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戦後70年目の『終戦記念日』に思うこと。

2015.8.15(土)sun残暑厳しい日々の中にも、さわやかな風が吹き始め、秋の到来も近いような気がしてくる。相変わらず大気は不安定といわれているけれど、幸いなことに、家の周りでは殆んど猛暑の暑さが堪える位の日々だったsweat01

この夏は暑さに極端に弱く成り、遠出も出来ずに体を甘やかしたままで過ごすうちに、筋力は日増しに弱くなり、これまでにない足腰の痛みや疲れやすさ。秋の涼風が吹き始めるころには体力回復のための規則的なウオーキングや体操を始めなければと意気込んでいるけれど・・・thinksweat02

セミたちの鳴き声も幾らか勢いは衰え、しきりに飛び回る様子も。無事に子孫を残すことは出来ただろうか。聴こえてくる鳴き声には少し焦るかのような必死に羽をふるわせているような様子も。

  今年の終戦記念日は、戦後70年という節目の年。

昭和天皇に寄る玉音放送の原板が発表されたり、安倍首相の戦後70年談話も発表された。この記念日を挟んで、新聞、TVなどマスコミの特別記事や番組も例年にない多さとなり、記事や番組の幾つかを見るにつけ、先の大戦の反省から立ち直り、この70年の間、平和を守りとおした日本で暮らしてこられた事の有難さをしみじみ思わずにはいられない。

戦争という残酷な戦いは多くの犠牲者を生み出し、その一人一人、そして家族にも大きな悲しみをもたらした。住む場所は焼かれ、食べるもの、生きて行くためのあらゆる物が奪われ困難をもたらされる。戦後生まれの人間に爆弾が投下される恐怖の記憶は無い。一面の焼け野原となった東京の姿も思い起こせない。記憶は復興が始まった後の物心ついてからの日々ばかりだが、幼い記憶の中には、戦火のあった場所はまだ残っていたし、都内有数の場所にも防空壕は残されていた。青山通りを軍服姿のような服装の男性が馬に乗って歩いてゆく光景も記憶に残っている。傷痍軍人さん達の姿も多く、当時青山通りを走っていた都電の車両に乗り合わせることも多かった。

改めて今年の丁寧に作られた戦争の悲劇をまとめたドキュメンタリーや映画などの場面から、その悲惨な日々からの続きの中で生を受けた自分自身の鈍感な感性が、こんな年齢になってTVの画面から流れる戦争を体験した方々の壮絶かつ悲惨な内容に涙し、正にそうした方々の犠牲の上に流れた争いの無い戦後70年の中に生かされてきたことへの思いは先ずは感謝することしかなかった。

地球上では、戦争は無く成ることなく、悲しい現実が紡がれている。戦争ほど無益で不幸な事がいつまでも繰り返されるというこの現実は本当に悲しい。少年達が戦争の現場に立ち大切な命をかけて戦っている姿にも身につまされた。

平和の尊さを、忘れること無く、日本だけでは無い世界中の人々のこれからの大切な課題として世界の歴史が重ねられていくことを心から願ってやまない。

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