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2008年4月

テラスから

sun 飛び石連休の今日はお天気もまずまず。近場で行楽、自宅で過ごす人も多いという今年の連休。

公園では、のんびりワンコの散歩する人達、幼児とワンコを連れた若いママ達が遊んでいる。

テラスの紫陽花が、他の木の蔭で窮屈そうにしている。手前に出してみたら、思ったより大きく育ってしまい、置場所をどうするか思案中。鉢やプランターをパズルのように入れ替えなければ収まらない。元気に育つ事を願ながら、大きくなればスペースが無く、悩ましい。

昨夜、TVで観た映画「トスカーナの休日」、うらやましいくらいの敷地がある古い家を買ったアメリカ人女性が、その家や庭園の手入れをしながらの人生模様が描かれた佳作。内容そのものもさることながら、風光明媚な画面にくぎ付けになってしまい楽しんだ。

我が家の「ありんこの額」程のテラスだって、年齢が上がれば手に余るかもしれない。我が家のテラスはそろそろ限界だ。枝を落としたり、間引いたり、上手に引き算しながら、手入れをしなければ。

Photo 「うきつりぼく」 土を変えて植えかえたら、日増しに葉が茂りだして、つるがのびてきた。でも、余り葉が茂りすぎない方がすっきりしている。

Photo_2 「なでしこ」も、プランターから、飛び出して咲いている。みんな、すごい生命力だ。

話は変わるけれど、昨日の夕方、市の公園を管理する人達が、カラスの巣を確認しにきていた。3人で下から見上げて、すぐに、「あれだ、あれだ」と見つけていた。

公園の真ん中辺に、カラスの巣があり、その下の排泄物やカラスの傍若無人な振る舞いに近隣から苦情も出ているのだろう。

いずれは、取り払われてしまうのではないだろうか。

公共の公園に巣を作ってしまった、カラスの不幸だ。

そのあと、夕暮れが一段と進んだ頃には、猫が騒いでいる。テラスに出てみると、すぐ下の小ぶりの木の中に、黒い影が。

黒猫が2匹いた。小ぶりの黒が高い枝に、赤い首輪の黒が追い詰めて唸っている。もしかしたら、赤首輪くんは、去勢されていないのかもしれない。最近やたらに気が荒い。又、そのまま追いかけて道路にとび出さなければと思っていたら、あきらめて木から下りていった。

猫が減ることを願っている人達、近所のグループホームから、猫と公園の花を楽しみに見にくるおばあちゃんグループ、猫に餌をあげる愛猫家、単に無責任に猫が好きな私たち。

みんなが同じ目線で暮らすことはできない。

2008年4月29日

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花と猫とカラス。

散歩道のしゃくなげ。

080427_1324 今頃は週替わりのように、色んな木の花を見ることが出来る。

ご近所は植木屋さんの庭園が多く、見せて頂くのも散歩の楽しみ。

木の名前をあまり知らない。写真に写して帰り、ネットで調べるのも楽しい。

この間見た、八重桜は散り始めて、藤の花ももう盛りを過ぎた。本当に花の命は短い。

帰りは公園を通って帰宅することが多い。今日は、若いカップルがベンチで食事をしている。

お天気がいいので、地域猫達がテラス下で、3匹、お昼寝中。外から白黒ブチ猫が帰宅して、3匹の近くでおしっこをしてから、すたすたと通り過ぎていった。お昼寝中の3匹が寝足りない顔をしながら、起き上がり、白黒ブチくんのトイレの傍で、くんくんくん。白黒ブチくんが戻ってきて、「何か・・・・?くちゃいですか?」といいたげにうろうろと。猫って見ていると飽きないな。ホントに愛すべき奴ら。

ところで、お昼を済ませたカップルは、マックの袋に紙コップと袋などを奇麗に詰めて、ベンチに置き去りで行ってしまった。公園にゴミ箱が無くなって久しい。公徳心が無いとは言い切れない。

帰宅して、窓を開けて外を見ると、公園のカラスがベンチのすぐ近くで、ベンチの上を狙って歩きまわっている。近くに白黒ブチ君が居て、両方で威嚇し合っている。猫はそのうちに、危ない通りを渡って行ってしまう。カラスの天下となり、ベンチの前はたちまち、お店が広がった。若いカップルはきれいに平らげていったようで、カラスの餌は無く、ゴミだけが散らばってしまった。

夫がゴミ袋を持って片付けに行った。困ったカラス君。公園のカラスの巣の下はカラスの排泄物で汚れている。その上、今日は日曜日。犬の散歩や子供達が遊びにくる。地域の人達がみんなで大切にしている公園だ。

新婚カラスくんは、そんなことは知ってか知らずか、お向かいの屋上から公園で遊ぶ子供達を見下ろし、まるで公園の地主か支配者のようだ。

中々、上手く共生するのは難しい。

2008年4月27日

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木香薔薇と紫陽花

明け方、目が覚めた時に降っていた雨は起きた時にはやんでいた。午前中は薄日もさしている。久し振りによく眠れたので、午前中は気合を入れてお掃除をする。。

Photo テラスの木香薔薇、今年も相変わらず花つきが悪く、少ししか咲かない。すごく楽しみにしていただけに残念。白は黄色に比べて、少し香りがよいとか、あまり匂わないけれど・・・・。

土はよくないし、肥料もやらず、剪定もしていないので、当たり前かも。今年は花が終わったら、手入れをしようbud

Photo_2 紫陽花の蕾、まだまだ小さいけれど、大きくなると真っ白の花が咲く。もう4年目位になる。

こうしてみると、花の咲く木は、大抵が白い花ばかり。白の持つ清楚なたたずまいが、好きなのかもしれない。

それぞれに、我が家にやってきた時の思い出があり、花が咲く季節になるとその頃のことが思い出される。

植樹は思い出を風化させない一番いい方法かもしれない。

2008年4月27日

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陽だまりの中の風景

sun  うき うき わくわく heart02 ひさーしぶりに良いお天気。そんな陽気に誘われて、朝食後はテラスに。

額あじさい「墨田の花火」に、「こでまりの花」より小さな蕾を発見sign01あんまり小さくて、まだ写真に写らない。

Photo 満開の「こでまり」は「おひさま」の恵みをたっぷりと。今日は大写しに。

Photo_2 ペチュニアもおっきく!

太陽の光が、花達を一段と元気そうに輝やかせてくれる。「おひさま、ありがとう!」

そんなことをしていたら、今日の温かさにつられたのは、私だけでは無かったようで、久し振りに、ニヤンコ達がお出まし。今日はめずらしく5匹だ。

陽だまりで白いお母さん猫が、いつもの定位置に。この定位置は他の猫は誰も乗らない場所、ゴッド・マザーの席に決まっている。

Photo_3 その下には、もう一匹の白、白黒、三毛、黒が思い思いにくつろぎながら、遊んでいる。

猫だっておひさまが大好きだ。

最近、この猫達が公園の新婚カラスの新居下の植え込みに出たり入ったりすることが多くなった。

多分、卵が生まれたのだろう。黒猫くんが新婚カラスの大木の隣の木の下で、じっと上を見据えている。このあとすぐに、この木ををのぼりはじめた。仲間の猫達も後ろの植え込みに入った。

Photo_4

「ねらいは定めたよ!お待ち」

「だけど、黒猫くん、カラスの巣はお隣の木なんですけど」 

黒猫が、木に上ると同時に2羽いる新婚カラスの一羽が黒猫めがけて攻撃をしかけた。猫は逃げる、カラスは飛び去る。一瞬の出来事だ。じきに何事もなかったかのような世界。

猫達はフェンスの内側に戻り、三々五々散っていった。

その間、白ネコ・ゴッド・マザーは定位置にいて、みんなが散ってゆくのを見守ってから、ゆっくり地面におりて、どこかへ出かけて行った。こんな光景を見たのは今日初めてだった。

実は見守りは、白ネコかあさんだけではなくて、新婚カラスママが巣のある大木の上から、やはり成り行きと危険を見守っていたのだ。Photo_5

新居の「愛の巣」は、左手の高い枝先。黒猫が狙うのは、ちょうど巣の真下位の位置にある小さな木で、高さ的にどうしたって届かない位置なのだけれど。

猫もカラスも草花も木も、みんな人間の仲間だ。

人間と同じように家族をかばい、食を探して暮らしている。生きるための営みは変わらない事に気づかされる。

2008年4月25日

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緑ゆたか。

不順なお天気。降ったり、晴れたり曇ったり。その上風も吹いている。

白い「モッコウバラ」が2輪程咲いた。

白色の「こでまり」が満開、今日は風が強いから玄関に。

Photo たわわに咲いた「こでまり」を室内に飾るのが楽しみだった。念願かなってうれしい。

まだ小さな木なので、自分で運べる。余り大きくなると無理かな。

Photo_2

公園の木々、この間まで丸はだかだった、葉が日増しに茂り、今日も強い風に吹かれてゆっさ、ゆっさ。秋まではゆたかな緑色。

室内のガラス面に映り、借景の借景。緑が沢山あるみたいで心豊か。

曇ってきたけれど、今日は外歩きができるかしら。

2008年4月24日

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藤も八重も満開だ!

暖かく穏やかなお天気でしあわせ~heart04

今朝は一度咲いてから幹が延びて、その先から花が咲き始めた金魚草が倒れ掛かっているので、支柱を立てる。アネモネはそろそろ終わりそう。

Photo アザレアは満開だ。今年は選定をして、差し木をしてみよう。

お天気につられて、軽装でカメラを片手に散歩に出かける。

公園の花達も満開に咲き、地域の方達の行き届いた手入れで、様々な種類が咲いている。今年は昨年にも増して生育がいいとのこと。お手入れ中の奥様としばらくおしゃべりをしてからいつもの散歩道に。

Photo_2 何日ぶりかに通ってみたら、藤の花が満開だあんまり見事な藤棚にパチリ。

昼下がりの時間帯は人通りが少ないので、気ままに他所のお宅のお庭や花を見せていただく。

いつも通らない小道に入ってみたら、お花畑のように、各お家の庭が思い思いの趣向をこらし、庭造りと玄関周りの鉢花の飾りかたが素敵で、楽しませてくれる場所を発見!楽しいお散歩♪

帰りの道を一本先にしてみたら、又又立派な八重桜に出会う。Photo_3

春爛漫。やっとそんな気がする今日の陽気。ぶらぶらお花見が楽しく、今日は、途中油を売りながら一時間半も歩いてしまい、久し振りに汗をかいて帰宅。

2008年4月22日

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新婚さんいらっしゃい、そして黒猫君命を大切に!

現在の我が家に越してきてから早いものでいつの間にか、20年以上が経った。もうすっかり住み慣れた我が家というのにふさわしい期間だ。

生活の大半が、その我が家での時間となって8か月以上が経った。その生活にも慣れてきて、近隣の動向に目を向けるゆとりが出てきた。

最近はお向かいに越してきた新婚さんが、日に何度も窓の外を往来する姿が目につき、気になって仕方がない。若いカップルのようで、巣作りに余念がない。

秋に葉を落とし、最近は日増しに若葉が茂った大木が、公園の真ん中にある。我が家のテラスの斜め前位。その中にスイートホームはあるようだ。

春まだ浅い頃、つがいと思われる小ぶりのカラスが2羽、公園やお向かいの5階建て建物の塔屋や4.5階の手すりにつるんでやってきたり、1羽が先に来ると必ずもう一羽がとんでくる姿が目撃されるようになった。とても仲良しの様子で、いつもその2羽らしいことが段々に分かってきた。どうやら公園がその2羽の縄張りになっているようだ。地上には少なくなったとはいえ、猫の群れがいて、地上権は猫が、空中権はカラスのものになっているようだ。

テラス下では、猫とカラスが餌の取り合いで、けんかをしていることもしばしばという話も聞いた。

毎日小枝を咥えては一旦はお向かいの建物の手すりに止まり、咥えた小枝が2本あっても一度は手すりの上に上手に置いて足で押さえてから咥えなおして、大木の中に飛んでゆく。しばらくすると必ずもう1羽が同じように小枝を咥えて戻ってくる。日に何度も往復している。とても忙しそうだ。

地域猫達だけでは無く、カラスにも餌を与える人達がいるそうで、カラスは公園を庭のように自由に動き回り、2羽で餌をあさり、危害を加えそうもないワンコの散歩が、側を通っても逃げようともせず、自分達の庭のように暮らしている。

それにしても風の強い日々が続いている。公園の大木は茂った葉と共に、毎日ゆっさ、ゆっさと揺れている。カラスのスイートホームは、幹から少し遠い枝先から少し入った辺りだ。落ちることはないのだろうか。

先日の散歩の折に、夫と二人で木の下から見上げてみた。じっと目を凝らしてみると、小鳥の巣よりずっと大きなカラスにふさわしい位の大きさで、細長な形の巣を確認することができた。案外頑丈に木の枝にくくりつけられているようだ。2羽で協力して足場の悪い枝先に作るなんて中々だ。卵は生まれたのだろうか、いつ頃産卵するのだろうか。

カラスは好きでは無いけれど、その日常を見ていると、その賢さやたくましさに驚かされる事が多く、若い新婚カップルの幸せをおせっかいにも、ついつい応援したくなってくる。その位近い、お向かいに住むご近所さんだ。

テラス下に居る猫達は、6匹か9匹位と言う人もいて、正確な数は分からないけれど、大勢での集会の姿を見ることが、めっきり少なくなった。一匹だけ野良から半分飼い猫に昇格した黒猫が居て、赤い首輪をしている。去勢はされていないのか結構気が荒く、先日カラスの巣作りの下で、自分のテリトリーに見慣れない猫を見つけ、大きな雄たけびを上げて、けんかをしかけ、脇目もふらずに一目さんに、道路を越えて追いかけてゆくところを目撃。幸い車が通らなかったけれど「こわいもの知らずの黒猫くん、命を大切に」、とつぶやいたことだった。

2008年4月21日

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近場で森林浴

ご近所の方に勧められて、わが市にある県立公園に出かけてきた。近所のお散歩道にもちょっと厭きてきたころ。大分前に娘に教えられた時は、まだ近所の探索前だったので興味が湧かなかった。

今日は午前中の用事を済ませてから、夫と二人で車で出掛ける。出たとたんに小雨がぱらぱら。通り雨かもしれないし、もし降ったら戻るつもりだった。車で10分位で到着。小雨はやみそうなので、ウインドブレーカーのフードをかぶり園内に入る。

日曜日とあって、テニスコートではテニスに興じる人たち、駐車場の車内でお弁当を食べる人、ワンコの散歩、写真を写す人、園内の一か所にカメラを仕掛けてバードウオッチングをする人や双眼鏡を首から下げて歩く人、様々だ。

そういえば、車を止めてすぐに鶯の鳴き声を聞いた。我が家のファクシミリ電話の、非通知からの呼び出しベルが鳴ると、同時に鳴き出す鳥の声のように聞こえてしまったけれど、本物だ!

久しく、自然が一杯の場所に行ったことが無かったので、とても新鮮できれいな空気が沢山吸えて気持ちのいい散歩だった。

今日は始めてなので、無理をせずに途中まで歩く。ゆるやかな坂道を降りてゆくと、所々に休憩する場所もある。又それぞれの名前のついたポイントがあり、とてもお昼前のひと時では、歩き切れないが事もわかった。Dscf0146      

園内には地面の上に、2m四方はあろうかという大きな額縁が3連設けてある場所があり、天然の絵画を見ることが出来る。これも季節の変化を楽しませてくれる試みが、とても面白いと思った。

様々な樹木や花や鳥、今日は会わなかったけれど、カエルや蛇もいるという自然の宝庫のような公園。

思い切って出かけてみて、近場で森林浴が出来て、身も心もリフレッシュ。

短い距離でも帰路は上り道になるので少しハード。それでも日頃の散歩で少しは鍛えられているのか、思ったような疲労感はなかった。

今度はサンドイッチを作って、お弁当持参で出掛けよう。

2008年4月20日

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新芽や蕾がほころび始める。

久し振りの大寝坊をした朝、10時近かった。カーテンを引くと何だかしばらくぶりの太陽の光が。

家中のカーテンを開ける。台風が去った後のように風が強く、草花が傾いている。立ててやっても又傾く。それでも太陽の光は嬉しい。今年の春のお天気ったら、本当に気分鬱陶しく人の心を変えてしまう位の作用があったのではないかと思うほど。

花咲き乱れ、新緑が茂り、新一年生や新人達が希望に燃える春から初夏としては、ふさわしくなさすぎたようだ。

それでも、草花は律儀に季節に従い、芽ぶき花咲き、種をつけている。今日のような陽光がどんなに嬉しいことか。

古来、太陽を神や仏と崇めた心は、自然の恵みを見た先人達の感謝の気持ちの表れなのだろう。

植えかえてもまだ枯れたままの姿が春に似つかわしくなかった、「るりまつり」の芽ぶきを昨日見つけた。080419_1027 あちこちから小さな芽が出ている。カロライナジャスミンと一緒に植え替えて、ジャスミンの花が散り始めると同時に芽吹く事が今年は毎日の観察でわかった。

「るりまつり」も薄紫の花が咲く。青っぽい花の好きな夫が、3・4年前に買ってきた鉢。始めて知った私も大好きになった。

今年は新しい土で大きなプランターに植え替えたので生育もよくなるのではと期待している。080419_1027_2

そして、枯れてしまうかと思っていた、1代目キャッツテイルの根元に新しい葉が出ていた。

2代目登場と勝手に同居してきた「ホタルかずら」の勢いに負けん気が出たのか、とにかくうれしく、芽出度い出来事。

もうご隠居さんでは無いのだから、元気になってほしい。

080419_1030 ジャスミンとるりまつりのこちらでは、「こでまり」の蕾が大きくなって、先の方の花はほころび始めている。

春から初夏の生命の息吹が本当に愛おしく、心から嬉しい。

年を重ねる程に廻る季節に、身近な草花の移り変わりに、ひとしおの思いが湧いてきて感慨深い今日この頃。

2008年4月19日

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幸せの定義

夜中には大分強い風が吹いたのだろうか。丈高く育った菫が横になり、アザレアの鉢が傾いている。今朝も雨。少し空が明るく見えてもお天気の回復は望めないかしら。

雨の日でもデイサービスの車が迎えに来てくれて、母は今日も楽しく出かけただろう。今一番幸せな出来事なのだから。

満足のゆく境涯に置かれているとき、人は幸福感に包まれて穏やかな気持ちでいられる。今の母がまさにそうで、勘違いはあっても大きな不平も不満も漏らさない。いつも感謝とお礼の言葉が、こぼれそうな笑顔の口元から出てくるので、つられてこちらも今日も来て良かったと自らの行為に大きな安堵と、同時に幸せな気持ち共有することが出来る。

幸せって探すものではなく、日々の暮らしの中にさりげなくひそみ、それは人がその日まで積み重ねた人生の結果として大きかったり、小さかったり様々な形を持って人それぞれに与えられたものなのだろう。不幸せも幸せの一種だ。

母の人生を見ていると、つくづくそんなふうに思える。人生の残り時間ぎりぎりまで好きな商売を続けて、終えてみれば振り返ることなく今の暮らしに馴染み、これからの人生で困らない自身の経済もきちんと組み立てている。実の親ながらいつも見事と思わされる。

そんな事を昨日は休養しながら考えていた。夕方は珈琲を入れて窓辺で夫と二人でジャズタイム。明るさの残る頃から、暮れてゆく時間の中で久し振りに夫の選曲。

そんな時間にぴったりのジェリー・マリガンの「ナイト・ライツ」大人のジャズだ。都会的で洒脱でプレイヤーみんなが上手くて、夕暮れの時間を幸せ感に満たしてくれる。

080418_1135 夫は今日は神宮前のかかりつけの病院に薬を取りに出かけていったのでお留守番だ。

一人で珈琲タイム。

それにしれも、マリガンのバリトンもクラリネットも、曲そのものがソフトで温かみにあふれて、何てやさしく心に響くのか。音楽が人の心に幸せをもたらせてくれることが味わえるまれな一枚。

080418_0954 夜半の風で散り始めたカロライナジャスミン香りよく咲いて楽しませてくれたけれど、花の命は短い。

草木の手入れをし、料理を作り音楽に親しみ仕事がらみで始めたコンピューターも生活に欠かせない便利と楽しみを与えてくれる。

今を幸せと思わなければバチが当たるかもしれない。

2008年4月18日

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幸せな勘違い

昨日は午後から渋谷の母を訪ねる。玄関のベルを押してからややもして鍵が開く。何だか外出していたようでもないのに、長めのコートを身につけている。部屋に入ればヒーターも付いていて、急いで換気をする。

どうやらコートを着たまま眠っていたようだ。「今日は歌舞伎をやっていたので、ずーっと見ていたのよ」と言う。テレビを見ているうちに眠ってしまったようだ。季節や気温に合わせた服装が出来ないのか、本当に寒いのかがこちらには判断がつかず悩むところ。

昔から父親の影響で歌舞伎が大好きだった。長唄と三味線を50年以上続けて名取の免状も持っている。国立劇場での演奏会などに出ることもあった。

そんな母が今では全く三味線に触ろうともしない。飽きてしまったのだろうか。三味線を入れた桐の箱が桐ダンスの隣に並んでいる。「片づければ、広くなって少し使い良くなるわね。」と言ったら「そうね、いらないのよね」といとも簡単に応えが返ってきた。

身の回りのことを能動的にやろうという意欲が無くなってしまい、何でも人にしてもらうようなっているからお稽古事も同じようなくくりに入っているのかしら?デイサービスに行くことが今は一番楽しみな母だ。

それでいて、最近はデイサービスに行くことを仕事と思っているようで「あたしの行っている部署はいくら働いてもお給料をくれないのよ。」と愚痴を言う。ヘルパーさんにもこぼすそうだ。「楽しみで通っているのよ」と説明すると「そうだったの」と言いながら納得がゆかないような顔。「お風呂に入れて貰って、お昼も食べてくるでしょ。こちらでお払いするのよ」「・・・・もったいないわね。」・・・・いつまでもその件に執着するわけでは無いけれど、勘違いの世界に生きていることもしばしばだ。

母のところから帰宅の途中の買い物帰りに、丈夫そうなパセリの苗などを買い、今朝はプランターに植える予定が、曇天の空を見ているうちに何だかやる気がしなくなってしまった。疲れが出たのかもしれない。

雨が降らないうちにと二人で散歩に出かける。今日は他所のお宅の木や草花を眺めるのが楽しかった。草花も木々の成長も日々の変化が早く、散ってしまうもの、咲き始めるもの様々だ。白い馬酔木の花が目につく。

午後はめずらしく2時間も昼寝をしてしまった。

2008年4月17日

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猫のしっぽ

新入り鉢君。

080416_0957 2代目キャッテイル。1代目キャッツテイルは少し枯れ気味で、現在寂しくご隠居中になってしまったため、しばらく2代目が慰めてくれるとか。

赤い猫の尻尾がなんともかわいいのです。

先代は植え替えを検討中。

080416_0951 紫色の菫が余りに育ち過ぎてしまい切り花に。

キッチンをしばらく彩ってくれるでしょう。

水切りトレイ、活躍してくれています。

結局洗いあげればすぐに仕舞う事になり、片付くことがわかりました。

080416_100 可哀想なアネモネ。

夫の水遣り中に折れてしまいました。

午前中はテラスを掃除してから、そろそろ厚い布団から少し薄手の布団に入れ替えをしよう。

早く来ないかな待ち遠しい、きらめく初夏の季節。

2008年4月16日

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価値ある100円

100円、税込105円、一点がほとんど105円で買える100円ショップ。

大手のスーパーの中にも店舗があり、最近は必要なものが、ありそうな時は覗いてみることにしている。無職になると時間は贅沢な位たっぷりあるので、今日も散歩がてらわざわざ出かけてみました。

我が家にかなり前から無かったバケツ、テラスのコンクリート床を洗うデッキブラシ、プランターを洗うための柄のついたたわし。キッチンに置く小さな水切りトレイ。こんなものが欲しくて出かけたのでした。

ありました、ありました。バケツだけは210円でしたが底に一か所、水をまく時に手を入れられるようにくぼみが作ってあったりするすぐれもの。デッキブラシは小ぶりだけれど、我が家の狭いテラスには丁度いい。柄のついたたわしは同じものが1本入りと2本入りがあって両方とも100円・・・何故?この辺の値付けがよく分からないけれど欲張りな私は2本入りを選びました。

昨年リフォームしたキッチンには食洗機がありシンクには水切りの網がついている。それでも習慣的に水切りかごを置いていた。そう広くは無いキッチンには邪魔になってきて思い切って片づけてみた。思った通り配膳スペースが取れて広々としてキッチンの使い勝手が格段に向上。

朝食担当の夫は卵焼き返しなどを置く場所が無く不便とブーイング pout それではその位のものが置ける水切りを探してみると、スーパーの雑貨売り場では中々見つからない。

080415_2247 100均にはありました。希望していた色は白、中に網が入ってペンケースのように薄いことが条件だったけれど、なんと13cm×28cmという思い描いていた大きさや機能ぴったりのものが。

買って帰り白が基調のキッチンにさりげなく収まりました。コップの一つや二つは十分におけてお玉や卵焼き返しを置くくらいなんのその!価値ある100円でした。

更にボールペンがあったので、買おうと見ているうちに0・7芯で5本入り100円を見つけました。1本100円が当たり前と思っていたので、びっくりです。勿論それもある中で、欲張りの名に恥じず、迷わず5本入りを買いました。1本20円sign01税込21円sign011000円のボールペン用の替え芯より安い!帰宅して書き味を試したところ遜色ない書き味。仮にインクを全部使い切れないとしても、1本100円でもたまには不良品もあって捨てたりもあるので後悔はありません。

それから、杖がありました。長さも色々。価格も色々。これは母親に買ってあげたい。母親は杖なんて要らないと頑として言い張っているので、試しに買って側に置いておくつもりで買いました。長さは74cmが一番短くて1本しかないので迷うことなくそれに。レジで105円と言われたときには、100円ショップでは当たり前なのにやはり驚きました。

1000円位ですごく沢山お買いものをした気分で満足して外に出たら花屋さんが。

又又もう置けないからと思っているのに、小さな鉢物を2鉢買ってしまいました。これは100均では無いので、ちょっと出費でしたが。

物価高のご時世、100円ショップの価値は益々高まりますね。

帰りは新婚夫婦のように、夫と二人でバケツやデッキブラシをぶらさげて、てくてく歩いて帰りました。新婚夫婦に杖はちょっとミスマッチでしたけれど・・・・・ confident

2008年4月15日

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晴れ間の花と散歩道の麦畑

お昼はトントロサンドとマーガリンと明太子をペーストしたトースト、たらもサラダにレモングラスのハーブティー。少し、量を少なめにを心がけて・・・・・???

午前中の雨と寒さが、午後から雨が上がり気温も上がってきた。お散歩前にテラスの花を観察。

080414_14420001 アネモネの花が開いた。日光が当たると花びらが全開になるけれど、この位身をすぼめている方が奥ゆかしくて好き。

蕾が葉の中から次々と伸びてくる。080414_1443

いつもは割と一斉に咲いていたような気がしていたアザレア。

今年はすごく早くに一輪咲いてから少しずつ花開いている。薄い花びらのピンクがふわふわしてとてもきれい。陽の光があたり風がそよぐと、花達がくすぐったそうに笑っているようだ。

080414_1442 やっと名前が分かりましたよ~♪

イベリスだそうです。これも昨年夫が買ってきた花。

散歩道にあるお宅の庭先にも咲いていました。

散歩道に我が家にある花や植物があると何だか親近感を覚えて思わずのぞき込んでしまう。怪しい人と思われなければいいけれど。

Photo 散歩道の麦畑。子供の頃、母の生家の田舎に行った時、さむい時期に年の近い叔母と麦踏をした記憶がある。

麦の穂が実って風にゆれていたので、懐かしくなってパチリ!

散歩道で沢山の花や木に出会うけれど、名前を知らない。日々出会う機会が増えるとやはり名前を知りたくなる。街路樹なども名札がついていると嬉しい。

出来るだけ記憶して調べている。もっと身近なお友達になりたい。

2008年4月14日

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少し元気になった午後

寒いお昼はあつあつうどん。

我が家はいつもひもかわうどんだ。これは父親譲り。最近は薄味のおだしに、きのこや油揚げやほうれん草を入れた煮込みうどん。最後に少量お味噌を溶いて出来上がり。刻みねぎをたっぷり散らしていただきます。すっかりあたたまり少し元気になってきた。

今日のようなお天気は何だか気分がすっきりしないけれど、お昼を食べて気分がよくなるなんて、やっぱり食い意地が張っている証拠かな。希望するやせ体質には程遠い・・・・ think

午後は久し振りにメルドーを聴く。町田が勤務地だったころ、当時駅前にあったタワーレコードで買ったCD。98年録音とある。もう10年近く前になるなア・・・。ジャズは案外古いものを繰り返し聴いたりすることが多く、同時代を生きる若手ミュージシャンの作品は最近のものと思っていても軽く10年位経っている。もう新しいというくくりでは無いかもしれない。

<ソングス:アート・オブ・ザ・トリオ Vol3/ブラッド・メルドー080413_1419

クラシックで鍛えたと思われるテクニックとリリシズム溢れる演奏。

豊穣な音が絶え間なく繰り出されてくるのに、うるさくもなく、飽きることもない。メロディーが親しみやすく、耳をひきつける。

技巧的な巧さだけでは無い、心にひびく音づかいにスケールの大きさを感じる。

10曲入ったどの曲もいいけれど6曲目の「回復期患者」7曲目「フォー・オール・ウイ・ノウ」8曲目「リヴァー・マン」は大好きだ。9曲目「ヤング・アット・ハート」心いやされる美しい曲想。

メルドー、ひろみ、これからまだまだ目が離せないピアニストだ。

うどんとメルドー、ミスマッチだけど今日は何故か、この二つで元気が出てきた。

日曜日の午後は混んでいるかもしれないけれど、お買い物に出掛けよう。

2008年4月14日

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雨降りの日曜日

少し肌寒い日曜日。小雨の朝、今朝はプランターに生えた草取り。小さな花達の苗を買い込んできてプランターの隙間を見つけて植えこんだ。もうそろそろ、テラスは一杯だ。

花達がテラス一面に咲いていて心和む朝。この間見つけた花芽はラナンキュラスではなく,もう少し小さな花で、アネモネのようだ。陽がさし始めると花びらが開き今日のような天気だと花びらを閉じてしまう。派手ではない紫色の花。夫が買うと青っぽい花が多い。花の好みも男っぽいのね。そして自分で買った花の名前をひとつも覚えていない・・・・・。

アネモネもラナンキュラスもクリスマスローズも「キンポウゲ科」の植物ということで、最初にアネモネの蕾を見つけた時はクリスマスローズと同じように、葉の中でひっそり身を潜める姿がクリスマスローズにそっくりと思った事に納得がゆく。

Photo 昨日午後の散歩中に植木屋さんの庭園に最後の桜を見つけた。少し遅咲きなのか花びらがはらはら舞散り、小さな子供達が「さくら~さくら~」と歓声をあげながら遊んでいた。

桜が散る頃はもう他の木々は新緑色だけれど、今日のような天気には似合わない。やはり陽光に照らされて、新緑色の葉がきらきら光らないと。

若葉萌える季節はすぐそこなのに、待ち遠しい。

散歩の時間を1時間は楽に歩けるようになってきた。歩数計が無いので何歩歩けているか分からないけれど、5000歩以上にはなるかしら?夫の勧めで軽いウインドブレーカーと散歩用のパンツを買って歩く気分が盛り上がってきた。今日みたいなお天気はとても残念だ。

2008年4月13日

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値上げの春

花冷え菜種梅雨、寒い

早くあったっかくなってちょーだい~。 coldsweats02 まだまだ暖房が欠かせなくて困ります。<食品値上げ>4人世帯で月額4795円負担増だそうだ。高齢夫婦世帯は3201円と所得との割合からいうと負担は大きい。在宅率が高く光熱費や食費が多いためとの事。まさに我が家ではないですか!

電気料金は冬並とまではいかないけれど、冬より少し安くなった程度。自宅にいて楽しめるお料理に凝りだすと、ついつい調味料やペッパーなどに手が伸びて出費もかさんでしまう。出来るだけシンプルに暮らすしかないのかしら。

仕事をしていた時は無駄の宝庫だった冷蔵庫だって、きちんと管理して無駄がでないように心掛け、贅沢なことも不要な外出も車に乗ることも随分控えているけれど、そうそう家計が引き締まるわけではない。物価が上がると年金の額も調整されるのかしら?

年金問題、後期高齢者医療制度、まともにきちんと機能しているのかしら?無駄ばかりが目につく制度。後手後手で不備が発覚してあたふた、あたふた。つけはいつも国民に回ってくる。朝から、なんだか機嫌が悪くなってしまった。

気を取り直して、草花にご挨拶。

Photo

昨日から我が家のテラスにやってきたペチュニアです。赤やピンク、黄色の花が多い中でさわやかに咲いています。

2008年4月10日

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黄色い花

中々、春らしい陽気にならない。まだエアコンの暖房を止める事が出来ませーん。

今朝はまだ風が強かったけれど、黄色い花が沢山咲いてきていて何だか気持ちが豊かになった。お金持ちには縁がないけれど、風水によれば黄色は金運のよい色とのこと。

Photo ずっと正確な名前が分からず、エニシダかキソケイか悩み続けて調べていたけれど、今日やっと花の名前が分かったので、アップ。

「カロライナジャスミン」というそうだ。「春の黄色い花」でずっと調べていて、今日やっとその名にたどりついた。花の咲く時期とつる性、香りが決めて!手すりの方はもう少したわわに咲いている。もう4年位になるのに、育ちが良くなかった。今年は植え替えたので、来年はもう少し大きく育つかも。

Photo_2

金蓮花」別名「ナスタチウム」移植が上手くいったようで次々と黄色い花が咲いてくる。今日は買い物に行ったスーパーでオレンジ色も売られていた。食用になるというけれど、あまりにあざやかで食指が動かずまだ試していない。どんな味かなあ?右隣には黄色のミニバラの蕾が出番を待っている。

Photo_4

「黄色いすみれ」

5色のすみれを植えたら、紫が一番丈夫で丈高く育ち、えんじ色や白は遠慮勝ちで、最近やっと黄色の勢いが強くなってきた。

Photo_5

「黄色いデイジー」

ピンクマーガレットの勢いに押され気味だけれど、デイジーの方が先輩なのだ。

景気が今一つよろしくない昨今、せめて黄色い花でも愛でて気持ちだけでも豊かになりましょう。

黄色は西側にある方がいいそうな、我が家はみんな南側にむいているけど、「そんなの関係ない」wink

黄色ばかり多いと、浪費も気をつけないといけないそうで、今日は無駄遣いでは無いけれど、出かけたスーパーのポイント5倍とセール品に惹かれて思わず買い過ぎてしまいました。出掛けに黄色を見過ぎたからでしょうか?帰りにパープルと白のペチュニアを買ってきて植え込んだので、少し気が引き締まるかも・・・・・・。

2008年4月9日

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春の嵐と女の子

春の嵐が吹き荒れている。

近所の桜花は、この風雨で花びらがすっかり散ってしまった。幸いテラスの木や花には被害が無く大助かり。倒れやすかったゴールドクレストも大きな鉢に植え替えてあるので安心だ。

時折大きな風が吹く音がヒューと聞こえる。こんな日は散歩にも出られない。一日のんびり過ごそう。

窓の外を見ると、お向かいのマンション四階から四・五歳の女の子が黒づくめの服装にフードをかぶり両手で抑えながら、一人で階段を下りて公園にやってきた。こんなお天気の中、心配でしばらく見ていると誰もいない公園の水溜りの中を思いきり駆け回り、ブランコのそばや滑り台の階段の下まで行き、水溜りを確認したりしている。

そのうちにカラスが一羽、すぐ近くの砂場にやってくるとカラスの方へ寄ってゆく。カラスは真っ黒けの小さな女の子なのですぐには逃げず友好的。カラスに近ずく女の子の姿を見ているこちらの方が「つつかれないかしら」と心配になるほど接近していた。カラスはお菓子の空き箱など咥えてみたりしてから飛び去っていった。

大雨の降る中、今度は水のみ場の蛇口と水道と二か所、全開にして、天に向かってほとばしる水と雨水とともに地面にあふれる水溜りの中でジャブジャブ水遊び。何て壮大で贅沢な水遊び。しばらく興じてそのうちに飽きたのか、水道の蛇口を閉め、水飲み場の蛇口を閉めることが出来ずに帰って行った。

夫が「水を止めてこよう」と雨具を付けた頃、公園前の会社の警備の人が先に水を止めにきて夫の出動は取りやめになった。

しかし、大人になると忘れていた子供の遊び心。こんな悪天候だって楽しんでしまう。子供は遊びの天才だ。その旺盛なエネルギーに感心したことだった。

今日は灌仏会、花まつりだ。先ほどの女の子位の頃、青山に住んでいた。近くの善光寺幼稚園に通っていて、この日はお寺の境内で、お花で飾られたお釈迦様の仏像にみんなで並んで順番に甘茶をかけた。境内は隅にお墓もあったけれど子供にはいつも楽しい遊び場だった。

2,008年4月8日

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新入りパセリとバジル、今朝の猫達

昨日の午後は、散歩を兼ねて少し離れたスーパーまで買い物かごを下げて、足りない野菜を買いに出かけて小一時間歩いてきた。

トマトときゅうりとレタス、草花用のシャベルを買って店の外に。外には園芸屋さんがある。もう我が家のテラスに新入りの入る余地はほとんどないけれど、花や木の苗を眺めているうちに、生きの良くないパセリとバジルの苗が、パセリ84円、バジル150円。

お料理の下ごしらえや香り付けに欠かせない、丁寧に育ててみようと早速レジへ。レジのお姉さんが、余りにしおれたバジルに恥ずかしそうに、パセリと一緒で150円にしてくれた。「育つかしら?」と聞くと「大事にして頂ければ」と。何だか責任が重いけど、持ち帰りやっと空かせたプランターに植えこみ、又前と同じようにプランター一つ分のスペースがうまってしまった。今朝見たらパセリはパリッとしているけれど、バジルはくたっとしていていてちょっと心配。

Photo Photo_2

今朝は、ずーっと何か分からないまま、唯の雑草とも思えず夫が大事に水遣りを続けてきた葉の間から花の蕾2本がすーっとのびているのを発見!何だか見たことがある。ラナンキュラスみたい!去年は無かった筈。二・三年前の花の終わった球根から、育ってきたのだ。葉の下には、まだいくつかの蕾がひっそり身をひそめている。楽しみbud

毎日観察していても見落としていてある日突然育ち始めた花芽に気づかされたり、日々の発見が新鮮で楽しい花仕事。

これは何かな?Photo_3 真ん中の手前の小さな鉢に植えてみた。どこかのプランターから芽を出していた。名前が分からない植物がいくつかあり、調べても分からないものもあるけれど、元気できれいで、我が家のテラスが居心地よければよしとしよう。

そうして育って又雑多なテラスになってゆくけれど・・・・・。

今朝のテラス下の猫達は、白ちゃん2匹と茶とら君が一匹。みんな左耳を少しカットされている。去勢済みのしるし。仲間の黒ちゃんが居なくなったことは分かっているかしら?猫の世界ではよくあることでしかないのかな?

黒が轢かれた道路は何事もなかったようにいつもの道路だ。

2008年4月7日

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黒猫の悲しいお話

今朝は悲しい話がひとつ耳に入った。

昨日の午前中、いつも我が家のテラス下で暮らす地域猫達のうちの一匹が、公園から車道に出たとたん、車に轢かれて命を落とす所を夫が植木の水遣りの最中に目撃したという。すぐに道路際の地域センターの方が出てこられて片づけられたとのこと。

昨日は何だかぼんやり寝る前まで、PCで猫の動画を見ていて夫も言いそびれていたようだ。地域の方々が捕まえて去勢をほどこし、以前のようには繁殖しなくなっている。一時は白猫だけで10匹位、黒が4・5匹に白黒や三毛などで総勢20匹以上はいただろうか。器量よしの雌猫がすぐに子猫を産むので、白と黒ばかりが増えて、公園での猫達の夜の集会は白猫ばかりが点々と陣地を決めて臥せていて壮観だった。

今では車に轢かれてしまったり、病気で死んだり、貰われていった子もいるけれど、増える事がないので、数が減り寂しくなってしまった。

昨日轢かれた黒ちゃんは、2月のブログに書いたボール遊びワンコとお友達になりたくて、フェンスを飛び越えていったあの好奇心の強い黒ちゃんかもしれない。2歳になるかならないかの若い黒猫だ。一番怖いもの知らずで用心することを忘れてしまったのかもしれない。

マンションの一階軒下にビール箱や程よく風の入らない箱が置かれていて、昼間公園から覗いてみると、その箱の中に三毛や白や黒べえが3・4匹どんなふうに重なっているか分からないような姿態で絡み合い昼寝をしていて、微笑ましく眺めて楽しんでいたのに。

せめて長く苦しまないで済んだことをよかったと思おう。残った猫達だけでも少しでも長生きできますように。

2,008年4月6日

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演奏会

サントリーホールの公演「トリプルピアノ ファイナル」のチケットが2枚、友人から送られてきた。

とても嬉しい贈り物で春の宵、夫と二人久しぶりの赤坂六本木界隈に車で出かける。

結婚前から度々行った想い出多い場所だ。結婚前は草月ホールで前衛舞踏「マースカニングハム」の公演を観た。赤坂「シャンゼリーゼ」(当時は「赤坂シャンゼ」と言っていた)で食事や夫の友人が勤めるTBSへ遊びに行った事などが思い出される。結婚してからもシャンゼのビルにたまに出かけ、当時高価だったインーポートのハンドバッグなども買って貰ったっけ。

大きくは変わらないまでも、大きなビルが立ち並び、趣は大分変っている。近くのホテルオークラの一角は随分昔風の建物に見える。

車を止めたアークヒルズは始めてだ。案内板を見ていればベルボーイがすぐに近づき言葉をかけてきて親切に案内をしてくれる。1・2階はスターバックスやバーなどがあり、とても庶民的。開演前の短い時間「スタバ」で珈琲&サンドイッチそして季節らしい桜のシフォンケーキなどで腹ごしらえをして会場に。会場内のショップが目につき覗いてみる。

楽器や音符のグッツが目に入りクリスタルの音符ペンダントを一つ、夫が記念にプレゼントしてくれた。

そして、開演前に指定席に付き開演を待つ。2台のピアノとその間に羽田健太郎氏の姿が描かれ切り抜かれたパネルが置かれている。軽妙なタッチで描かれた絵は多分前田憲男氏の筆によるものと思われる。席は2階からステージを見下ろせるとてもよい場所だった。

一曲目は前田氏と佐藤充彦氏のデュオで「レクイエム」続いて佐藤氏のソロ「エピストロフィー」3番目は前田氏の「三題ピアノ」客席から3曲リクエストを募り演奏。「スターダスト~ラウンドミッドナイト~ハウハイザムーン~ラウンドミッドナイトに戻る」わかりやすく、楽しい演奏だ。

今回は前田氏、羽田氏、佐藤氏の20年続いたトリプルコンサートの最終公演ということで、昨年天国に引っ越しをされた羽田氏が天国から参加という珍しくも楽しい構成で前田氏の軽妙なトークとともに客席を沸かせてくれた。

その後、ウインドブレイカーズも加わり、ガーシュインの曲などがにぎやかに演奏される。

休憩をはさんで、2部が始まりガーシュインを一曲、それからカルメン組曲となった。カルメンが素晴らしく「序曲」~「ハバネラ」まで圧巻でした。

羽田さんのお嬢さんのあやこさんがいらしていて、ステージに上がりご挨拶をされてから、プッチーニの曲を一曲、ソプラノの美声を前田氏の伴奏で披露された。余り縁の無かった生のソプラノを聴けて感動。

最後は羽田氏のマスクがついたマネキンを前田氏佐藤氏のお二人が抱えて登場、三人でのご挨拶で終了となった。マネキンの羽田氏の腕が取れてしまったりして、何かと笑いを誘われて最後まで、明るい追悼コンサートという楽しめるものでした。

心地よい余韻に浸りながら、ホール前の広場でしばしゆっくりしてから帰路についた。

2008年4月5日

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お花ちゃん、名前が知りたいのよ。

暖かい朝、毎朝一番はテラスに出て、草花にごあいさつ♪

Photo

モッコウバラにも蕾が見られる。もうじき白い花が。まだまだ手入れが下手で生育も良くないけれど、少しずつ手入れをしながら大事に育ててゆこう。

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金蓮花、アザレヤ、すみれなどが、陽の光を浴びて喜んでいるみたい。

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今年は沢山の花をつけて楽しませてくれたクリスマスローズ、花の勢いが少し無くなったかしら。Photo_4

白い鉢に寄せ植えした、小さな白い花。可憐な姿で咲いてくれたけれど名前がわからない。

「なにこちゃん?名乗ってくれたら嬉しいよ confident 」

2008年4月4日

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春風に誘われて散歩が楽しい。

cherryblossom の花びらが散り始めている。花の命は短くて・・・・・、それでもまだ葉桜にはなっていない。少しずつ北に向かって開花してゆくことでしょう。

もうじき各地で見られる入学式は、桜吹雪が舞う頃でしょうか。入学式にはやっぱり桜が欲しい。

春風に誘われて、メタボ解消も兼ねての散歩が楽しい季節。今年はいやに長い風邪状態で1か月以上過ごしてしまい、年初に立てた歩くという目的が中途半端になっている。

やっと少し体調が定まってきて、何とか歩き出した。やはり歩けば幾らか体が軽くなり、身軽になると心も軽くなってくる。ご近所の花々を拝見させて頂き、目の保養をしている。Photo 

今日は、こんなに素敵なお庭に出会った。ひろーいお庭にしだれ桜や花の咲く木々が間隔をあけて植えられていて、地面近くには大根の花かしら、紫の花や他にもピンクの花などが、何とも言えない位置関係に配置されていて、本当に低いレンガの塀がめぐらされている。お庭の広さに比例した持ち主の方のお心の広さがうかがえる。

柔らかい春の日差しの下、通りすがりの人が思わず立ち止まって見入ってしまう桃源郷のような世界が広がっていた。写真が上手に写せなくて本当に残念 think

Photo_2 

散歩の仕上げは立派なしだれ、白っぽい色と濃いピンクと交互に咲いていた。

今朝の新聞によれば一日10分、1000歩多く、歩くだけでも健康に良いとの記事が。普段歩いている歩数に+1000歩。生活習慣病の元凶は、”歩行不足症候群”にあるそうだ。

2008年4月2日

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4月新年度入り。スタートの月

昼ごろ、注文していたヒーターが届いて、渋谷まで届けるため急ぎ支度をして出かける。

今日からガソリンが安くなるということで、さぞや道路も混んでいることと覚悟をしていたけれど、高速も一般道路も平日とは思えない位、往復ともに空いていた。

景況感もよくないという世の中、物価は上がり、買い控えや車の使用を控えるという行動もあるかもしれない。車で都内へ出かけてみてそんな感じを受けた。

宮益坂の交差点で停車中、小振りのカラスが植え込みの中に出たり入ったり、交差店の上を見上げるともう一羽のカラスが。つがいのカラスが巣作りをしているようだ。小枝を口にくわえて、交互に高い木の枝の上に運んでいる。カラスの世界には物価高は無縁かしら。

母親の家で、新しいヒーターを設置、使い方の説明をしてから、お茶を入れたり片づけたり、配食のお弁当が届きテーブルに並べて夕食。合間におしゃべりをしているうちに、週に2度来て介護補助をしてくれる若いヘルパーさんが到着。夫も私も初対面のご挨拶。ヘルパーさんは会うなり、「○○さんですね。よろしくお願いします」と元気な挨拶を返してくれて、「いつも○○さんとパパさんのお話ばかり聞かされています」とのこと。

最近の母親は物忘れが激しく、兄弟や自分の子供の名前も忘れがちで、一番関わりのつよい私たちの話がしやすいのかもしれない。今日は後をヘルパーさんにお願いして暇を告げる。

今日から始まる、後期高齢者医療制度の保険証の件で近所の医療機関2か所に立ち寄り、提示をして記録してもらう。保険証の管理が出来ない母親に代わり、役所からは当方に送付してもらうようになっている。急場の診療を受ける時に困るので取りあえずの措置だ。大きい方の医療機関の医局では、まだ制度の意味合いがよく分からない担当者がいたりで、夫が少しむっとしていた。何とか無事手続きできたが、これまでの保険証とは全く番号が違うのでカルテの管理ひとつとっても何かと混乱が起こる事があっても不思議ではない。

それにしても「後期高齢者医療者制度」年金からの引き落としという待ったなしの徴収方法、少ない年金から一番始めに徴収されて、もの入りでもあったらたまらない家庭だって沢山ある筈。こんな保険制度に、これからまだまだ多くの不満が続出することだろう。その次の世代になると「末期医療制度」かと、腹をたてる人だっている。

急きょ、「長寿医療制度」などとの言い方が出てきたけれど何だか納得いかない。充分に時間をかけて審議されてこんな制度が始まっているのだろうか。

4月、新年度入り。多くの企業、官公庁、自治体などの入社式が行われた。

これからの世の中を担う方達へ、人間が安心して生きてゆくことができるあたたかい世の中になるようなお仕事を、熱意をもってしていって頂きたいと切に願っっています。

2008年4月1日

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