地震・災害

台風13号が猛威をふるっているので、用心いたしましょう!!

2018.8.8(水)台風13号が関東にも強い風と雨を。

窓の外の公園の高く伸びた樹々が強い風に揺すられ大きく揺れている。この後は更に強まるのでしょうか。

幸いな事には昨日今日は久しぶりにエアコンのお世話にならずとも済んでいるけれど、台風が去れば又あの猛暑が

 6月末、久し振りの谷戸山公園

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駐車場近くには、パープルの紫陽花が満開

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足元に咲く花は、深紅の百合でしょうか

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正面入り口を入った夏を迎える前の広場の様子

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入り口付近は紫陽花に彩られて

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5月末頃の我が家のラベンダー。親紫陽花の鉢の下の2箇所の鉢に、紫の花を沢山咲かせてくれた

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散歩道沿いにきれいな百合の花が咲いていたので、思わず立ち止まってしまった

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7月1日、買い物帰りに立ち寄った芹沢公園。駐車場周りの植え込みから伸びた緑の葉が「綺麗でしょ」と誘うように紫陽花の花の存在を教えてくれた。

今年は我が家の「墨田の花火」も見事に咲き続けてくれて、春から身近な花達が落ち込みがちな心を勇気づけてくれた。花だって花の命を全うして、又翌年、新たな年の新たな花を咲かせてくれる

暑さの日中や、台風の近づく昨日今日は余り外に出ないで、棚に並んだCDの中から余り聴いていないJAZZや、青春時代が懐かしいオールデイズの数枚あるCDなども聴いてみたりして楽しいひと時を過ごしています

少し前に西日本の地域の方々が甚大な被害を受けたばかり、その復興もままならないうちに又しても大型の台風が人々を脅かす。

これまでにない猛暑の夏も耐え難く、地球は一体どうなってゆくのでしょうか

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今月初旬はお散歩も穏やかに出来たのに、気象の変化が恐ろしい勢いで・・・!

2017.7.24(月)がちの空に薄日も。そして風の強い事

昨日は幾らか気温が下がり過ごしやすかったが、今日は又暑い事21日の上海では、最高気温40・9度まで上昇したとか。海面水温の上昇が2~3度、最高が4度上がっているそうで、大気の不安定にも繋がるということで、この処の気象災害などもそのせいなのだろうか。被災された土地の方々の状況がニュースに流れる度に、本当に大変な時代になってきていると思わざるを得ない。大切に育てた作物、大切な暮らしの場であるお住まいまで流されたり水浸しにされたり、何よりも大切なお命まで奪われてしまったりと・・・・

外に出て、ご近所さんに会えば「こんにちは」で無く「暑いですね~!!」が、最近毎度のご挨拶の言葉に。外から帰られた方は額から汗を流し、芯からうんざりした表情で、これから出かけるこちらさえも同じような表情でお出掛けというこの夏の日々

自身は、すっかりこの暑さに負けてしまったのか、何だか体調も良くなく、毎日の外出はとても無理になってしまっている。水分補給は怠ることなく休養に努めているのに・・・・

暑さの日は、屋内でJAZZを聴いたりの楽しみが

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久しぶりに聴くレコード盤のデューク・エリントンの古いJAZZ。前々から聴こうと出しておいて中々タイミングが合わず、やっと聴くことが出来たCDで聴くのとは又違う雰囲気だけれど、スピーカーがもう少し大きかったらと置く場所とて無いのに叶わぬ欲が出てしまい相変わらず雑然としたオーディオ周りを片付ける方が大切なのに・・・

  今月初旬の紫陽花散歩は

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麻溝公園前の水道路へ。駐車場の脇の道は紫陽花路

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水道路の遊歩道に咲く、優し気な花達が揺れる穏やかな初夏の夕方。

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純白の紫陽花アナベルも咲いていた。

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そんな遊歩道にある茂みから出てきた小柄なニャンコ。初めての出会いからもう5度目位になるかしら?妙に親し気に近づいて来て

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ベンチの上に。この後はベンチでごろごろ甘えてくるしぐさが可愛くて

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するともう一匹出てきてくれたのはチビちゃん。もう7.8年前になるかな?ニャン丸によく追いかけられて高い木の枝の上に逃げていたあの頃は・・・?

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時折立ち寄ると、こうして出てきてカメラの前で

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ポーズをとってくれる可愛い いつの間にか片目を怪我していたようで、右目だけがパッチリと

この日、水道路では夢ちゃんもニャン丸も見当たら無くて、帰り際に見かけた仔はパンダだけだったけれど、3匹のニャンコ達の元気な姿を見られただけでも嬉しかった。

 達にバイバイして、向かい側の麻溝公園に

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道路際に、咲いていた野アザミの花。花が終わった後は綿毛のようになって中にある小さな種子を飛ばし残すのだろうか。初めて見た野アザミの生涯の一部分

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7月七夕の頃、入り口付近はアナベルの花が満開のプロムナードとなって、広い園内散策に導いてくれた。

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九州北部、引き続き厳重警戒とのニュースで・・・

2017.7.6(木)空の中にも晴れ間が見える、こちらはそんなお天気の今日。

昨日からのニュース報道によれば、福岡や大分県の大雨情報や大きな被害の様子が次々と。今日になり大雨特別警戒は解除されたというものの、引き続き厳重警戒をということで、想像を絶するような甚大な被害に、被災された方々のご心痛を思うと、言葉も出ず・・・

一日も早い日常に復帰できますよう、心から祈られずにはいられません。

 

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薬師池公園の池には水がはられ、爽やかな初夏の景色に♪

2016.4.23(土)熊本の地震はまだ終息に至ること無く、余震が続いているようで、気象条件の悪さまで加わり、被災された方々のご苦労も並大抵では無いことと、お察しするには余りあるほどの日々です。先の見えない日々を送らねばならない辛さがひしひしと伝わります。

復興に向けてボランティアの方々や政府からの支援も始まっているようですが、地震そのものの終息は一刻も早くと願いながら、当面落ち着いて過ごせる住まいなどが一日も早く確保されますように祈っております。

この地震の前後、東京新宿歌舞伎町では火災が起こり、地震後には、建設中の建物の足場が強風に煽られて崩れ落ちたり、昨日は工事中の橋桁が橋の下の道路に落下して亡くなった方や怪我をされた方も出るという、天災や人災ともいえるような事故も多発しています。

関東のお天気も初夏に向かうこの時期としては、余り気持ちの良い日が続くことなく、やたらに風の強い日が多く、ゴールデンウイークに向かって、穏やかな気候が続くことを願うばかりです。

  町田「薬師池公園」が新しくなっていた。

先週15日、実は牡丹の花咲く時期、薬師の駐車場に車を停めて、薬師の前の坂道を上がりながら牡丹園に向かい始めたところで、公園の職員さんらしい方が、2.3人立っておられ、牡丹の開花が遅れて居ますとの案内をされていたので、急きょ取りやめ、薬師池の方に。坂道は結構距離もあるので、ご親切な案内となりました。

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「薬師池」入り口を入ると立派なボードが出迎えてくれるようになっていましたよ

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園内に入ってすぐの蓮池には満々の水が貯えられ、夏の古代蓮の準備が始まっていた。池の上ではカラスが飛来しながら餌を探している模様。
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好天だったこの日、陽の光に照らされきらめく水面は花筏が飾り

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そんな蓮池に鴨が2羽、人の歩く目の前を横切り水面に入ってゆく。最初の鴨はすぐに目の前の柵を超えていってしまったが、後から続いた鴨ちゃんはこの柵を超えることが出来ず、見ていると水路の手前を右手に進み、低くなった柵を見つけて蓮池に入り、ママ鴨か兄弟鴨の後を追っていった。今年生まれた子鴨ちゃんカモ。もう直に乗り超えて行けるようになることでしょう

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新緑色をバックに三葉ツツジが咲いていた。

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赤と緑の葉を持つこの楓、1本の木からそれぞれの色の葉をつけた枝を伸ばしているみたいで、枝先には沢山の花の蕾が出来ていた

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フォトサロンなどがある管理棟の裏側。木々の色が建物まで新緑色に染め上げている。
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つい最近まで水が抜かれていた池。新たな水が入り、以前と変わりない薬師池の風情に戻っていた。

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薬師で一番大きな桜の木。青空に近い先の方には、まだ堂々と花を残した姿で。

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木々の色と共に染まる水面

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対岸の景色。薬師堂に上る山道あたりに残る桜の色も

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「イチヨウ」という名の里桜の花

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浮島は小さくなってしまったようだけれど、亀が2匹甲羅干し。右手の小枝にカワセミの姿は無く残念以前泳ぎ回っていた色とりどりの大きな鯉達の姿を自分では確認できなかったけれど、生き物達も水質改善とともに戻されているのでしょう。来園者が、思い思いに餌を与えたりしていると池の水の汚れも早まるようで、避けてほしいというような立札がありました。

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熊本地震被災地の余震が一日も早く終息しますように祈っております。

2016.4.16(土)関東は昨日今日と、お蔭さまで初夏を感じるようなお天気が続いた。

けれど、14日夜、関東地方に震度2の軽い地震のニュースが流れたすぐ後、けたたましい信号のような音とともに、九州の熊本で震度7以上の地震発生のニュースが流れた。

余りに大きな地震、その後の余震も大きなものばかりが何度も続き、被害の様子も甚大で。

地震後のTVはその直後から昨日も今日もスイッチを入れれば地震のニュースが流れ、まだ余震は続き、家屋倒壊、土砂崩れなど、目を覆いたくなるような有様で、命を落とされた方々の人数も時間を追うごとに増えているようで、被災された方々の様子を目にするだけで、余りの悲惨さに涙ぐみたくなる程の気持ちに襲われます。

道路を分断したり、民家を巻きこんだ土砂被害など、今日もまだ時を選ばず次々発生する余震による被害にも怯えながらの時を過ごしておられる被災地の皆様のご心労・ご苦労に、心からのお見舞いを申し上げます。

昨日外出の折に立ち寄ったコンビニのカウンターには早くも義捐金受付の箱が置かれていたので、心ばかりの寄付をさせて頂きましたけれど、今は何よりも早く、余震が続く状態から解放されんことを祈るばかりです。

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秋の豪雨による被害が広がっている。

2015.9.13(日) 台風18号から変わった低気圧による雨は50年に一度という程の記録的な大雨となり、堤防の決壊による浸水が広範囲となり、住宅が流されたりいう甚大な被害が出た関東地方から東北にかけて。

10日の日は、一日中現場の様子がTVに映し出され、茨城県常総市の水害のあまりの大きさに目を覆いたくなるほどの光景が続き、自衛隊などのヘリでの救助の模様などつぶさに目にし、有難くもあることではあるのに、こんなことはあっては欲しくないことと、今年の異常な気象の行方が今後どのようになってゆくのか、考えただけでもおそろしくなるばかりだった。

多くの住宅や車も水に浸かり、流され、行方不明の方達も出て居た。そして秋の刈り入れを待つ稲や作物への被害も計り知れない。今は被災された方々のご無事と一日も早い復興が進むことを祈るばかりです。

大雨こそ降り続いたけれど、幸い近隣では大きな被害は出なかったことが何より有難いことではあるけれど、いつ何時、何が起こるか分から無い最近の気象の状況に、先ずは用心のために防災の意識を高めていなければなどと思った途端、昨日の早朝には地震が起こり、ベッドの上で、久しぶりに大きな揺れを感じて目が覚めた。隣のベッドから「慌てないように」と声がかかり、布団をかぶり地震が止むのを待っているうちに揺れが収まり事無きを得たけれど。

 やっと晴れ間も出た日は、麻溝公園に寄り、短いお散歩。

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何時もと反対側の駐車場から園内に入ってみて、初めて出会った2匹のニャンコ達。毛の色は明るいけれど、可愛かったアビによく似た毛並みのこの仔は、アビや夢ちゃんのようにすぐに傍に寄ってくる人懐こさ

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テーブルの上の仔は、逃げるでもなくお澄ましして大人しい。

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斜面の花壇は秋の花への植え替え中のようで、離れた場所から見ていると黄色い花が星のように輝いて見えた。

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斜面の花壇の傍の石段を上がり、そこからはグリーンハウスのある方に石段を下る。この辺から相模原公園になるようだ。西日が緑の木々を明るく照らし、
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雨振り続きで湿った心が晴れそうな気がする。そんな心地良さに包まれた。

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久しぶりにグリーンハウス周りをお散歩。

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大きな温室やカフェなどのあるハウスの池の周りは、季節の花々が彩り豊かに咲いている。

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ハウスの陰の水辺は渋く

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まだ夕陽が差し込む水辺はカラフル

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ハウスの向こうは通路を隔てて噴水広場と続き、メタセコイヤ並木が両側に続く。ここは素敵なプロムナード。

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池の中はお掃除されたかのように水の底がよく見えている。石段を下った低地にあたるこの池、もしかしたら先日の豪雨で洗われてしまったのカモしれない。

カモといえば、この季節は鴨がいなかったかしらと思うほど、一羽の水鳥の姿も無かった。そういえば、近隣の公園内でも最近は殆んど水鳥の姿は見られないような気がする。

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入り口付近の池の左右中央には秋らしい風情のパンパスグラスかな?

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まだ少し夕日も残る秋の空。斜面の花壇や少し前に上った石段の上のセンター広場の花時計が見える。

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駐車場に戻れば、カラスが一羽。そろそろ「カラスが鳴くから帰ろ~」の時間でした。

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初夏の爽やかな季節。地震頻発が気になるところ。

2015.6.1(月)小鳥がさえずり、爽やかな風が吹いているけれど暑いな~

6月の声を聞く前の、梅雨もまだという頃から、真夏日の熱中症対策までしなければなら無いという今年の気温の高さ。そして日本列島は火山の噴火に地震が頻発。

一昨日も震度5に近い揺れかた。その日は息子夫婦が届けるものがあるということで、立ち寄っていたので、4人で夕食でも食べようと作り置きの食材と有り合わせで食事を始めてしばらく経った頃、お嫁ちゃんが食卓の上の照明器具を見つめ何か呟いている”何かなと思う間もなく揺れ始め、急ぎ女性陣2名テーブルの下にもぐりこんだ。大きな揺れがしばらく続いたが、幸いなことに、これという被害もなく済み、食卓の上の料理も無事だったので、を点けて地震速報を聞き乍ら、引き続きいつもより賑やかな夕食タイムとなったけれど。箱根山や富士山の火山活動は過去の記録も少なく、どのようになるのか解明されていないようで、これからも地震や噴火に油断の出来ない日々が続く。

  麻溝公園は初夏の花の季節

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猫と遊んだ帰りはお向かいの公園に。園内の奥まで続く道が水道道路

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純白の紫陽花アナベルが咲き始めていた。パンダやニャンマルと初めて出会ったのはこの紫陽花の花咲く頃、紫陽花と猫達の写真をたくさん写したっけ

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ツツジの向こうに柏葉紫陽花の花が満開

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夢ちゃんお気に入りの花壇にはカラフルなお花が一杯咲いて

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おや、左に咲く白い花は何だか見覚えのある葉と蕾の様子我が家の花はここまで大きく咲かないけれど、イタリアン・パセリにそっくり”このパセリ、最近は谷戸山の山の中でも芹沢公園の雑草の間からも顔を出している。繁殖力の強い種なのかもしれない。我が家のプランターでも、あちこちから新芽が出て育ち始めている。

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花壇の中にも柏葉紫陽花が咲いていた。

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こんな花影からひょっこり顔を出して楽しませてくれた猫達はみんなお向かいにお引っ越しをしてしまったのかもしれない。

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ドクダミは葉をたわわに広げ、白い花も咲いている。
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橋をくぐった道の先に箱根ウツギの花が満開

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Jジャックマニーという名のクレマチス。園内には沢山のクレマチスが咲き始める季節。園を囲むフェンスにもクレマチスの花が開花を始めて、車道からの眺めも楽しめる季節。

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バイバイ又ね~町田方面に出かけた折に通過した保育園の塀からニャンコが手を振っていた。

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火山活動が活発化している。猫と遊ぶ時を楽しめる今を大切にしなければ。

2015.5.29(金) 関東の暑さは一休み。曇りがちの空から雨も降ってきた夕方、外の公園では、少女達がまだ元気に遊んでいる。

今日は鹿児島県の口永良部島で朝方から火山噴火のニュース。爆発的噴火の噴煙は上空9,000mにも上ったという。午後には島民137人が屋久島に避難できたとのこと。火山の噴火など縁のない話だと思っていたけれど、近くでは箱根の噴火も心配され、もし富士山が噴火すれば、この辺は十分火山灰が降ることも、かっての富士山噴火の折の事が記された石碑も近くに存在している。

 蜂が遊びに来てしまった

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イタリアン・パセリの花の蜜を吸っている。中々飛び去ら無い。刺されないように、そーっとレンズを向けた。蜂は気にもせず場所を変えながら蜜を吸っていたけれど、一瞬飛び立ち蜜を吸った花の直ぐ上から、けん制するように近づいたり離れたり。よく見たら小さな花弁の間から小さな蟻が頭を出したり引っ込めたり。蜂の方が直に去っていった。どうやら黄色スズメバチのようで刺されたり、又巣でも作られたら大変なので、歓迎は出来ないけれど。

 久しぶりに可愛い猫達に会いに。

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植え込みの中から見上げるニャンコは初対面。ちょっぴり居なくなってしまったアビに似た仔。

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散歩道を歩いてゆくと、この日は夢ちゃんが出迎えてくれた。奥のほうにはパンダの姿も

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「お久しぶりです」って、かしこまったチビちゃん
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パンダとチビが見つめる先は、ワンちゃんのお散歩かな。誰でもがお散歩できる緑道。

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最初に出会ったニャンちゃんは平気のへいざ。他のニャンコとお知り合いと分かったのか、初対面からお馴染みの猫みたいな様子で近づいても平気。アビ2世のようで可愛い

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夢ちゃんはマンホールの上でまったり
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夕陽に照らされた緑道は猫達の寛ぎの場。最近はこの辺にみんなが揃っていることが多いような様子が見て取れる。寒い冬も乗り越えて春も過ぎ、こうしてみんな元気でいるなんて、何て嬉しいことかしら

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「夢ちゃん、飛ぶよ~」と、チビちゃんが、

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夢ちゃんは夕方の一眠りに入りたいみたいで振り向くこともないけれど。

マンホールの蓋には横浜市の文字が。ちょっと調べてみたら、津久井湖の方からひいた水を横浜市に送る為の水道道路だということを、夢ちゃんのお蔭で知ることが出来た

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この道路から麻溝公園内も道路は続き、その先までも。ツツジの植え込みの傍にはマイケルもいたし、ニャンマルは猫好きのおじちゃんの後からついてきて、おじちゃんがベンチに座ると膝の上に乗って甘えていた。パンダは相変わらず少し離れた場所に待機している。

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緑道出口に咲いていた今の季節よく見かける可憐なピンクの花。

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今日は大きな地震があった。4月末花一杯の「ふれあいの森公園」

2010.5.25(月) 午後2時半前後だったか、久し振りに大きな地震の揺れに驚かされた足元から振動が始まったと思ったら、スマホが何かを受信。依頼した覚えもないのに、気象庁から埼玉県で震度5の地震との緊急災害情報が入った。足元からの揺れの後は大きな横揺れが続き、慌てて食卓の下に潜りこんだ。あの震災の日が思い起こされるような大きな揺れだったが、屋内の何かが落ちるとか壊れるというような事も無く、取り敢えず余震を感じることなく今のところは収まっている。

  4月末の「ふれあいの森」ミニぼたん園から

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昨日の記事の藤棚の先はミニぼたん園になっていて、可愛らしい双子の牡丹や

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黄色い四人組の牡丹

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華やかな大輪の牡丹も咲いていた。牡丹や花壇の花を楽しみ、再び森との間の車道に出る。

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季節ごとにチューリップ畑になったり向日葵畑になる場所近くの藤棚にもパープルと白の藤

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そして連休初日だったこの日のふれあいの森公園広場は、家族連れや仲間通しで楽しむバーベキューや自然の中での寛ぎを楽しむ大勢のお客さんでにぎわっていた。

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下に咲いているのは白バラ。珍しく程よく咲いた森の藤の花を観ることが出来た。

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トンネルをくぐり、駐車場側の園内には黄色いアヤメや

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紫のアヤメが咲き

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斜面にはピンクのツツジに、ピンクの芝桜や季節の花々が植えられて、新緑とのコラボが眩しい位だった

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初夏の花々との触れ合いの後に、駐車場に戻ると地面に自生するタンポポが車の停まらない場所では活き活きと黄色い花を咲かせ、車にその姿を映し楽しんでいる様子。我が家の車もそんな様子を見下ろしながら思わず「楽しい?」何て、聞いてはいなかったけれど・・・

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午後の日差しを避けるように飼い主さんの座るベンチの下に潜りこみ、眠りこけているワンちゃん。公園は人にも動物にも癒しをプレゼントしてくれる貴重な空間。車の走る道路では無いので、散歩も自然の景色を楽しみながらゆったりした気持ちで出来るので、本当に有難いことと、いつも心の中で「ありがとう」です

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初夏の花々に感謝!穏やかな日々が続きますように。

2015.5.15(金)5月もあっという間に2週間が過ぎた。今日の記事は書き始めてから一週間近く経ってしまい、何だかばたばたした日々を過ごしていたようで

この月もネパールでは大地震が起こり、甚大な被害が起きている。家屋を失った人々のご苦労は並大抵では無いことと、お気の毒などという言葉では言い尽くせないこれからの日々が少しでも楽になられてゆくことを祈らずにはいられない。

行楽地箱根の噴火も心配される昨今、天災はいつ何時、どこに起きるか予測もつかず、常々心してゆかねばと肝に銘じておかなければ・・・

 沢山咲いてくれた「おがたま」に有難う!

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例年にない蕾の多さで、次々開花していい香りを漂わせ楽しませてくれた。今年は、時折花のある小枝を頂き仏壇にも供え、仏様にもその香りを楽しんで頂いた。

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一週間程前に出かけた町田の公園に咲く「カラタネオガタマ」我が家のオガタマと同じ木を見つけて嬉しかった。

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オガタマのある「忠生公園」入り口は、3月に初めて訪れたときに写したもので、まだ葉牡丹や園内には早咲きの河津桜が咲いていた。

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季節の廻るのが早くて、もうすっかり初夏の花咲く景色。

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紫のあやめも。

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水が流れゆく先は
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四阿の右手石段を降りると

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このような水の広場と呼ばれる場所。少年達が新緑に囲まれた池で水遊びに興じている。

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3月に訪れた時の池は、まだ枯れた立木が囲んでいた。池の手前の奥に行ってみると

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この季節は豊かな新緑に包まれ水面も新緑色に染まった

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「源流の池」余りの爽やかさに立ち去りがたい心地よさ。

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この道は水の広場に降りるために歩く道。この道の上から見下ろすと曲がりくねった道のデザインが思わず素敵(3月に来た時に歩いた道)新緑の季節も素敵だったけれど

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公園入り口からすぐの自然館は休館日だった。

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いつか又、機会があったらお邪魔しよう。

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初夏の花エゴノキ、オレンジ色の花芯に白い花弁の可憐な花が地面を見下ろすように咲いていた。

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