陽が伸び始め、夕方散歩も楽しい季節がやってきた💛
2018.2.11(日)久し振りに暖かな陽射しが嬉しい日曜日。どこかに行きたくなるような陽気なのに、今日は先週の疲れが出たのか出かける気力も衰えてしまい、何と2時間近いお昼寝までしてしまった 来週もいくつかの予定が詰まっているので、今日は休養日になってよかったのかも知れない
2月3日の芹沢公園散歩の続き
菖蒲の季節には菖蒲園を囲み開花する紫陽花達。今は最後の残雪を眺める冬枯れの紫陽花の姿が、ちょっぴり寂しい。
池の水面は色付いた落ち葉が舞い落ち、彩る
森の道で歩を進めれば、苔むした樹の姿に出会い、
崖からの土砂を防ぐための土留めのような気がするけれど、土を覆っていた物がはじけてしまったのか、大きな口をあんぐり開けて何か言いたげな様子も・・・
この日も自然豊かな公園散歩は、寒い冬でも心豊かになるようなお楽しみが待っていてくれた。
土手を上がり、戻った駐車場を囲む赤茶色の垣根、よく見れば赤い小さな芽吹きも見られる。春が来れば葉も茂る垣根に。春待つ今日は、垣根の向こうの残雪が見える通路を眺める場所
1月末頃からだったか
最初に咲き始めたガザニアの花。
その後は3輪の花が咲き、朝のうちはみんなで眠っているのか、花はしぼんでいるけれど、水をやり、しばらくすると又元気に花弁を広げる。後に続く蕾も幾つか。最初の頃は一日花かと思うような花の寿命で短かったけれど、年々花咲く日時が長くなり、冬のテラスを明るい空間に。日暮れを過ぎると花弁を閉じてお休みタイムに明日の朝も又元気で会おうね
夕方、用事が出来て谷戸山方面に出かけた日、
太陽が西に沈み始める頃、車内にいると眩しい時間帯。日陰を走っても太陽は容赦なく建物の窓に光を当てる
用事を済ませた後、
遅くなるので、谷戸山公園には寄らず、向かいの市役所の周りを軽くお散歩
夕暮れの空が赤く染まったその場所に↓
車で近づくと、夕焼け空は一瞬のうちに又違う表情を見せ、の光と雲の流れがもたらす複雑な空の模様が美しく、目の前に広がった
今週も、何かと忙しい日が続きそうだけれど、合間に何とか自然の変化を楽しむことが出来る公園散歩を、少しでも出来たらいいな
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コメント
今日は、11日以上に暖かな1日でした。
午後、仕事で渋谷松濤へ。松濤中学校の前を通ってきました。
入り口の前を通り過ぎただけですが、なかなか趣のある学校でありました。
これから夏にかけて、松濤での取材が続きます。
次は、24日(土)の予定です。
投稿: 浜野 | 2018年2月15日 (木) 18時12分
浜野さま
こんばんは!
今日は渋谷の懐かしい場所にいらして、
取材でしたか!
あの辺は、大きくは変わりないのではないかと
思っていますが。
この前の書物「ありんこ・・・」にも関係のある
お仕事かしら?
松濤中の近くにある松濤公園も
都会の公園としては、静かで大人の公園
だったように記憶しています。
寒の戻りもあるようで、春はまだ少し先かしら?
お風邪などひかれませんよう
お仕事頑張ってください!!
投稿: chisa_pie | 2018年2月15日 (木) 23時38分
いまは作詞家の松本隆のいたロックバンド「はっぴいえんど」のマネージャーだった石浦信三君の本を作ることになり、今年は松濤通いが続きます。というのも、石浦君は松濤生まれの松濤育ち、いまも松濤に住んでいるからであります。
ただ、彼は松濤中学校の生徒ではありませんでした。小学校は青山の靑南小学校(ここで松本君と同級生になったとか)、そのあとは慶応大学附属の中学に進学したのですね。
松濤はこれぞ住宅地という感じのする、静かで穏やかな町ですね。坂道だらけなのが足元不安の私には難点ですが、同じ渋谷の道玄坂界隈に比べて全くの別世界という印象です。行く度に好きになります。おまけに、「パブリック松濤」という素晴らしいワインバーを見つけました。
一度入っただけですが、ミニコンポからジャズが流れていて、若いマスターが実に気持ちのいい人。一度で気に入りました。そういえば、昔、「サンジェルマン」に通うようになったのも同じようにマスターの人柄に惚れたからだったよなあ、なんて思ったことでした。
投稿: 浜野 | 2018年2月18日 (日) 18時06分
浜野さん
こんばんは!
ちょっとバタバタしておりまして、
お返事が遅くなってしまいました。
ごめんなさい。
今年は松濤通いが続くのですね。
渋谷の中でも、かなり静かで、ゆったりとした
住宅地ですね。何年か前に訪れましたが、
中学生の頃とそんなに大きく変わった感じも
しませんでした。
渋谷はその名の通り、坂の多い街なので、
若い頃ならともかく、年代が上がるにつれ、
歩き回るには辛くなります
小学1年生まで青山に住んでいて、
よく渋谷まで、宮益坂を下って歩きました。
渋谷は桜が丘、鶯谷など町名も上がったり下がったりの
名前がつけられてます。
あの街に、
若いマスターのJAZZが流れる
素敵なワインバーが出来ているのですね
投稿: chisa_pie | 2018年2月21日 (水) 22時40分