3月も後半、中頃の公園やご近所散歩など・・・・。

2017.3.24(金)強い風が吹くとまだ寒さも感じる一日。軽い風邪なのか花粉症なのか、熱はさほど高くないのに、軽い頭痛や筋肉疲労があるのは、処方されている薬の副作用なのか判然としないこの春の日々。

数か月前に新たに処方された薬の効果が、今一つ検査結果に出てこないため、それ以前に処方されていた薬の倍量で1錠の薬服用を一日おきとなったが、やはり不調となり6日目位で再度受診し、同じ薬の半錠分一錠を一日おきに変更となるも、2週間程経つ間に、やはり調子の悪さが出てしまい、自己判断で服用を停めてみている。体調は幾らか普通の状態になりつつあるような気がしているけれど、この後はどうしたものかと・・・・・

最近嬉しかったことは、仕事を辞めた頃に鼻の少し左下に出来始めて、大きくなったり、少し形を変えてみたりしながら居座っているイボが少しずつ小さくなり始めたことと、最近目に近い鼻の脇に小さなイボがいくつか出来始めた中で、一番大きくなりかけて心配していたイボが数日前には見事に退陣してくれたこと

前にも10年物位のイボが花雪肌という洗顔料を使ってみているうちに、きれいに消えてくれたことがあるので、再び角質を落としてくれる同じ洗顔料を試みていた。少しずつ小さくなりながらも結構頑固そうなので、更にイボや肌にもいいというハト麦を毎日食べるようになって3週間程経つ頃、頑固者のイボが又少し遠慮がちになってきてくれているので、ちょっぴり希望が

  3月の2週目頃 

Dsc_4947
市内坂道を抜けて、麻溝公園に

Dsc_4949
駐車場の水溜りの水を美味しそうに飲む鳩が居た

Dsc_4950
喉の渇きが癒えたようで、後ろを振り向き飛び立っていった

Dsc_4955
ニャンコ達は居るかしらと最初に水道路の方へ行ってみたけれど、珍しくどの仔達にも会えず・・・・

Dsc_4956
麻溝公園の方に。白やピンクのクリスマス・ローズがたわわに

Dsc_4960
しばらく園内散歩を。夕陽に照らし出された冬色のメタセコイヤ並木とグリーンハウスの手前に早咲きの桜が開花して居た

Dsc_4965
園内散歩の最後、駐車場に戻りかけるといつもの場所にパンダの顔がこの日会えたニャンコはこの子だけだったけれど、いつもと同じように落ち着いた様子に一安心。

Dsc_4966
出口を出て車道を渡り、右側が駐車場。

 その翌日、久し振りのご近所散歩で

Dsc_4973
通路際の駐車場で縦に並んだ白と黒に会い、慌ててカメラを向けたけれど、ボケてしまい

Dsc_4978

もう一度とカメラを向けるも、余りのスローさに白は車の下に。黒だけが「まだ~」と言いたげに、もうほんの少しとどまってくれた近所の猫達の数ももう3匹くらいしか見かけなくなってしまった。鼻の黒い「ミイミ」と呼んでいた三毛は昨年の秋の終わり頃かに、この近くの餌を下さるお家の犬小屋の中で、お腹いっぱい餌を食べた後命を落としていたとの話を聞かされた。その犬小屋のワンちゃんは、その前にすでに亡くなり犬小屋だけが残されていたので、ミイミは夜風にさらされることなく幸せな最期を遂げることが出来たようで、そのお話を伺ったときは、ミイミの和やかな最期に心が温もったことだった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ひな祭りの日、薬師池には寒桜や梅が咲く華やぎが♪

2017.3.5(日)晴れ間から届く光に幾らか温かみを感じた日曜日。

昨日の週単位の買い出しの疲れと、更に夜のBS放送で途中から観た豚ちゃん主役の映画「ベイブ」が、余りに感動的で面白くて夜更かしとなり、今日も少しのんびり気味ですが、夕方は短い散歩に出かけ、帰宅してまたまた昨夜録画しておいた映画を途中まで観て、残りはまたあとで。

今夜12時過ぎの深夜2時台には、「ベイブ」の続編がBSで放送されるので、それも録画予約済で、映画のお楽しみがしばらく続きそうで嬉しい事 

  金曜日の昼過ぎは久し振りに町田方面に

Dsc_4800

市内は梅や寒桜などが枝を伸ばし、で走っているだけでも楽しい春の景色

 薬師にはどんな春が

Dsc_4803
駐車場の案内板。この日も道路を隔てた薬師池に。

Dsc_4804
雲行きが怪し気だったけれど、

Dsc_4807
薬師の蓮田を見下ろす位置に立った途端、水を湛えた田から人々が集まるその畔の景色を、陽光が明るく照らし出していた

Dsc_4808

冬枯れの立木が囲むお山をバックに、蓮田の畔には春の景色が広がって

Dsc_4814
蓮田を囲むように何本かの早咲きの寒桜が植えられ,見事に開花し水面に花を添え、来園者や春先の野鳥達までも楽しませてくれている。多くのカメラを携えた人達は、三脚をかかえ、野鳥を追いかけ、一瞬の鳥の動きを駆け足で追いながら撮影されていた

Dsc_4822_2

旬の椿咲く椿園の看板鳥。余りにじっとしているので最初は置物かと思いきや、カメラ慣れした本物の小鳥でしたョ

急いでパチリしたので、余りはっきり映らなくて残念でしたカラフルな小鳥は椿園案内鳥としてぴったり

Dsc_4825
そして満々と水を湛えた薬師池です。これまで見たことが無い新しい和風の舟をこぎながら職員さんらしい人が、時折櫓をおいて、池の水中など、何か調査をしているようでした。

Dsc_4826
同じ水面を泳ぐ鴨ちゃん。一頃は、水鳥達の棲みかのようだった池の鴨の姿は余り多く見られなかったこの日。

Dsc_4827

そして、池のほとりに広がる梅園です。薬師入り口付近の早咲きの桜たちが先に迎えてくれたので、本命の梅園見物が後になってしまったけれど、今年は見事に開花した紅白の梅を観ることができました。梅園の様子は又次回に。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

日は伸びてきたけれど、暖かな春が待ち遠しいな~!!

2017.3.1(水)がちな一日で今日も寒かった~

ここ数日の不調は今日が一番ひどく、昨夜は風邪薬を飲んで寝、ぐっすり眠れたのに、お昼前から眠気が襲い一眠り 思えば昨日も夕方になってうっかり買い物に出てしまい、少し寒いなと思いながら車に乗ればと出かけて帰り、昨夜から更なる不調が始まっていた。風邪なのか、花粉なのか、熱が余りでない体質なのでわかりにくいけれど、喉がイガイガして頭痛がするのはやはり風邪気味なのかな~

明後日はいつもの病院通いもあり、風邪の流行る時期は出来れば近づきたくない病院なので、自宅静養でのんびり。

家でごろごろしていると、ついついスイッチをいれてしまうTVの画面。

連日のように報道されていた一頃のトランプ大統領から、大幅にキム ジョンナム事件の報道に変わり、謎の多い事件は新たな事実とともに、毎日の画面を賑わしている。

そんな中、今日の「徹子の部屋」に出演された                         御年93歳になられるという佐藤愛子さんの余りにも若々しいお姿に驚くとともに、そんな風に年齢を重ねる事が出来るという現実に大いなる勇気を頂くことができました佐藤さんのご著書は読んだことが無かったので、この処少々読書づいているので、今話題の新作などを読んでみたくなりました                                

同じ番組で昨日は、かっての?いえ今でも3人娘の中尾ミエさん、伊藤ゆかりさん、園まりさんの姿にも70代前後のお三方の元気な姿や歌声に、いつまでも若々しいメインの黒柳徹子さんと共に、力強いメッセージを受け取る事ができました

 2月始めの栗原遊水地

Dsc_4535
夕方散歩で訪れた遊水地付近の公園傍、冬色の木々の色を背景に子等が元気に遊んでいた。

Dsc_4536
遊水地に降りて行く手前の崖の上

Dsc_4537
梅が満開だった

Dsc_4539
高台から望むいつも車で通る橋や目久尻川、その脇の車道などの様子

Dsc_4541
遊水地の鴨達を眺めながら池の周りをお散歩

Dsc_4543
遊水地の奥のほうまで歩くと、何かの工事中

Dsc_4545
池を囲む斜面には水仙の花が咲いていた。

Dsc_4547
寒い夕方で釣り人の姿は無かったけれど、カモ達がゆったり泳ぎ回る静かな水面に心安らぎ

Dsc_4550
枝を伸ばした冬木立にも、今頃は小さな花芽が出来ているかもしれない暖かな春の日には又訪れたい池の畔

  遊水地の二日後の芹沢公園

Dsc_4558
「枝垂れ梅の花よ、早く咲いておくれ」とばかりに大きな手がおねだりしていた。

Dsc_4563

すぐ前の水路にも鴨が泳ぐ姿が。もうじき水路際に咲く桜も楽しみな場所

| | コメント (2) | トラックバック (0)

新年の墓参は鳥達に迎えられて、公園猫達との今年初の出会いも♪。

2017.1.20(金)大寒の一日は、朝からの厳しい寒さ久し振りに外出無しの日。雑用や買い物、昨日は暮れに済ませることが出来なかった美容院へ。伸びすぎた髪の先が冬用のタートルなどと刺激しあってあばれていたけれど、これでしばらく落ち着いてくれそう

 新年7日は母の命日だったので、一日早い6日の日にお墓詣りに。

Dsc_4119
今年は酉年。墓地駐車場の空を仰ぎ見れば、電線には小鳥が一杯

Dsc_4121
飛び立ち、

Dsc_4122
管理棟前の植栽に舞い降り、植え込みの中に潜りこんだり

Dsc_4124

又飛び立ったり賑やかな野鳥達の出迎えだった

いつも通り、父母の墓前に花を供え新年の挨拶を済ませ、帰りも同じような鳥達の見送りで帰路の道に。

Dsc_4135

通りすがりの車窓から見えた、新年に咲く可憐な花達の姿

Dsc_4137

座架依橋を渡る頃には、暗闇迫る時間に

  酉年を迎える前の昨年11月

Dsc_3077

Dsc_3079
相模原公園近くの空で見られた鳥の編隊。鳥の種類は分からないけれど、見事な列をなして青空を飛んでいく様子を見たのは、初めての経験でした

 今年最初の公園猫達の様子は

Dsc_4150
花壇には、葉牡丹や

Dsc_4151
パンジーが咲き、花畑の畝を上手に歩く姿はマイケルかな?

Dsc_4148

昨年位から仲間入りした仔も、先輩たちと打ち解けて、

Dsc_4152
水道路で、夢ちゃん先頭に3匹が散歩や毛繕い中

Dsc_4158

蝋梅の蕾もほころび始めた麻溝公園の方にはニャンマルとパンダの姿もあり、5匹は元気な様子で新年を迎えた様子に一安心。チビちゃんの姿だけは見当たらなかったけれど・・・。

アメリカ大統領ドナルド・トランプ氏の就任式、日本時間の今夜となり間もなくですね。

Img_0415

マクドナルドさんは総選挙のようです

| | コメント (4) | トラックバック (0)

秋晴れの日々が心底嬉しい11月♪

2016.11.6(日)不順な天候続きだった夏から秋。11月に入り、ここ数日は太陽の光も燦々と輝き、買い物や帰り道の散歩などが心から楽しい気分で過ごせるようになって。秋も少しづつ深まりゆく中、紅葉の進み具合が気になる時期です。そして、

今月20日(日)にはアメリカ・アトランタ在住でJAZZピアノを弾く姪っ子が家族でさとがえりし、数年前に行った「さとがえりコンサート」の第2回目を今回は夫のアルトサックスに、ベースとドラムスは日本のミュージシャンの方達と共に、新宿の「JAZZ SPOT J」にて開催するということで、楽しいJAZZ LIVEの催しを待つ日々となりました

好天に恵まれた「文化の日」買い物帰りに車を飛ばしてもらった薬師の秋の深まりは 

Dsc_2752_2

蓮池の蓮は枯葉が目立つ時期となっているけれど、そんな姿になっても池の水面に映る空の色や生き物を探す楽しみは尽きない。少し前に来た時は赤とんぼの可愛らしい姿も見かけて・・・・。この日も先ずは薬師池の方までお散歩。
Dsc_2759

池を覆う木々が水面に映り

Dsc_2761

池の周りの木々には沢山の蜘蛛の巣が出来て光輝かせている。

Dsc_2766
水面は素直に地上の景色を映し出し

Dsc_2771_2
時には水面に映る空の方が青く、紅葉も赤く燃える不思議

Dsc_2774
銀杏の葉の黄葉もあと少しで見事な黄金色に染まることでしょう。

Dsc_2782
池の畔の赤い実が太陽に照らし出されて、紅い水面とコラボしている。

Dsc_2789

広場では今年も「菊花展」が11月8日まで開催中。素敵な菊が広場を囲むように展示されている中、カメラの不調があって

Img_0373
こんな可愛らしい作品も。この日、到着してすぐにカメラの調子が悪くて、すぐ上の写真はスマホで何枚か写した中の1枚です。他の写真は、途中何とか弄繰り回しているうちにカメラの状態が元に戻って写せるようになり、菊花展最終時間にもう一度何枚かカメラでパチリさせて頂きました

Dsc_2793
秋の「萩のトンネル」も大好きな場所

Dsc_2797
薬師池方面から蓮池に戻る階段を囲むように、秋色に染まった萩の枝が行く路を柔らかく包み込んでくれている気持ちのいい散策路。

Dsc_2806
出口を目指して歩いてゆくと、蓮池の畦で大きな太くて長いレンズのカメラを向けた方が、親切に蓮の間にカワセミが居ることを教えてくださった。目を凝らして枯れた蓮の間を覗き込んでみるとカワセミが蓮の幹に止まっている”少々遠方なれど、写してみました。望遠レンズでは無いので、蓮の間にポッチリと小さなカワセミの姿が捉えられただけでしたが、それでもラッキーでした不出来ですが、取り敢えず写真を拡大してみました

Dsc_2809

薬師の駐車場向かい側の山沿いに位置する紅葉もだいぶ進んでいます。紅葉の美しい季節は間もなくのようでした

| | コメント (4) | トラックバック (0)

もうじき10月、季節の花や季節外れの花も咲く今年の秋(^^♪

2016.9.28(水) 今日の晴れ間も嬉しい、青空に白い雲。早目に干した洗濯物の乾きも早く、お昼過ぎれば取りこめそうなほどそれでも午後は早くも雲が厚くなってきている。

日の入りも早く成ってきたけれど、夕方からは又雨との予報も。すっきりしたお天気が少なかった9月も今日を入れてもあと3日。

   かにが沢公園の彼岸花はと

Dsc_2025
立ち寄ったのは丁度1週間前。この日も曇りで雨もパラついたりして、

Dsc_2030
秋分の日の一日前、今年は花の盛りが少し過ぎた場所もあったけれど、

Dsc_2031
反対側の緑濃い斜面の花は少ないけれど、見頃の時を。

Dsc_2038
グリーン一色の爽やかな空気に癒されて

Dsc_2043
少し歩けば、白い彼岸花の間から赤い花の蕾も顔を出していた。

Dsc_2051_2

斜面を利用した公園広場のお滑り台はいつ行っても人気の場所

  彼岸花の咲くころに咲く紫陽花は

Dsc_2078
何年振りかに咲いた、我が家の「墨田の花火」花の後の剪定が不慣れなまま、花を咲かすことが出来無くなってしまい、調べてみたら翌年に咲く花芽の部分を毎年ばっさり落としていたようで、今年も蕾をつけない中、5月頃にこれかなと思った先の方を残して剪定してみたら、今年は秋の今頃こんなに満開に。最初の頃の額紫陽花らしさは崩れた様に見えるけれど、まぎれもない純白の花を咲かせ、二鉢に増えているもう一つの鉢にも花が咲き、まだ蕾も育ってきていて、嬉しい中にもこの季節の花の後はどうしたらいいのかと、ちょっぴり心配で

Dsc_1991

1階敷地の方からバサバサッという音が!最近公園の高く育った木々がばっさりと切り落とされてしまい、敷地内の剪定が済まない木の中に鳩が巣作りでもしているのか、頻繁にバサバサと音を立てながら姿が見えなくなるまで木の中に潜りこんでゆく。鳩は今頃巣を作るのかしら?それとも餌の隠し場所?まだ小ぶりの鳩だけれど、時折2羽で仲良く頬ずりしながら、公園のむき出しの枝で時を過ごしていたりすることも

 花期の長い「瑠璃祭」も沢山咲いてくれたけれど

Dsc_1964

そろそろ紫の花ビラをしぼませて地に落とし始めている。落とした花がらはねっとりとした手触りで・・・

Dsc_2095_2
今年も紫蘇が豊作で、あちこちに根付き食べきれない程の葉をつけてくれた。その紫蘇の葉も硬くなり始め、穂紫蘇が出来て白い花が咲き始めると、小さな蝶がやってきた。

Dsc_2082_2
花の蜜を吸にやってきたシジミ蝶。カメラのシャッター音など気にすること無く吸い続ける。

Dsc_2089

上の写真の蝶が羽を広げると背中の方は黒いって今年初めて気が付きました帰り際、紫陽花の蜜も吸った後、お空に飛んでゆきました

Dsc_2064

かにが沢で数か月前に仲良しになった人懐こいニャンコに久しぶりに出会えた。公園駐車場内のお客さんのフロントガラスの前にどっぷり横になり、動く気配もなく、いつまでもこの場所から立ち去る気配もなく。このニャンちゃん、平気で車道際でごろごろしていることもあって、交通事故など心配していたけれど、元気な様子に一安心「又会おうね!ごろ猫ちゃん」

| | コメント (4) | トラックバック (0)

台風の脅威に怯えながらも無事に通過してくれたようで・・・

2016.8.23(火) 昨日は朝からの暴風雨だったが、3時を過ぎるころからその雨は収まり始めた。リオ五輪の閉会式の様子をTV放送で存分に観るには丁度いいお天気だったようでしたが・・・、今日は雲りのち雨の予報だったが曇りのまま夕方を迎え、青空と雨雲と夕焼けが混在している。

豪雨の被害にあわれている地方も出ている今年の大型台風の脅威。この後もまだまだ油断の出来無いお天気が予想されている。

夏休みも後半に入り、賑やかだった今年の蝉しぐれもほんの幾らか落ち着いてきているようだ。ベランダにやってくる蝉の数は例年に無く多く、植木鉢の奥からいきなりバタバタ飛び出して驚かせてくれたり、

Dsc_1825

テラスの壁に張り付いて蝉しぐれをみっちり聴かせてくれたり

  8月最初の日の公園散歩

Dsc_1590
相模原公園入り口を入った正面花壇に咲く花々。

Dsc_1593
紫色と

Dsc_1594
白の花は同じ種類のようだけれど、名前がわかりません

Dsc_1598
左手に歩いてゆくと夏を彩る百日紅の花が満開

Dsc_1600
百日紅の手前にある夏の花壇

Dsc_1602
反対側を振り向くと、水溜りの水を飲んでいた仲良しポッポの姿に思わずパチリ

Dsc_1608
春頃に初めて気付いた緑のトンネル。夏を迎えてアーチの周りには緑の葉が生い茂り

Dsc_1611
その葉の間から、あまり長くない「アップルゴーヤ」の実が幾つも出来て観察中とのこと。

Dsc_1614
足元を見れば、同じ土中から孵ったのか、油蝉の抜け殻が二つも転がっていた

Dsc_1618
緑の葉茂る枝の奥にはカラスが涼を求めるように、ひっそりとまっていた。

Dsc_1620
ヤブデマリの白い花と

Dsc_1621
赤い実。

草花や木々、鳥や虫の生態など夏の自然をたっぷり堪能出来た公園散歩

Dsc_1625

帰り際、入り口付近に立つスマイルボード。顔の向こうで微笑んでみたのですが、カメラのシャッターチャンスと折り合わずスマイルでは無いので公園の緑さんに代わって貰いました

| | コメント (2) | トラックバック (0)

5月半ば、緑爽やかな「ふれあいの森公園」にて(^^♪

2016.6.1(水)たりったり。

気持ちのいい初夏の季節、深まりゆく新緑色の変化を楽しみながらの散歩が実に心地いい季節。早くも6月を迎えてしまい、5月中に写したお散歩写真もたまったままで・・・・・

厳重な警戒の中開催された伊勢志摩サミットも無事に終了。今回はアメリカのオバマ大統領の広島訪問が日本人としては心から嬉しく、大統領の声明にも心動かされ、今後の世界の平和に向けて貴重な一歩となってほしいと思う。

   大和市「ふれあいの森公園」

Dsc_0461
優しく出迎えてくれる花壇入り口に咲く花達

Dsc_0462

大輪のクレマチスも咲き始めていた。

Dsc_0469
薔薇の季節。バーベキュー広場手前にある薔薇の花咲く花壇。

Dsc_0470
白い花弁が散り始めて・・、もう何日か早ければ、もっときれいだったかしら?
Dsc_0471
けれど、お日さまの光を受けて、堂々と咲く真っ赤な薔薇も。

前回来た時の薔薇の周りは、見事なチューリップが群生していたけれど、その姿は既に花の終わった枯れた葉などがあるばかりで、数日後にの後は片づけられとのこと、次の季節の花の準備がされるのだろう。この後は夏の向日葵かしら?

Dsc_0474
川沿いの桜の木々の下、小鳥の母子か雛から育った兄弟なのか

Dsc_0477
3羽が仲良く餌を探しながら歩きまわる様子が微笑ましい

Dsc_0478_2
その中の1羽が餌を見つけて飛び立ち木の枝に。

Dsc_0482
同じ空を飛ぶ、鳥では無く飛行機がゴーンという爆音とともに頭上を飛び去っていった

Dsc_0485
初夏の光差し込む気持ちのいい緑道。

Dsc_0489
薔薇の花壇の反対側の花壇内のフェンスはクレマチス

Dsc_0490
そしてチューリップが沢山咲いて居た花壇には新たに

Dsc_0492
様々な花が植えられ咲いていた。

Dsc_0494
滝から落ちる水路際に咲く黄菖蒲。その身を曲げた姿を水面に映しこんでいる。

Dsc_0498

大小様々な木々が緑地に影を作り、午後の憩いの場となる「ふれあいの森」の初夏

| | コメント (0) | トラックバック (0)

守屋純子オーケストラ2016年定期公演の夜♪

2016.2.29(月)今年は閏年のため、2月は29日まで。そして明日弥生3月を迎えれば、やがて桜咲く春爛漫の日々が訪れる。陽射しは日増しに強くなってきているのに、吹く風の冷たいこと今日も曇天から晴れ間が出たと思えば雨が降り、又晴れるという目まぐるしいお天気。ああ待ち遠しい穏やかな春の日々

  26日渋谷行きの本命は

_dsc8898

守屋純子さんの定期コンサートでした昨年1月の定期コンサートの折、今年の日取りを舞台上から発表されていたので、先月チケットをお願いして、この日を楽しみに待ちました。今回も、昨年に勝るとも劣ら無い素晴らしい内容のコンサートで、心踊らされたり、心こめられた知人への追悼の曲の演奏には、思わず涙がこぼれそうになるような感動も覚えました

作曲、アレンジ、ピアノ演奏、各地でのオーケストラ公演、そのどれ一つをとっても揺るぎのない実力、更に昭和音大などで講師として後進の指導など、まだまだその他の活動も幅広くをこなすというスーパー・ウーマンでいらっしゃる。

昨年は徳川家康公顕彰400年という年に辺り、愛知県岡崎市から徳川家康公JAZZ組曲/厭離穢土・欣求浄土の委嘱を受けられて、今回のコンサートでは、その中の曲を中心に、更にその後作曲されたという、これも素晴らしい曲ばかりと、又よく知られたスタンダード・ナンバー、特にエリントン・ナンバーも多く取り上げられ、好みの曲が守屋さんのアレンジと息のあったメンバーの方達の絶妙の演奏で、心の奥底まで深く染み入るこれまでの中でも最高の演奏を聴かせて頂いたような気がするほど、進化し続ける守屋純子&メンバーの皆さんの演奏会でした

上の写真は、当日頂いたプログラム。表紙にメンバーの皆さんのお名前が。右手にあるCDは、「Pley For Peace」家康公の400年祭記念組曲という日本の歴史とジャズを結び付けた話題作です。今回もCDにサインを入れていただき購入してきました。

_dsc8899

左下はCDの内側、守屋さんとメンバーの皆さんの紹介写真、右はプログラムの裏表紙に掲載された今回の家康公の組曲を紹介された3誌の新聞記事と、これまでに発売されたCD8枚が掲載されている。我が家のCD棚にも同じ8枚のアルバムが今回の購入ですべてそろいました

_dsc8858

昼間から寒かったこの日は、電車に乗っても、勿論コンサート・ホールにおいても暖房が効きすぎる程入り、暑い位だったが、外に出ればまだ冷たい風が。もう一枚あった上の写真。やはり彼方に光る建物は「ヒカリエ」だ

_dsc8860
区民センターさくらホール出入り口付近に設けられていたベンチ席。

 陽射し春めくテラスの花達や小鳥の来訪

_dsc8828
赤い葉の南天とチロリアンランプの手前のクリスマスローズが咲き始めた。恥ずかしがりやのローズちゃん。いつもうなずくように下を向いて咲く。花が終わると、いつの間に種を飛ばすのか、やがてあちこちから芽を出し株を増やして行く丈夫な子

_dsc8833
二色のマーガレットも健在。今年も沢山の花を咲かせている。こぼれ種から増えて行く優等生のようなナスタチウムも今年は黄色とオレンジ色と両方があちこちで花を咲かせてくれている

_dsc8834
この季節は小鳥達の行動が一年で一番活発になり、毎日のようにメジロや

_dsc8836
ヒヨドリがやってきて、花の蜜を吸ったり、ワイルド・ストロベリーの実をついばんだりしてゆく。カラスだけは毎年巣作りから抱卵、ひなの誕生まで観察する楽しみはあるけれど、決しておいで頂きたくない鳥さん達。ベランダの手すりの大きな洗濯ばさみは、カラスよけのつもりだけれど、メジロやヒヨドリはすり抜けてやってくる。カラスはこちらの意思表示が通じるのかこれまでのところは、十分カラスよけが役立っている

_dsc8824

近隣の公園際を車で通りかかった折、園内を取り巻くようにピンクの花が見ごとに咲いていたので、急ぎカメラを向けてパチリ。梅でも桜でもないような、それでは桃の花かしら

| | コメント (3) | トラックバック (0)

前回の数日後、引き続き残雪の相模原公園散歩♪

2016.1.31(日) 日中は陽射しも出ていくらか暖かく。

 お昼前、ほんのひと時のお客さま

_dsc8257
最近、時折やってくるメジロちゃん。少し離れた室内奥からだったので、すぐに飛び立ず、しばしの滞在中。余り近づくと逃げてしまうので、レンズを望遠にしてパチリ!

_dsc8259_2
ほんの少し近づいてパチリ!それでも小さなメジロちゃん、写真を拡大。この後すぐに飛び立ってしまいました

今年はテラスで育ち過ぎた琵琶の木を切ったりして、少しづつ整理を始めていて、いつかの冬の雪の日、沢山のメジロが我が家の琵琶の木の枝で雪ごもりしたような様子はもう2度と見られないかも。

久しぶりのお天気なのに、溜まった洗濯ものや部屋の片づけ、室内で育ち過ぎたレインボーツリーや幸福の木の枝も大幅にカットした。天井近くまで育ってしまった枝たち。切り取った枝は大半処分したけれど、長年かけて育った可愛い仲間。レインボーツリーを2本、幸福の木を1本、小さめの枝を花瓶に挿した。上手くゆけば水中に根を張り出して又育てることも可能。なんて言ってると又増えてしまうけれど・・・

  相模原公園に残った雪

_dsc8085
18日の未明まで降った雪。その翌日は麻溝公園に。22日は朝から定期健診の通院だったので、帰りに相模原公園入り口の方に行ってみた。

_dsc8086
お天気がよかったのに、園内の日照が少ない場所はまだ雪が残り、ネモフィラの種がまかれ芽吹きを待つ斜面に残った雪が、一部ネモフィラの青い花が開花したように青く斜面を彩っていた。

_dsc8090
まずは、雪の後の水無月園の方に向かう。木瓜の花が開花を待っている。春近し💛

_dsc8094
低灌木の上に残る純白の雪

_dsc8095
斜面上から見えた池に雪の残る菖蒲の田。

_dsc8096
菖蒲園を囲む木々の中の蝋梅の黄色い花が満開

_dsc8099
青空の下、菖蒲田の土の上はまだ雪景色

_dsc8105

池の上の飛び石の上や

_dsc8109
水面にも、丸い石かしらと思うような恰好でカモ達がお昼前の休息中

_dsc8110
少し元気な鴨と鯉が水中に影を落としながら泳いでいる

_dsc8117
お昼前の太陽が、青空や木々の色を水面に映し、岸辺に残る残雪とともに照らし出していた

_dsc8119

菖蒲園の向こうは女子美のグランドだったろうか。園を囲んでいた木々の葉も落ち、視界が広がっていた。

_dsc8122
菖蒲を見物する通路から四阿まで見通せる。菖蒲の花は見られないけれど、純白の雪の花が楽しませてくれた冬の水無月園。冬でも楽しむことが出来る大好きな場所

_dsc8123
ママと一緒に、赤いコートがお似合いの可愛らしいお嬢ちゃんも雪や鴨見物にいらっしゃいましたよ

_dsc8129

菖蒲園から公園の方に戻る水無月橋の上から雪が覆う丹沢の山々を眺める。山沿いに沸きあがるような白い雲。お昼前のひと時に味わうことが出来た自然の様や動植物の季節の様子に心が癒された至福の時でした

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧