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お寺さんに兄弟で集まった日のこと。

2016.6.8(水)cloud梅雨入りしているとはいえ、今年の雨量は少なく、神奈川を除く関東の水源の水量は平年の半分ほどと、供給不足に陥りそうな状態とか。お天気はいいに決まっているけれど、貴重な水源としての雨が降ら無ければ人の暮らしは成り立たない。

嫌なニュースが多々、日々流れる中、北海道で行方が分からなくなっていた坊やが6日ぶりに無事に保護されたというニュース。食料も無く水道の水だけで生きて発見された奇跡のような出来事は、日本中を、更に世界中の人々をも安堵させるような出来事だったlovely

 notes不思議な嬉しさを親族そろって覚えた日のこと。

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裏庭に「びよう柳」の黄色い花がたわわに咲く参道

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見上げればお寺の屋根も。この日は長男夫婦である私達と義弟夫婦、他界した三男の妻である義妹の5人で、菩提寺で剃髪式を受けるべく約束で集まることに。

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法事の折は、大勢で賑やかな集まりとなるけれど、この日は5人だけ。最初に到着して、いつもよりこじんまりと設えられたお部屋に通されて待つのはわずかな時間だったが、心落ち着くひと時。

5人そろったところで、本堂に案内されて、ご本尊から見て正面の席に5人の席が設けられていた。ご住職のご説明、そしてお経とともにお式が開始された。前々から他界した義父母にならい、いつかお寺さんにお願いをしてと思っていたことが、兄弟みんなの機も熟し、この日を迎えることが出来た。

これから授与される5人の為の生前に頂くお戒名のための儀式。すでにご住職から各自宛に郵送されていた、案としてのお戒名は、それぞれにとり申し分のないものであり、そのまま授与していただくこととなっていたため、ご本尊の前でのご住職の祈りの中に、読みあげられるお戒名を耳にしながら何とも言えない身の引き締まるような思いと同時に、嬉しさのような気持ちもこみあげてくる不思議なお式でもあった。

間に、ご本尊の仏前に山のように供えられていたお品をご住職が手にされて、5人の前に座られた。そこで釈迦の弟子となった証ということで、それぞれの戒名が記された「逆修牒」と総本山の御袈裟、御念珠に宗派の勤行式用のお経を各自に渡され、お式の間は首から下げた御袈裟と念珠、お経を箱に納め戴いたあと、剃髪式は終了となりました。。

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授与されたお品は、自宅に戻り早速仏前にお供えです。

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お式の後は、墓地に行き、

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義父母や義弟の眠る墓前にお参り。

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先祖のお墓にもお参りを。

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お墓で、いつも出迎えてくれるニャンコですcat

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車を停めた駐車場出入り口に咲く純白の柏葉紫陽花。この他にも紫色の紫陽花や、様々なお花が咲く参道を歩いていると気持が清々しく澄んでゆくような気がしてきました。

帰りは、みんなで近くのお店やさんに寄って食事を共にしながら、和気あいあいとお喋り。みんなの口から出るのは、不思議にも生前戒名を頂いてこんなに嬉しい気持ちになるなんてというものだった。「あの世に行ってから自分の名前を知ら無いのも困るわね」「生きているうちから分かっている方がいいわね」などと。

仏事は何事も兄弟で相談をし、仲良く執り行ってきているけれど、今回は更なる和が一段と深まる貴重な体験を共に出来たことが、殊更嬉しい一日となりました。

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