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2017年12月

クリスマス気分もどこへやらの忙しい日でした~💦

2017.12.25(月)今日も晴れて日中は暖かかったので、ガラスの外側磨きも夫が頑張って何とか無事に済ませることが出来ました。お洗濯物もよく乾く事!!

後は昨日届いた新しいプリンターの設定に追われ、

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前のとそう変わらないのではと思っていたけれど、やはり10年以上経った間に随分進化をしてるようで、箱から出してセットし始めてみたものの、中々思うように作業が進まず時間ばかりがかかってしまった インクの入れ方からして悩ましく、しばし迷いながらもセット出来てホッ機械の取り扱いも年齢を重ねた分、時間が必要になっているのかも

これまではBK以外は単色が3本必要だったのに、今回からBKとカラーの2本。プリンター指定だったインクも別にオーダーしていたけれど、その二つで大丈夫かしらと不安で、買い増しもあるかもと思っていたら、何とプリンターに付属品として同梱されていて、別オーダーしたものは同じものなので、今後の予備インクになるわけで、3色のカラーは一本にまとまっていた。その同梱インクのお値段を考えると、プリンター自体もモデルチェンジ前の品としても、相当のお買い得品でした

その上、今なら当たり前のコピーやスキャンも、これ一台で出来るのも便利になりそう。

そんなわけで、年賀状の印刷は夜になってしまい、やっと予定の枚数を印刷することが出来ました~

 は、昨日のうちにケーキもチキンも頂いてしまい

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桜姫の骨付き腿は大きくて、一人ではとても食べきれそうもなく、1本だけ焼いて半分こ。これがお肉は柔らかくたっぷりの量。二人で半分こしても食べきれませんでした

ごはんはお豆腐も一緒に炒めたピラフ。後はサラダにスープで満腹でしたケーキは夜には食べたくないので、昼食後にペロリと平らげておいたので不満も無く

 今年も残り少なく、暮れは何かと用事も多くなり

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楽しい公園散歩に立ち寄るのは無理な日が多くなり、秋に写した写真を眺めては、年が明けて平時の生活に戻ることを楽しみにしながらも、

なんとかもう少し片づけなければと焦り気味な日々に・・・・・

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懐かしさ蘇る書籍との出会いが嬉しい年の暮れ💛

2017.12.22(金) 押し詰まってまいります

 このご本の事を教えていただいた事に感謝です

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青春時代の懐かしい思い出が続々と蘇るような、そんな内容に驚かされています。読書の時間が中々取れずで、まだ最初の方を読んだだけなのに、まさにその時代に帰って渋谷の街を、百軒店というJAZZ喫茶「ありんこ」を始めとして「オスカー」や「スイング」に「DIG」など何軒か集まった町内をそしてそれらの店を、少し離れた「デュエット」「恋文横丁」や道玄坂を毎日のように歩いて通った頃のことがリアルに浮かび上がる不思議な読書体験を楽しんでいる。

勿論、「ありんこ」も若者だった結婚前の主人との待ち合わせ場所だったし、携帯電話の無い時代、「ありんこ」だけはママがいつも電話を取り次いでくれる有難いお店であった。結婚したばかりの頃、主人の友人やそのお兄さんご夫婦などが集まってくださり、お祝いのパーティーを開いてくださったのもこのお店だったし、その後憧れのJAZZの店を始めた時には「ありんこのママ」もお祝いに来てくださったそのママはすでに亡く、店も無くなりマスターの消息も分からいままですが

著者の荒木一郎さんは、当時「ありんこ」や「デュエット」でよくお見掛けしておりましたが、その頃の事がこんなに見事な映像が蘇るような作品にされていたなんて、この年になるまで全く知らないまま、今回頂いたコメントは本当に有難いプレゼントのようで、改めて浜野さんにお礼申し上げますね

 クリスマスが、もうそぐそこまで

今年は飾りも何もしないで、買い物時の街の様子や店内の飾りつけなどでクリスマス気分を味わうばかり。その代り今夜起きた一大事で我が家に新しいプリンターが届くことに

仕事をしていた頃からだから、もう何年になるかしら?最近は年賀状やちょっとした事位しか使うことも無くなっていたので、まだまだ現役と思っていたのに、年賀状の試し刷りを初めた途端、インク切れでもないのに、きちんとした色が出ず、プリンターの調整をするうちに用紙を取り込んでくれなくなってしまったプリンターからの指示通りに始めたのに、途中から更なる不調で、時間を使っても直りそうもなく

仕方なくネットで同じメーカーの似たようなプリンターをお手頃価格でインクと共に注文。明後日には届くことに。今後の使用頻度を思えば、充分かも。これで我が家にとっては3台目のプリンター。壊れたプリンターは仕事用にも随分使用したことを思えば、そろそろかもと、自分へののつもりで

  以下は、最近の買物時や公園散歩などの写真を貼り付けておいた頁の最初の所から記事を書き足しましたので、秋の終わりから冬への景色をご覧いただければ幸いです。

夕方の買物帰り、車窓から観た早い日暮れの夕焼けの下、大山のシルエットがくっきりとP1150596

間もなく日暮れてが来る。

 この季節の宵闇を照らすクリスマス・モニュメント
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  12月初旬、谷戸山の紅葉は
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赤く染まった垣根が駐車場を囲む

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園の土手から、仲良く市内を見下ろすススキのカップル。夕暮時の後ろ姿が幸せそうに揺れている

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テニスコート周りも秋色に彩られて

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秋の名残の枯葉が園内の地面を埋め尽くすように重なり合う。避けることも出来ず踏みしだけば「カシャコショ カシャコショ」寂し気な枯葉の合唱が

 公園外に出て用事を済ませ、園内広場の眺めを楽しみ
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駐車場に戻る
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最初に観た垣根の少し先から戻れば、又違った景色となって秋が熟した赤い木々が迎えてくれる

カラフルな秋のお楽しみも後少しの間

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気分ばかりが慌ただしい年の瀬ですが💦

2017.12.20(水)雨も降らず好天が続き、お洗濯や窓拭きなど外回りの仕事には有難い年の暮れ。買い物やら、どちらかの病院通いやら、新年を迎える前の美容院でのカットやら、いつに無く慌ただしさが続く日々。

孫の顔を見に息子の家に出かけ、日々順調に成長している姿を見られる幸せも。慌ただしい中にも、そんなお楽しみも

 しゅうめい菊の鉢から数輪だけれど花が咲いた

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秋の深まりと共に、落ち葉が吹き溜まるアプローチ、

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日に何度もお掃除されているのに,枯葉に遠慮は無いようで
  11月後半の芹沢公園

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銀杏の葉が黄金に輝き、

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楓の葉は、まだパープルがかったピンク色だった

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黄葉した大きな木、緑を保つ小柄な木のコラボ

12月20日より少し前の夕方、同じ場所で

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大きな木の黄葉は赤く染まり、もう沢山の葉が散り、見通しがよくなっていた。

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新しく拡張された入り口付近から見える丹沢の尾根や茜に染まった空

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土手を彩っていた紅葉も、随分少なくなり、今は土手の地表を赤く彩る

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この日は娘とワンコのお散歩にお付き合い、時折リールを持たせてもらい歩くのも楽しいこと

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秋から冬に向かう中、燃えあがるような最後の紅葉

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の下の青いベンチで一休みも楽しい自然豊かな公園

子供の様に、毎日でも遊びに行きたくなる公園散歩

ああそれにしても、一日の暮れるのが早い事 もう年内のお遊びはお終いかも

今日は不出来だけれど、戌年の年賀状が何とか出来上がり、明日は印刷することが出来そうなところまできたので、ほんの少し落ち着けて、あとは何とか新年までに間にあうよう頑張ら無くちゃ

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久し振りにJAZZの映画を観て楽しんだ後は・・・💦

2017.12.13(水)お天気の良い日が続いて居るが、気温は低くなり寒い日が続いて居る。

世の中には大きな騒ぎになるようなニュースがやたらに多かった昨今。そんな日々もすでに師走を迎えて、残すところあとわずかになってしまった。

3人目の孫が生まれた日からだって、もう2週間以上経って、日々送られてくる写真の成長ぶりが余りに見事で、その親である我が子たちもこんな風に日々成長していたのかと何十年もの昔を思い起こすこともしばしば

  先月末からは、予定していたことが多く、前回UPしたJAZZ CONCERTの後は、

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新宿まで電車で出かけ、向かいのビル真ん中の武蔵野館に

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JAZZギターの名手ジャンゴ・ラインハルトの映画を観に。

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初めてJAZZを聴き始めた10代の頃、まだ結婚前だった夫に「こんなのもいいよと」聴かされた「ジャンゴ」という曲。それはMJQの奏でる曲名としか認識して居なくて、その頃はメンバー4人の奏でる美しい音色に夢中で聴き惚れていた。その後随分経ってから「ジャンゴ・ラインハルト」というギタリストに捧げられた曲であることを知ったという呑気ものの私・・・・

ジプシー出身のジャズ・ギタリスト「DJANGO」ナチス占領下のパリ,天才ギタリストとして活躍したその時代の雰囲気が見事に描かれた映像。その暗い時代を背景とした中から、救われるようなジャズの楽しさ。ジプシー・ギターという独特の雰囲気のリズムは、こんなシーンで奏でられたのかと思うと、映画鑑賞後、自宅にあるジャンゴの曲を集めたCDを改めて聴きなおすきっかけともなった

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映画を観終え会場を出ると、ロビーには、これから上映される映画の
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立体的で、迫力のあるディスプレイが待っていた 

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11月の末、新宿の街のショーウインドーはクリスマス・モードに輝いていた

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車を停めた駅近くの駐車場、最後の実をつけた柿の木が。

JAZZ CONCERTやJAZZ映画を楽しんだ先月末だったのに、その翌日から体調がガクッと落ちて、夜になってから、これまで経験したことの無いような、吐き気と腹痛に襲われてしまい翌朝起きて朝食も取れず、かかり付けの病院に

病名は胃腸炎とのことで、5種類の薬が処方されて、処方通りに服薬。3日目くらいには大分よく成り、食欲も少しずつ出てきて快方に向かうも、食事もとれず家で寝た切り状態だったので、あと数日は家で養生状態になってしまった。先生からの質問の生魚も焼き肉も鶏肉も食べておらず、心当たりとて無いまま自身の調理中の手洗いは生ものを扱うときは、何度も洗剤を使用して洗いなおしながらする位神経質にやっていたのにと、手洗いうがいはこれまで以上に丁寧にするように心掛けている。

お蔭で、今月初めにもう一本観たかった映画があったのに、取りやめとなってしまいましたが・・・・

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最近楽しんだIJUMAA BIG BAND第7回定期演奏会♪

2017.12.4(月)実感も無いまま、はや師走となり気忙しい日々が始まりつつある。

9月に開催されたZAMAビッグバンドジャズオーケストラのCDが郵送されてきて、もう大分経ってしまった。もう何度か聴いているのに、何か聴こうとCD棚の前に立つと、つい又手が出てしまい、その都度聴き惚れている今回はCDにもCONCERTの様子がプリントされて。1部・2部の2枚組。

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 そして11月25日には、IJUMAA CONCERTへも出かけて

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ZAMA BIG BANDと重なるメンバーも多く、それもその筈、BANDリーダーは共に清水靖雄さん(Bs)。客席もどんどん埋まってゆき、開演が待ち遠しい時間。

第1部は演奏に夢中で写真どころでは無く、第2部の

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スペシャルゲストの中野渡章子さんと、予定外のジョエルさんの参加で。中野渡さんの真っ赤なドレスが素敵で、慌ててカメラを7月2日にプレスリーを演じ歌ってくださったジョエルさんとは又違い、お二人の素晴らしいデュオを聴かせてくださった

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1部は、Fly Me To The Moonから始まり、10曲目の最後はSatin Dollで締めくくられよく知られたスタンダード、そして大好きなラテンの曲が2曲入り、超ご機嫌に!このバンドの下堀福男さんならではのアレンジで何時もながら心地いいJAZZのリズムに乗りまくり、2部も同様、退屈などさせられない素晴らしい曲目、各メンバーの方々のソロにヴォーカルも素晴らしく、贅沢なBIG BAND JAZZの魅力に酔わされてしまいました

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