お店屋さん

時の流れと共に、街並みも変化してゆく。

2017.2.20(月)吹き荒れる強風。外からは何かがぶつかるような音も聞こえてくる。春一番はすでに吹いたのに、今日も外に出る気にはなれないような荒れたお天気で、ちょっとたまった疲れを癒すための休養日になってしまいました

  1月初旬のドライブ道からパチリ

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街路樹の向こうは工事中

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1ヵ月後に、再び近くをで通過中。2018年オープン予定の「イオンモール」

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側道から見える工事の様子。巨大な駐車場のよう

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店舗棟も巨大。神奈川県内でも一番大きな「イオンモール」店舗となるようで、我が家あたりからも、近いテナントとなり便利になりそう。

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少し先からは丹沢の山並も望め、豊かな自然も残された地域の街並みも、時代とともに変化してゆく。

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セメント工場も青空の下に雄大な姿を

お隣の相模原市麻溝公園内斜面で見た、1月の「スモークツリー」の様子。

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スモークツリーの向こうには西の方角に沈んでゆく太陽

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日暮れが今より早かった1月初旬、カラスが1羽、雲と競いあうかのように、太陽を追いかけ飛んで行った

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久し振りの表参道散歩♪

2015.11.25(水)温かった昨日。今日はうって変った曇り空からから雨もぽつぽつ降り出し、一気に気温も下がって寒いこと。気温が高めで日照が少なかった今年は紅葉も遅いと言われていたけれど、やっと秋らしい風情も見られるようになってきた

 トリオ演奏を聴きながら

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リーダー、レイ・ブラウン(b)シダー・ウオルトン(P)エルヴィン・ジョーンズ(ds)大好きなブラウンのベース・ソロから始まるウオルトンの曲「オホス・デ・ロホ」から始まり、7曲目のホレス・シルバー作のヒット曲「シスター・セィディ」までホットな演奏が続き、あっという間に1枚聴き終えてしまう。レイ・ブラウンのべ-ス・ソロも嬉しいし、ウオルトンのピアノも勿論3人のトリオ演奏がまさにご機嫌で、憂鬱な秋の午後も退屈しない

  秋の表参道駅付近   

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電車に乗り表参道駅下車は初めての経験。田園都市線始発に乗れば一直線という好立地なのに昔の足なら渋谷と青山は歩ける距離でもあったし、かって青山通りを走っていた路面電車の都電に乗れば直ぐだった場所。

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「GUCCI」の立派な店舗

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反対側は何だろう?幼少の頃はあの辺りに自転車屋さんがあった。近くに住んでいたその頃はよく貸自転車を借りて表参道を下ったり登ったり、渋谷に越してからも時々来ては自転車を借りて走った道路。今のような車の渋滞も無かった遠い昔の想い出

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参道の木々が色付き初め、街路樹の幹には近づくクリスマスのイルミネーションの準備が出来ていた。夜になれば光輝く表参道に変身するのだろう
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そんな表参道から一歩路地に入ると幾らか人の流れも少なくなり

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用事の合間の街並み見物の散策には持って来い

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赤い日よけの傘は何かなと、傍まで行ってみたら横浜名物シウマイ屋さんの販売車だった

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こちらも大きな車のカフェ店舗。車の外でお茶することも

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昭和の名残のような建物はすっかり少なくなってモダンな建物が立ち並ぶ

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蔦が屋根のように覆う下は表参道ヒルズの駐車場入り口

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久し振りに歩いた表参道。用事を済ませた後にカフェランチを済ませ、又少し続けた楽しかった散歩道。

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渋谷の街の変化を閉店間近の東急プラザのギャラリーで観る。

2015.2.27(金)昨日とはうって変った好天で陽射しは強く暖かい。

    雲南サクラソウ

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ホームセンターの園芸売り場で見つけた、初めてのお花。派手なお花は沢山あったけれど、優しい色合いの桜のようなこの花の苗が気に行って購入。昨日は雨で寒く、一日置いた今日は寒気も緩んだところで、大きめの鉢に植え替えた。お日様の光を背後から受けて透けるような優しいピンク色。丈夫に育ちますように

  先日渋谷に行った日

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昨日の記事のコンサートより早めに到着。懐かしい渋谷南口(現在は西口というかも)付近をで通過中。

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首都高を右方向にくぐる前に見えた山手線向こうのビル。かっての東急文化会館跡地に立つ「ヒカリエ」

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そして桜丘方面に。首都高下の道路は国道246号。この道路をバスの向かう方向にひたすら走ると神奈川の我が家に近い。今の住まいに引っ越す決心がついたのは246号のお陰だった。

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坂を上がりきる辺りを右に曲がりしばらく歩けば「渋谷文化センター大和田」車は坂の途中のパーキングに停めて、コンサート前に予定していた目的地へ。この坂付近も懐かしい通学路だつた。

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車を停めて、最初の目的地東急プラザへ。3月22日に閉館となる日まであと30日。正面入り口はそんなもの悲しくなるディスプレーが施されていた

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エスカレーターで店内をきょろきょろしながら

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目的の6階へ。プラザが完成したばかりのころの写真かと。屋上にある銀行看板の銀行も今は無く、三井住友信託銀行として合併されている。その銀行も昨年あたりにプラザから引っ越しをしている。このころには知る由も無い未来が今なのだ。

ギャラリー内には、50年以上前の写真も含めて懐かしいプラザが出来る前の写真や近郊まで様々な写真が展示され、ほんの短い間運行していた、現在の東急東横店屋上から井の頭線方面に渡れたロープウエイ「ひばり号の」写真の展示も。そのロープウエイには父と小さかった弟と3人で一度だけ乗ったことがあった。細かなことは忘れたけれど、数少ない父との幼い日の大切なお思い出。

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歴史ある白黒の往時が偲ばれる写真撮影は出来ないということで、撮影許可のある場所のみだが、これは当時の東横線改札で使われていた切符や切符に切りこみを入れる道具など。昔のハチ公の置物も。渋谷から横浜の桜木町。結婚前の夫は桜木町の少し手前に住んでいた。

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現在のプラザの跡地にはこのようなビルが建つとのこと。プラザもヒカリエもその前の東急文化会館も、かっての渋谷駅周辺には東横位しかなかった。地下街だって無かったし・・・・

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1階正面入り口付近にも、少ないけれど写真が展示されている。ここでも涙がこぼれそうになる位の追憶のひと時を過ごし、

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ビルの外に出てからも名残惜しくて振り返りながら、歩道橋を渡り「さくらホール」のコンサート会場に向かったのだった。早々、歩道橋反対側にはエレベーターが設置されていることに初めて気が付いた。車いすやベビーカーの上がり降りに便利になって、母の存命中近くで商売をしていた頃にあったなら、ずいぶん助かったろうにと思ったことだった。

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プラザが出来たばかりの66年、プラザ内のアクセサリー屋さんで夫が買ってくれたネックレス。結婚して間がないころ、住んでいたアパートの家賃と変わら無い位の値段に、思わず泣いてしまった・・・。その頃は地下の食品売り場は毎日のように、洋服もずいぶん買ったけれど、年月を経て残っているのはこのネックレスとお気に入りのニットの洋服位。長い年月の間にネックレスは切れてしまい修理をしたりしながら、今でも大切に使っている思い出のひと品

渋谷の街、懐かしい街、早々、宮益坂にあった児童館も少し前に閉館となってしまっている。次の東京オリンピックに向けて、又大きく変化してゆくのだろう。

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JAZZの街相模大野でJAZZを聴く♪

2014.11.10(月)よく晴れた過ごしやすい一日だった。冬の布団を出したり、合掛けの布団を干して仕舞ったり、洗濯ものもよく乾いてくれた。

  生命力の強さにびっくり

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シュウメイギクによく似た花の大きさと形。これはホワイト・キューピツトここ数年の間よく咲いてくれていたが、夏前に育ち過ぎた葉が痛み始めたので大半の茎を抜いた。2・3本の茎がもしや生き返るかもと思って残し、抜いて開いた土の部分にはシュウメイギクを植えこんだ。2・3本残したキューピットの茎は嵐の時に折れてしまい、どうなるかと思っていたら折れた茎の先に蕾が出来、3週間以上になるだろうか。少しづつ大きく育ち、昨日花開いた

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こんなに折れ曲がった茎の先に何て丈夫な子でしょう。ピンクのシュウメイギクの鉢に同居して咲いてくれるなんて感激

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太陽が赤い残照を残して沈んでゆく。夕方5時の空。

  街はクリスマス・モードに染まり始めた

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相模大野の駅近「ボーノ」ビル前。

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息子一家の誘いで、昨夜はここで待ち合わせ。

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そして案内されたのは、ボーノの前あたりから横町に入り、最近見つけたという、中華やさんのようであり、お刺身などもあるという珍しいお店「とうがらし」さん。あまり広くない店内にお客さんが次々来店。息子が予約をしてくれていたので、奥の席に5人で着席。くらげとキュウリのお通しを頂きながら、夫々メニューを見ながらオーダーをして、取り分けて食べることに。味噌とクコの実が乗った柔らかくて美味しい大根もち、ニラ饅頭に、お刺身。何種類ものお野菜が盛り合わせになった温野菜。鶏のから揚げにビーフン。まだあったかな?そうそう、牛筋煮込み2皿も。5人のお腹にすべておさまってしまいテーブルの上は全て空のお皿だけとなり見事に完食の上全員満腹マスターとママさん二人の連係プレーで各席に次々出されてゆくお料理の早かったこと。店内に流れる音楽はJAZZだった

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次は、「とうがらし」さんからほんの少し駅方向に歩いた場所にあるJAZZ&BAR「MONKS」さんへ。

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細い階段を上がった2階のお店。突き当りのベースの後ろにはセロニアス・モンクの横顔が見える。右手のドアを開けて店内に入れば中はほの暗い空間が広がり、カウンター内には沢山の洋酒が並ぶカウンター・バー。カウンター席の後ろにはモンクの「ミステリー・オーソ」のレコード・ジャケットが飾られていた。真空管アンプの心地良い音で聴くJAZZ空間はマスターのお気に入りの空間でもあるのだろう。

リクエストを聞かれて、早速その「ミステリー・オーソ」をかけてもらった。音源はさすがにCDではあったけれど、同じCDを自宅で聴くのとはまた違うゆったりとした空間の中でモンクの世界に浸ってしまった。何故「モンクス」という店名にされたのかの質問に、若いころ最初に買ったレコードが「モンクス・ムード」だったとそのCDもみせてくださった。今の我が家には無いけれど、それも懐かしいアルバムだ。我が家にとっても「ミステリー・オーソ」は、結婚してすぐのころ買い始めたレコードの数枚目のもの。若かったころは本当にモンクが好きで、レコードやさんを探し回って、今は無いけれど青山にあったレコード店で見つけて手に入れた時は本当に嬉しくて、その頃のことが思い浮かび、JAZZの店で聴いているうちに、何故か涙が出そうになる位の感激となった

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息子夫婦と孫娘と5人の夕食とJAZZを聴けた夜は、久しぶりに楽しい一夜となった。息子もJAZZ好きではあるけれど、3人家族そろってJAZZ好きの両親の好みに合わせて企画してくれたこの夜は素敵な思い出になりそうだし、又いつかこのお店にも出かけてきそう。

神奈川に越してきてすぐの頃からは仕事をしていたので、その頃にこんな素敵なJAZZのお店が出来ていたなんてちっとも知らず惜しいことをしていた。隣町相模大野の街にはJAZZがすっかり根付いているようで、我が家からもそう遠くないこの街が今では本当に好もしい

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大好きな海軍道路を抜けて北鎌倉へのドライブ道♪

2914.11.7(金) 秋の日は短い。夕方になって慌てて外に出て、40分ほどご近所散歩。午後のワイドショーを見たり録画した番組をチラチラ見ているうちにあっという間に日暮れてしまう。

  鎌倉へ向かう道路沿いを車窓から

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桜並木続く横浜市瀬谷、秋の海軍走路を走る。

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いつもあまり混むことなく気持よく走れる大好きな道路。秋の空、桜の太い幹の向こうに筆で描いたような雲が見られた

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海軍道路を抜けて、北鎌倉まで向かう道路沿いには個性的なお店やさんも。大胆でお洒落な美容室のウインドー

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古美術店の店先。立ち止まって見ることが出来ないのが残念

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何だか美味しそうなお惣菜屋さん

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一瞬で通り過ぎた石やさん

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無人店舗も営業中

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植え込みの奥にもまだ何体かの像が置かれた歯医者さんの前景

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写真には写らなかったけれど、左手には広いウッド・デッキのあるカフェ。いつも通り過ぎるばかりで、残念ながら未だお邪魔したことが無くて。お店の名前は「Pouch」さん
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鶴ケ丘八幡宮近くのうどんやさんの看板越しに少し色づいた木をパチリ

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楽しい神楽坂の街歩き。初夏のカラスのお昼寝も。

2014.5.19(月)日射しが少しずつ夏めいてきた。散歩をすれば汗ばむ位。

我が家の花達も季節の変化に応じて、盛んに咲いていた木香薔薇やこでまりは散り、ゼラニウムやナスタチウムも盛りを過ぎ始め、ナスタチウムの花の後には新たな種が沢山出来ている。そして初夏は紫色のラベンダーの花が咲き始めた。

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 神楽坂の街中散歩

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パリの街中にあるような、日本離れしたお店や

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昭和の頃の建物など、この街を歩く楽しみは尽きない。

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ボトルが沢山並ぶ店

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江戸前のお料理が美味しそうな料理屋さん

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和風の店舗が並ぶ通りは

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懐かしい昭和の香りが漂う。

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外壁が派手だけれど、お洒落なお店も

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路地の向こうにはお寺が見える。

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夜になれば、大勢の客が集まり賑やかになりそうな

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頑丈そうなオートバイや、向かいの自転車もこの街にはよく似合う。

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のれんはこれからかしら?

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「葱牛なべ」美味しそうなおネギが店先につんである。

  カラスのお昼寝

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数日前の夜中に、公園のカラスの鳴き声がしばらく続いた。もしかしたら育ち始めた雛に何かあったのかもと思いながら、此方は再び眠ってしまった。翌日の昼過ぎ、カラスが一羽、巣のある木より大分低い木の枝に止まり、首を垂れてじっと動かず休んでいた。昼時は、2羽の親ガラスは巣の雛に餌を咥えて与えに戻ったり忙しい筈なのに、余程疲れていたようだ。これは多分雄のカラス。雌らしき少し小ぶりのカラスは向かいの建物の塔屋の上でくつろいでいた。夜中に何があったのか定かでは無いが、何か雄ガラスの出番となるような出来事でもあったのかもしれない。

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渋谷に用事で出かけた日、車窓からの景色など。

2014.1.22(水)朝ゴミを捨てに外に出たら敷地内や道路が濡れていた。家に帰り上階の廊下から駐車場の車の屋根を見てみると、日陰の車の屋根にはうっすら雪の痕。夜中にこっそり雪が降ったようだ。

  日射しは強く

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プランターのスイート・アリッサムは花盛り

    車窓から

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東名入り口に向かう曲がり角、

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ここはいつも工事中。

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入り口手前の車屋さんは初売りの最中。

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東名から首都高へ入り

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池尻の出口を出る。

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目の前には美味しそうなラーメン屋さんがここでお昼を食べる時間は無くて

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ちょっと時間がかかった用事を片付けたあと、車を停めた渋谷東急プラザの9階へ。母が居たころはよく一緒に来たイタリアンのお店。

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この日は「AZABU SABO」で温かいひらひらうどんを。豆乳入りの味噌味の汁に幅広のおうどん。お野菜たっぷりでヘルシー感も。付け合わせの小さな小鉢に入った混ぜご飯も一口食べたらいいお味なので、思わず完食翌日の体重計は400gの体重増加となり、やはり外食は気をつけなければと反省はしたものの、やはり時にはお店屋さんの雰囲気を味わいながらの食事も楽しいもの。特にプラザは昔からある馴染みのビル。このレストラン街も何度も利用したし、地下の食品売り場は昔からよく利用。レストラン街のレトロな雰囲気漂うインテリアも懐かしいものがあったし、ファッションの売り場も結婚したてだった若かりし頃の買い物の思い出が幾つか蘇って、久し振りの街デート気分も味わえた

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プラザ屋上から東急東横店の屋上をパチリ!かっての渋谷っ子にとっては懐かしいビルの景色。デパートも、その屋上にも良く遊びに行った。東急文化会館が「ヒカリエ」に変わり、渋谷のシンボルだったこの東横店もいずれは建て替えになってしまうのだろうか。プラザのビルだって、今見れば相当レトロで昭和の香りが漂っていて、こんな温かな雰囲気を味わいに又来たいと思ったことだった。

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駅前を車窓から。昔は戦後に出来た魚屋さんなどの市場があった場所。宝くじ売り場はあるようだけれど、昔は沢山あった靴磨き屋さんも並んでいない。地形と通路は変わらずとも街並みは随分変わった。

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駅前から道玄坂方面に、大盛堂書店、三千里薬品、母と行ったうなぎの松川、西村のフルーツパーラーの看板はまだ見える。

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マルナンの生地屋さんも健在、109は今では道玄坂のシンボルのように立っている。

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世田谷方面に向かう道路を走りながら見つけた壁画。

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帰りの道路は空いていたので、いつものように246で。雲がかかってしまったけれど富士山が見えた

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渋谷に行った前日夕方、大きくて真っ赤な月が昇るところを目撃

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今夜はクリスマス・イヴ♪

2013.12.24(火)晴れ。

気持ちのいいお天気は今夜が何の日かということを忘れさせそうだけれど、世界中の子供達が楽しみに待っているクリスマス。そして、イブの今宵は恋人達がプレゼントを用意しあい、素敵な愛をはぐくめる日かもしれない♡ 

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輝くツリーの下の待ち合わせが楽しみな今宵のイヴ

    小鳥が一羽

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クリスマスには 美味しい「パンが食べたいな~」と呟いた

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「雀ちゃん、美味しいパンはいつでも食べたいわよ」

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クリスマスを待たずに飛び込んだパン屋さん

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夜には輝くイルミネーションが下がるショーウインドー。パンを購入したお客さんには、入れたての飲み物を一人一杯無料でサービスされるパン屋さん。入り口付近に用意された珈琲やココアなど好きな飲み物を入れられる機械から、渡された紙コップにニ杯の温かな珈琲を注いだ。

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店内で美味しそうなパンを買ってテラスデッキで頂いた。お値段もお高くなくて、パン好きには満足度充分。

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相武台駅から少し歩くけれど、ここも石窯焼きのパンの匂いが流れる素敵なパン屋さん。店内に座る場所は見当たらなかったが、温かい日中なら日当たり抜群のデッキ席は汗ばむほどの暖かさだった。パンの匂いに誘われるのは「小鳥ちゃんだけでは無いのよ」

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道路を挟んだパン屋さんの向かい側にはこんな景色が。ビニールハウスのある畑。どんな作物が育つのだろう。クリスマスのご馳走になるのかな? 

  イルミネーションの向こうに広がる

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家々をこっそり眺めながら「よい子がいるのはどのお家かな」と呟くのはサンタさんかもしれない。

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よい子が住んでるお家はこんなお家かな?

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それともこんなお家?

今夜はクリスマス・イヴ。美味しいお料理にワインを添えて、せっかくだから美味しいケーキも小さめならいいかしら?

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秋の近隣散歩は季節ならではの楽しみも♪

2013.11.29(金)いいお天気が続いている。けれどこのところは夜半に地震があることも。昨夜も揺れを感じながらも睡魔に負けて、うとうとしているうちに又眠りこんでしまったけれど 

早いもので昨年買い替えた車の6カ月点検がもう3度目。12月に入ってからの予定だったが、夫が忙しい年末を避け、車やさんの予定を確認して昨日のうちに済ませる事が出来た。

点検中の合間、車やさんの前にある大型のホーム・センターに行き、CDラックを探してみた。現状我が家にあるようなものは見つからなかったが、100枚位は入りそうな組み立てのCDラックがあったので、取りあえずそれを一つ購入。CDの片付けも年内に済ませたい。今日のうちに組み立て作業が出来ればいいけれどと思っていたら、夫は少し早目の年末掃除にとりかかってしまい、今日は2度目の窓や網戸掃除をしてくれている。途中の仕上げを手伝ったりしながら。ラックの組み立ては後になっても、年末のお掃除は案外早く終わるかしらとちょっと気が楽になっている。

    近隣の秋の街並みを歩いてみる 

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車内から、塀の外に伸びた枝に残る枯れ葉をパチリ!

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この日は、用事を片付けた帰り、中央林間に行ってみた。駅から遠くないのに大型のマンションが建ち並ぶ住宅街をしばらく散策。
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色付いた街路樹がとても良く似合う静かな街並み。
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まだ新しい街並みは、ひっそりとして、まるで知らない国の街のよう。
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昔からの樹木を残しながらの街づくりかもしれないと思う
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風に吹き飛ばされた枯れ葉が彩るマンション側の路地。ところどころベンチも置かれていた。近隣住民や通りすがりでも休めるような、そんな配慮ある街並が楽しい。外の歩道では近くの幼稚園帰りの園児達が、枯れ葉を拾い上げては、ぱーっと空中に巻きながら楽しげに遊んでいた。
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中央林間散歩のお楽しみは、先日初めて利用したこのパン屋さん美味しそうなパンの匂いが流れてくる。
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石窯焼きのパンはこの店内で焼かれる。その為の煙突が屋根の上に見える。美味しそうなパンを幾つか買って帰った。

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少し前の日は、小田急小田原線相武台駅周辺を探索しながら買い物。米スマ―ナ市と99年に姉妹都市になったそうで、そのための彫像などが建てられ、当時の両市の市長名が刻まれている。近くには米軍の基地もある土地がら。
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駅近くの酒屋さんの前には発売されたばかりの“ボジョレ ヌーボー”の赤いのぼりも。最近建て替わった駅ビルの小田急のスーパーでは、ワインに合いそうなお惣菜が売られていたので、ヌーボーは買わなかったが、デミグラス・ソースのかかったミートローフを購入して帰り、夕食のテーブルに
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各地で増え続けていた外来種のセイタカアワダチソウが、今年は幾らかその勢力を弱めたというニュースを人伝てに聞いた。その分ススキものびのび育つのだろう。遊水池の中で気持ちよさそうに穂を伸ばしていた。
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色付いた木々の葉達もその使命を終えて散り始めた。この葉を見た日は2年程空いてしまった久しぶりになる紅葉を観に、薬師池に行ってみた。

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街中のアートも楽しい、秋の街歩きやドライブ♪

2013.11.11(月)午後になり晴れ間も出て来た。我が家は午後から小一時間の断水。マンションの共用部分の排水管更新工事のためのもので、今月に入ってこれで2度目。一度目は朝寝坊してしまい、朝から夕方までの断水をすっかり忘れていた。朝食当番は夫の役目、準備中に断水が始まって慌ててしまったようだ。幸い野菜や果物は洗って卵は焼き始めていたから朝食は何とか食べられたけれど その日は外に出かけて買い物や外でのランチ。今日もあと少しで昼食準備完了という頃だった。少し早めから野菜を刻んだり、トマトソースを作ったりしていたので、何とか今日も無事昼食を済ませることが出来た。水が出なくて困ることは沢山あるけれど、調理中に手を洗ったり、次の調理に移る際に包丁を洗ったりすることが出来ないことも意外に不便。夫が汲み置いてくれた水が役に立った。

  街の景色

10月末に出かけた町田のホテル・エルシィ内会場で開催された百貨店のバーゲンに出かけた帰り、ホテル沿いの道路に立っていた彫刻。

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羨ましくなる位細くて長身で格好いい“詩人”の彫刻。思わずパリの街角にでもいるような雰囲気。

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“詩人“の向こうには日本的な建物が見えるのもミスマッチな楽しさ。
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その建物を望む場所にもこんな彫刻が。街中でふれあえるアートって、芸術が身近に感じられていいな

   街のパンやさん

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中央林間の駅からそう遠くない車道に面したパン屋さん。駐輪・駐車スペースも広々。
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店の外側に設けられたウッドデッキのテーブル席。ここで店内で購入したパンやケーキを食べることが出来る。500円以上のパンを買い、希望すれば紙コップが渡され珈琲が一杯サービスされる。今の季節はかぼちゃやポテト、リンゴ、栗などがたっぷり使われた甘いパンや手の込んだ調理パンなど種類も豊富。ショー・ウインドーにはケーキも沢山。次から次へと商品のパンが焼き上がり「何々が焼き上がりました」と気持ちのいい声が聞こえてくる素敵なパン屋さん。パン好きならすぐにファンになりそうな店内、次から次へと老若男女を問わないお客様がやってくる。価格設定もお味と内容から想像もできない位リーズナブル夫と二人で店内で珈琲を飲みながら美味しいパンに舌鼓を打ちながらお腹をいっぱいにして、帰りにはもう一度レジの前に並び次の日に食べる甘いパンまで買い込んでいた
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ここはパン屋さん情報に詳しい娘が、日に2度はパン食で平気なパン好きの親に教えてくれたお店。「石窯工房ベルベ中央林間店」 8:00~21:00まで。046(273)2888

  市内を車で走ると
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突き当りの市民球場では少年達の野球の試合があるようで球児達の姿が見えた
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道路沿いには色付いた街路樹花ミズキの赤く色付いた様子が見られる

   馬場の前を通ると
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この日は女性の乗馬姿
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馬ケツに顔を突っ込み、飼い葉をモリモリ食べているお馬さん。そういえば来年はお馬さんの年よ巳年からの馬トンタッチ世の中の何事もウマくいきますように沢山食べて元気一杯馬力を出して頑張ってね

  ~もしかしてかしら

3時を過ぎた窓の外は公園の木々が大きく揺れ始め、さっきまでの晴れ間が引っ込み一転空もかき曇ってしまった。不安定な陽気が続いている。東北では初雪も観測された。

先刻、TVからフィリッピンの台風30号の惨状の様子が流れていた。
死者は一万人超とも言われているようだが、詳しい状況はまだまだ掴み切れていない状況。高潮による大変な水害、そして瓦礫の山。
これに似た光景が今回だけでは無く日本でも伊豆大島で起きたばかり。
昨日は朝方の地震。未だあの震災を忘れる事も出来ないでいるままなのに・・・・。何時まで世界で日本でこんな状況が続くのだろう。

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