買い物と懐かしい散歩道♪

bud昨日は夕方になってから買い物に出て、まずホームセンターに行き目的の買い物を済ませてから店頭の園芸売り場に。一つ二つ魅力的な鉢物があったけれど、もう我が家には無理状態で冷やかし気分で眺めているうちに、困ったことに野菜の苗売り場で赤紫蘇の苗が2つ残っているのを見つけてしまい、急ぎワゴンに入れてしまったのでした。ついでに青紫蘇もひとつ、その上小さな「ランタナ七変化」まで見つけてしまい、勢いでついワゴンに入れて気が変わらないうちにお会計。

bud困ったこととは、いつものことながらもうスペースがほとんどない中、「どうする」 sign03状態、しかし、今年は我が家でヒット中の赤紫蘇ジュースをもう少し作りたい、けれど赤紫蘇はもう売っていない、ならばせっかく見つけたたった2本の苗。これを大きくして作ろうと買ったはいいけれど、今朝テラスを眺めれば大きなプランターを置く場所がないcoldsweats02 あ~どうしようsign01 

Photo

budということで、まだ苗のままで持ち主は植える場所を考えあぐねて思案中。それでも上手く育ってくれればもう一度ジュース作りも夢ではないsign01 必ず何とかしなければと、今の処気合いだけは入っているのですが・・・・・。

Photo_2car 苗を買った後は、一番近いスーパーへ周り、買い物前に軽く散歩。いつもの大好きな道のお庭の花達を眺めながら歩いていると、その中のお宅の奥様が右のような「さんまた」を手に持って声をかけてこられた。「何か分からないお花でも?」他所のお庭の花の前で立ち止りながら花を見ている様子が怪しげに見えたのかも。「さんまた」がそのように語っているように見える。

ところが言葉を交わすうちにすっかり打ち解けてしまい、この辺の住宅一帯が分譲された昭和37・8年頃からのお話を、軽く歴史を交えてのお話にまで発展して、しばしの立ち話となってしまい、「今度は声をかけて下さいね」というところまで・・・。

いつも散歩をするたびに何故か昭和的な風情ただようこの地域に心安らぎ、買い物にくるとまずはお散歩という気分になるのも、昭和の雰囲気を持った地域に昭和の気持ちを保ちながらゆったり暮らしている方達に会う楽しみも加わっているからかもしれない。ちなみにこの奥様はサザエさんが年を重ねたようなと言ったら失礼だろうか。とても楽しい奥様で、なつかしい物干し道具の「さんまた」をお願いしたらパチリさせて下さった。もっとも木の枝を利用してご主人が作られたという「さんまた」は夫の目には、子供のころに遊んだ道具に見えたようで「あの位の枝だと、ゴムをつけてパチンコにして遊んだな」とすっかり気分は昭和に戻っていた。

Photo_3

tulip奥様にお暇をしてしばらく歩くと又「むくげ」のような花。

Photo_4

tulip先日「むくげ」を切ってくださった奥様のお宅。うっすらピンクの花が、夕方の通りに向かって文字通り花を添えていた。

Photo_5 cat 懐かしい気分を満喫した散歩と買い物を終えて戻ると、いつもの白黒コンビが車いす用スロープの冷たいコンクリートの上で、ゴロゴロと寝たり、ちょっかい出しあったりで、そのうち白が「黒、又写されてるよ~」と2匹の視線がcamera に向いたhappy01

2009年7月11日

| | コメント (2) | トラックバック (0)

本を購入するときの動機♪

今日も、風が強く曇り空から午後遅くは晴れ間も見えた。ここ数日蒸し暑い日が続いている。

Photo Photo_2

Photo_3 Photo_4

tulip今日の花達は強い風に吹かれて揺れていた。左上はアメリカン・ブルー、挿し芽したベゴニヤ、G・ネックレスの鉢に寄生したシダなど。右上は桔梗に又新しい蕾が育ち始めた。左下は大きなプランター一杯に白のベゴニヤが咲いている中に瑠璃祭りの枝が侵入して咲いているところ!右下は、赤のミニ薔薇が咲き始めた。うどん粉病の葉を思い切りよくカットしてしまったので、さっぱりして小気味いい。元気なお花達、今日も有難うsign03

 bookbook

最近出版された村上春樹の新刊『1Q84』が空前の売れ行きで、べストセラー順位1位2位を独走中、発売からすでに上下巻合わせて200万部が売れたという。何業によらず出版もご多分にもれず不況という中で、これは快挙というしかない出来ごと。

Photo_7

Photo_6 

私自身は、その快挙の新刊はまだ読んでいないし、手にも取っていない。報道で知るその数字の大きさに唯驚くばかり。

ブームが落ち着いた頃に読むかもしれないけれど。内容も確認出来ないままでは読まないままに終わってしまうかもしれない。今回は内容が分からないままということも謎めいて、より売れ行き増加に加速がかかっているのかもしれない。

同じ著者の本は写真の『ノルウエーの森』を昔は結構気に入って読み、その後『ダンス・ダンス・ダンス』も上下巻共買い、これは完読しないまま、何故か書棚に下巻のみがある。どちらも80年代後半の作品だ。

丁度仕事が面白くなり又忙しくもなり、そうこうするうちに、家庭にコンピューターが入るようになると急激に本を読むという習慣が、ぱったり途絶えてしまい読書するという行為から離れて20年程経ち、昨年位から又、ぼちぼちと書物を手にできるようになったのは、やはり仕事から解放されて時間が出来たからだと思うけれど、それにしてもまだ、コンピューターやTVの視聴時間に比べたら随分少ない。反省の余地あり・・・bleah

  book

最近読んで面白かった本は夏目漱石の『こころ』かって読んだかと思っていたら、全く読んでいない本で、その内容が余りに面白く最近としてはめずらしく完読という自分にしては快挙だった!物語の導入からして引き込まれるストーリー作りの巧妙さにすっかりこちらの”心”も奪われて、次はどうなるのかというわくわくした物語展開への期待感がついに久し振りに一冊の本を最後まで完読するという子供のころのような読書をする面白さを味わうことが出来るものだった。内容はお読みになった方は多いことと思うので割愛するけれど、今回何故この本を購入して読む気になったかということを考えてみていて、それはまず本の装丁を見て気に入り、手に取り内容を確認して購入に至ったという点だ。もし、内容が気に入らなくても装丁が好きになったのだから、手元に置いておいても嫌になることは無いと思えたから。

しかも文庫本は気軽に買える価格と手のひらに乗る大きさから、持ち歩いて移動空間中や、休み時間などに手軽に読める事から、とても有難い形態と価格である。最近は派手なカバーリングに帯がかけられて、カバーのデザインは漫画の本かと思うものもあり、はなから鼻について手が伸びないものも多いなか、『こころ』の装丁は思わず手に取りたくなるようなシンプルさが現代的で、文豪の本を手に取るという敷居の高さを感じなかったからだと思う。考えてみれば『ノルウエーの森』の購入動機も最初はシンプルかつ目立つその装丁が目を引いて手に取り購入に至ったという経緯を思い出した。

一昨年、自宅のリフォームの折に大量に処分した本からわざわざ除いて手元に置く本の中に一番に決まったのは『ノルウエーの森』だった。もう一度読もうというより、手放したくない本として、まだ我が家の書棚に置いておきたいという気持ちがそうさせたもので、今でもひときわ目立つ赤に金色の帯、緑に金色の帯の本が2冊並んでいる。

 denimbookbagt-shirt

不景気であっても消費者の心に届く何らかのファクターを身につけた商品は確実に売れるという法則を忘れずに、心に響く物づくりを本にしても何にしても各業界が改めて目を向け、誠実に取り組んでみたら、もう少しは物も売れるようになるかもしれないと思ってみたりする。

不景気だからと、倉庫に眠っていたような古臭いデザインの衣類などには幾ら安く売っていても、そう簡単に手は出ない。何故なら古臭い衣類ならむしろ自分で気に入って買ったものが、タンスのこやしの中に沢山あるし。むしろユニクロが快進撃を続けているのも、古臭さを感じさせない今に照準が合ったものが安価に買えるという点にある。それは企業が消費者の心に届く物づくりをしているからに他ならない。

 book

ただし、書物の場合は装丁の中に詰まった内容が面白くなくては、次の作にはなかなか手は出にくくなるので、物を書く側も丁寧な作品を創り上げ、本をつくる側と共に、内容を端的に表すデザインで装丁し、かつもう少し安価であれば出版もそう捨てたものではない時代が来るかもしれない。1987年に出版された『ノルウエーの森』は1冊1,000円上下巻で2,000円、それから22年後の今、『1Q84』は2冊で3,780円と2倍にはならないけれど、約1・9倍という価格差がある。それでも売れる本は特別だけれど。

給料も上がらず終身雇用も危ぶまれ、残業も減り、余暇を過ごすお供に良質の内容でお洒落な装丁の本を手にするのは悪くないかも知れない。

そしてどんな本からも心に響く正義がどこかに織り込まれた、人間がやさしくなれるメッセージを感じられて、感銘を受ける内容を受け取る事が出来るようになれば、もしかしたら今よりずっと心優しく、自分以外の人への思いやりを持ち合わせた人たちが増えるのではないかと、ふと思うのです。

2009年7月10日

| | コメント (2) | トラックバック (0)

散歩道で、夏の花に出会う♪

cloud今日もむしむしとして暑いgawk、そして時折強い風が吹いてくる。

昨日も少々バテ気味だったけれど、涼しくなった夕方、ご近所散歩に出た。出た途端、息子からmobilephoneに電話が入り、20分後位に寄るとのこと。急ぎ短め散歩に切り替える。

Photo_3 cat駐車場で、クロを追いかけてきたトラ。白を木の上に追い詰めたり、クロを追いかけたりしながら、最近はこの辺にすっかり定着しているトラ。近くまで行っても余り逃げることもなく思いのほか人慣れしている。クロはいつの間にかトラをまいてしまい、もう姿がどこにも見えなかったdash

tulip

Photo_4

tulip夕暮れ近い空の下に、夏の花「さるすべり」のピンクの花が咲いていた。

Photo_5

tulipピンクの薔薇が強い風に吹かれながらけなげに咲いていてなかなかカメラにおさまらない。見ていた夫が、そっと手を出して押えてくれた。

パープル色のイメージだった雨季の後は、こんなピンクが空の青さに映えてきれいだ!

Photo_6tulip一本の木に様々な色の花が咲いていて小さな紫陽花のようで可愛らしい。花の名を知りたくて、「小さな紫陽花のような花」で検索したらありました。「ランタナ七変化」という花とわかりましたsign01

  winewine

Photo_7

camera帰宅とほとんど同時位にチャイムが鳴り、息子と孫がやってきた。とりあえず自慢の紫蘇ジュースとあり合わせのお茶菓子で夕暮れの時間しばらくおしゃべり。カメラ談義で話がはずんでいるところ。

camera写真の会で撮影会があるということで、我が家で借りている一眼レフも必要となり取りにきて、ついでに先日の写真展に出品した息子の作品「猫」をしばらく我が家に置いて飾ることを頼んでおいたので、それも持ってきてくれた。ところが会場で見たときは小さく見えたのに、いざ我が家に来てみると結構大きい額で、目下飾る場所をどこにしようか思案中coldsweats01

2009年7月9日

 

| | コメント (6) | トラックバック (0)

夏めいた日は、エネルギッシュな音楽を♪

sun,が出て青空が広がったと思ったら、真夏のような暑さでcoldsweats01、強い風の後のテラス掃除や草花の手入れに剪定などしているうちに、汗が噴き出してきた。

花がみすぼらしい姿になってきた紫陽花をバッサリと切りつめ、ミニ薔薇のうどん粉病で弱った葉をとげに刺されながらカットをしながら込み合った鉢をすっきりさせた。

1 tulip八重咲きインパチェンス。毎日2、3輪の花を咲かせて楽しませてくれる。

2_2 3_2

tulipブリエッタ・ローズのライラック・ブルーとホワイトは今の処割合地味で、園芸売り場で見た見本のように中々ならなくて未だ一輪づつしかパチリ出来ない。

4

tulipそれに引き換え、同じ時に購入したしだれ咲きインパチェンス「サザンスター」は次々に花を咲かせて、モンタナに覆いかぶさるように咲き乱れている。モンタナは負けじとしだれ、他の鉢に挿したものも元気に成長している。夏っぽいなぁ~sign01

5_2 bud切り詰めた紫陽花の鉢を後ろに下げ、重い薔薇の鉢を動かし、少しすっきり!上手くゆくかどおかは天のみぞ知る「むくげ」も2本挿してみた。正月飾りの花に添えられていた枝をいたづらに4本挿してみたら、みんな芽が出たけれど、そのうちの1本だけがまだ枯れずに葉をつけている。切り詰めた紫陽花も脇芽が出始めたものを、いくつかプランターの空いた所に挿しておく。全部はとても可哀そうで捨てられない。来年悩むのはよくわかっているのに・・・・coldsweats02 

winewine

夫が乾いた花達にたっぷりの水をやり、私が洗濯物を干し終えたら、赤紫蘇ジュースで喉を潤おす、生き返ったような思い。草花が水を得た時のようにたちまち元気回復sign01

notecd

Imgp5594 ジュースを飲みながらの音楽は、最近手に入れた”DUO”「林 英哲/山下洋輔」ラヴェルの「ボレロー守離破」モンクの「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」山下洋輔&林英哲の「エイタイ・ブリッジ」の3曲が入ったアルバムを聴く。

暑い夏に太鼓の音はずしんとお腹に響き気分がすかっとするけれど、慌てて、スピーカーのボリュームを下げながら防音完備のオーディオ・ルームにいい音響装置で、音を気にせずに聞けたらと、かなわぬ夢を見る。七夕飾りに願いを書けば叶うものなら、お向かいのコミュニティ・センターの入り口に飾られた七夕飾りにつけてくるのだけど。

「ボレロ」という曲を始めて意識したのは、映画「愛と哀しみのボレロ」でモーリス・ベジャール振付の「ボレロ」を上半身裸のジョルジュ・ドンが踊る現代バレエを見たとき。もう30年近く前になるだろうか。映画のストーリーは忘れかけても、ドンの踊る「ボレロ」を忘れることはない。

その「ボレロ」の演奏を太鼓とピアノで演奏。寄せては返す波のように、繰り返される「ボレロ」のメロディが、ピアノのフリーインプロビゼーションとなり、アバンギャルドな音で破られ、続いて太鼓のソロが波のように押し寄せたかと思うと、一瞬「お家が、だんだん遠くなる~」という童謡のメロディらしき音が聞こえ、そして又ピアノと太鼓のDUOのインプロビゼーションの世界、二人のセッションが一体となって素晴らしい緊張感に包まれながらアバンギャルドなピアノの音と、エネルギッシュな太鼓の音の渦にはまりこんでしまい興奮状態が高みに達した時、曲は終わる。すさまじいエネルギーの塊に圧倒される。

  

今宵は七夕、伝説の恋人織姫と彦星が天の川を渡り、心行くまで逢瀬を楽しむことが出来ますように。

2009年7月7日

| | コメント (6) | トラックバック (0)

『題名のない音楽会』後篇、昨日は写真展を見に♪

tv今朝は山下洋輔トリオ+出演の『題名のない音楽会』の後篇を視聴。やはりジャズを聴ける番組があるのは、とてもうれしい。今朝は3曲演奏されて、旧トリオによる「乙女の祈り」新カルテットによる「トリプル・キャッツ」旧トリオ+新カルテット+金澤美也子さんによる曲名を覚えられなかったけれど、にぎやかなフリージャズの演奏。どの曲もそれぞれの味わいの違いはあっても素晴らしいものでした。

cat個人的には、超猫好き人間としてはとりわけ「トリプル・キャッツ」の演奏に惹かれました。それぞれの猫達が思い思いで、ピアノの猫さんは本当に猫が突然走り出すような音を聴かせてくれたり、音楽による猫世界の中で遊ばせて頂きました。こういうジャズはマニアックかもしれないけれど、楽しくて演奏が終わると思わず拍手していました♡confident

  cameracar   

昨日午後は、娘と現地で待ち合わせて息子達の写真展を見に出かけた。もうじき着くという頃、娘から、「車が混んで遅れるかも」とメールが入る。「こちらも今消防署前だからゆっくりおいで」と返信、1分後位に「今消防署」と何だか、4・5台しか離れていなかったようで、結果伊勢丹の駐車場でこちらがもたもたしているうちに、娘のほうが先に着いていたcoldsweats01

1

present娘が会うなり渡してくれた夏らしい贈り物 heart04 涼しげなガラス製の箸置き。金魚やかき氷、西瓜に花火に朝顔など、夏の風物詩のような可愛らしさ。帰宅して早速パチリでしたsign01

2 camera伊勢丹の2階のアーケードを通り越すとすぐの場所にある会場。年に一度開催されるという写真展にはこれで2度目。昨年は秋だったせいか、少し重い感じの作品が多かったような気がするけれど、今回は季節的にも明るく楽しい作品が多く、展示された作品の水準の高さから写真を熱心に撮り続ける方々の熱意が伝わってくる。息子と孫も二人の個性がよく出た写真で面白かった。

3 会場入り口付近。モニュメントが飾られている。市民ロビーは中々立派な建物。

4

cafeモニュメントの左側にあるティールーム「ランカン」ロビー内と一体になって広々していて気持ちがいい。前回同様ここで、家族そろってお茶の時間。会場当番の息子親子と娘と5人で久しぶりのおしゃべりに花が咲いた。

展覧会当番の息子達と別れてからはお隣の伊勢丹により、これも超久しぶりに娘と連れ立って3人で買い物。どんどん歩いてゆく夫を後ろから見ながら、娘が「今度はママと二人で来よう」、に全く同感の母でした。

5

carそれぞれの車で来たので、娘ともさよならしてから相模原方面をドライブしながら帰路につく。途中大きな工場の景観にびっくりしてパチリ!多分大手の自動車工場でしょう。

6 7

車窓から見えた空は、まさに「月は東に、日は西に」沈みゆく太陽を追い払うように月が雲間に見え隠れしながら顔を出す。もうじき夜の世界へmoon1

2009年7月5日

| | コメント (8) | トラックバック (0)

«「むくげ」の花♪