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母再び転倒

2010.10.12(火)cloudsunが出てきました。気温も上がり始めているようです。

昨日も汗ばむほどの好天で、どこかに行きたくなる陽気だったけれど、先週の外出続きの疲れを癒す為に自宅でのんびりしていた。午後3時前に滅多に鳴らない自宅telephoneが鳴った。最近はmobilephoneが鳴ることが圧倒的に多く、自宅用は電話セールスが大半なのだが。

電話は母のお世話になっている施設の担当の方からだった。母が車椅子から一人で立ち上がり、ころんで膝の近くを打ったという連絡だった。骨は折れていないようだけれど、様子を見ていますとのことだった。

急いで行ってみると、ベッドに横たわる母は、思ったより元気でケロッとしている。担当の方の説明を聞くと、一番端の席からコップを手に持ちながら立ち上がり、テーブルの脚に膝をぶつけてそのままころんだ模様。少し赤くなっているけれど、経過を見ているということで、横になったままおしゃべり。

そのうちリビングに出たそうに何度も入り口付近を見るので、職員さんにお願いすると、医務の方などが来られ、様子を見ながら大丈夫でしょうとのことで、職員さん二人がかりで、車椅子に乗せて下さり皆さんのいるリビングに。

ベッドの上では、職員さんや医務の女性の方が、母の足をさすってくださったり、膝にチュッしてくださったり、甘えん坊の母に最大限にやさしい。母は幸せそうにしている。後で母に聞くと、同席する入所の方達も含めて「みんないい人ばかり、今度お菓子を買ってきて」と云う。「みなさんと一緒にでしょ」と聞くと頷く。もうすでに熱も血圧も計られ、異常な様子は見られない中での経過観察。家庭では出来ないような介護の現場の連係プレーに頭が下がりました。

元より、一人で立ち上がらなければころぶことも無いので、車椅子についている安全ベルトを使用することは出来ないのかという兼ねてからの疑問を担当の職員さんに聞いてみた。母の家庭用簡易車椅子の安全ベルトは、外では必ずかけていたので、施設でも使えば簡単なのにという単純な疑問だったのだが。

拘束をしないというくくりの中に、入所者の自由を損なわないという意味で、安全ベルトを使用すると拘束に当たるとの理由から使用出来ないとのこと。ベッドから一人で降りて危険だからと言って、ベッドの柵を片側一杯に2本使用は認められていないということは以前に聞いている。(これも今の母にはとても危険なのだけれど・・・・。)

確かに一日中拘束されることは誰しも望まないけれど、少ない人員で、1ユニット10名の入所者を見ながら、様々な用事をこなし、合間には居室にいる入所者からコールがあれば飛んでゆかなければならない現場において、時と場合に応じての処置は認められてもという思いは残った。

一律であることが、公平ということだろうか。お役所には介護の現場の状況を、改めてきめ細かく把握して欲しいと思うこともあるし、又それが拡大して不当な拘束につながらなような方向を、せめて検討してみてほしいとも思う。

    clover 施設の帰り道 cat  

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畑の側に先日から紫のきれいな花が咲いていて気になっていた。幸いまだ咲いていたので夕暮れの中パチリ!「デュランタ」というそうだ。

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その足で公園を通っての帰り道。マンション敷地内に白が居た。フェンス越し、白が通り過ぎる所にカメラを向けて「しろっ!」と呼ぶと、さっとお座りしてポーズをとってくれる。モデルであることを承知して居るかの様子に心が通い合っているようで嬉しい瞬間heart04 時には自分たちの写真を見るため、猫パソコンのブログで見ていてくれるのかしら?などと思うこともhappy01 

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猫はかわいいheart02 写真が暗いので器量よしの白がちょっとこわそうかな?

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帰宅して、洗濯物を取り込むためテラスに出て空を見ると、きれいな三日月が出ていた。急いでパチリ!雲が動いて、三日月の端と中央を隠されてしまったけれど。

夕暮れの暗い写真が続いたので、

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明るい時間の我が家のミニ薔薇と

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紫のヘリオトロープ。左のミニ薔薇の赤はご愛敬♪

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薬師池梅林の近くに咲いていた花はなんでしょうか。変わった意匠が施されていた。

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女郎花に

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姫向日葵が9月下旬の散歩道にはまだ咲いていた。

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コメント

こんばんは

お母様、大事に至らずに良かったですねsign03
良くなられたばかりですもの・・・
施設の規制もあり、なかなか難しいところですね。

この2、3日、私もきれいな三日月を見上げていましたmoon3
昨日は母を連れて、三重県の「なばなの里」というところに行き、バラの写真を撮ってきました。
「モナコのグレース王妃」にちなんだバラで、chisa-pie様の
ブログを見て、(同じようなことしてたんだわhappy01)と笑ってしまいましたheart01

投稿: kazu | 2010年10月12日 (火) 21時53分

kazuさん
こんばんは!

お母様孝行されて、「なばなの里」へお出かけでしたかheart04
今頃は薔薇にコスモスなどがきれいですね。
お母様、さぞお喜びになったのではlovely
きれいなお写真が撮れたのではないですか?
お花はきれいなので、写真を写すには一番いい被写体ですねtulip
母のこと有難うございます。
今回は骨を折らなかったようで、ほっとしましたgawk
安全という観点から、wheelchairの安全ベルト位使用可能でもいいのではと思うのですが・・。中々規制が厳しいようです。
空気が澄んでいるせいか、昨日の三日月はくっきり見えて、
とてもきれいでしたmoon3魔女が腰掛けていたら
もっと楽しめたけどhappy01heart04

投稿: chisa_pie | 2010年10月12日 (火) 22時52分

転等・・・大事にいたらなくてなによりでしたね。

介護の現場での必要性うんぬんというよりも
やはりお役所の見方が 拘束=虐待 というくくりです
生活の場での拘束は人権侵害になるからです。

不必要な拘束により 利用者に過度なストレスを与えるなら虐待という理由はわかるのですが(トイレにも行かせず、ベッドから降りられないように縛るとか、車椅子にくくりつけ、さらに手足の自由を奪うみたいな・・・)、それでもベッドの柵を二つにするとか、車椅子の安全ベルトというも その拘束の範囲にはいるというので、現状とずいぶんかけ離れていると感じます。それでも当人にしてみれば、それがあるゆえにベッドから降りられなければ「拘束」という考えなのでしょう。


特養には、監査が入り、常に監視の目が働いています。
閉鎖的になりやすい環境に第三者の目が入るのは益になりますが、規則の適用の仕方が杓子定規だと人間的な温かみにかけてきそうですね。

また規則の問題以外にも、人手不足も大きな問題です。配置人数は守られていてもユニット型の施設の場合は目が届きにくくなる難点がありますね。

今の介護制度も10年チョットです。今後のためにもこうした声はとても大切に扱われるべきだと思います。

投稿: まめこ | 2010年10月16日 (土) 13時28分

まめこさん
こんばんは!
特養の監査の目は本当にきびしいようですね。
今日も母のところに行って、スタッフの方ともお話を
しましたが、内部での転びにくくする工夫にお任せするしかないみたいで。
母の今回の怪我はたいした事が無かったようで、
今日も訪ねるなり、リビングの車椅子の前で、
立ち上がって、新聞を折ったりしていました。
勿論動き出しにくい位置に席は代えられていました。
元気になって有難いやら、むしろ立てない方が
安全なのにと思ったり、悩ましいところです。

危険であれば、スタッフが目を離さず付いていなさい
という考え方のようですね。
それでは、現場の仕事が立ち行かなくなるのは
目に見えているのにと、思いは複雑です。

投稿: chisa_pie | 2010年10月16日 (土) 23時12分

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