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薬師池までの車道から

2011.09.25(日)sun爽やかな朝。いつの間にか賑やかだった蝉の音は聞こえなくなり、ニイニイ蝉のような鳴き声が、何だかせわしない秋の鳴き声のように聞こえてくる。

残暑が厳しかった9月、そして大きな台風に脅かされているうちに、日々移ろう季節の変化に鈍感になっていた。台風の爪痕は我が家のように小さなものでも、いつもの日常とは違うようで、恐怖の中での対策や後片付けだけでも気力が抜けてしまうような疲れを覚えた。ましてや、浸水や土砂崩れなどの被害に遭われた地域の方達のお気持ちはどんなだろうとお察しするにも余りある。3月の震災からこちら、各地での自然災害の多いこの年は原発の事故も含めて、日々の暮らしの中に、ある種の緊張が常にどこかにあるような気がしてならない。神経が妙にとがっていたり、或いは鈍磨していたり。せめて今年後半の数か月だけでも、穏やかな日々が続き、新しい年に引き継いでくれることを。鬼に笑われそうだけれど、つい願ってしまう。

  clover 薬師への道 

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一昨日の夕方、薬師に向かう道路の前方に額に入ったような小さな空

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高層ビル前に広がる空には暗雲が見え始め

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空が早くも暗く

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ドラマチックな夕方の空だったsign03

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だから前を走る車の後方ウインドーの中にミニチュアのように収まっていてくれたらと思いながらのドライブcar

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秋の実りは台風の風で折れてしまったのか

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ちょっぴり淋しげ

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途中の道路沿いにあるまだ新しく見える高い石垣にモミジの葉が重なった。薬師はもうじき

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薬師の蓮の葉はまだ田に残っていた。水路にいるザリガニやカエルを捕まえた少年が「蛙だよ、カエル!持って帰りたいな」というと、「最後は逃がしてあげるのよ」とたしなめるママとの会話も聞こえてきた。それがこの辺の子達のお約束なのだ。田に水は無く、乾いた泥の表面が蓮の葉の下に見えた。畦の木の葉も色が変わり葉を落としている。

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蜘蛛の巣に落ち葉が一葉絡まって、秋の序章が告げられていた。

 

 

 

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