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2018年1月

母の七回忌法要の日は残雪の中となって!!

2018.1.29(月)相変わらずお寒い毎日。22日に降った雪は、まだ融けることなく

  で走れば、まだ雪の残る市内

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日当たりの良い方の雪は消えても片側はまだ真っ白、その様がいつに無くカラフル

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座架衣橋を渡る。枯れた木の根っこを白い雪が彩る

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丹沢の山の尾根も冠雪

  父母の眠る墓地の庭園にも雪が残る

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   みんなの予定で日取りは少しのびたけれど

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昨日は雪の残る中、親族が集まって母の七回忌を

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冷たい雪が墓地を覆う寒いお昼前、大人と子供合わせて18人が墓地に集まり、お参りを済ませた後は、記念撮影などをして、お墓の中方の雪が除かれた通路に戻ってゆく。

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管理棟や木立の向こうに丹沢の山々が見える。この日は、いつも利用する管理棟の集会室が工事中、ここでのお食事ができないため、この後は、義妹がネットで調べて予約をしておいてくれたレストランへ車で移動

  フレンチのランチ・コースが予約されて
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小さな子たちに、最初に大きなハンバーグが乗ったオムライス、唇の外に舌を出して「おいちい」のサイン。大人でもお腹一杯になるくらいの量を小さな子たちがこの後、見事に完食”大人は、前菜から始まるランチ・コース、最後のデザートと珈琲まで車の運転をしない大人の席の方は、ワインが何本もお代りされて

食事をしながら和気あいあいの時が3時間近く流れて居た。                  母の法事で集まり、久し振りに会う親族同士も温かく触れ合い、この前会った時は赤ちゃんだった子が、しっかりオムライスを食べられるくらい大きくなって

この日は共にお墓参りまではと、まだ3カ月に満たない孫を連れて来てくれた息子夫婦。今度集まる時は、赤子を卒業して成長した姿になって食事も一緒に出来るようになることとまだまだ元気で長生き出来るよう、父母は、きっと優しく見守ってくれることでしょう。

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墓地からもそう遠くない場所にあるフレンチレストラン。店内はこじんまりとしているけれど、お値段も良心的なくつろげる店内に、又来ましょうとの声も出ていた。

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雪は融けてきても残る寒さはきびしくて・・・

2018.1・26(金)

ブルブルブル!っと身震いするほど風は冷たく、陽射しはあるのにお寒い外の空気  夕方、お洗濯物を取り込んで屋内に戻っても、しばしの間は手首から先のと頬も冷たくなる位冷え込んでしまった昨日今日は余りの寒さに外出は控えてお掃除などして運動不足解消

 1月に入っても元気に咲いているゼラニウム。

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雪の降る2週間くらい前の写真。そして先日の雪の夜から朝にかけては真っ白な雪に覆われ、大丈夫かしらと思っていたら、生命力の強さを見せてくれて、今でも上の写真と余り変わること無い姿で元気な赤い花を咲かせてくれている

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スノー・ドロップはちょっと元気が無いけれど純白の花を数輪咲かせてくれた写真は写していないけれど、白いマーガレットの開花が1輪、雪の日に。まだ沢山の蕾をつけて春を待っている。

 雪の翌日は陽射しも出て、

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雪解け前のテラスフェンスから見える公園の様子。雪の重みで剥がれたのか木の皮が剥がれ落ちている。

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木々を覆い尽くした雪はすっかり融けて

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地面の雪も少なくなった。

今日あたりはお向かいの建物の影の部分に少しの雪が残るくらいに。公園外はまだ雪かき後の雪の塊は見られる状況

関東地方の中でもこの近辺は取り敢えず今のところ、これ以上の雪の被害はないけれど、大雪に見舞われている地方の方々のご苦労が忍ばれるこの冬の強烈な寒気。

地球温暖化が心配されながらも、世界的にも異常な気象状況のようで、パリのセーヌ川が氾濫した状況がTVに流れた時はびっくり

こうした寒気も押し寄せてくる日本では、草津白根山噴火という自然災害が、人の命までも巻き込んでしまうという被害も

これ以上、地球が荒れることなく穏やかな暮らしが続けられるように祈るしかないのですね

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神奈川にも大雪が!!最近の読書関連のJAZZを聴いたり♪

2018.1.22(月)寒い朝を迎えた。

夜明け前に目が覚めた時に窓の外の空を見上げてみたら★が見えたので、雪は降ら無いのかなと思いながらも天気予報が当たれば、曇り空が雪に変わるのかしらなどと思いながら、朝食を済ませた後は洗濯物も昨日済ませておいたので、のんびり

 ところが

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10時を少し過ぎた頃、レースのカーテン越しの窓の外が、何だかチラチラ動いているのに気が付き、外を見ると雪がぱらつき始めていた

 午後2時を過ぎた頃は、
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赤いゼラニウムの花が見下ろすテラスの外は雪景色。

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暮れに刈り込まれた敷地内の木々もフェンス越しの公園の木々も、真っ白な雪に包まれていた。地面にも雪が積もり、雪が吹雪いている。いつも元気な子供達の遊ぶ声も無い銀世界

寒い日は、外に出ないでJAZZでも聴くことに

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少し前に読み終えた「ありんこアフター・ダーク」の終章に出てくる「ファイブ・スポット・アフター・ダーク」の曲が流れるシーン。上の写真のレコード「ブルース・エット」の中に納められた曲を今日は何十年ぶりかに聴くことが出来た。我が家のCDのコレクションの中には見あたら無くて諦めていたら、押し入れの中に眠る古いレコードの中にありそうだと探してくれた夫のお手柄で

著者の荒木一郎さんの「あとがきのかわりに」の中でも、「ありんこアフター・ダーク」はこの曲をもじったタイトルである事が記されている。荒木さんがこのレコードを新宿のレコード店「マルミ」で見つけたときは胸が高鳴ったそうだ。

同じような時代に百軒店のジャズ喫茶で時を過ごしたり、ジャズ好きが高じてバイトをしたりしていた頃が鮮やかに蘇り、その後の人生はジャズと関わり合いながら生きてきた夫との人生。「マルミ」にも営業用のレコード買いに行ったり、マスターに届けて貰ったりすることも多々あり、遠い昔の日々が鮮やかに思い起こされる読書体験でした

  ジャズを聴きながら

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息子達からのプレゼントのチョコをお正月太りが中々解消されないので、時折一粒ずつ欲張らないように

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「伊勢原いちご」も息子夫婦のおみやげ。もうとうにお腹の中に納まって無くなってしまったけれど、見事に大粒で、8粒のいちごでケースは一杯。そのお味はとても甘くてジューシイだった

  夕方になり雪の様子を北側の窓から

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駐車場の2階の車は雪に包まれ、勿論下の階の車も雪をかぶっている様子。吹雪く雪に視界は薄れて

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敷地内の木々も、お隣の敷地の木々も雪に覆われた世界

  南極圏に居るようなワンコ達

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こんなに雪が降り積もる中、2匹の柴ちゃん達を公園まで歩いて連れて行ったという娘からラインに送られてきた写真です

  雪灯りで

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夜、8時半過ぎの公園や外の車道が月も出ていないのに明るい。

10時を過ぎた頃、同じ場所を見ると手すりの上の雪は全て溶け、木々を覆っていた雪は大分少なくなり、車道に積もっていた雪も随分解けてビショビショしていた。雪はこのままあがるかしら?

後からもう一度外の空を見ると、雲が動き晴れてきそうな様子も見られる。テラスのフェンス際の雪に覆われていた我が家の植物達も雪がほとんど無くなり、元気な朝を迎えられるかもしれない

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新しい年を迎えて思う事!!

2018.1.5(金)時折お寒い一日でしたが、新年あけて5日目を迎えてしまいました。

大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 

いつもお立ち寄り頂いている皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げますとともに、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

春の程では無いけれど、冬の桜は冷たい風にも負けず凛と咲く

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新年は松が、待ってましたと迎えてくれる。

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   今年は戌年

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今年も良い年が迎えられたワン

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2匹の芝達の大先輩、「シェルティーのアビ」もお玄関の松の下で新年を迎えてくれた今年はきっと素晴らしい年になりそうな元気な表情でいつも仲良しだった猫のピーと同じ猫の額の中から

 冬の寒さなどに負けて居られない位、

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見事な水柱を噴き上げる相模原公園の噴水に、この一年の元気のご利益を頂戴したい・・・

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暮れには、我が家のスノードロップに幾つかの蕾が出来た。

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街を歩けば、真っ赤な木の実たちが、心を明るく赤く染めてくれる。

いつの間にか年齢を重ね、体力気力も衰えはじめているけれど、冬を迎えるまで土の中に居たスノードロップだって芽吹き蕾をつけ、年明けとともに純白の花を咲かせてくれた。赤い木の実も寒い空気の中で毎年鮮やかに元気な姿を見せてくれる。

自然のもたらす生命の力を借りながら、勇気をだして又一年元気に頑張るつもりでおります。

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