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今朝の読売新聞記事、「木の伝統」世界へ発信を読んで。

朝方まで降っていた雨はあがりcloud空に、うっすら明るい太陽が雲の向こうから光を発信している。

Photo budテラスの寒暖計を見ると12度位の気温。決して寒くて震えるほどでは無い。クリスマスローズの花は、昨年より早く沢山の蕾をつけて開花も早いように思う。花がよく見えるように、古そうな大きい葉を何枚か切り取ってみた。

Photo_3 お正月が終われば、もうお節句の売り出し!昨日出かけたSCでは、親王飾りや段飾りにガラスケース入りなどのお雛様が何セットも飾られていた。時間があったので、のんびり見物。我が家のお雛様は、日本画の雛の絵とともに、孫のところに行き、もう何年も自宅で雛をみていない。けれど、もうこんなに立派なお雛様を飾るスペースも労力もない年齢になり、そのくせ小さな人形は大好きなので、食器売り場で瀬戸物の小さな立雛を見つけて、購入してしまったwink

pcで額に入れるお雛様の絵を作っておいたので、それを飾るだけでも良かったのだけれど、せっかく夫が「買えば~」と言ってくれたので、一緒に飾る事にするnoteチョッピリウレシイデース♡confident

昨日は、CD屋さんを覗いたり、愉しい時間を過ごしてきた。

housedoorchair

今朝の新聞の「論点」に日本の家具文化という記事があった。

昨年10月、「家具道具室内史学会」が誕生した。という事である

文中で語られているように、家具が建物に作り付けられる事が多くなり、箱ものといわれる収納家具である洋服たんすや衣裳箪笥に始まり、今では食器戸棚に至るまで作り付けが増えて、昔なら当たり前だった婚礼ダンスなども、最近の家具やさんのチラシにも見ることがほとんどなくなってしまった。家具好きとしてはとても寂しいことであり、上記のような団体が出来て、学会との連携で、家具製造及び販売業に至るまで、かっての勢いを取り戻してほしいものである。

ここに至るまでには、多くの家具製造業が淘汰されたし、家具販売業も苦難の道を歩んでいることと思う。安価な輸入家具ばかりが売れて、それはそれで済ませる年代には、需要があり、必要なものかもしれない。

けれども、一旦手に入れれば簡単に壊れて捨てられるものではない家具だけに、品選びは大切に、少しでもいい品を見る目を養い、生涯を共にする結婚相手選びの次位に重要視されてもいいと思う。買い替え考慮で選ぶ品と一生物、又は次世代にまで引き継げる品選びでは、選び方は自ずと違うので慎重でありたいし、家具やさんの安易な販売トークに踊らされず、自分が一生を共にしたい品選びを真剣に手伝ってくれる販売員に出会えたら、一度といわずに何度でも納得のゆくまで、家具とのお見合いを続けアドヴァイスをききながら選べたら、きっと人生の中での幸福の一部分がそれだけで満たされるだろう。

何でもそうだけれど、自分が好きなものというものは、それだけですでに「大切にする要素」であり、その上良く出来たものは不具合も少なく、それだけで使用する上でのストレスが少なくて済む。又良く出来たものは大抵デザインもそぎ落とされてシンプルで美しいか、あるいは手の込んだ作りであっても美しい様式を持っているものである。

そうした優れた製品が日本から消えてしまわないように、日本の優秀な物作りの技術が産業の衰退とともに、消えてなくならないように、産業自体を大切にしてほしいし、消費者も一つずつでいいから、良い品との出会いを大切に生活に組み込みながら、住まいや家具産業を応援をしつつ、暮らしを見つめ直すことが出来たら素晴らしいのだけれど。

2009年1月23日

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コメント

今晩は!
そうですね、今は家具もそんなにこだわりがなくなってきたかも知れませんね。
たまにインテリアのお店を覗いても、そんなに心引かれる家具はありません。
もう重厚な存在感のある家具は、今の時代にはそぐわなくなったのでしょうか。
私の物を選ぶ基準は、やっぱり「好き」です。
だから物を買うときは迷わないですよrock
好きなものに囲まれてると幸せですものheart04

投稿: kazu | 2009年1月23日 (金) 21時16分

kazuさん、今晩は!

そうですよ~confident始めに「好き」ありきnoteそれから良し悪しですネ。どんなに良くても嫌いではねheart03
良い家具もあるのですが、仕入なければ目に触れることもなく、ありきたりのものしか出回りません。ニーズが無ければ、無くなってしまうかもしれない・・・。

私も、買い物は早いです。
kazuさんと同じで、好きなものが決まっているからです。そして高価で無くとも丈夫で、気に入って使えるものに囲まれて暮らせれば、幸せですねheart04

投稿: chisa_pie | 2009年1月23日 (金) 22時08分

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