美しい音楽、美しい花達、3月が終わる
一昨日、ネットで注文しておいたCDが、今朝届いた。
「ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング」
ビル・エヴァンス(P)エディ・ゴメス(B)エリオット・ジグモンド(DS)
1977年のトリオ演奏。
80年にエヴァンスが亡くなる3年前の作品、エヴァンス48歳。このアルバムを聴く限り、まだまだ進化し続けたであろう才能が、やはり惜しまれる。その位美しく胸にせまるピアノの音色が、全編を貫き、ゴメスとジグモンドとのからみあいも素晴らしい。多くのピアノ奏者にトリオ演奏の多大な影響を残して、足早に去ってしまったエヴァンスの素晴らしい遺産を堪能した。
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美しいピアノの音色を耳にしながら、窓の外を眺める。花達は盛りを過ぎるもの、今を盛りと咲き続けるもの、人と同じようにそれぞれの寿命の中で精いっぱい生きている。
陽光に誘われて、外に出れば、花達が太陽の光を浴びて、活き活きと咲き誇り、その生命を力一杯謳歌するかのような姿が。
足の踏み場もなく育ってしまう、マーガレットなど。金魚草もあちこちからこんにちは!去年植えた、ワイヤー・プランツも長くのび、剪定でカットした枝を挿しておいた紫陽花が二鉢、生命を得て、活き活きした葉を広げ始め・・・、廻る季節を彩る。
クリスマス・ローズの最後の花が2本程のび、首をもたげている、何気に謙虚な姿。新しい葉も育ち始めて、この花が終わるころは後ろの紫陽花に花芽が見られるかもしれない。
夕方散歩に出たら、まだ風がつめたく寒い。近所の桜前線をパチリしながら1時間程、歩く。
年度末、今日まで母の担当だったケア・マネさんから最後のお電話を頂く。「お疲れさま、お世話になりました」こんな言葉でお別れ。
春、別れと出会いの季節。今日で3月はおしまい。
2009年3月31日
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