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思い出多い「東京オリンピック」

夏風邪をひいたかしら・・・・?寝冷えかも・・・・・coldsweats01

朝から、不調で予定していた買い物も取りやめ、昼寝をしたり、お昼頃からNHKハイのシルクロード番組、お相撲、夜は映画「東京オリンピック」をしっかり観てテレビ漬けの一日でした。

昼間はシルクロードの素晴らしい画面に引きつけられて、4時間近く、それからお相撲、まさかの安馬と琴光喜の土がついた取り組みから最後まで。                       夕食はきちんと作り、映画の前には済ませて、長い映画を少し前まで観てしまいました。

「東京~」は話題昨でありながら、丁度自分達の結婚の時期に近い頃で見ていなかったので、本当に青春時代であった当時が懐かしく楽しく見ることができました。

実家が競技場のすぐ近くなので、開会式の日にテレビを見ていて、風船が上がると外に出て空を見上げると飛んでいるし鳩が放たれると、やはり同じように外にでました。近くの小学校に通う妹は、学校から朝、競技場の周りの各国の旗をあげるお手伝いに行きました。

結婚する前の年のことでした。

翌年結婚する事になる夫から電話が入り、「今開会式の風船が空を飛んでいる」などと会話を交わしたことを懐かしく思い出し、「そうそう、ガソリンスタンドでテレビを見て電話をしたんだ」などと、交際中のことが懐かしく、映画を見ながら思わず会話が盛り上がりました。

開会式の日から会期中は夜になると、聖火がよく見えたことや、千駄ヶ谷駅付近の外人選手達の様子や人込みも懐かしい思い出。

 映画は、40年以上の歳月が過ぎたことを忘れるくらい、始まりからわくわくして最後の閉会式まで、開催期間の全部を見たかの錯覚をしてしまうような作り込みに感動でした。聖火が日本に届き、一瞬「姫百合の塔」や「広島原爆ドーム」が映し出され、そして、富士山をバックに煙が流れて走る聖火を運ぶシーンは大変美しく、「日本」を象徴するかのような印象が残りました。

マラソンのアベベ選手が、たんたんと走る姿を見る頃は、ハードルの依田選手を見たのは、もう何日も前の出来事だったと思えるような、時間の流れまで感じることが出来る素晴らしいもの、そして、時代を映す鏡でもあり、日本において開催されたオリンピックの輝かしい記録でもあります。

それにしても、選手団の入場行進や競技、観客の様子、ユーモラスなシーンも時に挿入されて単に記録映画ではない面白さ、音楽もジャズが流れたり、聖火に火が入った瞬間の音を始め、音にもこだわりがあり、映画としての娯楽性は充分に楽しめる一流の映画として、後世に残る事でしょう。

亡くなられた、水野晴男さんの名セリフ「いやー、映画って~」と思わず口をついて出てしまいました。

    そして、2月に亡くなられた市川昆監督に                                「素晴らしい記録を、ありがとう!」です。

2008年7月21日

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