえば松の木ばかりで、山で枯れた落ち葉をはき集め、お風呂を沸かす燃料などに使われていた。祖父母や叔父も他界し田舎にゆく機会が少なくなってしまい、もう20年以上になるだろうか。その頃で、すでに裏山の松林や歩道沿いに見渡す限りだった松林は少なくなっていた。松自体の傷みなどもあったように聞いたけれど。今はどんなだろう。

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新しく葺き替えられた茅葺屋根の色も少しずつ変化し始めている。かっての田舎の家も茅葺屋根だった。今はすでにモダンな住宅に建て替わってしまったけれど。

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表門から外に出て、建物回りを散歩。外側から見た裏門

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敷地内に建つ2棟の古民家風景。歴史ある貴重な古民家。

昔の田舎での景色は、お隣どおしがこんなに近いことが無く、農家の庭には、納屋や牛小屋、豚小屋、鶏がいたり、祖母の造った花壇がある広い庭で、民家同士の間には林や畑があり、ずいぶん離れた場所に近隣の屋根が見えるようなのどかなものだった。そんな光景を懐かしく思いだす古民家園は折に触れ足を運んでしまう場所。

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民家園の外の森に居た鳩ポッポ。餌をついばみながら森のお散歩中。

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駐車場の車に乗り込み、帰ろうとする瞬間、リールに繋がれたニャンコが飼い主さんとお散歩するため車から降りてきた何だか嫌々するように座りこんで歩こうとしないニャンコ。車内でお昼寝でもしていたかったのかな

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秋の花と少し前の市内施設のお祭り見物の日(^^♪

2015.10.13(火)今日は、秋らしい晴天の爽やかな一日だった。このところ、雑用やら買い出しなど、出歩くことが多くて、ブログもすっかりご無沙汰でした。今日の記事も随分前から書き始めたままのもので、・・・・

 秋空によく似合う

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純白の秋明菊の花。花の後ろ姿には秋空への思慕がにじみ出ているようで

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この秋一番に咲いた一輪目の白い秋明菊の花

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ミニ薔薇は赤い花を次々咲かせ、蕾も次々と出来てくる。

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ミニ薔薇の鉢の手前はピンクの秋明菊の鉢。こちらも一輪目の花が咲かんばかりに育ってきて、「頑張る!頑張る!白いお姉ちゃんに負けないように!赤い薔薇さんにも負けないように、もうじき咲くわよ」背中には少し小さな蕾も背負い、開花への意気込みが聞こえてくるような

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そんな矢先の午後には、一足お先にガザニア姉妹も咲き始めてしまった

 3日の土曜日は市内の施設でお祭りがある事を知って
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買い物に出た折、初めての『アガペ祭』にちょこっとお邪魔してみました

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施設の外まで鳴り響き、聴こえてきたのは、素晴らしいマーチング・バンドの演奏

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市内マーチング・バンドの少女達がきりりとした姿で見ごとに演奏する姿

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演奏を終えてステージを去ってゆく。もう少し早く来れば良かったとちょっと残念だったけれど、市内の催事などによく出演しているという少女達。これまで全国のコンクールで金賞や銀賞に輝いているという少女達の演奏は、又何れかの機会に聴くことが出来そうな嬉しい出会いの日でした

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少女達の演奏の後は、「ざまりん」が会場内に。

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市のキャラクター「ざまりん」の人気は高く、この後はしばしファンとの記念撮影などが続く楽しいひと時

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ハロウインが近づき、こんな帽子姿の少女も

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地元のチーム「悠舞」の「鳴子踊り」や、施設に入所されて居る方達も一緒に歌う「ズンドコ節」なども楽しかった。最後までは居られなかったけれど、模擬店あり、「防災テーマ」の消火器や非常食の試食などもあるということだった。

秋晴れの一日となったこの日は、施設の方達、ステージに立つ人、見る人、みんなの素敵な秋祭り日和となり、賑わいをもたらしていた。

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夏の夜「座・高円寺」にて開催の「ミソロジカル:カナタ」を観に♪

2015.8.29(土)

日中は一日曇りがち。屋内にいる限りは過ごしやすかった。しばらく外出が続いたりしていたので、疲れも出たけれど、昨日一昨日は涼しかったので、近所への買い物ついでに近くの公園散歩。短時間だったが短い山道の昇り降りも何とかこなせて、少しは元気になれそうな気がしてきた。やはり今年の暑さは普通では無かったのかも。体力の消耗が異常に激しかったような気がする。

蝉の音も遠ざかりつつあり、息絶えだえの蝉がベランダに舞いこんできてひと夏の命を閉じる姿を見せることもある。夜になれば鈴虫の鳴き声も聴こえてくるようになった。自分自身は,もう少し元気になれるように体力の向上を図らなければ。

  23日は1年ぶりの高円寺に

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懐かしい高円寺南口付近。ガードをくぐれば

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北口の駅前。駅前の商店街も今では「高円寺純情商店街」という名に変わっている。昔、初めて高円寺に住んだころから見れば駅すぐ前の様子は随分変わったけれど、お茶の金子園はまだあるし、数年前に阿波踊り見物に来た時には、昔ながらの商店も残っていて懐かしかった。車で来たので、懐かしい場所も素通りとなり、公演劇場「座・高円寺」隣の駐車場に一目散。奇跡のように駐車スペース一台分だけ空いていたこの夜の招待主の甥っ子が劇場入り口で駐車場がふさがらないかと、(多分)冷や冷やしながら待っていてくれた

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開演数分前の到着。すぐに地下に降りて何とか開園前に着席会場内は満席

「れんアカデミーキッズシアター2015」公演『ミソロジカル:カナタ~時の向こうに~』今年も元気な姪っ子二人も出演する少年少女が主体となった、現代に生きる子供達が70年前の戦争中にタイムスリップし、その時代の中での体験を通して再び現代に戻ってくるという本人達にとっては夢のような物語。戦時中のつらい出来事も丁寧に描かれ、戦後70年という今年だからこその内容が、作・演出・出演者全員の演技に寄り、見ごとに描かれ、観る者の心を打つ感動的な内容だった。

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舞台終了後、現代と過去を行き来し、過去の姿は当寺の制服のようなもんぺ姿になったり、セリフも身振りも昨年から又更に上達した仲間たちと共に、歌い踊り、舞台狭しと走り回った甥夫婦二人の大切な娘姉妹。演技することを楽しみながらも、過酷な日本の歴史の中で生きるという体験を舞台上で演じてきた頼もしい子達。姉は粋ちゃん・妹の染ちゃんのツーショット

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真ん中が二人のパパ君。右は弟君。つい最近二人目の女の子が授かっている

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愛娘達の公演時、舞台のスタッフとして動き回るママと。

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娘二人の後押しをするパパとママ。おばあちゃん達やおじさんとともに。好きな道を活き活きと進むことが出来る今の時代。そこには大きな愛情で支えてくれる父母がいてこそ。平和な時代に生きられる今を大切に、パパ・ママに感謝の心を忘れないで、これからも仲間の皆さんと共に頑張ってネ

  ロビーに飾られていた写真は、ちょっぴり時代を感じさせる高円寺阿波踊りの写真
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今年は今日8月29日が初日。
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今年も見に行くことは出来ないけれど、飾られていた上の写真のように、今年も街を上げて賑やかに開催されているに違いない。1枚目と2枚目の写真の場所も今日明日は、阿波踊りの会場となっている筈。明日のお天気が崩れないことを祈りましょう。

  「からたねおがたまの木」に緑色の実が

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前に見た記憶がなく、それとも忘れているのかしら・・・

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夏の始めに沢山咲いて、その後選定しておいたミニ薔薇が、又々、本当にミニな薔薇の花を咲かせ始めた

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木香薔薇の枝が伸びて勝手にくるくる輪を作っている

   リムジンで~す。

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車窓から見えた車やさんの敷地内に長~い車体のリムジンが”こんなに長い車は初めて。昔ハワイに行ったときにホテルから飛行場への迎えの車がリムジンだった。その車も長く、友人たちと向き合って座りホテルに向かったけれど、ここまで長くはなかったのでびっくりでした

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寒かった日曜日は"おおのジャズ”を聴きに・・♪

2014.11.20(木) 昨日は割合暖かかったのに今日は寒いこと。

  おおのジャズ JAMCOLLECTION2014

今年も相模大野の各所に設けられた特設ステージで、JAZZが聴ける嬉しい2日間。昨年は、伊勢丹で開催された秋田慎治さんや守屋純子さんのトリオ演奏に2日間通ってしまつたけれど、今年は16日(日)午後だけちょこっと。クリスマス・ツリーが飾られたボーノ前の広場。この日は風の冷たい午後だった。薄手のコートを羽織っていてもひんやり寒くて、ミュージシャンの皆さんは、一番風あたりの強い場所がステージで、さぞ寒かったことと。

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そんな中、スタンダードナンバーを中心に熱演

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鈴木正浩(Gt)カルテット 苅部真由(Org)金澤浩一(Ba)寒さで手がかじかむようで、時折温める様子もあったが、演奏が進行するにつれ寒さも忘れたような熱演となっていった。

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豊田一樹(Drs)
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夕方近くなり、ツリーにも明かりが灯り

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Cジャン・ブルースなど、こちらも大いに乗せられて せっかくの演奏なのに、寒さのせいか観客の姿は残念ながら余り多くなかった。JAZZを聴く年齢層はやはり少し高いようであり、それでも熱い応援の拍手が続いていたステージ後、寒さの中での薄着で熱演を聴かせてくれたオルガンの苅部さんにお礼を伝えながら握手。思わず腕をさすってあげてしまった。腕のいい若手のジャズ・マンが増えてきている。もっともっと若いジャズのファンが増えますように

昨年の開催は確か10月だったのに、今年は1か月遅い開催。伊勢丹以外の会場全てが屋外だったのだろうか。雨天の場合の予備会場などの手配もされていたのだろうか。無料コンサートとはいうものの、貴重な町おこしの祭典でもあるだけに、ミュージシャンの方達や観客の健康も考えての配慮も大切な気がした今回のおおのジャズだった。

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ボーノ会場は相模大野駅近く、すぐ傍を小田急腺が走り抜けてゆくこの日の一週間前にも大野に来て、息子たちと食事やジャズ・バーに行き、通りを歩いていて見つけたおおのジャズ開催のポスター。そして、一昨日も日中の用事は相模大野まで行って済ませてきた。幸い地元から近いので苦にならない距離。この駅周辺の便利さは癖になりそう。

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ボーノ広場側入り口付近のショーケースもクリスマス・モード

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帰りの車内から見えた花屋さんもモードが漂い、楽しさと同時に気ぜわしさを感じる師走が近づいてきている。

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「ひまわり祭」に有難う♪

2014.7.31(木)明日はもう8月!あっという間に月が変わってしまう夏の日々。今週末から来週にかけては二つの台風が来るかもしれない。又不安定なお天気に悩まされるそう。

熱中症、水の事故、凄惨な事件など、夏の暑さは思いがけぬ事で人の命を奪う。心してこの暑さに慣れてゆかなければ。

  「ひまわりまつり」続き

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子供は元気あっちの花も見に行こうと、飛び跳ねるように駆けてゆく

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大きなひまわりの花が斜面の上から見下ろしている。

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反対側のフェンスから顔を出したひまわりが「あたしも映して」と語りかけてくる。「もちろんよ!花盛りのひまわりちゃん」

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青空と白い雲に黄色いひまわり。明るい夏の日のひとコマが其々の心とカメラの中に収められてゆく。

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お祭りは続いている。

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まだまだ見物客の足は絶えない

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展望台の上からも

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ひまわりの畑の中にも、夏の日の幸せな時を楽しむ人々が居る。

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帰りのシャトルバスの窓から、ひまわり畑にさよなら

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そして、次の予定地に行く前に、もう一度自家用の車で前を通った。

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楽しかった「ひまわり祭」に有難う

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市の施設の前を通ると、外壁に描かれた市の花「ひまわり」が、西日に照らされてきらめいた。

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大きくてダイナミックなひまわりに比べたら公園に咲く小さいけれどこんな小さな赤い花が、又愛おしい。

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座間市栗原の「ひまわりまつり」

2014.7.30(水)猛暑で始まった今年の夏、昨日一昨日と、ほんの幾らか涼しかったお陰で、日曜日にちょこっと立ち寄り、駐車場でまごついたり余りの暑さがたまらなくなり諦めた座間市の「ひまわりまつり」 月曜日の午後、駐車場の状況をネットで調べてから出かけた。駐車場は少し離れた場所にある栗原小学校の校庭が臨時駐車場として用意され、そこからシャトルバスで往復送迎100円だった。2台のシャトルバスが運行して居て、さほど待つこと無く、座席の数だけの人数乗車なので、全員座れて往復という楽な移動が出来た。

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バスを降りて、ひまわり畑の反対側から見えるひまわり

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お祭りに相応しいのぼり旗が風にはためき、気分が高まる

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大山を望む栗原の畑に咲く10万本のひまわり。会期の終了日が昨日だったったので、場所に寄り花の勢いも幾らか衰えてかけていたけれど、
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まだまだ元気な花達も多く満開だった。

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暑さの午後、ひまわり畑にはパラソルの花も咲いて

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休憩所では市特産の焼きトウモロコシやかき氷、焼き鳥やソーセージ、お弁当なども食べられる。鮎の塩焼きもあったようだが、午後には売り切れていた。

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2ヶ所に設けられた臨時展望台。向日葵の花が飾られた帽子をかぶる女の子

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展望台の下に用意された帽子を借りて展望台に上がることが出来る。

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こんな見事なひまわりの群生の前では誰しもポーズをとりたくなるし、パチリしたくなる

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休憩所のテント下では冷たい飲み物や氷で喉を潤おしたり、とうもろこしにかぶりついたり

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売店は市内の方々で運営されているのだろう。駐車場の係りの方々等も含めて、暑いのに皆さん温かな笑顔と話し言葉で訪れる者達の心もほぐれて。市内の特産品や作物なども売られていた。

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今年は割合小振りの花が多く見られた。

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ひまわり畑の花の中には幸せそうな人々の姿が。次回もう少しひまわりまつりの様子を。

 栗原のお祭りは昨日で終了して、

次は8月14日(木)~19日(火)まで、座間会場と新田宿、四谷会場で開催される。40万本以上の向日葵が待っているそうです

開花状況テレフォンサービス046-205-6522

検索は www.zama-kankou.jp 座間市観光協会

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2014’大和市泉の森“郷土民家園”明日9日(日)まで“春祭り”

2014.3.8(土)日増しに春めいてくる日射しに誘われて、早めの買い物に。

帰りは大和市の泉の森内の郷土民家園に。河津桜の開花が待ち遠しくて、ついこの間も夕方覗いてみたけれど、まだだった。さあ今日はどんなかなと行ってみました。明日までは民家園は春祭り開催中。

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門をくぐり、すぐに見えてくるのは江戸時代中期に建てられたという市内最古の住宅 小川家住宅。

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垣根の手前の白梅が咲いていた。

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旧小川家の縁側から屋内の雛飾りをパチリ!

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そして、その裏手の高台畑地に咲く白梅と、日当たりのいい土手の上は開花が早い河津桜と、

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春の菜の花のコラボを見物。青空のもと、白い花もピンクの花も、陽の光を浴びて実物はキラキラ輝き、花弁は透き通るような美しさだった

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畑地のすぐ下は江戸時代末期に建てられたという旧北島家住宅内のお雛様見物。吊るし雛に囲まれたお内裏様と三人官女。

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奥の間には七段飾りのお雛様も。

2棟の古民家は市内別々の場所から、この場所に移築され公開されている。

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お庭の河津桜は、蕾が一つ二つ開花し始めていた。

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毎年のことながら、中々園内すべて満開の見頃に来ることが出来ないのが残念だけれど、開花が見られただけでもよしとしなければ。

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入り口近くの梅の小枝が伸び、小川家住宅屋根をバックに枝先に可憐な花を咲かせている。

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これは花桃かしら?何時まで経っても梅も桃も桜も中々見分けがつかなくて

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お天気のいい土曜日の午後、カメラ持参で民家園を訪れる人が次々とやってくる。白梅と桜が、2棟の古民家の間に見える。三脚を立てて畑の桜を撮影する人の姿も。

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桜の枝に提灯が吊るされ、要所要所に花飾り。

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冬木立の手前で、春を先取りした白梅がのびのびと青空に向かって枝を伸ばし、花を咲かせている。日射しが強まってきている割には、今日も風はまだ冷たい。

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入り口の門をくぐった突き当りの河津桜の蕾も膨らみ、開花も近い。

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門を出た左手にある河津桜は開花前だった。

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明日までの春祭り。桜の開花はもう少し進みそう。北島家住宅前では美味しそうな和菓子の出店も。明日は又、獅子舞や人形浄瑠璃などの催し物もあるようだ。

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